シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳
03.【ミヨイ】竹内文書って真実? その4【タミアラ】
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500 :太国:2006/05/03(水) 15:51:18 ID:ZCMJaWrN0
>>499 シドニー浜さん 
情報有難う存じます。『地球ロマン』はえらく面白い雑誌です。今後東京神田 
へ行って探し、買い込もうともくろんでおります。入手したのは同場所で4〜 
5年くらい前でしたか? そんなに高価ではなかった? と思ったですが・・・? 

501 :シドニー浜:2006/05/03(水) 17:32:08 ID:MErkEkie0
>>500 太国氏 
『地球ロマン』みたいな層へ向けた雑誌ってないですよね。 
『ムー』まで行くと幅が広過ぎるでしょうし。 
自分も神田よく行きますが、見たことがありません。 
太国氏の行く書店は自分とはまた違うところにあったりするのかも。 
最近神田もGWに入って行った時は人が倍くらいになってました。 
普段見ない女性客の姿もあり、これが連休というものなんだなと 
思いました(w 

502 :太国:2006/05/03(水) 18:41:01 ID:ZCMJaWrN0
>>501 シドニー浜さん 
『叢文閣書店』という、ビルの2階か3階にある古書店でした。名は合って 
いると思います。行くたびに店員に「地球ロマン」の残本の有無を聞くことが 
多いですが、「今は無いです。」の返事に終始します。 
たま〜に同書が入るんじゃないですか?根気になりますよ。 

503 :シドニー浜:2006/05/04(木) 15:07:00 ID:1mLSAW+00
>>502 太国氏 
おお、そこは巡回コース内の行きつけのところです。 
でも最近その雑誌は見ないですね。 
以前ここで吾郷さんの『高天原論究』などを入手しました。 

504 :太国:2006/05/04(木) 15:28:51 ID:rkKTEyle0
>>503 シドニー浜さん 
あれはなかなか入手困難のようです。えらく面白い本ですよ。 
お互いに探しっこですな。w 
今後貴方が狙うのは、さっとこさんにも言いましたが、『ワンダーライフ』誌 
(略称 ワンダラ)がいいと思いますよ。さっとこさんの垂涎の記事ばかりで 
当然竹内文献もうんと記事があるようですし、ご貴殿もお好きではないかな? 
と思考しますから・・・。すでに廃刊ですからバックナンバーを探すといいです。 
なお、もう入手しているなら、悪しからずに願います。 

505 :シドニー浜:2006/05/04(木) 16:12:29 ID:1mLSAW+00
>>504 太国氏 
いろいろお薦めありがとうございます! 
『ワンダーライフ』までいくとちょっと『ムー』と 
タブってくるというか(w 
微妙ですけど、飛鳥昭雄というライターに対して 
全面的に否定的なので、いろいろ考えます。 
それ以外の竹内の記事なら見つけたいですね。 
そういう理由で『ムー』も見たい記事以外の号は 
そんなに見てないです。もちろんクロスしてる部分は 
否定しません...。研究家や探究者が辿り着いた結果トンデモに 
なってしまったのと、トンデモをエンターテイメントとして 
やっているのでは話が全く違うんですよシドニー的に(w 

506 :太国:2006/05/04(木) 16:42:58 ID:rkKTEyle0
>>505 シドニー浜さん 
飛鳥という方は、古代史において、どうやらイコール多用論者なんですよ。w 
たとえば、確か〜 

神武=崇神=應神=・・・・・ 

というふうに、多数の古代人物がイコールだとか言う人なんです。 
だから、それがしもまあ〜否定的に解していますよ。w 

507 :@っとこ:2006/05/05(金) 19:55:38 ID:O9oLFmhb0
太国さん 
廣島本の紹介どうもでしたぁ。それには前作があるのですが、それは神代史や 
竹内文書のことはチラリと出るだけで内容は廣島の郷土の人の世のことが 
主です。 

地球ロマンも復刊とついた書の一号と5号が古史古伝、古神道と関係があります。 
地球ロマンは異端専門誌でムーは子供の本といった扱いになります。 
復刊以前の地球ロマンは棒社長は関与していないと思います。 
・・・だから面白くないですよ。 
ロマンの姉妹誌をご存知ですか?迷宮という雑誌です。棒社長ものです。 
お宝アイテム雑誌に書籍のコーナーで全三冊揃いの価格が一万円とあったのを覚えています。 
三冊そろえるのは難しいと書いてありました。(とことこは2セット持ってたけど 
一セットを売っちゃった。) 
三号で廃刊になったのですが、四号では大宮さんが宮地神仙道の記事を書くことになっていたのですが 
残念。 

508 :@っとこ:2006/05/05(金) 20:12:09 ID:O9oLFmhb0
昨今、霊界物語の大正版が出回りました。 
でひゃぁ〜といった感じです。欲しかったけどとことこには無理ですぅ。 
でも、びっくりしましたぁ! 古書業界・・これからも、びっくりに期待しますぅ。 
大勢の人で会場は押しくら饅頭状態で、とことこも熱気にやられてうちにある 
本を買って大失敗。しかも普通の本ですぅ。 

509 :@っとこ:2006/05/05(金) 20:29:17 ID:O9oLFmhb0
韓国との竹島問題で、竹島はおろか今度は対馬も韓国の領土と言い出した。 
その主張を学校教育の中で指導している。何たることだ。 
てやぁ!と対馬の簡単な郷土本も買いました。 
対馬といえば亀卜。卜部や阿比留家も出てくる。亀卜は鹿卜とおなじく 
フトマニの一種。神道の大事。人の大事なものを取ってはいけません。 



510 :本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 22:57:27 ID:BXoHTK8b0
あげなきゃ 

511 :本当にあった怖い名無し:2006/05/06(土) 01:03:03 ID:n0Vb1L9x0
壇君って竹内文献に登場しますか? 

512 :シドニー浜:2006/05/06(土) 10:57:19 ID:a02Ygtrx0
>>506 太国氏 
飛鳥という方の話は以前も太国さんとしたような記憶があります。 
あの『竹内文書と月の先住宇宙人』という本について語ったと 
思います。自分はこれでこの人は竹内について語って欲しく 
無いなと思いました。イコールで結ぶことによってインパクトを 
付けた話に帰結しようとするあたりがもう...(w 
これ以上は単なる悪口になってしまうので止めますね。 

>>507 とことこ氏 
実はあのあと、ネットからDMを申請して送ってもらって 
知ったのですが、広島の本は一点ものなんですね。 
復刻かと思って期待したのですが、これはちょっと虫が 
良過ぎたようです(w 


513 :シドニー浜:2006/05/06(土) 11:53:21 ID:a02Ygtrx0
>>511氏 
檀君なら、上古22代、天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇 
(天照大神)の世に、弟の進男(須佐之男命)が、姉である天皇を 
怒らせて支那国(いたなくに)へ流され、天ノ支檀国へ神人天降り、 
千檀木根に降り檀君国と名付ける。→進男檀君尊 
年代は、およそB.C.170億717万年前。 

514 :シドニー浜:2006/05/06(土) 12:30:57 ID:a02Ygtrx0
竹内史から見た、歴史への一考察。 
最近、『日本書紀』の方を読んでいるのですが、 
書紀の中に、神武天皇が彦火火出見であるという一文を 
見つける事が出来ます。多くの史家はここで頭を悩ませる 
ところでしょうが、『竹内文献』を読んでいる人はこれが 
何のことなのかすぐにピンと来ると思います。 

このことは、『日本書紀』が既に歴史としてウガヤ朝を 
飛ばして、神代史とそのままくっ付けていることに起因するの 
です。最初は神武天皇の御神魂が彦火火出見尊なのかと 
思いもしたのですが、全然そうなのでは無く、要はウガヤ朝が 
「武鵜草葺不合身光天津日嗣天日天皇」から始まる訳ですが、 
その前に上古25代 「天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇」 
がいるので、ここが切り口となり、そのまま神倭朝の神武天皇へ 
リンクされたことで、その同一視が可能となったのです。 

逆にいうと、この彦火火出見は『日本書紀』における、 
ここが切り口になってますよという、歴史記号のようなもの 
なのかもしれません。 

515 :@っとこ:2006/05/06(土) 17:39:30 ID:1t7RmT6O0
シドニー浜さん 
>>514神代は親父さんと子供を同一視したりする神秘は他にもあります。 
長老西田長男さんが調査した神社の縁起に書いてあったりするのですが 
西田さんは気がついていたかなぁ?・・・二神同体なり。 

シドニー浜さんは地球ロマンを見てないで浜本さんの本を購入したのですね。 
さすがです。浜本さんといえばロマン的三部作があったと思います。 


516 :太国:2006/05/06(土) 22:38:44 ID:0004O+/m0
>>507 さっとこさん 
それがしの「地球ロマン」は復刊のでないのかも知れません。どこへ入り 
こんだろう? 家の中のどこかにもぐりこんでそのままです。しかし記事は本当 
に面白かったですよ。ところで、昨日コーヒーを飲んで気分が高揚しています。 
、もちろん好黒嗜感です。@幡の某人は砂糖入りコーヒーが好きだと聞き 
及んでいます。あのぅ〜寅者古秘(トラジャ・コーヒー 平田神道)でした。 
話かわり、迷宮誌は入手しておりません。うわさでは耳に入ってますが・・・。 
何かの折に手にいれたいですが、高価だと考えちゃいますな。 
あそこの国の学者は、高天原もこっちだとか無理にも碑か何かをこさえて主張 
しているとのことをを他のスレでうかがいましたが〜? 強引ですねぇ〜。 

>>514 シドニー浜さん 
あったんじゃないんですか〜? ウガヤフキアヘズ朝が? そう思いますなぁ。 

517 :シドニー浜:2006/05/07(日) 09:21:36 ID:PqCT1jG10
>>515 とことこ氏 
○鳥という方のは完全に受け狙いだと思いますが、 
そういった同一性自体の可能性自体は別に否定する事は 
無いと思っています。彼は頻度が明らかに使い過ぎなんです(w 
別なケースから見るなら、日本の神話とキリスト教の神話に 
何らかの同一性を見い出すというのは十分あり得る話だと思います。 

浜本さんの本について後ろに広告が載っていたので、 
これのことかと分かりましたが、自分は持っていませんでした。 
多分、岡本安出さんの本の事ですね。地球ロマン系って事で。 
あ、きっと三部作は岡本さんの下のタイトルの事ですよね? 
『ヨハネの黙示録義解』『合図の旗』『日本とユダヤの合わせ鏡』 
この方の著書には、やたら数字の羅列があるのですが、 
実はこれは天津金木学の影響なのかなと思い当たりました。 
まだ不勉強ですがそのあたりもちょっと気になっています。 

518 :シドニー浜:2006/05/07(日) 09:34:09 ID:PqCT1jG10
>>516 太国氏 
やはり太国氏もそう思いますか。 
きっと、ホホデミ朝の次はウガヤ朝だったのだと思います。 
上古25代の全天皇のそれぞれの名前が朝であって、 
その内訳としてそれぞれ数世〜何十世にも渉る世代交代が 
実際に『神代の万国史』には書いてありますし、 
世代の内訳に誤差はあるものの、山根菊子の本にも 
それは載っているようですし、そう述べられています。 

ただ、それらの事実を創作と受け留めたいアカデミズムには 
理解不能な部分と感じられるのではないかと勝手に想像します(w 

519 :本当にあった怖い名無し:2006/05/07(日) 10:31:41 ID:/0QfLoqs0
竹内文書の現地語訳が古代の中東やギリシャに伝わっていたら歴史が変わっていたでしょうね。 

520 :阿波人:2006/05/07(日) 15:25:45 ID:rVh2/53d0
>>471 
はじめまして 

全国的にもマイナーな 阿波国の本を探しておられるそうですが、 
阿波人としては、嬉しい限りです。 

今日徳島新聞の広告で出たばかりなのですが、「聖櫃(アーク)とウカヤ王朝」 
地中 孝著:幻冬舎グループの個人出版 ルネッサンスBOOKS 
など いかがでしょう。 

お手に取って頂ければ 幸いです。定価1500円(税込) 



521 :@っとこ:2006/05/07(日) 17:30:38 ID:t/+k4scd0
>>517 
シドニー浜さん 
岡本さんもいろいろ書かれておられますね。 
浜本さんも三部作があったと思います。調べておきます。 
え〜と、そういえば浜本さん三部作以外に淡路の本を書いていたっけ。 
積ん読にあったので見ておきます。 

>>516 
太国さん。迷宮、地球ロマン、とも一冊3千円が相場ですがそれでも 
高いですね。まあ内容からして何処にもあるモノではないので仕方がないです。 

522 :シドニー浜:2006/05/08(月) 01:55:29 ID:uoi3p/WN0
>>519氏 
実際にどのくらい影響力があるのかは未知数ですけどね。 

>>520 阿波人氏 こちらこそ初めまして! 
神田でいろいろ地方史の本を探していたのですが、 
絶対数として阿波についての本は少ない事と、 
あったとしても、記紀の中での阿波についての表現程度に 
収まっている本が殆どです。阿波風土記についての記述がある 
本はまだ現れません。 
『聖櫃(アーク)とウカヤ王朝』はこの本ですね。 
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31687920 
ご紹介ありがとうございます。 
神代文字についても書かれているという事は、 
きっと阿波文字が載っているのでしょうね。 


523 :シドニー浜:2006/05/08(月) 02:12:27 ID:uoi3p/WN0
>>521 とことこ氏 
浜本さんにも三部作があったのですか。 
また早合点してしまいました。 
淡路本いいですね〜。どんなことが書いてあるのでしょう? 
四国に関する風土記をいろいろ見てみたいと思うのですが、 
伊予の伝承ならちょっと残ってそうです。 

竹内秘史の伝承を見る限りでは、何度も何度も遷都が太古の過去に 
行なわれていることを見る限り、高天原自体が本来一つでは 
ないのではないかと最近思い始めています。 
とことこ氏や太国氏の見解も是非知りたいです。 

いろいろな論調を見ると高天原自体がどこか一ケ所であった 
ような印象を受けますし、しかもそれが邪馬臺国でなければ 
ならないような感じですが、卑弥呼探しに明け暮れるよりも 
何故高天原論が複数存在するのかを検証した方が答えが 
出易いと思われます。高天原イコール王朝とするならば、 
明らかに日本各地に複数あっておかしくない筈です。 
そういう意味では竹内秘史を読み解けば、いともたやすく 
整然とした答えがたくさん出て来ます。 

524 :本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 02:36:14 ID:VW7XCzon0
>シドニー浜氏 

阿波の国といえば、邪馬台国四国山上説提唱者で、郷土史家の 
大杉氏が主催する「いのくに研究会」というのがありますよ。(阿波池田在住) 
ttp://to01.awaikeda.com/~inokuni/04/index.html 
県西部の阿波池田を中心に持説を展開しておられるようです。 

書籍もたくさん出版されているようです。 
ttp://web.archive.org/web/20050213104822/to01.awaikeda.com/~inokuni/04/books.html 

なぜかリンク切れしてたので、詳細は↓から参考にして下さい。 
ttp://web.archive.org/web/*/http://to01.awaikeda.com/~inokuni/04/index.html 

525 :シドニー浜:2006/05/08(月) 05:57:23 ID:uoi3p/WN0
>>524氏(阿波人氏と同じ方かな?) 
とても貴重なリンク先のご紹介ありがとうございました。 
同じコンテンツをgoogleのキャッシュから少しだけ 
見られていたのですが、こちらのアーカイヴの方が画像も 
残っていて更に優れていますね。現在はこれらのページは 
消滅しているようですが、何かご存知でしょうか? 

これらのコンテンツの中に『秀真伝』の文字が見られましたが、 
やはりアワノウタなどは伝承としてリンクして来そうな 
気がします。 

シドニー浜も大杉さんの本の中で1冊だけゲットしたものが 
あります。『邪馬台国はまちがいなく四国にあった』という本です。 
ただ残念ながら『阿波風土記』に繋がるような証拠は 
見当たらないようです。徳川家に抹消されたかのような記事を 
どこかのサイトで読んだ気がするのですが、 
本当ならそのあたりも探るべきかもしれません。 


526 :シドニー浜:2006/05/08(月) 06:08:26 ID:uoi3p/WN0
ああ、こちらのサイトの中程でした。 
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/kenzan.htm 
引用すると、 
●徳川幕府も探っていた「阿波の本当の歴史」 
徳川幕府は本当の阿波の歴史を知っていたらしい。 
それ故に江戸時代を通じて多くの注文を、阿波藩につけてきた。 
松原元康が天下に名をあげるや、自らの家系は鴨族の末裔であると 
称して、その名を松平から徳川に改めた。 
その後、阿波の蜂須賀藩に、阿波藩を徳島藩に改名せよとの命令を 
出した。それ以降、初めて阿波の国に徳島という地名が現れだした 
のである。 更に時代は下って徳川光圀は江戸に修史局を開き、 
元禄10年(1697)、突然徳島藩江戸留守居役であった 
老中土屋相模守を呼びつけ、覚書を手渡し、阿波及び淡路両国に 
ある古代天皇葬場の調査が続けられたのであった 
(阿波国国史研究会編『道は阿波より始る』に詳しく述べられている)。 
つづく 

527 :シドニー浜:2006/05/08(月) 06:11:00 ID:uoi3p/WN0
>>526のつづき 
四国、中でも阿波の国には隠された歴史があるらしい。 
それが又日本歴史の根幹をなすものようである事が分る。 
それらの事を明らかにするのは『阿波風土記』であろう。 
しかし『阿波風土記』は現在、現存しないとされているのである。 
しかし『阿波風土記』から百数十年前に引用されたとされるものが、 
多くの本に取上げられている。それらを継ぎ合せるだけでも 
阿波国の不思議が浮び上がってくるのである。 
『阿波風土記』は徳川家が持っていた事が分っているし、 
明治初年まで徳島藩自体もそれを持っていた事が明確になっている。 
しかし明治5年、小杉椙邨氏が『阿波古風土記考証』を出版した 
時点で、それらが一斉に消えてしまったのである 
(これが、今現在も行われている。例えば、国際連合に対する論文を 
発表した雑誌が今、消えているのです。『阿波風土記』に何かを 
隠されているのです。皇室の問題が書いて在るのではない 
でしょうか!忍)。 
勿論『阿波古風土記考証』も同じ運命を辿った。 
 今日、学校教育の場で、四国、中でも徳島県が詳しく 
取り上げられることはない。いわんや四国山中の不思議についても 
取上げられることはないのである。 
(以上で引用終) 

528 :シドニー浜:2006/05/08(月) 09:23:08 ID:uoi3p/WN0
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/sindaimonji/hotumatutae/kamunagara/kamu_setumei.htm#kotori01 
いろいろ探しているうちに(多分)日本人による中国人向けの 
『神武 〜カムナガラ〜 用語解説』というページを発見しました。 
古史古伝の所で素人レベルでないと思われる、 
神代文字の絵付き解説のリンクも見られます。 
(多分ネタ元は吾郷さんの『日本神代文字-古代和字総覧-』) 
『古事記』や『日本書紀』などあらゆる解説が、絵や話にちなんだ 
写真付きで為されており、とても勉強になります。 
『秀真伝』についてもかなり詳しく、40紋が公開されています。 
一体何を目的としているのか非常に気になります(w 

529 :太国:2006/05/08(月) 15:09:38 ID:3iNqxo630
>>521 さっとこさん 
3000円位なら買いですな。また今度、東京神田へ行って探してみます。なかなか 
見つからんでしょうが、根気の二字に尽きます。 
>>523 シドニー浜さん 
高天原は3種類あったと思っています。 
1は天地の始まりの高天原 2は日神誕生のあとの高天原 
3は一般に過去の地名になっている、誰かさんが後世名付けた高天原 です。 
ウガヤフキアヘズ朝は現今では否定が多数人の見解なんですかねぇ? 
偽書の汚名を付けられたから、ついでに同朝もみんな信じなくなっているんで 
しょうかな? 私はあったと思っています。これを解決できるのは、他の日の目 
を見てない正を冠とできる古文献が出現しない限りは、真の「卜」事において 
の他はないようです。それが正規にできるとき、ウガヤフキアヘズ朝の実在の 
可否がはっきりするでありましょう。 

530 :シドニー浜:2006/05/08(月) 18:35:24 ID:/M523hQa0
>>529 太国氏 
具体的な考察ありがとうございます。とても参考になります。 
1はやはり記紀にも出てくる最初の部分ですよね。 
2は日神誕生ということは日本書紀でいうところの古事記 
のアマテラスでしょうか。 
3はこれは何を指しますか?耶麻臺国のことでしょうか。 
いずれにしても、天孫族が天降った場所に築かれた王朝という 
考え方になるのでしょうね。 
鵜草葺不合朝自体がなんか古史古伝特有の歴史みたいな 
印象を持たれている気がしますが、なんで『竹内文献』及び 
『上記』、『九鬼文献』、『富士古文書』が皆各々別々に 
伝えてきた伝承を疑わなければいけないのか。自分には意味が 
分かりません。このほか全貌は分かりませんが『安倍文献』 
(安倍仲麿)も鵜草葺不合朝で神武以前の天皇名を伝えているそうです。 


531 :太国:2006/05/08(月) 22:13:14 ID:3iNqxo630
>>530 シドニー浜さん 
1,2はそのとおりです。3は、地方にいろいろと高天原の地名とかがあるで 
しょう。広義にいえばこれですが、真の高天原ではないと思いますが、中には 
古代の時、朝廷の取り巻きが理由あって高天原という名をつけたとかの地がある 
でしょうから、そういうようなことでまあ、高天原を認容するべき地名のひとつ 
と解してあげようという算段です。w 
ご両人、家の中から「地球ロマン」1冊をさきほど見つけました。見たところ 
創刊4月号となっております。絃映社発行となっております。すこしエロっぽい 
240余頁のえらく面白い雑誌ですよ。こっちの関連記事は「キリストの墓」に 
ついてが掲載されています。他はUFOとかピラミッドとか、ハレム、古城、 
日本のでないトルコ風呂の話、財宝、女人島、(別に)女護島、魔の山等です。 

532 :本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 02:36:12 ID:SLBemCrb0
『竹内文献』のウガヤ朝の話は、元ネタが吉良義風の『上記鈔訳』だからなぁ。 
これが『上記』の原本を元にしていたのなら、まだ『竹内文献』の方が元だと 
言い訳も出来たのだが、意訳ダイジェスト版を元ネタに使ってはねぇ。 
だから『竹内文献』のウガヤ朝の記述はどこまで信用して良いのか悩む。 
これが『上記鈔訳』を元にした完全な偽造なのか、それとも『竹内文献』に 
本来あった伝承に『上記鈔訳』の話を付け加えたものなのか。 
『竹内文献』は明らかに後世の偽作や付け加えと思われる箇所が多いので、 
オリジナルの伝承と思われる部分を抽出するのが大変なんだよなぁ。 
でも、それを研究するのが楽しかったりするんだけどね。 

533 :太国:2006/05/09(火) 08:00:35 ID:MGg7U1lN0
ごもっともで・・・。いずれかは真でいいわけか? 

534 :本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:29:52 ID:9v2gPqCC0
>>16 
宇宙を階層構造を取りビッグバン理論と反する事もとっくに先進国は分かっている。 
だから、お前たち悪魔どもとwitchどもを排除する為にヌルゾーンが 
後数年後にやってくるのだから。 
相対論も不確定性原理もお前たち奴隷どもの直線思考では 
地球の外界すら全く捉えられない事を示している。 
ニトログリセリンの結晶化や超伝導絡みの液体ヘリウムの件で 
現代機械文明はつい昨日まであった当たり前の法則が霧消し、リリスに騙されてエデンの園 
を追われた弱い人類に都合に良いように自然の摂理自体が無理矢理変えられて 
発展してきたことを意味する。文字通り悪魔の力だ。 
それ以前にも枚挙に暇が無いが隠匿していた。 
だからノーベルは人殺しの道具で出来た財で殊勲セレモニーを作った。 
あれはリリスどもに不本意に加担し人類、地球を破滅に追いやった一人として 
焼印を押す儀式だ。世界中が知っている。 
だからテスラもエジソンも両者の確執を口実にノミネートすら蹴った。 
白熱灯も竹:炭素でとっくにやって駄目だったし、交流モーターも1/4位相 
ずらしても当初駄目だった。だが試しに又やったら全く同じなのに今度は 
自分の都合よくいった。その時は1㌫の霊感と自分を誤魔化し名誉欲に走ったが 
ホントは霊感ではなく両者ともゾッとする異常現象だと後に気付いた。 
だからノーベル賞を嘲り、その後は二人とも世界の神秘的側面に興味が移って行った。 
テスラは破壊ビームや戦闘用オートマトンなどで自分の心のどす黒さを知った。 
諸に子宮を悪用して女をやめたリリス悪魔どもに心の隙を突かれたと実感した。 
そしてユダヤ資本に干された後は、貴公子と噂高くとも悪魔と結婚する事も無く 
晩年は鳩と散歩を愛し貧しき生涯を閉じた。 
洒落にならなかったから奴隷では存在すら知る権利の無い白人の王族達がやめさ 
せた。たった5年の任期を終えれば自分のした過ちに責任を持たなくても良いなど 
と言う妄想:民主主義はリリスどもに知能を無しにされた奴隷向けの洗脳思想に過 
ぎない。今でも本当に人類を率いているのは強く賢く煌びやかで美しい男:王達だ。 
勿論畏れ多過ぎて奴隷向けの教科書に載せることもしない。 

535 :本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:30:57 ID:9v2gPqCC0
>>16 
宇宙は階層構造を取りビッグバン理論と反する事もとっくに先進国は分かっている。 
だから、お前たち悪魔どもとwitchどもを排除する為にヌルゾーンが 
後数年後にやってくるのだから。 
だからテスラもエジソンも両者の確執を口実にノミネートすら蹴った。 
白熱灯も竹:炭素でとっくにやって駄目だったし、交流モーターも1/4位相 
ずらしても当初駄目だった。だが試しに又やったら全く同じなのに今度は 
自分の都合よくいった。その時は1㌫の霊感と自分を誤魔化し名誉欲に走ったが 
ホントは霊感ではなく両者ともゾッとする異常現象だと後に気付いた。 
だからノーベル賞を嘲り、その後は二人とも世界の神秘的側面に興味が移って行った。 
テスラは破壊ビームや戦闘用オートマトンなどで自分の心のどす黒さを知った。 
諸に子宮を悪用して女をやめたリリス悪魔どもに心の隙を突かれたと実感した。 
そしてユダヤ資本に干された後は、貴公子と噂高くとも悪魔と結婚する事も無く 
晩年は鳩と散歩を愛し貧しき生涯を閉じた。 
洒落にならなかったから奴隷では存在すら知る権利の無い白人の王族達がやめさ 
せた。たった5年の任期を終えれば自分のした過ちに責任を持たなくても良いなど 
と言う妄想:民主主義はリリスどもに知能を無しにされた奴隷向けの洗脳思想に過 
ぎない。今でも本当に人類を率いているのは強く賢く煌びやかで美しい男:王達だ。 
勿論畏れ多過ぎて奴隷向けの教科書に載せることもしない。 
テスラは研究資料も論文も全部処分して逝った。CIAは殆ど何も入手していない。 
リリスによる地球消滅この危機を乗り越えた後のマナシックリングの宙域は千年王国 
神と共に有る光の時代だ。暫定的に機械も道具も全部使えなくなる。 
それ以前に一番酷い悪魔どもwitchども;日本人達はエデンの園をこれから体験しても 
らう。だからキチガイ沙汰でしかないほど甘やかし自分のみで火すら起こせなくなるほど 
さらに最弱にした。ブッシュのWWⅢ宣言も降参-民主連合もそれの前フリだ。 

536 :本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:32:17 ID:9v2gPqCC0
さらに最弱にした。ブッシュのWWⅢ宣言も降参-民主連合もそれの前フリだ。 
↓ 
さらに最弱にした。ブッシュのWWⅢ宣言も共産-民主連合もそれの前フリだ。 

537 :本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 13:55:30 ID:SLBemCrb0
ウガヤフキアヘズ朝については、『竹内文献』は『上記』をもとにしている 
ようだし、『九鬼文献』は『竹内文献』をもとにしている可能性がある上に 
ウガヤフキアヘズ朝73代の系譜が抜けている。 
『宮下文献』は『上記』の影響が多分にある感じはするし、『上記』自体も 
ウガヤフキアヘズ朝の系譜に欠落が部分ある。 
結局、どれも一長一短で総合的に見る必要がある。 
ただウガヤフキアヘズ朝については『宮下文献』と『上記』の二書の記述が 
個人的には一番気になる。 

538 :本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 14:12:19 ID:aIg3G8nt0
>>424 
八幡書店・・・・ 


539 :本当にあった怖い名無し:2006/05/10(水) 11:46:32 ID:dWIutAOw0
竹内文書を題材にしてゲーム作ったら面白そうだな。 

540 :@っとこ:2006/05/10(水) 20:39:24 ID:q5+aCwyM0
シドニー浜さん 
ムーの本号は正統竹内文書の話題ですね。 
学研もシドニー浜さんの活躍に触発されたのかな? 
週間実話に負けてなるかぁ〜って感じですかね。笑 
ムーの次号予告を見たら阿波がでてきます。 

誰か宇宙論を語っているね。 
宇宙論・・・天地開闢以前に北辰はその位置に位していたという驚くべき事を 
記した坊さんのクシビなる書、北辰星霊験記の事は前に書いたね。 
竹内をまったりと解読するアイテムは昔にもう書かれていたりする。 
まったりを愛する。笑 

541 :シドニー浜:2006/05/11(木) 06:11:43 ID:3zVQGZCo0
久々に友人を自宅に迎えておりこちらへ来てませんでした。 
>>531 太国氏 
1、2が正解でしたか。3番目の高天原は解釈の範囲にやや幅が 
ありそうですね。 
「地球ロマン」を家で発掘したのですね。 
創刊号なんてレア中のレアなんでしょうね。 

>>532氏 
竹内のどこを見た根拠でそういってるのかもうちょっと詳しく 
聞きたいところですね。 

>>533 太国氏 
それ、ご尤もなんですか?(w 

>>537氏 
なんか何を孫引きしたのか、かなりいい加減な意見ですね。 
『天津皇神祇大中臣天地言文(地の巻)』を読んでないの 
が丸分かりです。 

>>540 とことこ氏 
自分も本屋で『正統竹内文書』の文字を見て中身を見ずに 
買ってきました。こちらにはあまり真新しい記事はなかった 
のですが、スピリチュアルな伝承が含まれていることが 
ちょっと垣間見られて興味深かったですね。 
あと山根キクの記事「ヨセフの墓」も掲載されていて、 
竹内的になかなか読みごたえのある号でした。 


542 :本当にあった怖い名無し:2006/05/11(木) 13:34:26 ID:IyAt34kX0
タミアーラトテップ 

543 :@っとこ:2006/05/11(木) 20:28:19 ID:NHU/T9sV0
端末にたどり着くと総て忘れてしまうとことこ。 
浜本さん三部作・・じゃないのが淡路島国生みの秘技だったかなぁ。 
萬世一系と般若心経の謎、救世主の出現と地上天国、もう一つは忘れちゃった。 
浜本さん・・後に改名しています。宮家がどうしたこうしたと書いてあったっけな? 

シドニー浜さん 
歴讀にも以前正統竹内は紹介されていました。 
ムー・・シドニー浜さんも買ったのなら買おうかな。 
一冊しかムーをいれない本屋さんがあるのだけど早くに本号は売れていました。笑 



544 :@っとこ:2006/05/12(金) 19:25:35 ID:O+hIiYL00
ぬあぁ〜っ!昔の記憶でカキコしたら間違っていましたぁ! 
浜本さんを検索しても出てこないですぅ。取り合い? 
霞ヶ関書房だからあると思ったのだけど。 

545 :太国:2006/05/12(金) 20:10:43 ID:ANc3glsa0
さっとこさん シドニー浜さん 
浜本末造さんとおっしゃる方は、確か「橘浩堂」というペンネームの方で、 
今ですか? 橘香道さんとも、字を変えて言っているみたいですね。 

546 :@っとこ:2006/05/12(金) 20:24:34 ID:O+hIiYL00
浜本さん三部作はぁ萬世一系と般若心経の謎、終末の世の様相と明日への前言、 
人類は生き残れるか。 

二十一世紀への布石、橘香道。・・浜本末造さんは映画館を経営していました。 
昭和48年、旧宮家故賀陽恒憲より橘香道の雅号を拝受し花押をゆるされた。 

淡路の本の著者は浜本さんではありませんでした。 
在野にあって真言密教及び古神道の研究を深める。高野山専修学院卒、 
宗教法人安@寺住職。 
淡路島本の参考文献を紹介すると竜王文庫のエメラルド・タブレット、 
大本の言霊の先生武智翁の日本学とイスラエル、 
矢野祐太朗の神霊聖典、 
金井南龍の神々の黙示録などがあげられます。 

巻末に索引がありました。見てみますと・・赤池明神・金井南龍・出口王仁三郎・ 
出口日出麿・皇祖皇太神宮・紅卍会・・・とかでてきますねぇ。 
竹内文書も出てきます。なにか、面白そうですね。積ん読のままにしていました。 
とことこの書には西村忠義さんの書名印がありました。 
この方は霞ヶ関書房で本を書いていましたね。 
二一世紀は天国か地獄か?末法の世直しは淡路島から・・なんて書かれてます。 


547 :本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 14:36:31 ID:G+kgeCB8O
>546 
阪神淡路大震災が世直しの始まり? 

中韓朝に対する政府の対応の変化からも、 
今がちょうど歴史の転換期にあると感じますが。 

548 :@っとこ:2006/05/13(土) 17:40:02 ID:6x8J6bWi0
>>547積ん読で申し訳ない。中身はこれから・・・ 
世直しはずーっと昔から言われていますね。 

歴史的転換期・・テレビのデジタル放送化も大きな社会的転換期ですね。 
IT化がやはり転換期なのかな。 
相曽さんはNTTの民営化で本朝の光ファイバー技術が漏洩し結果 
世界的ネットワークが構築されユダヤの世界政略が進むことを 
予見し語っていたがその通りになった。同じ事前に書いたね。 



549 :@っとこ:2006/05/14(日) 14:57:02 ID:+efTV9kv0
>>523シドニー浜さん 
高天原解釈は本当にいろいろありますね。古神道の巨人友清翁は、 
高天原と申すのは天津神が坐す神界を申すので、北極神界をも太陽神界をも 
申すはもとより天上にある神々の神界を申すと同時に廣い意味に於いては 
茫茫たる大宇宙を示す場合もあります。また天皇陛下の鎮まり賜う皇居も 
高天原であります。高千穂は一地方の固有名詞ではないので皇居が高千穂宮で 
皇居の地が高千穂であります。また霊火より起源して皇都を高千穂と申すようになったのであります。 
と述べています。 
松岡静雄氏も近代の学徒中にはこれを大陸の一地方に求める者もあり、 
あるいは大和、あるいは近江、または富士山上にありとするものもある。さりながら我々の祖先は 
このようなせまい意味に於いて一地に極限して高天原を考え於いたのではなく 
 高天原は天上にあるが我が国土とは交通が可能であった。 
 人間の霊魂は肉体を離れ後に高天原に赴く。 
 高天原にはこの国土と同様に山河原野があり禽獣草木土石その他もこの国土と変わりない。 
この松岡氏の見解は少しも今日の学問にとらわれずに記紀を初め古伝の諸伝を 
ありのままに見られたものである。・・と述べられております。 

高天原コーナー続く・・ 



550 :太国:2006/05/14(日) 15:28:10 ID:C11twoLs0
さっとこさん 飛騨高山の「日輪神社」へ行かれることをお奨めします。 
何か、得られるんではないでしょうか? それともすでに行かれておられますか? 

551 :@っとこ:2006/05/14(日) 19:53:37 ID:+efTV9kv0
太国さん、日輪神社、行ったことは無いです。ありがとうございます。 

時間が無いので高天原のつづきはまた・・  
  竹内信奉者の下中さんはやはりいいですね。 
   某大学院の事典や神道辞典より詳しく書いてます。 
    神道の基礎問題の小野さんの書は索引にすら高天原は無かったですね。 

今度詳しく書きます。 
高天原と言えば中臣祓の冒頭。とことこの引き出しから出てきました。 
うぎゃあ!? 水戸黄門の時代のものでしたぁ! 
  

552 :@っとこ:2006/05/14(日) 19:57:10 ID:+efTV9kv0
まだ大日本史編纂に着手する以前のモノですね。 
ちょうど伊勢参りがはやりだしたころです。 
前々年くらいに袋中の琉球神道記が刊になってます。 

553 :シドニー浜:2006/05/15(月) 15:41:50 ID:w8C4ZArD0
ちょっとPCのハードディスク入れ替えで、 
前のデータが引き継ぎできてなくてなかなか 
ここへ戻ってこれませんでした(笑 

>>543 とことこ氏 
正統竹内の名前は実は磯原も使っているということは 
あまり知られていません。その証拠は紹介済みの 
最近発売されたビデオのパッケージにあります(w 
正統っていうと胡散臭くなるから個人的には余計な 
肩書きと思うです。 

>>545 太国氏 
浜本末造氏の著作はやはり面白いですか? 

>>546 とことこ氏 
三部作ご紹介有り難うございます! 
淡路島本の参考書籍のこともとても勉強になります。 
昨日は学研だったかの『古神道入門』を読んでいましたが、 
ざっくりと解説されていて分かりやすいんですよね。 

>>549 とことこ氏 
高天原の考察は太国氏にもいただきましたけど、 
やはりいろいろなんですね。ちょっと時間がなくなったので 
また書きますね! 

554 :本当にあった怖い名無し:2006/05/15(月) 18:20:50 ID:4U0Cw8bW0
竹内文書にはバガヴァッド・ギーターの教主クリシュナは登場しますか? 

555 :太国:2006/05/16(火) 08:02:10 ID:JsPgrFyH0
>>553 シドニー浜さん 
「万世一系の原理と般若心経の謎」は随分前に読ませてもらいました。啓発 
される点が多かったと思います。神道を知るには役に立ちましょう。 

556 :@っとこ:2006/05/17(水) 18:10:12 ID:tM2hageP0
ん?淡路島国生み本をちらりと見ました。 
けっこう面白そうです。紅卍会の笹目さんが大本の亀岡の本部に行きたくって 
汽車に乗ったら眠気で亀岡を通り過ぎ綾部で下車したら出口王仁三郎が立っていた。 
初対面であったが王仁三郎は弥勒菩薩像を懐から取り出し笹目さんに渡したんだって。 
のち本部をダイナマイトで爆破されたんだって。 

あとね。王仁三郎発言で大本は男根と同じ、さわるとおおきくなる。・・だって。笑 

高天原コーナー・・ご自由にスルーして下さい。 
竹内信奉者下中さん編集の百科事典によると高天原・・神代の昔、天孫降臨よりも以前、即ち 
我が大和民族がこの葦原の中つ国に移住しなかった頃の所在地を称して言う。 
古典には神々の存在を言うときには多くこの語を用いている。 
天照大御神のしろしめした御国も即ちこの高天原に他ならない。 
高天原はタカアマノハラの略で高は高々とした意。天は大空の意。原は野原、葦原、海原、河原、国原、腹等の 
原と同じ。 
しからば高天原を今、何処に当てるかについては諸説あって定まるところを知らず。 
だいたいこれを天上説・地上説・抽象説の三つに別けることが出来る。 

天上説は天、空なりとする説。本居宣長の古事記伝等である。 
第二の地上説には我は是を日本国内に求め、あるいは海外に是を求める説があり、 
大和国高市群とするもの・・・山崎闇斎  続く 


557 :さっとこ:2006/05/19(金) 17:39:24 ID:FVggJYf20
高天原コーナーの続き・・山崎さんの風水草菅槻 
や谷重遠の神代巻潮土伝、吉見幸和の国学辨義、河村秀根の日本書紀集解、 
伊勢貞丈の神道独語等 



558 :さっとこ:2006/05/19(金) 18:04:33 ID:FVggJYf20
後ずっと続くけど図書館で調べて下さい。 

愛国心の話題 
教育基本法改正案で愛国心を強制せずとか衆院本会議でいろいろわいわいやっています。 
愛国心・・個人が生まれ育った国に対する愛着と精神的依存及び態度をいう。・・ 
と検索したら一番に出てきたよ。 

愛国心という詞にヒスをおこす野党がいるね。別にぽんと入れたらいいのさ。 
そもそも愛国とは上に敬神がつくのが本朝の愛国心なんだよね。 
つまり与党も、伝統文化を尊重しそれをはぐぐんできた我が国土を愛する云々は 
半分の意味もない。郷土を愛する語句もない野党は最悪。新聞で読んだのは 
民主党案なんだけどね。 
敬神の神とは・・と聞かれて優等生みたいに本居宣長の古事記伝を引用したのでは 
本当の敬神の神ではない。 
敬神の神とは造化三神及び天照大御神をはじめ奉り 
神典に載せられたる大小の神祇、別けては土地の産土神氏神等をいう。 
堀秀成翁が言っていた。宮地水位翁も講義を聞きにいった人だよ。 

559 :さっとこ:2006/05/19(金) 18:09:08 ID:FVggJYf20
愛については今度ね。 
国会も意味半分の詞でわっしょいしても駄目だよ。 
野党の悪口は言わないけど、クイズミリオネアみたいに海援隊をつくった人は誰? 
勝海舟!と間違っちゃうんだよ。笑 

560 :太国:2006/05/19(金) 19:42:56 ID:aDHecQUi0
>>558 さっとこさん 拍手 
ハワイ・コナ(羽和居 小名、五七)コーヒー→(本居神道) 
おとなしい味でおいしかったです。 
羽→波倉氏  和→大和田氏  居→県居氏と本居氏 

561 :シドニー浜:2006/05/20(土) 07:38:12 ID:cAP5++6v0
なんかPCのシステム入れ替え後のファイル移動に 
思いのほか時間がかかって、なかなか書き込みに 
至るところまでモチベーションが上がらなかったです(w 

今とことこ氏の書き込みを読んでいましたが、 
愛国心は、とことこ氏のいう通りだと思います。 
もっとシンプルに考えれば右翼の街宣車だけを 
思い出すような偏った見解にはならない筈です。 

国生みのことを古代のいろいろな勉強をしているうちに 
知ることができ、このようなことに触れていにしえの 
神々について念いを送ることが愛国心に他ならないと思っています。 

天皇家についても日本の事を知らないと本当の答えには 
辿り着かないと思います。 

562 :シドニー浜:2006/05/20(土) 07:56:51 ID:cAP5++6v0
まったく取り留めのない話ですが、 
夢の中で、イギリス、ギリシャ、アメリカ、ロシアなどの 
国を占盤で占っていたのですが、目が醒めてから地図帳を 
広げて考えている内に、ある一つの事に気付いたのです。 
イギリスやギリシャってキリストの名前をカタカナで 
書いたものと何か共通する響きをお互いに持っている気がするのです。 
確かにアルファベットで書いてしまうと国名には何の共通点も 
見出せませんが、神代文字の法則に従ってその文字を 
眺めるとその国の背景が転写されているように感じられました。 

ウィキペディアには 
幕末における江戸幕府との交渉の際には猊利太尼亜(ぶりたにあ)、 
諳尼利亜(あんぐりあ)と呼称されていた。その後イングランドを 
表すオランダ語のEngelsch(エンゲルス)またはポルトガル語の 
Ingles(イングレス)が訛り、「エゲレス」または「イギリス」と 
いう読みと「英吉利」という当字が用いられるようになった。 

となってますが、実はちょっと違うんじゃないでしょうか? 
(由来はそうかもしれませんが、霊学的に見ると別な由来が 
根拠としてあると思います) 

説明する程単純ではないですが、ローマカトリックやギリシア正教 
などは、どちらもキリスト教ですが、それぞれが対立の関係にあり、 
ロシアのキリスト教も実はカトリックではなくギリシアの東方正教会 
系ですから、この日本においては、キリストと呼ばずにハリストスと 
呼んでいたりします。 


563 :シドニー浜:2006/05/20(土) 08:08:06 ID:cAP5++6v0
そもそも、漢字は中国からやってきており、カタカナやひらがな 
はそれらの漢字が変化したものと見なされているあたりが、既に 
現代の学問としてあることが怪しい訳です。 

神代文字には、既にカタカナとひらがなの基本である表音の 
50音と、それに関連する48音なりのものが竹内文献やその他の 
いろいろな文献で伝えられています。 

これらは紛れもなく霊的な言葉である、「言霊」そのものです。 

言霊が伝える本質は、時間を超越するものであると自分は思います。 
このことが本当ならば、カタカナの持つ霊的な力を単なる言葉の訛り 
という変化だけで片付けられるものではないように考えられるのです。 

564 :シドニー浜:2006/05/20(土) 08:26:57 ID:cAP5++6v0
あと、同じ夢にビクトリア半島というものが現れたのですが、 
全く意味が分からずさっきグーグルで検索してたら、 
こんな神社が出てきました。 
http://www.cjn.or.jp/tsubaki/sinmei.html 

夢の中の薄いモノクロ印刷の占盤にはカタカナが並んでおり、 
ギリシアの文字がギリシアとアシリギで正逆に縦に書かれていて 
横にはビクトリア半島とも書かれており、 
他に、アメリカ、イギリスなども書かれていました。 
真ん中に斜め×ラインが引かれたクロスしている部分に 
ロシアが浮き出ている感じでした。 

フリーメーソンの親玉がここに居るということを 
示しているらしく、それがロシアなのだそうですが、 
あくまで夢の示す霊示なので、全く意味は不明です。 

565 :さっとこ:2006/05/20(土) 17:48:45 ID:7piLZbKX0
太国さん 堀翁の受け売りをしました。一部だけですが。みんながデジタルライブラリーで見れるかなぁと 
思って検索したらヒットしなかったです。無いのかも。 

シドニー浜さん 
PCシステム、とことこは時代遅れでよく分かりませんがバージョンアップされたのですかぁ? 

クシビなる夢・・シドニー浜さんの夢は何か意味ありげで面白そうですね。 
バイブルには最初の言語は一つで、おなじみバベルの塔の話の後に言語がわかれましたが 
・・そういえば日本語が世界の共通語とかいう本がありましたね。 

フリーメーソンの親玉は安全地帯にいるのでしょう。なにかとがやがやとしないロシアということかな? 

566 :本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 21:40:27 ID:DU/zQrBn0


567 :本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 22:24:19 ID:w8fOMsgt0

 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
  ∋*ノノノ ヽ*∈ 
   川´・ω・`川   ∧_∧ 
    /     \   (    )何言ってんだこいつ  
.__| |    .| |_ /      ヽ 
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | | 
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./ 
||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧ 
  /   ヽ 死ねよ      \|   (    )  
  |     ヽ           \/     ヽ. オマエ馬鹿だろ 
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | | 
  .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ / 


568 :シドニー浜:2006/05/21(日) 10:09:11 ID:lcDqAaf10
かなり電波な発言をしているシドニー浜ですが、 
霊的直感をもっと磨きたいので、今後もあまり気にしません(w 

>>565 とことこ氏 
びっくりするかもしれませんが、バージョンダウンを敢えて 
行ったのです。新しいコンピューターは別にあって、そちらで 
できないことを、過去のコンピューターにしかない機能のソフト 
で実行させたりしているので、もうネットに残っていない過去の 
遺物を古いCD-ROMから引っ張り出したりしていて...、それは 
まだいいのですが、面倒なことにメールやネットも共有させたり 
していたので、タダ事ではなくなってしまったのです。 
つまんない話です(w 

夢の話ですが、確かにクシビなる夢という感じですね。昔から 
心霊的な夢はよく見る方だとは思うのですが、具体的な意味のある 
文字を書面から受け取ることは滅多にありません。ムー大陸が 
南極なのではないか?というイメージも夢からのひらめきでしたが、 
今猛烈に世界の過去の知識を放り込んでいるので、無秩序(夢)から 
得られるメッセージにも意味が出てくることが、もしかしたら 
あるのかもしれません。 

北海道異体文字[アイヌ(ノ)文字]が漢字の元だという説がありますが、 
どうなんでしょうね?ちなみに実際には見ることが叶いませんでした 
が、吉見百穴にあった文字というのはモモノキ文字だったそうです。 
クイボク文字やアイノ文字にもちょっと共通する形だと 
思うんですよね。 



569 :シドニー浜:2006/05/21(日) 10:34:14 ID:lcDqAaf10
フリーメーソンについては、実はいろいろ独自に資料を集めて 
みたりもしているのですが、酒井勝軍が戦先陣きってやったことは 
実はメーソン叩きではなく、親ユダヤ的な結論に繋がる、 
日ユ同祖論であったことは、なかなか知られていないところですが、 
実はこのヒントには大きな意味が隠されているような気がします。 

実際に一歩進んでもし敵視しようものなら、あなたの身の回りは 
全てメーソン経由の仕組みで埋め尽くされていませんか? 
というような状況です。悪の仕組みとするのは簡単ですが、 
金融システムやその他諸々の政治の仕組みや陰謀論までが総べて 
親玉によるものであるというなら、それに抗うことが我々の 
役割なんでしょうか?神の仕組みが戯曲としてこの世を支配 
しているのならば、目前の状況に圧倒されるだけが我々のなす 
術ではないと思うのです。 

状況は状況として、地球の全体像の様相が刻々と変化している 
ことが総べてメーソンの仕組みと思うのには限界があります。 
霊脈を掘り返すと日本にはまだまだ知られていない世界の謎が 
たくさんある筈です。突飛ですが、カタカムナの文字に 
秘められた言霊の数々には解読者の意図を超えたホログラフィック 
な意味世界が転写されています。こうした文献の霊性は止まって 
いる訳でなく、読み出した人たちが再認識することで魂を 
吹き返します。実際楢崎皐月は独自の個性でそれをやり遂げました。 

竹内文献でも聖書でも、今流行りのタヴィンチコードでも 
なんでもいいのですが、結局読み出した人の意識と交合される 
ことによって変化する事実というものが、実際にあるわけで、 
こうしたことが過去の事実が分かるというだけでなく、未来の 
鍵をも握っていないと誰が断言できようかというものです。 

570 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 11:31:44 ID:P0VKqWZP0
なんだかんだいって日本在来の宗教は 
外国のより優れた教義や神学を持つ宗教(イスラムとか)に淘汰される運命にあるよ。 

571 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 11:45:02 ID:4ndToVlZ0
竹内実、植物操作の中国人。いちご。ブツブツ。権力志向。返す。 

572 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 17:16:09 ID:W2+NFuVu0
↑スレ違い 

573 :さっとこ:2006/05/21(日) 17:31:27 ID:3owySxVY0
シドニー浜さん 
今は見られなくなったサイトが残っているのですか。それは便利ですね。 
消えたサイトで良いモノもありますからね。 
メーソンの仕組みにならされるしかないですね。金持ちがより金持ちになる 
資本主義社会に。メーソン以外の仕組みが眠ってるのは日本だけでしょう。 

ダビンチコード、CMでやっていますね。見たいな。天行居の道人でバイブルにも 
通じている仁田丸久は何十年前に最後の晩餐の秘密について解いています。 
そこから神法道術の極意にまで解き及んでいました。 
さすがにダビンチコードはそこまでいかないでしょう。 
この書も誰か復刻する噂をしていましたけど未だに出ない。 

昨今日本を救ったとことこをやはり政府はマークしていました。 
小泉首相も就任終わりまでに竹内の本拠地周辺にとことこがいるとでも見たのでしょう。 
かくかくしかじかの表向きの理由を付け富山に乗り込んできましたね。笑い 
政府も竹内文書をこっそり勉強しているのでしょう。 

574 :本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 21:53:45 ID:IgESBYJO0
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1129609818/285- 

ここにコーランの編纂に関する興味深いやりとりがあります。 

竹内文書の編纂はどんな感じだったのですか? 

575 :574:2006/05/22(月) 10:11:40 ID:Km0K7/vR0
失礼、>>574は 
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1129609818/335- 
でした。 

576 :阿波人:2006/05/22(月) 11:33:08 ID:+/k6dqtz0
>>568 
こんにちわ、仕事中の書き込みですので手短に。 

 2日に海彦山彦でおなじみの「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」を見てきました。 
場所は徳島県穴吹町、詳細はこちらにアップされています。 

http://www.genbu.net/data/awa2/jyuni_title.htm 

 尾山古墳という年代不詳の古墳の上に柳川家という個人宅があり、 
そちらに突然伺ったのですが 老夫妻が親切に応対して下さり感激しました。 
「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」を見せて頂きたいと申し出たところ、 
あっさり出してきて、どんっと手のひらにのせてもらいびっくり。 

 古神道の修行をしている友人(かなり年上)は、掌が真っ赤になり熱を感じたそうですが、 
私は勉強が足りず少し赤くなっただけ。 
実家のあるつるぎ町(旧 貞光町)にも巨石の遺跡や知られていない神社など 
たくさんありますので、ぜひ一度見に来られるとうれしいのですが。 
天皇家にアラタエを代々奉納する三木家や、超古代の阿波文字が書かれた遺跡も 
あります。 

 尚 尾山古墳のことは 「ホツマツタエ」にも記載があると柳川さんが 
おっしゃってました。 ではでは 

577 :さっとこ:2006/05/22(月) 18:08:56 ID:wm2ZLdEy0
コーランもイエスは生きてるって・・前に書いたね。 
それで日本へ来たんだよね。 

仁田道術の数霊は潮ヒルの玉、潮みつの玉の代わりになるよ。 

ダビンチコード関連の本が書店にあふれているよ〜。 
つられて買っちゃった。 
とことこは最後の晩餐に書かれた十二使徒の位置が知りたかったんだよね。 
仁田氏がダビンチの最後の晩餐に触れていることは前に書いたね。 
彼は画家だけでなく建築家でもあり科学者でもあった。彼の描いた最後の晩餐は 
イエスがいよいよ捕らえられようとする前の晩にイエスを囲んで十二人の弟子が 
晩餐を共にしその時イエスはこの中に私を売る者がいると言ったので 
弟子達はそれは誰かと動揺したその瞬間を描いているところです。 

ダビンチコードのガイド本も仁田氏の本を見たのかなぁ。 
手のことについて書いていたからね。 
弟子達の動揺したところを手で現しているんだよ。 
むかってイエスの左隣はヨハネで、 
イエスはもう私の話すことは何もないと掌を上に向けてなにもないと言うことを示し 
ヨハネはイエスを売る者があると聞いてあきれて困っているところでそれを手を組んで 
現しています。その隣にいるのがペテロでイエスを売るような奴は殺してやろうと 
思ったのでしょう。ナイフを手に持って身構えています。 
ガイド本じゃ誰の手か謎だとか書いてたけどバイブルを読めば解るよね。 
ペテロは気性が強く後にイエスが捕らわれたときローマの兵士の耳を削いだと 
言われています。 

とことこコード続く 



578 :本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 22:08:33 ID:wyGkhi5C0
>>577 
生きてる、っつーか 
天に引き上げられた、な。 

579 :シドニー浜:2006/05/23(火) 07:36:14 ID:hQUv6+Ic0
>>573 とことこ氏 
(見つから無くなったサイトに関連するサイトも実際あるようです) 
表面的には世界がF.Mに席巻されているのが実情ですが、 
確かに日本にはそうでなかったかつての政治形態の痕跡が 
見い出されます。かつてといってもひょっとすると気の遠くなる 
程のいにしえの話だったかもしれません。 
F.M関連はそれらについても血眼になって調査していたようです。 
実際阿波に関する地域にもその目が向けられていて、今さら 
始まったことでもないようです。むしろF.Mがというよりも 
ユダヤの末裔の歴史に関連するのでラビのような人達も 
必死に知ろうとしたのではないでしょうか。 

ダビンチコードは今映画でやっているみたいですが、 
ざっくりと知るには面白いのかもですね。ちょっと逸れますが、 
『ユダの福音書』のナショナルジオグラフィックの本は、 
たまたまプレゼントされて手に入れられてまだ読んでいませんが、 
この時期に来てキリストの情報に手が掛かり始めているのは、 
しかるべき時期が近付いている暗示でもあるんじゃないですかね。 
ただ、これらの情報は全部F.M側に握られた出先機関のやっている 
ことなので、一種の政治的広告なんだと思われます。 

別に知った情報を隠す必要もないので明からさまに曝してしまうと、 
F.Mに関するバイブルでもあり、偽書と名の知れた 
『ユダヤプロトコル』ですが、そこにはさんざんやった悪事を 
あとから書き換えてしまえばわからないと告白しています。 
今がその時期で、そろそろ悪くなかったことにするために 
ユダを英雄にしたり、キリストの伝説をあり得ないストーリーに 
曲解しようと努めているのだと思います。政治的な重要事項が 
進められている時期程こういうものに目を向けさせると言う 
特徴もあります。 

580 :シドニー浜:2006/05/23(火) 08:05:15 ID:hQUv6+Ic0
574氏へ 
コーラン編纂のやりとりみましたが、あれだけでは本当の事は 
分からないですね。『古事記』や『日本書紀』が改竄されたか 
どうかの議論と一緒な気がします。こういう書が改竄されていたら 
霊的には伝わらないのが筋と見るべきでしょう。 

『竹内文献』に関しては編纂は2度あります。本来伝わっていた 
もの原本と、巨麿写本(『神代の万国史』)の2パターンです。 
個人的にはこの2書は同一と考えていますが、実際の議論上には 
別物と考える説もたくさんあります。根拠が取るに足らないもの 
がほとんどですけど。 

まず最初のパターンは、竹内平群真鳥が、神代文字から漢字仮名 
交じりの写本を作成し、それを焚書などの迫害にあう前に地下へ 
秘匿した経緯。この時に武烈天皇の勅命で記紀へ各々重要な部分を 
書写させた経緯が書かれています。これを信じるかどうかは様々な 
議論があります。竹内派ならそのまま信じるべきところですけど。 
第2パターンは、最初の真鳥による文書を巨麿が天津教で公開し、 
その際の特高による天津教弾圧で裁判所に多数の寳物と一緒に 
没収され、空襲時に消滅しましたが、それらの災難の前に巨麿が 
残して置いた写本が、巨麿の子にあたる宮司である義宮さんに 
よって編纂され、これらがいわゆる竹内文書として知られる 
『神代の万国史』なのです。 

581 :シドニー浜:2006/05/23(火) 09:01:54 ID:hQUv6+Ic0
余談ですが、『神代の万国史』が写本の全てかというと 
そうではなくて、天津教が文献を公開していた際に、 
多くの『竹内文献』研究者がその写本を作りました。 
これらには、 
小島光枝 本『神皇御記録(1,2巻)』『神代史(4巻)』 
酒井勝軍 本『神代秘史(4巻)』や 
岩田大中 本『人類之祖国・太古日本史』 
木村錦洲 本『大日本神皇記』 
児玉天民 本『天国棟梁天皇御系図宝の巻前巻・後巻-弁護士用-』 
山根菊子 本『日本に秘められてある・世界の正史』 
などを底本や副読本として校合された現在比較的入手可能な 
『神代秘史資料集成』『竹内秘史資料集成』『-定本-竹内文献』 
(いずれも八幡書店)がその代表資料と成ります。 

出版時期がちがうだけで『神代秘史資料集成』『竹内秘史資料集成』 
は全く同じものです(購入して比較確認済)。『-定本-竹内文献』は 
前掲2書の天・地・人の3巻中、皇統譜を持つ『天の巻』のみを 
収録したもの。 

この他にも写本としての重要性を持つ資料はあって、矢野祐太郎に 
よる『神霊密書』『神霊正典』(2書は同じもの)などがそれです。 
『神政龍神会秘密神示資料集成』(八幡書店)に収録。 
これ以外にも研究文献なども含めて考えると非常に膨大な資料群が 
竹内文献には存在しています。そうすることによって戦災で失われた 
竹内史は十分に補完されます。更に竹内以外の神代史の関連書までを 
網羅しようとなると明らかに一財産失うことになると思われるので 
自戒も兼ねてほどほどに(w 

582 :シドニー浜:2006/05/23(火) 09:25:26 ID:hQUv6+Ic0
>>576 阿波人氏 
これはまた実地調査による貴重な書き込み有り難うございます。 
「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」なるものがあるのですね。 
魂の込められているものに触れるとそれなりのエネルギーが 
感じられるのはとても理解ができます。多分見たり聴いたり 
などの感覚からだけでも、それらが本物ならばなんらかの個性を 
感じる波動を伝えてくる筈ですね。 
阿波文字の実物も是非みたいですね。 
阿波の歴史を探るために『ホツマツタヱ』を参考にするのは 
正道だと思います。 

>>577 とことこ氏 
>仁田道術の数霊は潮ヒルの玉、潮みつの玉の代わりになるよ。 
さすが古神道に通じている人の言うことは違いますね。 
数霊も言霊のように魂を持つ不思議がありますが、 
八百万の神の存在を理解すれば万物に魂があると考えることが 
当然な気がします。古神道には流派ごとに秘術がたくさんあるので 
それら秘伝からみた傍証が可能という意味での神代史の考察も 
重要ではないかと感じています。 

ダビンチコードの関連サイトのリンク集がありましたよ 
http://www.eikokutabi.com/ukwhatson/uk_guide/features/davincicode/links.html 


583 :太国:2006/05/23(火) 15:00:47 ID:gbNuMioF0
>>565 さっとこさん 
堀秀成大人の書は持ち合わせないです。何かのときチラッと少量読んだことが 
あるくらいか?大人の知識は殆どありません。確か文学的言霊の関係の論者 
ではなかったでしょうか?大人についての話をさっとこさんから伺いたいです。 
まあ過去に言霊に凝り始めたころ、すでに大人の書は入手困難で見聞できなか 
ったということの為です。この方については、いろいろとご教授願います。 

さっとこさん シドニー浜さん 
もうご存知かも知れませんが、この頃それがしは紀年法にこだわっており、 
神武天皇即位の実年代の研究を素人のやり方で行って参りましたが、何と逆算で 
神武即位は 西暦元年 の結果を得まして、他スレで説明しておきました。 
これが事実ならば、当時の日本と西欧とが一脈合い通じることとなります。 
キリストと神武天皇の間に蜘蛛の糸くらい?の関連があったのでしょうか? 
ただ、それがしの論が正解か分かりませんが、驚いています。 

584 :本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 17:14:47 ID:OTB5iJmt0
竹内文書における『偶像崇拝』とは? 

585 :本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 20:17:24 ID:xwXqvdMF0
ダ・ヴィンチ・コード その真実性を問う 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4264024307/ 
ダ・ヴィンチ・コード最終解読 
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4286006158/250-9238642-3612219?v=glance&n=465392 
「反」ダ・ヴィンチ・コード―嘘にまみれたベストセラー 
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087080/250-9238642-3612219?v=glance&n=465392 

586 :シドニー浜:2006/05/24(水) 12:10:18 ID:h3HgV6600
>>583 太国氏 
神武天皇が西暦1年だとしたらそれはとても驚きです。 
そのスレは何の板にあるのでしょうか? 
是非読んでみたいです。 

>>584氏 
神々の存在は伝承されているものが、 
竹内の場合殆ど(全てかも)が実在した形で 
説明されています。 

587 :太国:2006/05/24(水) 14:53:31 ID:mKgNPJxj0
日本史板の「2倍暦の真実」のスレの>750 >751がその結論です。その手前に 
欽明、宣化世から逆算での年表があります。それより前のところと、同板の 
「日本書紀紀年法がついに解明されました」part2(過去スレ)と、同part3 
(現スレ)に書き込んでおります。内容が論議上バラバラなのでとりとめなく 
分かりにくいでしょうが、不明の点は質問していただければ説明します。 
まあ、驚いたですよ。 

588 :さっとこ:2006/05/24(水) 18:11:50 ID:T6RHPQVF0
シドニー浜さん>>582古神道に通じちゃいませんですよ。笑 
仁田さんの本は奇跡的なナイス復刻版が出回ってますからね。 
復刻した人も悪用しちゃ駄目だよって書いてあります。 
仁田さんの関係団体の書は実践して応験ある道術のみをチョイスしてある 
奇書なんですよ。今じゃ西洋魔術ものがどかんと翻訳されて溢れて 
玉石混淆でオカルト本でおしまいッてことになりますが、仁田さんの時代に 
魔術も研究なされていて応験あるものをこれまた紹介されています。 
実は仁田道術の数霊は西洋輸入モノです。(潮ヒル潮みつの玉の効力モノはですが) 

太国さん 
>>583堀翁の書は昔、@幡さんから出ていました。 
堀翁の言うことはいちいち合点がいくのです。博覧強記なところは宮地水位翁にも似ています。 
愛という言葉も万葉集の「めづる」から来ているなど、古語にも詳しいのです。 
とことこは堀翁の書は@幡さんのと音義全書、あと二、三冊くらいしか持ってません。 
師匠には本居派の富樫広蔭がいます。その人物は本居大平が養子に鈴屋の後継者として 
迎え入れようと企てるほどの人物。しかし断られた。この方も実は 古神道の 
ある流れの方でした。 

589 :さっとこ:2006/05/24(水) 18:21:48 ID:T6RHPQVF0
堀秀成も富樫広蔭も国語学の歴史では表だって出てきますが 
裏の言霊学はアカデミイは迷信化して・・まあ江戸時代の言霊学は 
総てオカルト視しかされていませんが。神秘的な学問もされていた。 
維新後はメーソンになんかやられてなるモノかと思ったのかは知りませんが 
堀翁は特別、法律を熱心に勉強され多くの書を残されました。 
さすがだなぁ〜。今後日本は法律になんでもかんでも縛られるのを 
予知しているみたいですね。 

590 :本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 07:17:19 ID:WyKagyWA0
竹内文書初心者なんだけど、勉強するとしたらどんな本読んだらいいですか? 
とりあえず図書館にあった竹田日恵って人の本読み始めたんだけど。 

591 :本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 10:13:31 ID:mQ9AcazS0
最高の神典はやはり竹内文書? 

592 :シドニー浜:2006/05/25(木) 16:09:38 ID:XgmoGYTl0
>>587 太国氏 
昨日何故か日本史スレに入れませんでした。?? 
太国氏のこの説を一早く学会がマークしようとして 
ひろゆき氏に緊急ストップをかけさせたのかな。 

神武即位西暦0年説をすぐには理解できませんでしたが、 
もしそうであるなら神武東征の意味も少し変化してくる 
可能性があります。 

ひょっとするとですけど、大和を制圧したという意味で無く、 
東征の東とは極東のことかもしれません。 
そうなると大陸からのキリスト教・仏教勢力が日本を 
押さえ込んだのが天皇紀元の始まりとする考え方をとることが 
出来ます。神武天皇の即位自体は紀元前660年である根拠 
が実際あやふやなので、 
これはもしかすると理由のたくさん考えられる西洋側の都合に 
よるものかもしれません。 

593 :太国:2006/05/25(木) 16:21:11 ID:AcAgyNhG0
>>592 シドニー浜さん 
今朝は自分も入れなかったんです。管理者側で何かやってたんでしょう? 
こうなると、まだ本当とは確定しているものではないんですが、武内文献等に 
ちょっとばかり有利なものとなりえます。さらに、当時日本と西洋に少ないで 
しょうが、何らかの交流があった可能性が相当ありえると言えてきます。 
>>588 >>589 さっとこさん 
新知識の伝授、有難うございます。あなたはやはり、「言霊学総論」だとか 
「言霊事典」だとかの寄稿をやれるんではありませんか? 
もったいないです。そちらのほうも努力して挑んでもらいたいです。 

594 :シドニー浜:2006/05/25(木) 16:24:23 ID:XgmoGYTl0
>>588 とことこ氏 
>実は仁田道術の数霊は西洋輸入モノです。 
>(潮ヒル潮みつの玉の効力モノはですが) 
それは何を元にした西洋の数霊なんでしょう? 
数秘術だとしたらカバラが真っ先に思い付きますが 
まさかそんなことは無いですよね? 

>>590氏 
竹田日恵の本も読みましたが、焦点が自説を正当化するための 
材料として竹内文書を利用しているような書き方で、 
今一入門編には適さないと思います。入門資料があった上で 
読むならまた面白いのかも知れませんが...。 

あといくらかけるかにも寄りますけど、 
入門も何も皇祖皇太神宮刊の『神代の万国史』が 
一番分かりやすいです。ただ、ちょっと高価過ぎるので、 
中古の古書が狙えればそれを買うか、要点をよくまとめられた 
高坂さんの本がいいです『神代の万国史』の編纂にも参加しています。 

「超図解」竹内文書(「超知」ライブラリ- ) 地球3000億年の記憶 
高坂和導 /徳間書店 ISBN:4198602611 \1,680(税込) 

「超図解」竹内文書(「超知」ライブラリ- ) 2 
高坂和導 /徳間書店 1995/11出版 326p 19cm ISBN:4198603960 \1,680(税込) 

595 :シドニー浜:2006/05/25(木) 16:34:42 ID:XgmoGYTl0
>>593 太国氏へ 
やっぱり入れませんでしたか。怪しいですね。 
確かに今2chは増速キャンペーン中らしいのですが、 
学術系の板なんか増速する対象でも無いでしょうに(w 

竹内文献は隠匿された歴史なので、一般的には今後もなかなか 
理解されるのは至難の道となりそうですが、慌てる人が出てくる 
のは確実だと思われます。 
ただ、ここ最近キリスト教関連において過去の秘密が 
ディスクローズされるかの動きが出てきているので、 
或いは神策の計画の一部にリストされているのかも知れませんね。 

596 :太国:2006/05/25(木) 17:21:03 ID:AcAgyNhG0
>>595 シドニー浜さん 
それは変ですねぇ〜?自分のPCは今は正常ですから容易に日本史板を見れます。 
今朝の件をさらに言いますと、なぜか日本史板関係のみ入れなかったんです。 
このスレは見れましたよ。おかしいですねぇ? 
ところで今日は、東京神田の古書店を1時間ばかり行ってきて、2000〜3000円 
ばかりで購入できる気に入った書を探したんですが、某書店で 
キリスト教二千年の封印を解く「聖書と易学」 五月書房 水上薫著 
というのを買ってきました。このごろ、例の紀年法の研究をやっていましたので、 
神武即位が西紀元年との結果を得て、この書も内容に関連がありそうで、役立つ 
んではないか? と思い入手したと、まあそういうわけです。 
あの叢文閣書店にも行ってきました。店内が以前よりも整然と片付けられており 
客として気持ちがよかったです。少し前までは奥の隅がゴチャゴチャで本を大切 
にしない書店だなあと思い、商売道具をキチンとしたほうがいいよと店番に忠告 
したことがありました。今は友清神道のと八幡の書が多めにありましたね。 
店番の背の脇に「神道経典」?だったかなぁ? 年行っていますのでス〜グ忘れ 
てしまうんですが、白箱入りの黒表紙の書が目立っており、内容を確かめました 
が、通常の記の解説とか神道の行事関係等の説明でいたねぇ〜。 
雄山閣で神道研究会本部とか国乃礎本部とかになっていました。個人名の著書 
ではありません。原書房はご主人がお客に暦法の説明をしながら客が選本して 
いて、面白かったです。ここはご存知のとおり八幡のが多いですねぇ。1年に 
1〜2冊買いこんでいますわ。 

597 :さっとこ:2006/05/25(木) 17:39:47 ID:7bMcdgfn0
太国さん 
暦についても研究なされているんですね。すごいなぁ。 
とことこは暦も神秘の核と言うことくらいしか解りません。 
年号を変えようとして信長は結果的にやられてしまったし、平田篤胤も 
独自の歴で結果的に幕府からやられてしまった。 
あれはお公家さんの専売特許なんですかねえ。 

太国さんの研究は面白いです。本を出されるなら太国さんですぅ。 

598 :さっとこ:2006/05/25(木) 17:55:47 ID:7bMcdgfn0
あっ、太国さん、古書散策ですか。い〜な、い〜な。 

シドニー浜さん 
>>594仁田さんの数霊はカバラ等もありますが、それ以外のモノもあるのです。 
個人的な西洋ルートにて仁田さんはそれを得たとのこと。 
こんな使い方があるなんて・・人智では及ばないクシビなる術なのです。 
仁田さんという方は魔術や神法道術の基礎から云々とか抜きにいきなり 
核を潜在意識にすりこむ話し方をされるのです。普通の本ではやはりありません。 
あまり書くと宣伝マンと思われるので。笑 

ダビンチ話題からとことこコードを書こうと思ったら時間が来てしまいました。 

599 :590:2006/05/26(金) 01:41:57 ID:M2yiXssv0
>>594 
レスありがとうございます。 
経済的なことを考えて高坂さんの本を明日買ってきます。 
なぜか地元の図書館ではこの本が行方不明に・・・。 

600 :さっとこ:2006/05/26(金) 17:38:57 ID:BEh5h5DK0
太国さんまた散策のお話、聞かせて下さいね。 

シドニー浜さん 
>>581 
竹内テキスト群、そろえられないです。 
以前少し書いた、神代の万国史を出すきっかけを作った信奉者で世間一般に 
竹内を紹介し、日本にギフトを作ったかた。林信一郎さんのテキストモノを 
優しく?書いた書があります。日本の真相という本です。 
林さんは日本暦学会員に推薦されています。また詳しく調べておきますね。 

601 :さっとこ:2006/05/26(金) 17:50:14 ID:BEh5h5DK0
ダビンチコード・・復古キリスト教版というのもありますが 
三位一体やマリア信仰、その他諸々はギリシャ哲学が混入した亜流と 
切って捨てられます。ダビンチコードもしかり。バイブル自身が付け加えや 
削除を禁じている。とことこコードは旧約や新約のみで語れるのです。 
もちろんとことこやシドニー浜さん、太国さんの活躍も 
イエスが予言しています。というよりイエスは成就できなかった。 
代わりにとことこやシドニー浜さん、太国さんが成就・・・ 
引っ張っていたら世界の方から待ちきれずに映画でとことこを誘ってきましたね。 
FMのやりそうな事です。ん?ちょっとまったりしすぎましたか?笑 
そろそろ書きます。 

602 :さっとこ:2006/05/26(金) 18:00:21 ID:BEh5h5DK0
事実としてトム・ハンクスはダビンチコードの宣伝に来日し小泉総理と握手を交わし、 
映画封切りの日に竹内本拠地北陸に総理は乗り込んできた。 
そして富山空港から東京へと向かった。長い就任始まって以来初めての事である。 
SPもとことこを必死で探したらしい。笑 

603 :本当にあった怖い名無し:2006/05/26(金) 18:05:27 ID:PK6GIuMz0
小泉さんってそういうの好きそうだしね。 

604 :シドニー浜:2006/05/27(土) 05:47:09 ID:slI7pf9p0
ちょっと大変なものを『日月神示』のスレで見てしまいました。 
それが指すものは下のリンクにあるのですが、 
http://maedasusumu.blogtribe.org/entry-d504542e190f15350dfcedae5a2aa3c0.html 
『日月神示』の神について、 
「ヒツグノカミの荒ミタマを二つに分けて、一つは茨城県北茨城市磯原町八三五にある「皇祖皇太神宮」に祀られていることが解りましたことは、実に重大なこととなりました」 
と言っているのです。 
これがもし本当なら、シドニー浜はやはり『日月神示』から 
『竹内文献』へ導かれたことは間違い無いようです。 
まだ脊髄反射状態なのでこれからゆっくり考察します(w 

605 :さっとこ:2006/05/27(土) 19:59:12 ID:3Cq5oocm0
ダビンチコードブームにつられて買ってしまった店頭本に、 
出口王仁三郎みたいに写真撮影時に指を使って暗示するイエスの肖像があった。 
興味深い・・とことこにはなんのことやらわからないが。こちらをマスコミは 
何故取り上げないのか甚だ不思議でもある。 
とことこは初めて見た。他のブーム類似本にはない。 

606 :シドニー浜:2006/05/28(日) 10:16:32 ID:Ct3JXqc70
>>596 太国氏 
「聖書と易学」なんて視点で書かれた本があるんですね。 
もし、神武の天皇即位と西暦が一致するなら、キリスト教と 
のリンクは間違い無くなりますね。ただ、もう一つ考えられる 
としたら、その当時のリンクによるのでは無く、キリストの西洋圏 
の方が、神武天皇の即位に併せて西暦を設定したと見ることも 
出来ます。もしそうだとしたらキリスト教の計略の中に 
日本の歴史と同化する目的が含まれていたということができます。 
この推論は、キリストの日本へやって来た時の理由がそのまま 
適用できるという証拠が『竹内文献』にあることが根拠として 
あります。そうすると段々『竹内文献』の伝承の正統性が 
浮き出る形になるでしょう。 

ところで、自分は原書房で『神秘之日本』5巻+2巻セットを 
購入しました。占い関連は面白い本がたくさんありますよね。 

607 :シドニー浜:2006/05/28(日) 10:25:43 ID:Ct3JXqc70
>>598 とことこ氏 
ということは、仁田さんという方は神秘的な能力を独自に 
身につけた方なんですね。 
西洋の魔術には以前ちょっとハマっていていろいろ本を 
集めたり、タロットなどもカジってみたりしましたが、 
大抵の魔術師は、多くの日本の神道家と同様にやはりあまり他に無い 
独自な答えを独自な方法で導きだしていることが多いですね。 
この分野は、神智学とも呼ばれている程なので、国が違うだけで、 
実は同じ神を別な側面から共有していたりするのかもしれませんね。 



608 :シドニー浜:2006/05/28(日) 10:41:51 ID:Ct3JXqc70
>>599(590)氏 
高坂さんの本は2册とも買いですよ。 
あと余裕があったら、 
『定本 竹内文献』監修/武田崇元 
定価7,800円+税(八幡書店扱い) 
もお勧めです。絶版本ではないもので最も安く『竹内文献』の 
全皇統譜が読める本です。全てがれっきとした写本から 
構成されているので、資料性は特に高いです。 
唯一難をいうと初心者にはカタカナ表記が読みづらい点かもです。 
ただ、これは焼失した原文に最も近く、忠実ということなので、 
それは即欠点にはならないです。 
竹内についていろいろ調べる時必ず役に立つでしょう。 
逆に『神代(竹内)秘史資料集成』を探して買うつもりがあるなら 
あえて買わないでおいて下さい。これの天の巻とダブりますので。 


609 :シドニー浜:2006/05/28(日) 11:12:06 ID:Ct3JXqc70
>>600 とことこ氏 
>竹内テキスト群、そろえられないです。 
それはとことこ氏が全部貴重な写本で揃えようとするから 
では無いでしょうか?自分もそれは最初から諦めていて、 
情報さえ補完されていれば復刻本などのもので間に合わせている 
ことがほとんどです。八○書店の復刻物でも珍しくなっている 
ものが増えてきてるのでそれはそれでちょっと焦りますね。 

『日本の真相』という本は古い本なのでしょうか? 
なんか前にそのタイトルを見た気がするのですが、 
それがとことこ氏が書いた情報だったのかもしれません。 

>>601 とことこ氏 
とても謎めいていますね。そのお話の続き楽しみにしております! 

そういえば今日、滅多に入ってこないシドニー浜のメアドに 
日本歴史研究所 木村信行というメールが入っておりました。 
シドニー浜のサイト見つけてくれたんだなぁとちょっと感激。 
「本の購入を検討してください。」との事ですが、 
もちろんそのつもりです(w 

610 :本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 11:49:45 ID:Se9b5Ozd0
既存の竹内文書をはじめ古史古伝の言語は、茨城系竹内氏の稚拙な 
後付・造作だと正統第73世武内宿禰、竹内睦泰が述べている。 

今まで世にでていたのは全部ウソと造作だったのだ。なぜなら武内 
家門外不出であった武内文書のごく一部を盗用したのが巨麿達だっ 
たのだから。 

611 :関東公方:2006/05/28(日) 16:16:05 ID:BE+RpGFT0
>>610 

竹内睦泰氏は、自分が相続した「正統竹内文書」も偽書と言っているね。 

しかし、口とやっていることは違う。 

偽書と言いながら、「古神道口座」みたいなことしながら、「正統竹内文書」の講演をしているのも事実。 

また、巨麿氏盗用説については、睦泰氏はあくまで推測とコメントしている。 

証拠もないのに、決めつけるのはよくないね。 

>>609 

始めまして・・・ 

「日本の真相」は古いと言えば、古いですね。 

昭和53年に出版しているものを、私は持っています。 

林 信二郎 氏の本はとても貴重だと思います。 

612 :さっとこ:2006/05/28(日) 19:36:16 ID:2xWdpRSE0
>>610出口王仁三郎はわしが神様に聞いたのと違うところもあるが 
信ずべきところも有ると述べた。竹内を読んでたのだね。もちろん古史古伝の 
秘密はとことこは王仁三郎から聞いたようなものだ。霊界物語をでいっと開いたら 
そこに書いていた。正統竹内も増殖すると当人が訳が分からぬ事も言っていた。 

王仁三郎が皇典講究所時代に同級生が京都のある祭りの管理をしていた。 
当日倉があかなくて(山車か御輿でも入っているのでしょう)王仁三郎に 
どうにかしてくれと頼んだら王仁三郎は鎮魂法を使ったのか超能力をつかったのか 
開けてしまった。本田親徳譲りの鎮魂法だからなのか? 

>>611 
関東広方氏は日本の真相をお持ちでしたか。林さんをご存じとは、つうな方で 
いらっしゃいますね。  

613 :太国:2006/05/28(日) 19:45:24 ID:ATvxsO040
>>606 シドニー浜さん 
若いころから日本史年表と睨めっこでして、もうこいつがボロボロを通り越し、 
ズタズタに近い状態にありました。その頃からこれを眺めて思ったことは、仁徳世 
以前の項目の間隔がえらく開きすぎていると疑念があり、仁徳以前の天皇の寿命 
は長すぎると〜、2倍暦でやっていたんではないだろうか?との考えに固まって 
来たのです。それが日本史板の「日本書紀紀年法がついに解明されました」の 
スレを見る様になり、同研究家の倉西女史を議論をかわすようになって、拙者は 
仁徳崩御以前を2倍暦とする仮年表を自作していました。仁徳崩御以降は一般的 
な通常の等倍暦の世なんだろうとそう観ており、隣年の履中即位の400年を基点と 
して逆算を重ね、得た値は   神武即位 B.C.130年   でしたが、あとで 
いろいろと矛盾等を知り、これが正解であるとの考えを遺棄したのですが、これが 
紀年法を調べた始まりなのです。 
その後、幾回もの修正を重ねましたが、たどり着いた値が 
 神武即位 A.D.1年 
でありました。それを裏づける物は数少ないですが、数年前のエジプト展でも 
展示してありましたが、エジプトから菊花御紋章が出ているという厳粛な事実 
があります。このことは神話・民族板の関連スレで書きこみましたが、すでに 
貴方はお読みになってたと思います。さらに古事記によれば稲氷命は常世国へ 
三毛入野命は海原へ渡ったとの記述が残されており、某人によればこのお二方は 
古代エジプトのイナイ王、ミケーヌ王だということを聞き及んでおります。 
まあ、それが真か、否かは分かりませんが、もしやという気にはなります。 
以前吾郷先生と「神秘の日本」の内容で暦の話をやりとりしたことがあり、 
なつかしいですな。もう先生はおりません。(涙 

614 :さっとこ:2006/05/28(日) 20:08:34 ID:2xWdpRSE0
>>609 
わあ、シドニー浜さん 
あの木村修行氏からメールですか。凄いなあ。とことこは三冊くらい木村氏の 
本を持っています。 
木村さん繋がりで・・・鷹太郎さんの本をちらっと覗いたら・・ん? 
酒井勝軍や王仁三郎、水谷清に影響を与えたというけど、ぬあぁーっ! 
飛び方が竹内に勝るともおとらない・・・(ちょっと表現がヘンでした。) 
だがその飛び方を頭から否定してはいけないと・・とことこなんざより 
鷹太郎氏の方がなんでもよくご存じでプラトン全集なども出しておられる。 
とことこも陽明学者の事を書いた鷹太郎さんの本を持っていたけど 
貧困で売ってしまった。頭脳明晰な方が気持ちの良い飛び方にはなにか隠されているのではないか、 
こう考えなければなりません。飛んでなくてホントかも知れません。天狗にやられたのかもしれません。笑 

>>607シドニー浜さん 
西洋魔術やあちらもののルーツは古代バビロニアに端を発している、よって本朝の神と同じとは言えないと思います。 
でも古代バビロニア以前ならスサノオ勢力の出張があったのかも知れません。シドニー浜さんのご指摘のようにね。 
あっちのオカルトはえげつないですから。それに比べ本朝は品というモノがありますね。 

人類の快楽の堕落はバビロニアからのように書いてある。でも娯楽は必要かなぁ。 
クリスチャンは星占いやあらゆる占い魔術はバビロニアからのルーツとしその根源に悪が 
関わっているとします。(怖いよー。)でもバイブルを読めば時折アブラハムの系統も 
使ってるし仁田さんはとっくにご存じで用法まで書いてある。とことこは優しいから 
クリスチャンをいじめたりしないよ。 


615 :関東公方:2006/05/28(日) 20:24:27 ID:BE+RpGFT0
>>612 

こんにちは。 

林氏の本は、もう一冊持っています。 

「縄文文化と弥生大革命」という本です。 

それから、私も日本歴史研究所 木村信行氏からメールを頂きました。 

はっきり言って、彼の性格はよくありません。 

とても、しつこいですし・・・知人が言っていましたが、竹内睦泰氏も二度と彼と一緒にやりたくないと言っていたそうです。 

木村氏は、竹内氏からいろいろ聞いて、本を出していますからね。 

616 :さっとこ:2006/05/28(日) 20:35:51 ID:2xWdpRSE0
ルカ8章17節 隠されているもので、明らかにならないモノは無く、 
また注意深く秘められているもので知らずにいられ顕わにならないものは 
決して無いのです。 

イエスが述べています。バイブルは旧約に遠くの島と言う詞が出てきます。 
島の実名も書いてるのもありますが大洪水でノア一族意外は人類は 
滅んでる事になっているので日本もバイブルに書かれている島の一つと言うことになります。 
とするならば新約のイエスの述べた隠された事が総て顕わになると言うことは 
日本でも当然なされなければならない。・・・隠されたこと・・・おわかりですね。 
シドニー浜さんや太国さんの研究は隠された事を顕わにするという 
イエスの詞の成就でもあるのです。とことこもしかり。 

前の節、ルカ8章16節には灯火をともした後それを器で覆ったり寝床の下に置いたりする人はいない。 
むしろ、それを燭台の上に置き入ってくる人にその光が見えるようにします。 

隠された秘密に光を当てそれをみんなに見える様にと書いてある。 
当然日本の秘密もそうだよ。アンチは器で竹内を隠したりしてはいけない。みんなに見せる物だと 
キリストは言っている。ダビンチコードはとことこコードの前菜にすぎない。笑 

617 :さっとこ:2006/05/28(日) 20:45:15 ID:2xWdpRSE0
>>615わあ、関東広方さんも木村さんから・・木村さんの性格までご存じですか。 
恐れ入りました。とことこは木村さんの本は欲しいけど高いなあということくらいしか 
知りません。 
縄文文化・・とことこも積ん読にあります。あと日本の真相の元なのかなあ。 
商工毎日新聞の歴史編合本があります。日本に五冊しかないと竹内信者を 
知り合いに持つ古書店主が言っていたけど。ネットでとことこ意外に持っている人がいたしね。 
林氏の暦の本があるのです。その付録というか扇の本がついている。タイトルは 
今、憶えていませんがその本は良い本です。 

618 :シドニー浜:2006/05/29(月) 10:01:57 ID:C2Cw7A7/0
>610氏 
このタイミングで書かれたらシドニー浜にとっては 
木村さんによる書き込みかと思ってしまいます(w 

『ムー』の6月号にも竹内睦泰氏についての記事が載ってましたが、 
正しい情報も多いので紛らわしいというような感じだった 
と思います。>>611氏も言ってますが、竹内睦泰氏自らが 
磯原の竹内文書よりはマシだけどやはり偽書かも...といった 
言い方で『正統竹内文書』も疑ってますね。 

>>612のとことこ氏も言ってますが、出口王仁三郎の発言も 
よく知られた人に寄る竹内文書へのコメントとして紹介されます。 

更に面白いことに、磯原の現在の宮司様曰く、竹内睦泰氏について 
はそういう親戚の方がおられることは存じてますよとの 
コメントでした(w 
そういいながらも最新紹介ビデオの裏には、ご自分の肖像の名前の 
ところに正統 第六十八代 ○○官長と肩書きを載せています。 
やはりどちらが本物なんだ?と問い合わせられることが多いので 
しょう。 

確か、熊沢天皇とおっしゃる方も磯原に盗まれたと言ってたような...(w 

619 :シドニー浜:2006/05/29(月) 10:10:03 ID:C2Cw7A7/0
>>611 関東公方氏 初めまして 
ムーには、寸分違わないものなら出てこなかったということが 
書かれていますね。違っているものが定着するのを見過ごせない 
からという理由だそうですが、確かにその論調からすると、 
ご自分の立場も偽書かも知れないのにおかしいことになる。 
ただ、確定されることもないことでしょうから周りの人には 
よく分からないでしょう。 

「日本の真相」は昭和53年に出版されているのですね。 
貴重な情報どうも有り難うございました。 

620 :シドニー浜:2006/05/29(月) 10:30:36 ID:C2Cw7A7/0
>>613 太国氏 
詳細にわたる御研究までの解説ありがとうございます。 
自分もこの件に関していろいろ調べていますが、 
太国氏のように長い期間の考察には遠く及びません。 
最近は、はやまって購入してしまった天皇本紀のない 
三重貞亮著『旧事記訓解』を解題から読み進めているのですが、 
これはこれでとても読みごたえがあって面白いです。 
この白川本に関して天皇本紀(中巻)が削除されている理由も 
『日本書紀』との関連に於いて矛盾が生じていることが 
挙げられると思います。『御皇正統記』にある記録と 
は近いのに、『日本書紀』以降の書とは違う部分が 
あることがいろいろ調べていることで分かってきました。 
欠史八代についてもいろいろ天皇本紀には掲載されているようです。 
それはそれとして、神武の紀元はもしAD1年なら、 
今年は皇紀も2006年ということになりますね。 


621 :シドニー浜:2006/05/29(月) 10:56:14 ID:C2Cw7A7/0
>>614 とことこ氏 
木村さんからはあの後もレスを返したら、自著の作品を買うように 
お勧めされました。確かに素晴らしい研究なのは書も見ており、 
内容も存じているので先に買ってあげたいくらいです。 
確か竹内と宮下とウエツと九鬼の4史が混ぜられた皇統譜が 
掲載されてたりするんですよね。 

ところで木村鷹太郎氏の著書は、世界が全て視野に入っていて 
面白いですよね。こちらも本当に欲しいのですが、欲しい本が 
あり過ぎて、どれから買ってよいものやら分からないです。 

西洋魔術は確かにえげつないものがたくさんありますね。 
きっと近代に近付くに従ってよりそういった色彩を 
帯びてくるのでしょう。日本の八百万の神とは起原は 
違うかもしれませんね。一度ユダヤの律法的な考え方を 
ラビから伝えられ数秘術へと高めたりしていますが、 
そういった錬金術の根源が実は日本の神道の模倣である 
可能性があります。本当の合理性とは神とも理が合わないと 
おかしい筈です。現在からおよそ2千年前に何か神の世界に 
何かが起こったのでしょう。キリストを地上に派遣した理由が 
そこに大きな原因となってあるように思います。 
今読まれている新約聖書はそろそろ最終章の終わりに 
差し掛かっていると思います。 


622 :シドニー浜:2006/05/29(月) 11:12:59 ID:C2Cw7A7/0
>>616 とことこ氏 
聖書の解読の説明とうとう教えてくれましたね。 
どうもありがとうございます。 

>シドニー浜さんや太国さんの研究は隠された事を顕わにするという 
>イエスの詞の成就でもあるのです。とことこもしかり。 
これらがそれを証したことにするにはまだ先があるように 
思います。竹内解読に関しては更にもう2〜3捻り必要な 
予感がします。 

今年は何故か分かりませんが、残りの解読に当たるものが 
たくさん開陳される年になるのかもしれません。 
とことこコードが前菜に過ぎないのも納得です。 

最近自分という存在のあらゆる可能性をXとすると、 

X=自分の御霊÷世界の全ての御霊 

とすることができると分かりました。 
自分の中の善の心と悪の心の割り合いもこの式で認められます。 
ただこの式は1/fのような感覚なので、偏りに関する考慮が 
含まれていません。その式はもしかすると、あんなのは自分には 
あり得ないとする心の割合なのかもしれません。抽象的かな(w 

623 :さっとこ:2006/05/29(月) 17:48:00 ID:MrgitMvq0
>>622シドニー浜さん 
とことこ作文は進歩しないです。もっと上手にカキコできたらなぁ。 
実は聖書のテーマに反しとことこが洗礼を受けずほうけていても 
主がとことこをたとえ異教徒であろうが結果的に手をさしのべる秘密があります。 
クリスチャンやユダヤ人が仰天するので書きません。もちろんバイブル中に 
例を挙げて述べられています。とことこが見つけたのですが、別に秘密というより 
普通に書いてありました。ん?・・しぃーっ。 

そうそう、木村鷹太郎さんはキリストの正体をニニギノ尊、イエス生誕が天孫降臨と 
捕らえていました。そうすると年代が大幅にずれるので雛形のみが本朝訛伝となります。 
木村さんはイエス誕生も複数の訛伝の集合したモノとの考えです。 
フキアエズ朝の長いお話をもし知っていたらイエスをニニギノ尊としなかったかも。 

624 :さっとこ:2006/05/29(月) 18:10:23 ID:MrgitMvq0
シドニー浜さん 
神秘の日本、買われたんですね。お値打ち価格でしたでしょうか?笑 
酒井勝軍もキリスト教でしたね。ホーリネス教会の中田重治は聖書から見たる日本を 
書いてます。そういえばケムペルという人だったかな?高天原がバビロンとする説。 
日本誌という本に書いてると下中さんの百科事典に書いていたっけ。 


625 :シドニー浜:2006/05/30(火) 10:41:27 ID:zqMAPft40
>>623 とことこ氏 
>主がとことこをたとえ異教徒であろうが結果的に手をさしのべる 
>秘密があります。 
解釈は違うかもしれませんが、聖書を読むこと自体がとても信仰心 
になっていると思います。家柄も教会で、きちんと洗礼も受けた人で 
あっても信じることができずに聖書も読む気がしない人は 
いるでしょう(友人に居ます)。結果的にこういう人でも行いが悪く 
無ければ裁かれることも無いと思います。とはいえ多かれ少なかれ 
人は罪を犯しているものです。自分も教会と関係ありませんが、 
聖書は大切に読むようにしています。 

鵜草葺不合朝で思い出したのですが、竹内文献は内容を記紀に 
写させたという伝承を持ち、記紀と同様欠史八代なわけですが、 
『舊事紀訓解』はそこは欠史ではないようです。遠く太古の歴史を 
流れに持つ竹内文献に欠史八代があり、なぜ鵜草葺不合朝を歴史に 
持たない『舊事紀訓解』にはその歴史があるのかとても不思議では 
無いでしょうか?このことは物部家や蘇我家、そして聖徳太子との 
歴史に於いて何かあったに違いありません。まだ多くを公表されて 
いない『物部文書』に欠史が含まれるかどうかもこの秘められた 
歴史の流れを追う一つの鍵な気がします。 

少なくとも記紀と竹内は同じ流れに属するものなようです。 
シドニー浜は欠史八代を持つ歴史と鵜草葺不合朝を持つ歴史は 
お互いに相反する勢力では無いかと思います。記紀はその両方共を 
持ちませんが、歴史の流れとしてその両方ともの流れを組まない 
勢力として記紀が編纂されたと見ることができそうです。 

626 :シドニー浜:2006/05/30(火) 10:52:34 ID:zqMAPft40
>>624 とことこ氏 
以前入手した際には書きませんでしたが、セットで1万円ちょっとで 
売られていて、箱もついていて割ときれいだったので即買いでした。 
高天原がバビロンとする説。とても珍しいですね〜! 
それは西洋錬金術と古神道との一見関連性の無いものをお互いに 
引き寄せる力を感じます。 

627 :太国:2006/05/31(水) 12:02:07 ID:QOA28Z+e0
シドニー浜さん 
先ほどは「2倍年暦の真実」のスレに書きこみ方有難うございます。 
三種の倍暦の使用は信用度の向上にはまだまだの感があり、現今ではまぁ参考に 
留まるということになります。>>613 のとおり、最初は2倍暦だと思い逆算 
研究をやってたわけですが、これですと武内宿禰の寿命が140〜150歳程度に 
なって来るんです。この歳だと信用出来にくいとの批判があり、一般の方は、 
まずそのとおり信用するには至らないんでしょう?要するにまだ歳の数字が大き 
すぎるきらいがあるからです。自分もこれではいささか考えられない寿命の長さ 
だと思いこみ、ここに当時3倍暦でやってたんではないのか? と考えを改め、 
武内宿禰の時代を3倍暦に修正しての研究となりました。これですと武内宿禰の 
寿命が98歳位でしたか、一応許容範囲の数字となったことになります。しかし 
今度は他にも矛盾がいろいろと出てきて再三の修正に至って行きました。 
今回買った「聖書と易学」を読んでいる最中ですが、著者は別書の「暦と占いの 
科学」(永田久著)を持ち出して、これから、ロシア出身の エクスグウス・ 
ディオニシウス僧院長 が聖書の「ルカによる福音書」を根拠にイエスの誕生年 
を算出し、それを西暦元年としたとの説明でした。 
さっとこさん 
「神代文字で綴る古神道の聖典」木村信行著の書は持っています。役に立ち 
ましょうか?厚い割りにはページ数が少ない書ですが・・・? 

628 :本当にあった怖い名無し:2006/05/31(水) 17:52:41 ID:8wRkFocL0
「2倍年暦の真実」って他の掲示板のスレ? 

629 :さっとこ:2006/05/31(水) 17:53:58 ID:DpW8hcOv0
太国さん 
とことこの木村本は装丁が八幡に似ている?ロマン的なんとかという本でした。 
神代文字で綴る・・は持ってないです。 

とことこは武内宿禰は何代もの天皇に仕えた長命と思ってます。 
実は昨日某店で諸星さんの暗黒神話のビデオを安売りしていたので買いました。 
全二巻で360円でした。前にも二度ほど見たことがあるし原作の漫画も読んだことが 
あります。あらためて見直すと面白かったです。民族神話版ではアニメは不評でしたが 
さにあらず。 

>>626さすがシドニー浜さん 
一万円ちょっとはお買い得です。 
高天原はバビロン以外に常陸の国とするもの・「古史通」新井白石や朝鮮とするもの・「衝口撥」藤井貞乾、 
伊勢とするもの「大日本時代史」久米邦武、マレー半島とするもの、アッカド、ヘブライ、満州等があります。 



630 :さっとこ:2006/05/31(水) 18:15:20 ID:DpW8hcOv0
林さんは昭和元年家業である扇子とカレンダーの販売をアメリカ流に 
チェーン組織化し同十年に全国最高を売上げ翌年にカナタイプを実用化し 
カナ文字運動に命をかけた。十六年カレンダー製造組合の依頼で東京に五年間在住。 
故・上野陽一先生の指導で内務省、文部省、情報局、企画院、翼賛会、陸海軍、農林省、 
天文台、気象台、伊勢神宮に出入りし日暦奉公会で戦時カレンダーを 
企画編集の傍ら古今東西の暦学やユダヤ問題を勉強、大臣級の集まる国策研究会に 
出席。 

631 :シドニー浜:2006/06/01(木) 16:54:02 ID:vhnM11T40
>>627 太国氏 
>著者は別書の「暦と占いの 科学」(永田久著)を持ち出して、 
>これから、ロシア出身の エクスグウス・ ディオニシウス僧院長 
>が聖書の「ルカによる福音書」を根拠にイエスの誕生年を算出し、 
>それを西暦元年としたとの説明でした。 
ということは西暦の紀元は遡った算出によるものなんですね。 
面白い話をありがとうございます。 
ちなみにキリストの誕生日だと思われているクリスマスである 
12月25日は、実は命日だということが山根菊子の本に書いて 
ありました(w 

>>629 とことこ氏 
その本は『ロマン的日本超古代史論』ではないですか? 
シドニー浜へのメールでお勧めされた本の中にありました。 

お買得でよかったです。うろ覚えですが、領収書に1万1千円と 
書いてあったような気がします(w 

高天原についてですが、吾郷さんの『高天原論究』という本に 
たくさんの説が詳しく述べられていました。これを読んでから 
海外やムー大陸説などの存在も知りました。 

>>630 とことこ氏 
これは 林 信二郎さんのことですね? 



632 :さっとこ:2006/06/01(木) 20:16:34 ID:7PLAuLFs0
>>631シドニー浜さん 
そうです。林信二郎さんです。函には扇・暦・カレンダーという題がついて 
中に二冊はいっていてその一冊が「扇」という本です。 
初めはなんで扇ぃ?と思って読んだら面白かったです。 
扇は本朝で生まれ大陸へ伝わった。中国の宋の時代ですね。シナの扇という字は元来門扉を 
指し、それが一転して一枚の動かすことの出来る薄片を指すようになり今日のうちはを 
この字で表しました。中国宋代では折りたたむことの出来る日本の扇を倭扇・摺扇・摺畳扇などと 
名付け中国ルートからヨーロッパへと十六世紀東洋貿易に端を発し伝播していきました。 
面白いのは室町時代に中国から帰来、また来朝した禅僧によって唐扇が伝来しました。 
がその唐扇はそもそも中国が輸入した日本扇を中国で模造した事に始まります。 

ジュディ・オングさんが日展で特選をとられました。ジュディさんと言えば 
魅せられて。華麗なレイカ・・なんてのもありましたが、孔雀の羽の扇に 
チャイナドレスで。大陸ものと思っても実際は日本文化が端を発している。 
・・むぅ?まさに林さんの本に相応しい。 
扇の著者は扇子の故実の権威でその界の重鎮・中村清兄という方です。 


633 :太国:2006/06/02(金) 09:54:26 ID:QxEC/nql0
>>628さん 
日本史板に「2倍年暦の真実」のスレがあります。 
>>629 さっとこさん 
5/26の未明、国学者様の人が机上で神代文字らしき巻物を拡げて読みふけってい 
る夢を見ました。なんだかくるくるっと英字の「c」とか「っ」のくっついて連な 
った縦20行くらいの文面で神秘にうたれました。ああいう夢をまた見てみたいもの 
です。何て書いてあるのかは分かりませんでした。 
>>631 シドニー浜さん 
「2倍年暦の真実」でのお話、有難う存じます。12/25がキリスト命日とは 
どういう理由なんでしょうか?高名な山根女史の書は読んだかどうか記憶が 
はっきりしません。多分読んでないか?と思います。歳が行って忘れております。 


634 :本当にあった怖い名無し:2006/06/02(金) 09:58:32 ID:Dym0YW2t0
第五スレは主義・主張板 
http://society3.2ch.net/shugi/ 
に「竹内文書って真実! その5」 
というタイトルで立てませんか? 

635 :さっとこ:2006/06/02(金) 18:17:52 ID:cAf5iQHB0
>>634お任せします。笑 
でも、とことこは嵐にかまうからスレがつぶれるかも。 
でも、バージョンアップはしますが(とことこはこればっかりいってるね。なかなかセカンドにシフトしないなぁ。) 

>>633太国さん 
いいな、いいな〜。神秘な夢。とことこも見たいです。かなり具体的ですね。 
とことこは夢解きはできません。積ん読には巷のかなりミーハー?な本がありますが。 
幼少時分は具体的な夢を見れましたが・・規則正しい生活をおくっていないから 
見れなくなったのかなと思います。一度だけリアルな夢を見ました。行ったことのあるお店の中で 
古本を探していました。王仁三郎の書いた珍しい御神籤の本を一生懸命探していました。 
朝ご飯の支度の様子が伺えたので、おかしいぞ、こんな時間帯に来れるはずがない、結果夢でした。 
・・前に書いたかな?その後も感覚が現実と変わらないので混乱しましたが。 

>>631シドニー浜さん 
その本です。もうひとタイトル、似たのがあるんですが。今思い出せないです。 

吾郷さんの高天原本にも書いていますね。とことこが書いたのは下中さんの百科事典の高天原の 
項目の一部引用です。國學院の神道事典や神道辞典より詳しいでしょぉ。 
神道界の重鎮鎌田純一さんはご自分の著書で竹内信者の下中さんを誉めています。 

ダビンチコードが面白くない!と宗教学者の島田さんが言ってました。 
途中で映画館から席を立とうと思ったけど我慢して最後まで見たそうです。笑 
それならとことこコードは置いておいて竹内コードを書こうかな。とことこコードと同じく真実だけでね。 
竹内の故郷越中という土壌に育まれた古神道関係者の顔ぶれは意外に多く豪華キャストなのである。 
時間ないから、またね。 



s 

636 :本当にあった怖い名無し:2006/06/02(金) 23:23:41 ID:8Iedc8tO0
現在のスレ容量は380KB。 
2ちゃんねるにおける一つのスレッドの 
容量の限界は500KBくらい。 

637 :本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 00:04:22 ID:EJSyLUW90
実際に古代人の書込みが多々あるようだが、プレイコIPの投函の件に 
ついては詳細は究明されたし。まぁ謎は謎のままにしておいた方が 
大神官の名言も浮かばれる事はうけあい。 

638 :本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 09:35:36 ID:3uf2Dtra0
木星衛星兼フェニキア王女?エウロパ→ヨーロッパ 
国名より衛星の名前が先だったりね 

639 :シドニー浜:2006/06/03(土) 10:59:16 ID:wIL/RxVK0
>>632 とことこ氏 
さすが、凄く物知りですね。 
扇も元は日本からの文化だったのですね。 
林信二郎さんのことはどういう 
いきさつで興味を持たれたのですか? 

>>633 太国氏 
「2倍年暦の真実」でのレスは最初こちらにしようと 
していたのですが、誤爆してしまいあちらへ続けました(w 
キリストの命日の件ですが、『キリストは日本で死んでいる』 
で読みました。詳しい理由が書かれていなかったのですが、 
『光は東方より』などをちょっとひっくり返して何か出典元が 
ないか調べてみます。 

>>634氏 
荒れている訳でもないし、 
このままここでいいじゃないですか? 
頻繁に変わるのは好みません。 

640 :シドニー浜:2006/06/03(土) 11:20:16 ID:wIL/RxVK0
>>635 とことこ氏 
自分は下中さんという方にの記事に馴染みがないのですが、 
とことこ氏の発言の中に度々出てくるのでよかったら 
予備知識を教えて欲しいです。 

学者に面白いと思わせる内容じゃ無さそうですよね>D.code 
どう考えても多くの一般人の好きそうな謎解きがメインな気がする。 
とことこ氏による竹内コード楽しみです。竹内文献には、 
実際あまりメスを入れられていない切り口がまだまだたくさん 
あるような気がしています。 

昨日、『物部文書』の解説本を眺めていたのですが、『旧事紀』 
についていろいろ知った上で読むと、これらニ書が殆ど同一な文書 
であることに気付いてしまいました。特に十種の神宝の記述に 
ついては、記紀よりも共通点が多く、冷静に考えても物部氏の 
流れで出てきた本ですから、確かにそっくりであってもおかしくない 
です。滅ぼされた物部氏による『物部文書』が元にあって、 
『旧事紀』は聖徳太子がそれらを撰録したということが本当なの 
かもしれませんね。 

641 :シドニー浜:2006/06/03(土) 12:26:16 ID:wIL/RxVK0
今『光は東方より』のたまたま開いたところ、 
先日公表された『ユダの福音書』の内容とピッタリ当てはまる 
「ユダは唯一の忠義者」という項目を発見した。 
山根菊子は、この事実を聖書の中の彼らの言葉の裏づけのみから 
推し量り、これを間違いないと断定しているところに凄みを 
感じた。全くその通りの文書が出てきたことを本人に伝えてあげたい。 

642 :関東公方:2006/06/03(土) 20:22:29 ID:bFhuCdon0
>>641 

こんにちは。 

山根キクは、この後書いた「キリストは日本で死んでいる」では、「光は東方より」のユダ 
の説を覆しています。 

つまり、従来の通りに・・・ユダは裏切り者ということに言い直しています・・・残念ながら。 

643 :さっとこ:2006/06/03(土) 20:29:36 ID:cKCfG8m00
>>639シドニー浜さん 
中国で言う扇とはうちはなので中国に一元的に起源を求めなくても一枚の葉で揺り動かし 
風を起こせば即、うちはであって広く世界を見渡せば多くの地域に無関係に葉扇が見出されますが 
是に反しあふぎは可成機械的な構造を持つもので随処に偶発的に発生したとは 
考え難く中国も倭扇と読んで日本産であることを告げています。 

林さんを知ったのは前に書いた地球ロマンの核である参考書群の中にリストアップされていたと 
思いますが。違ったかな? 
・・しぃーっ。 

下中さんは平凡社の社長で、とことこはすめらみこと信仰という本で興味を引かれ 
あと、下中弥三郎辞典という本に詳しくいろいろ書かれています。 




644 :さっとこ:2006/06/03(土) 20:51:50 ID:cKCfG8m00
竹内コード・・・ 
実は巨麿さんの故郷越中から見たる竹内という視点・・これが面白い。 
実は宗教的、古神道に見ても越中というのは豪華キャストで占められている真実があります。 
神代文字否定派で日本文法語法の研究大成者であり独学で東北帝大教授になり 
古典文学書誌学の研究で業績を残し文化勲章保持者の山田孝雄。 

神道界、国語・国文学の重鎮、大日本神祇史でおなじみ佐伯有義。 

言霊学の中村孝道の系統を継ぎ本居宣長に感じ国学を志した富士谷御杖門下の五十嵐篤好。 

朝野群載、掌中暦、拾遺往生伝、金剛般若験記その他平安の屈指の学者で六代の天皇に仕えた三善為康。 

時間だよ・・これからなのに竹内コードまたね。 

645 :本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 21:06:33 ID:7BgXvuv+0
>>644 さっとこさん 
saga だとスレが上がるよ。半角英字で sage って書いてね。 

646 :本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 21:06:48 ID:3uf2Dtra0
竹内文書にでてくる五色人の色対応関係 
最近の歴史だと赤青白のヨーロッパ組みが黄、黒(紫や緑という可能性も?)色 
を征服しようとした感じでないかあい。 
三日月、星、プレアデス星団 
篭目ダビデ紋、十字マーク 
各国国旗の真の意味その成立、変化の過程 
これらは興味深い研究対象だと思いません? 
各国の現、元、王家にも竹内文書を裏付ける文献 
伝承が残ってるかもしれません。 


647 :本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 22:32:52 ID:3uf2Dtra0
関連スレさざっとみたけど 
竹内の話を嫌がる人が朝鮮の方振りをされてるけど、ありゃわざとじゃないかね 
一番後ろにいるのは中国でも朝鮮でも米でも 
ないと思うなあ 

648 :本当にあった怖い名無し:2006/06/04(日) 00:23:10 ID:1Fg0HWuW0
竹内関連に合せて、各国古代文明、各国宗教にみられる龍、ミトラ神〜弥勒 
このへんで各国宗教、世界の外観がみえてきます。 
当方外観がおぼろげながら見えるだけで 
細かいところの勉強は全然ですからね 
ここのコテの方達には頭が下がります。 

649 :さっとこ:2006/06/04(日) 11:42:56 ID:AesfhvTc0
>>645挙げるつもりじゃなかったのだけど、端末の調子がおかしくて半角にならなく 
字で書いたんだけど、ん?eが間違ってるね。わざとじゃないよ。 

竹内コード・・先に登場させた三善さん、六代の天皇に仕えただってえ?(自分で書いていて 
驚いてすみません。)武内宿禰と一緒だよね。そっち方面を調べれば横に広がってしまうのでいったん置いておいて。 
そちらも面白いこと受け合いだけどね。 
え〜と、道教のウ歩、これを研究した国学者の青木北海もいるね。 
巨麿さんの時代にも高野山管長や法華宗管長。天台宗大僧正や日蓮宗本門派総本山貫主、 
禅門最高の地位に着き明治天皇から円応至道禅師の号を賜ったこ孤峰智燦がいるね。 
日本人初のシベリア横断をした明治のロシア研究者嵯峨寿安もいる。 


650 :さっとこ:2006/06/04(日) 11:54:01 ID:AesfhvTc0
霊宝立山にはなんでも降りちゃうんだね。笑 

言霊学者の中村孝道の高弟、五十嵐翁のところになんと大石凝真素美翁の祖父望月翁が 
遊びに来られ言霊学の奥義を伝授されたんだ。この五十嵐翁の継承は斉藤翁に受け継がれ 
その著作に竹内文献の一部が掲載される。竹内文献基本テキスト群よりも古い 
昭和三年ころの神道関連雑誌だったかな。後に小島本に同一のものが収載されているのを見つけ 
小島氏が写した竹内文献は当に斉藤翁が知っていた事になる。しかも雑誌で発表されていたからね。 


651 :シドニー浜:2006/06/04(日) 12:58:43 ID:DZ0sEIGW0
>>642 関東公方氏 
御指摘有り難うございます。自分もさっき確認しました。 
こちらは一度通読していたのにこの箇所の事を大して気にも 
留めていなかったことが分かりました。『光は東方より』は 
多数の書を取り込んでいた時期に買ったので、逆にまだ全部 
読めていなかったです。 
ところで、19年間信じていた説を確かに取り下げていましたね。 
逆にユダは忠義者ではないかという信念の確度にも驚嘆する 
のですが、結局イスキリのこととの辻褄が合わなくなるから 
取り下げたのかもしれません。まさか、教会勢力に屈して 
説を取り替えさせられたりしていたら嫌ですね。否、山根菊子を 
してそれは絶対にあり得ない(w 


652 :シドニー浜:2006/06/04(日) 13:50:45 ID:DZ0sEIGW0
>>643 とことこ氏 
なるほど、伝承に加えた扇の構造上からの考察なのですね。 
さすが読みが深いです。開いたり閉じたりという変型が 
表す意味が別にありそうですね。確か武術扇もありましたね。 
それはやはり中国での発展なのでしょうけども。 

林さんと下中さんの情報ありがとうございます! 
このお二人は両方とも初代の社長さんだったりして共通点が 
ありますね。下中さんが平凡社の社長ということは何回 
聞いていて、そっくり記憶から抜け落ちてました...。すみません。 
下中弥三郎で検索したら、下中文庫というものが、 
東京大学東洋文化研究所図書室の目録として引っ掛かりました。 
あと、 
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20060221 
にいろいろな情報を発見できました。 

とことこ氏が興味をひかれた、『すめらみこと信仰』って本 
どんな本なのでしょうね?天皇について竹内と関連しているのかな? 
とても気になります。 

653 :シドニー浜:2006/06/04(日) 14:08:35 ID:DZ0sEIGW0
>>644,649-650 とことこ氏 
竹内コード拝見いたました。 
・山田孝雄・佐伯有義・五十嵐篤好・三善為康 
・青木北海・高野山管長・法華宗管長・天台宗大僧正 
・日蓮宗本門派総本山貫主・孤峰智燦・嵯峨寿安 
越中から観てこれだけの関連した人がいるというのは 
場所柄が聖地として何かあるのは間違い無さそうですね。 

斉藤翁による、小島本と同一のテキストが、それよりも先に 
出ていたという事実は凄いですね。 
巨麿さんが言霊を理解していたのは間違いないと思いますが、 
そのこととこのことは大石凝真素美翁の祖父との関連も 
あるのでしょうかね?巨麿さんは神代文字を声に出して 
読めたらしいので、相当な霊感の持ち主であるのは 
間違い無いでしょうね。 

654 :シドニー浜:2006/06/04(日) 14:33:37 ID:DZ0sEIGW0
>>646,647氏 
そうですね。それらは宗教戦争の歴史として眺められるし、 
発展したものは最終的には第二次世界大戦が明らかにしており、 
現在の国連はその力関係が、そのまま現在の常任理事国に 
移行されています。 

竹内文献では各国の歴史がそのままスメラミコトの歴史とも 
なっているので、現在全てを掘り返した人はいない訳ですが、 
符号点をいろいろ検討した人はいると思います。まだまだですがね。 
国旗同様、国名についても、いろいろ太古の歴史や神々の名前と 
関連したり、符号したりするものが、『神代の万国史』に見られます。 
ご指摘の通り世界中の陸地や海中に証拠がありますよ。 

前スレでは、嵐がたくさん粘着していましたが、そのスレに居て 
欲しくないという理由がほぼ全てだったようです。それを証拠に 
ここまでは追ってきていないです。朝鮮煽りについては2ちゃんねる 
のどこでも見られるもので、特別な根拠はないとみています。 

>>648氏 
おっしゃる通りで、それが合ってるものかどうか確かめる以前に 
符合してしまっているものが数多くて、驚かされることが多いです。 
キリスト教やユダヤ教の影響と中国からの仏教などの影響が 
バラバラにではなく、結構重複されたものであるような印象を 
いろいろ調べていると感じます。現在2666年となった皇紀にも 
謎が多すぎる程あります。その紀元となった神武即位について 
太国氏がいろいろ研究していますね。自分も興味が尽きません。 
とはいえ、勉強は自分も全然足りません...。 

655 :さっとこ:2006/06/05(月) 17:39:02 ID:s4M02kck0
>>652>>653 
シドニー浜さん 
前スレは嵐にかまっていて話が中断しとことこも書き損じたかもしれません。 
すめらみこと信仰の内容は万教帰一、竹内の名前が出ていないだけといっても 
過言ではありません。下中さんと竹内の関係はズバリ天津教の支援者でした。 
神政竜神会の皇族のくじさんと同じく肝川の信者でもあります。下中さんの秘書が 
ズバリ神代の万国史を編集しました。 

656 :さっとこ:2006/06/05(月) 17:59:05 ID:s4M02kck0
神田さんです。神政竜神会矢野祐太郎の秘書で第三文明主幹の小笠原さんが 
言ってましたよ。また先哲の慰霊祭も行ってましたよ。 
竹内関係者のほとんどは小笠原さんとつながりがありますね。 


657 :さっとこ:2006/06/05(月) 18:07:36 ID:s4M02kck0
さすがシドニー浜さん>>653 
さわりの顔ぶれだけで越中は聖地と見抜きましたね。 
別冊歴読古神道の秘術を入手されることをおすすめします。 
神代文字や言霊学、伯家神道、古神道行法、秘教書、神仙道 
など盛りだくさん。しぃーっ。 

658 :関東公方:2006/06/05(月) 20:54:32 ID:oJcXte5X0
>竹内関係者のほとんどは小笠原さんとつながりがありますね。 

というか・・・小笠原孝次氏がある意味中心人物だったとおもいます。 

都内の某所で、竹内文献の研究会も行っていましたし・・・それに、大御所たちは出られていましたからね。 



659 :さっとこ:2006/06/06(火) 01:47:55 ID:TPpH/vqe0
>>658さすが関東公方氏。中心という表現が的確でしょう。 

矢野祐太郎の神霊聖典、神霊密書ともいいますが・・・内容は 
三分の二が竹内文献の紹介と言っている。書いた小笠原さんが述べていました。 
天理、大本、竹内、肝川の神代歴史をあわせて神霊密書を編纂。 
霊的な意味での宮中の覚醒改革を計った。矢野氏は当局の弾圧により不敬罪で投獄。 
昭和13年獄死。小笠原氏はそれ以前に矢野氏と意見の相違で会から脱退した。 
とことこが小笠原氏をお世話した方のご子息から聞いた情報によると 
会の巫女さんから出たほうがよいと教えられたそうだ。巫女さんというと 
車さんか矢野夫人がいるが・・そこまで聞かなかったのだけど・・前に書いたね。 

小笠原氏が竹内に関係したのは矢野祐太郎と酒井勝軍に伴われ磯原に行ったことによる。 
小笠原氏は大本とどう関係があるか・・矢野氏は大本信者だった。その矢野氏の同士で 
大本最強の霊能力者で魔人といわれた某氏に師事し小笠原氏は霊格の活用法の伝授を受けた。 
武智時三郎、ご存知大本の言霊学の先生で大石凝真素美より言霊学を伝えられ神道文献を凌駕し数理を持って 
五十音図の意義構造を説いた。晩年、聖書と神道の関係の解明に努めたが 
本地垂迹の順序を明確になし得なかった。この武智翁が初めて小笠原氏に言霊の存在を教えた方である。 
武智門下にあの岡本天明がいる。 
竹内コードは大本コードとも絡んでいるでしょぉ。 



660 :さっとこ:2006/06/06(火) 02:06:34 ID:TPpH/vqe0
大石凝翁に親交のあった山腰春道氏は書道、神代文字研究をもって明治天皇に仕え 
明治朝廷で研究された言霊学を子息・陸軍少佐明将氏に伝えた。 
小笠原氏は神政竜神会脱退後、山腰氏に言霊の指導を受け言霊学を 
受け継ぐ。 

661 :関東公方:2006/06/06(火) 21:42:09 ID:fpV0LYMj0
私の知人に小笠原氏とかなり親しく交友されていた方がいます。 

某所の研究会にもでていましてし、小笠原孝次氏に紹介されて、メキシコまで調査に行きましたからね。 

小笠原孝次氏は、ある意味「目立たない大御所」ですね。 

もう少し、長生きをしていただきたかったです。 

662 :シドニー浜:2006/06/07(水) 01:50:09 ID:ydYtUlex0
とことこ氏も関東公方氏も凄いなぁ。 
竹内関連の深部について語って貰えてとても嬉しいです。 

自分は『神霊正典』の方で先に入手して、 
『神霊密書』は後に資料集成本で補完されたのですが、 
内容が『神代の万国史』にとても近いことの謎が解けました。 

しかも、故高坂和導さんが『神霊正典』を最も信頼する写本の 
一番目に挙げていた理由も、同時にこの辺りにあるのかなと 
合点がいきました。おそらく小笠原孝次さんのことを、 
彼も後の『神代の万国史』の編纂者ですから 
その辺りの事情として知っていたのでしょうね。 

663 :関東公方:2006/06/07(水) 06:13:18 ID:Npq8lP5q0
>とことこ氏も関東公方氏も凄いなぁ。 

全然凄くないですよw 

私はただ、近くにたまたま竹内文献の関係者というか・・・研究者がいて、いろいろ教えてもらっているだけです。 

>竹内関連の深部について語って貰えてとても嬉しいです。 

これからも、宜しくです。 



664 :太国:2006/06/07(水) 10:46:41 ID:02NzC+PH0
>>639 >>641 >>651 シドニー浜さん 
関連筋の解説まことに有難うございます。キリスト教に関しては一定の考えを 
持ってはいるのですが、貴殿とさっとこさん位の同教の知識は私は持っておらず 
ユダという人の社会通念的人物の簡単な評価の程度くらいしか知らぬ状況です。 
なにせ、神父さんと牧師さんとは同意味ではないことを他スレの方から教えら 
れたものでして、よくは分からん頭です。今後もいろいろをご教示方よろしく 
願います。なお2倍暦のスレで取り乱しがあり、不快を与え失礼致しました。 
さっとこさんが申していましたが、別冊歴読の「古神道の秘術」はなかなか 
良書だと思いますので、お持ちでないならば入手をお奨めします。 
小笠原孝次師の東京銀座のレストランの会合は、私も出席してみたいものだと 
思っていましたが行ったことはありません。「弥真茂登」とかいう名だったと 
思います。十数年前でしたか、たまたま銀ブラをしているときに「弥真茂登」 
の前を通ったので、1回入店して昼食でしたか、したことがあります。 

665 :本当にあった怖い名無し:2006/06/07(水) 16:08:26 ID:K5M+mkjV0
666は誰が踏むのか。 

666 :シドニー浜:2006/06/07(水) 19:00:59 ID:ydYtUlex0
>>663 関東公方氏 
関係者が知り合いというのはいいですね。 
本当にいいと思うかどうかは個人的な価値観かも知れませんが(w 
自分の持っている知識なんてまだ去年か一昨年くらいから 
読んだ本の知識程度ですから、関東公方氏からも竹内に限らず 
いろいろなご意見が伺えたら嬉しいです。こちらこそよろしくです! 

>>664 太国氏 
いえいえ、自分は大して詳しくないんですよ。自分の情報源は 
Googleで得た引用も多いですし。太国氏もそうですが、とことこ氏 
は満遍なく本当に博学だと思います。自分のように最近始まった 
知識ではないですから、ご意見にいつも信頼性があります。 

余談ですが、確か神父はカトリックで、牧師はプロテスタントですね。 
世界三大キリスト教の後一つ、東方正教は主である神父(かみちち)は 
唯一であり(ハリストス)、こちらでは主教(司祭)みたいですね。 
ちなみに祈りはアミンです。 
これは、竹内の天神七代の始祖は元無極躰主王大御神ですが、 
その別名の一つがアミンでもありますね。 

とことこ氏と太国氏のお二人からお勧めされているので、 
別冊歴読の「古神道の秘術」は読まなくてはなりませんね。 


667 :シドニー浜:2006/06/07(水) 19:03:22 ID:ydYtUlex0
>>665氏 
自分が栄えある666を踏ませていただきました(w 
そういや『オーメン』のリメイクは見に行けたら行こうと思います。 

668 :さっとこ:2006/06/08(木) 18:16:13 ID:Pd/V65e30
シドニー浜さん 
喫茶店で夜遅くまでかかって数行しかかけませんでした。 
あわてて間違っちゃった。小笠原氏に言霊の存在を教えたのは武智翁(竹だったかな?) 
の門弟・内山智照でした。歴読には言霊学者のことも詳しくでていますよ。 

とことこの小笠原氏アイテムに第三文明会の会員名簿があるのです。 
会の出版物を合本にしたものが出回ったことがあります。それはゲットできませんでしたが 
同じものが積ん読にありました。古神道関連の古書店で昔に買ったものです。 
店主が第三文明の会員で「僕の名前も載っている。」と言ってました。 
ん?前に書いたね。 
ネットでキー操作もたどたどしいころ(今もそうだけど。笑)偶然小笠原氏のお世話をした会員さんの 
サイトに遭遇して、小笠原氏の著作物、在庫のあるものを譲っていただいたんです。 
とことこは無礼にも矢野祐太郎の死因を確かめたかったのだけど・・前に書いたね。 
後、小笠原氏に当局の力が及ばなかった訳をぶしつけにも聞きました。 
ご丁寧に親切にお答えくださいました。あと在庫がないもので複写を持っている方を紹介してくださいました。 
時間です。 

669 :さっとこ:2006/06/09(金) 20:31:15 ID:Bm/my+yH0
竹内コードに大本コードがクロスすることは書きました。 
反大本コードと言うモノも存在します。内部と外部のコードがあります。 
単に大本の悪口を言う三日大本に体験入信し批判本を書いた中村なんとかさん 
とかではなく、丑寅の金神のルーツを書いて批判した心霊研究団体がありました。 
綾部の神のことなど書いてたかな? 
内部コードはザに書いてとことこの日本を救った(そのものズバリ)の話とともに消滅しちゃった。 
反浅野派の詳細を書いたんだけどね。 

小笠原さん率いる第三文明の会員は竹内信奉者の軍人、将校クラスが多いけど 
金井さんのさすら会員に所属している人もいる。あの小泉太志命さん。 
竹内コードはさすらコードともリンクしているんだね。 

軍人が登場する竹内コード。前スレでは何も知らない嵐たちが行脚していたけど 
酒井将軍門下や内務省関連者で大戦は不利で避けるべきであることを実は説いていたんだ。 
大戦は竹内の言うことを聞かずにはじまったのさ。 


670 :さっとこ:2006/06/09(金) 20:44:13 ID:Bm/my+yH0
中村孝道の言霊学を継承し大石凝翁の祖父からも言霊学を伝授された五十嵐翁。 
越中は高岡の出身。そう小泉総理が富山空港から飛び立つ前に訪れた市だよ。 
五十嵐翁は讒にあって能登沖に流されたことがある。今回の総理の旅と反対のコースだが 
一致しているね。五十嵐翁は流された先である神社の神主に和歌を習う。 
後に歌の道を捨てて言霊学に入ったんだけど。和歌もやっていてよかったんじゃないかな。 
ダビンチコード封切りの日と重なっているのも面白いよね。 

671 :さっとこ:2006/06/09(金) 20:47:50 ID:Bm/my+yH0
酒井将軍じゃなくて→勝軍だよね。竹内コードはいろいろなコードにつながっているんだね。 

672 :さっとこ:2006/06/09(金) 20:52:47 ID:Bm/my+yH0
諸星大二郎先生の暗黒神話コードもなんと竹内コードとつながっていた。 
あのアニメも何回もくりかえして見たら面白いんだけど。古事記は先に読んでおかなくちゃ 
いけないよ。 


673 :シドニー浜:2006/06/10(土) 06:42:40 ID:eO/3eINj0
>>668 とことこ氏 
いろいろ情報を与えて戴きありがとうございます。 
こちらに予備知識があまりないため、気の利いたレスが 
なかなか書けておりませんが、とても参考になっております。 

この辺りの古代の歴史と古神道と霊学などは、各々情報が 
クロスすることがたくさんあるというのに、意外と研究の 
棲み分けがはっきりしているように見えます。例えば歴史の 
専門家の人達は、霊学にまで及んだ言説を妙に無視しますよね。 
神道までは理解の範疇かもしれませんが、宗教的なものには 
触れていないように見えます。神霊の世界はナンセンスだと 
思いたいのかもしれません。逆に言うと、神霊の世界を無視した 
古神道なんかあるものかとも言えます。そもそも日本の一番 
古い文献とされる記紀が、歴史書である前に神道書であり、 
神学・霊学とも通じており、それらが各々切り離すことが 
できないことを思い出して欲しいですね。 

『竹内文献』は天津教の弾圧後に写本を焼失して写本としての 
存在にはなっていますが、そういったことを経てもよりキチンと 
した形で伝承が伝えられていることが、一つの文化形態とも感じ 
て取れます。その写本としても優れたものを伝えた、矢野祐太郎氏 
の伝えたかった神政龍神会の変遷を見ると、元々大本教との接近 
及び、袂を分つことなどを経て、竹内文献との巡り合わせを契機に 
大きく神政龍神会の進展に向かうことになっています。妻である 
矢野シンさんへ降りたお告げが、いろいろな重要なことにつながりを 
つけている訳ですが、霊脈としては、大本と、この竹内の御神体に 
つながりがあるというようにみて間違いがないと思います。 
更に面白いことに、岡本天明に降りたお筆先の『日月神示』は 
最初本人にも関係者にも分けの分からない数字だったにも拘らず、 
これを最初に読みといたのは他でもなく矢野シンさんだった訳です。 

674 :シドニー浜:2006/06/10(土) 07:21:41 ID:eO/3eINj0
>>673の続き 
その矢野シンさんが『日月神示』の数字の羅列の一番最初の 
部分を「富士は晴れたり日本晴れ」と読み解いたことにより、 
日月神示の解読が始まったという逸話が残されています。 

この日月神示との繋がりを示すもう一つの証拠が、 
先日見つけた日月神示の「ひつくの神」の御霊の半分が 
皇祖皇太神宮に祀られているという、岡本天明の妻、岡本三典さん 
による表明でした(参:>>604)。元々大本に現れている神と 
日月神示に現れている神の類似性は、まず間違いのないもので 
あることは、それらに一度でも触れたことがある人なら合点の 
行くところだと思いますが、これらの霊脈は簡単に一つに結んで 
ゆくことができます。 
大本教→神政龍神会→日月神示→竹内文献 
これらの一連の霊脈へ繋がりをつけたのは、他でもない 
「ひつくの神」なのですが、それを看破した矢野シンさんの 
巫女としての才能は本当に恐れ入るものがあります。 
先程から書いている「ひつくの神」ですが、これは日月神示 
だけのものではなくて、ちゃんと『竹内文献』にも天津日嗣天皇 
として、ちゃんと「日嗣の神」として現れています。 
天津日嗣天皇は、上古25代〜鵜草不合73代までに何度となく 
現れています。次のシドニー浜が以前にまとめた天皇一覧表 
を見て戴ければ一目瞭然です。 
http://sydneyminato.fc2web.com/100.html 

このことは実はシドニー浜は直観でそうではないかと、 
かなり以前から見ていたので、その裏づけが>>604のリンク先で 
見れたときは鳥肌が立ちました。 
この一連の事はとことこ氏のいう、>>669での竹内コードと 
大本コードがクロスするということの傍証でもあると思います。 
艮の金神についてとことこ氏もいってますが、日月神示にも 
しょっちゅう艮の金神が出てきます。 

675 :シドニー浜:2006/06/10(土) 07:43:28 ID:eO/3eINj0
余談ですが、『先代旧事本紀』の30巻白河本ですが、 
これらが初めてまとめられて世に出された『旧事紀訓解』が 
出版された時期がまだ戦時中の昭和19年です。 
昭和20年が広島・長崎に各々原爆を投下されて敗戦と 
なった年ですから、昭和天皇が人間宣言をする以前に 
この書が出され、しかも全3巻の筈の『旧事紀訓解』の 
中巻である『天皇本紀』が問題ありとなり世にすぐに 
出されなかった経緯も今となってはよく分かる気がします 
(現在は偽書とされながらも『天皇本紀』も加えられ刊行済)。 

とことこ氏に教えられて『天皇本紀』も書き加えられた 
白河30巻本旧事紀も見たのですが、確かに手書きでそうとう 
見難いものでした。ちなみに市価で2.5万くらいで取り引き 
されているようです。 

最近、この『旧事紀訓解』の方を細かく読み進めているのですが、 
どうもこれが偽書であるというのは、確定事項ではないと 
思い始めました。そういう研究ホームページも別にあるようですが、 
これは自分の独自見解としてです。 

676 :シドニー浜:2006/06/10(土) 08:13:13 ID:eO/3eINj0
>>675の続き 
その理由は2つあります。 
1つ目は松庵が書き綴る序文を読んでそう感じたというのと、 
2つ目の理由が、原始祖の神の表現が竹内文献でいうところの 
天神七代のうちの最初の神の『元無極躰主王大御神』の名前に 
近い表現を持つところに記紀とも少し違った細かいニュアンスを 
感じ取れたということが言えます。 
1つ目の松庵による序文は、読みにくさを解消した現代仮名遣い 
による文面を時間を見てシドニー浜のページにアップすることに 
します。 

もちろん、他の古史古伝にあるような、上古代やウガヤ朝を 
含む『竹内文献』程の歴史がここにあるわけでは全然ないのですが、 
記紀のような形に落ち着く前書の片鱗が、この書にはあるように 
見えます。 
そうはいえども、『神代の万国史』には、記紀について武烈天皇が 
『竹内文献』から書写させたことにより編纂された書であると 
平群真鳥が書き残しています。今でこそ比較すべき対象となる 
古代文献が数える程しかありませんが、このような書がまだ他に 
たくさんあって、焚書に遭っているのかもしれませんね。 

『旧事紀』は聖徳太子が編纂したことになってますが、このことが 
本当か否かはともかく、記紀と同様に、既に竹内文献が地下へ 
潜る証となった側の本には違いないでしょう。 

677 :太国:2006/06/10(土) 14:48:30 ID:1JrxK4K/0
>>665氏から666数が出ました。ダミアン〜? 
ムー誌は阿波の国の特集ですかな? 某書によれば 

「ヨハネの黙示録の謎は伊勢の国五十鈴川の大神秘により阿波の国剣山を解か 
 ざれば解くこと能はざるべし。この六六六は日本にては盗人の昼寝にして盗人 
 も人なり。されば六六六は人の数字なり。印度にては弥勒菩薩さんとなる。 
 獣の数字とは剣山の高さ六六六○尺即ち六六六○は六六六と一○(十、ジウ) 
 の○とを付け加えて書きたる数字(6660)なり、而して一○(十、ジウ)は 
 獣(ケモノ音ジウ)なるを以て獣の数字と云いたるものなり。 
 されば獣の数字人の数字とは剣山の高さ六六六○(6660)のことなり。然らば 
 剣山は聖書佛教典及び日本神道原理が実現せられ居る所なり。」 
                             〜読み人知らず 
さっとこさん、剣山を登頂したらいかがですか? 
それとも、すでに登られてましたか? 

678 :さっとこ:2006/06/10(土) 17:54:11 ID:PQuMwupG0
時間がないのでいつも横レスみたいになってます。どうも失礼。 

シドニー浜さん・太国さん、とことこに関係なくカキコしてください。 

>>677太国さん 
わあっ。今月のムーはまた気合いがはいってますねえ。笑 
大宮先生の霊符の記事がありました。本朝モノの記事がムーには似合っていますね。 
大宮先生の学研ムックの霊符本が出ました。田舎だから一冊しか入ってなかったから 
あわてて買いました。以前専門サイトで聞いたことがある呪文がありました。 
優しく分かりやすく霊符を書する各作法にともなう呪文も懇切丁寧に書かれています。 
(とことこから見たらです。とことこは八幡さんも積ん読ですから。) 
霊符の使用のさいに祈念?の優しい方法もありました。(チラっと見ただけで専門用語も知らなくてすみません。) 

剣山いいですね。剣山の本は欲しいけど。今も関係団体が活動されていて剣山の本は刊行されているみたいだけど 
古本ではあまり見えませんね。今、忘れましたが、さる竹内信奉者の研究によると 
剣山に埋葬されているというアロンの杖(聖書版三種の神器)はダイヤで出来ているといいます。 
ん? スピルバーグの「レイダース失われたアーク」も確かに石だったね。水晶みたいだったけど・・ 


679 :さっとこ:2006/06/10(土) 18:11:10 ID:PQuMwupG0
 太国さん 
剣山、登ってみたいな。某NHKの昼時日本列島という番組で剣山からの生放送がありました。 
なんだかんだNHKは青森の戸来村といい竹内関連のロケをしていますね。笑 
剣山にはソロモンの秘宝が埋葬されていて発掘に竹内信奉者がかかわっていますね。 
陸軍少将でしたか?山本英輔さんだったかな?協力していたのは。 
この方は阿倍文献派でしたか?調べておきます。これにはモーセは本朝の人と書かれているそうですね。 
前に書いたけど小泉八雲もこれを読んで帰化したと言われています。 

680 :本当にあった怖い名無し:2006/06/10(土) 18:53:56 ID:JUKgEcPV0
竹内宿禰の子孫が竹内文書は二つあると言っていますが、既出ですか? 
それがこのHPです。 
★竹内睦泰の日本文化情報局<JCIA>★ 
http://plaza.rakuten.co.jp/takeuchisukune/ 




681 :本当にあった怖い名無し:2006/06/11(日) 09:32:09 ID:XY20/DB20
ヒヒロイカネ 
天の浮き船 

682 :さっとこ:2006/06/11(日) 16:47:06 ID:GHUrbWe90
>>680先々月号のムーや歴読に昔載っていましたよ。 
ちらっと見てきました。とことこは歴読で知ったけど、少し前に関連レスがあったよね。 
こちらの竹内さんは古神道関系者と密接な繋がりがあり歴史を掘り起こすと 
いろいろ浮上する事実がありそれだからこそ面白いのです。 

古神道のチャートを見るとカリスマのあみだくじの様になっている。 
縦横、カリスマ同士の繋がりが古神道に見れて面白いのです。 

683 :太国:2006/06/11(日) 21:56:07 ID:zU17HosE0
さっとこさん シドニー浜さん 次の書、うわさしていませんでしたか? 

「太古 文明は一元から起った」正気久会著 東興書院 

今、書棚を見てたら目につきました。竹内文献関係の書のようです。 

684 :シドニー浜:2006/06/12(月) 03:29:49 ID:rf3UMscb0
>>677-678 太国氏、とことこ氏 
今月出たムーはまだ覗いてませんが、 
そういえば阿波について載っているのでしたね。 
あとで見てみたいと思います。 

ところで、四国の剣山が怪しいというのは前から聞いてましたが、 
某本の著者が調べようとしたら調査を止められてしまったという 
話だったようですね。 

>>683 太国氏 
竹内関連の新しい情報ありがとうございます。 
その本の名前は初めて知りました。 
とことこ氏なら御存じでしょうか? 


685 :本当にあった怖い名無し:2006/06/12(月) 12:33:30 ID:CIc0Ei140
「天飛船」ではなくて天浮船であるところがミソなんだな。 
つまり鳥のような羽ばたきやジェット噴射のようにして飛行するのではなく 
反重力などで浮き上がって飛行するというイメージ。 

686 :さっとこ:2006/06/12(月) 18:06:33 ID:Jega+jTc0
>>683太国さん 
とことこも初めてです。 

>>684 
シドニー浜さん。剣山の事は詳しく知りません。山本英すけさんのは積ん読にありますが 
高根さんのものは持っていません。 

竹内コード割り込み 
矢野門下、海軍少将小林省三郎。戦後言霊研究に志す。内閣に研究機関を組織するべく尽力するが 
実現はみなかった。 
仲木貞一、沢田正次郎傘下の劇作家で木村鷹太郎門下。チャーチワードの象徴を翻訳。 
昭和二十五年・山本英輔と共に剣山発掘に従事。 

687 :太国:2006/06/12(月) 23:15:36 ID:rrYaeEbX0
御両人私の勘違いでしたか・・・?  
>>683「太古 文明は一元から起った」の内容ですが 
宇宙構造図に重点を志向しており、例の中村文山の書(ああ皇祖様〜 ) 
と同様のマチカタ(円と方形群)により、河図洛書に使用し、さらには64卦図に 
はこれの応用を行い、仏説、古墳形から始まり、基兆太占図、カタカムナ図象、 
五十音図の論述、銅鐸の絵とナスカの絵をマチカタにあてはめ、神代文字での 
マチカタ論、五色人と不合朝、天神第一代 元無極主王大御神云々とかに 
渡って論じています。とにかくマチカタの図絵が沢山掲載されている書です。 

688 :シドニー浜:2006/06/14(水) 07:43:54 ID:6+Gip5SP0
W杯面白いから見てるんだけど寝不足で辛い(w 
>>686 とことこ氏 
チャーチワードについてですが、チャーチワードはムー大陸を 
ムーと発音していますが、山根菊子の本ではミユと発音する 
ようになっているので、この読みがそのままミヨイに関連している 
可能性は高い気がします。 

>>687 太国氏 
その本の内容の一覧見る限り、とても面白そうですね。 
宇宙構造図を示しているあたりは、竹田日恵さんによる 
竹内文献の論拠のネタ本かもしれないです。 

ところで、先日『裏古事記』山本 健造著なる本を古書で入手 
しました。なんとこの書は飛騨を中心とする王朝について 
述べられていました。こういう高天原論の場合、やはり竹内と 
関係がないとは考えられないですよね。5億年前に飛騨大陸 
とか書いてあります。単なるトンデモ本かもしれませんが(w 
まだ読み切れてないので、読んだらまた書きます。 

689 :さっとこ:2006/06/14(水) 18:23:58 ID:0fJfekWS0
ワールドカップ、悔しいよぉ。とことこから見れば切り替えなくても大丈夫。 
日本の決定力不足は前からのことだから。逆に後半39分まで一点リードのまま 
日本サッカーが出来ていた。ただ敵陣に切り込んだとき簡単にボールを奪われすぎたね。 
シュート数も日本の四に対し敵は20。日本の攻撃もシュートで終われなかったのも残念。 
インプレーだから全速で戻らなきゃならない。灼熱を体験している日本代表でも 
最後に効いてきた。同点とされてイレブンもも見てる方も何故と思った位だからね。 
敵の生きのいいのが入ってきてやられちゃったけど、脳は熱に弱いからね。 
普段道理やれば勝てていたね。だけどこの敗戦を見て次の試合相手はなめてたから 
チャンスだね。 



690 :本当にあった怖い名無し:2006/06/15(木) 00:44:11 ID:YtjBpAyK0
空港で 生卵が 雨あられ 

691 :シドニー浜:2006/06/15(木) 04:40:19 ID:hQEm084C0
>>689 とことこ氏 
やはり見てましたか。ジーコさんが一番慌ててました(w 
翌日のクロアチアvsブラジル戦見てましたが、 
クロアチアは強いのに負けた様に見えました。 
ブラジルは後半まで実質10人で戦っていたようなので 
(あと1人が誰とはいいませんが:笑)最強とはこのことだなと。 
相手も必死なので日本は次回サプライズを起こせるのかが 
見どころですね。(スレ違いすみません...) 

ところで、来週竹内の勉強会がまたありますね。 
http://www.kousokoutaijingu.or.jp/info200605a.html 
もう今からだと日程の寸前なので、この情報見てだと 
申し込んでも定員一杯かもしれませんが、ご興味のある方は 
問い合わせてみては? 

692 :さっとこ:2006/06/15(木) 18:09:52 ID:cOHTZXaJ0
シドニー浜さん 
NHK解説の岡田監督がハーフタイムでこの状態では不安と 
全国に言っちゃった。勝負事で忌み言葉を言っちゃあだめだよね。国内の試合ならいいけど。 
言霊の力は大きいからね。 
スポーツごとも声を出すことをよくいうね。 
マスコミもデータで初戦敗退で残り勝率4パーセントなんて言っちゃだめだよ。 
国をあげて応援しなきゃね。お受験の場合と同じだよ。忌み言葉は厳禁だよね。 
小野さんの投入にどこの解説者も首をかしげていたけど 
ジーコは司令塔が機能していないのでなにごとも万能な小野選手を出したのじゃないかな。 

>>690卵を投げちゃいけないよね。逆にとことこはこれならいけると思ったよ。 
竹内解析力が日本国民は必要だね。 

シドニー浜さん 
ブラジルは十人で勝ちましたか。好都合です。少ないチームに負けてクロアチアは落ち込むでしょう。 
それに日本をなめていますから。 

693 :さっとこ:2006/06/15(木) 18:29:02 ID:cOHTZXaJ0
>>686チャーチワードのムー大陸の象徴でした。 
>>691シドニー浜さん 
勉強会。熱心ですね。前の勉強会レスでは久米さんが来ていたんですね。 
久米さんと言えば@幡さん歴読でおなじみですよね。 



694 :さっとこ:2006/06/17(土) 17:38:25 ID:PFgq7/so0
昨日NHKFMでサッカー通の太田裕美さん(永遠のスタンダード・木綿のハンカチーフ 
、恋人よ・・僕は旅立つ・・)が、やはり敗戦で疲れてましたね。 
でもやぶれかぶれなんて言っちゃ駄目ですよ。 
新聞広告で見ましたが週刊ポストもジーコジャパンをこき下ろしていました。 
小学館はS会ですね。国賊みたいなことを言っちゃいけません。 

その点NHKの某キャスターはしっかり竹内サイトを見てたのでしょう。 
がらりと態度が変わり完全に前向きの詞に成っていました。それでいいのです。 

スサノヲが高天原でアマテラスとウケヒをした後に羽目を外しすぎましたが 
天照大御神は良い言霊で言挙げしていましたね。(結果スサノヲが度を超えましたが) 

その点ジーコジャパンは後半39分まで日本サッカーで頑張ったのですから 
マスコミ全体が忌み言葉を言ってはいけません。 
ワールドカップはどの国も全国民一丸となって応援してきますから日本が身内を 
責めててはその言霊が実現してしまいます。 

695 :さっとこ:2006/06/17(土) 17:52:56 ID:PFgq7/so0
>>604でシドニー浜さんが日月神示関連で竹内に導かれたとおっしゃいましたが 
実はその通りだった事実を見つけました。積ん読だったユダヤから見た日本歴史だったかなぁ。 
三浦こと三村さんの本でした。よそのスレで誰か面白いよって教えてくれたことあったかな・・ 
三村さんのだからたいした事無いと思ったら・・・三村さんは対談は駄目ですが 
書き物は面白かったです。 
宮内省掌典宮地厳夫大人と木村鷹太郎門下の小矢部さんの関係が今ひとつ解らなかったのですけど 
これですっきりしました。 
ヤタの鏡・神鏡にヘブライ文字が書かれている説や 
竹内関連話題が出てきますね。 
積ん読はおそろしいなあ・・・ 

696 :シドニー浜:2006/06/17(土) 17:55:08 ID:0Trv7JCk0
>とことこ氏 
日本の国民性ってほとんどが根っから卑屈ですよね。 
ただ一喜一憂しているだけというあたりが、 
いかにも目前の戦況を見て翻弄されている印象です。 
実力はあるのでしょうけど、いいときもあるし、 
悪い時もあるという、蓋を開けてみないと分からないチーム。 
明日は、日本にとってもクロアチアにとっても譲れない 
接戦になることは間違いないですね。 

言霊って結局「今の心」即ち「念」の入った言葉ですから、 
それらが善くも悪くも運命を変えてしまうのがわかります。 

697 :シドニー浜:2006/06/17(土) 17:58:17 ID:0Trv7JCk0
>>695 とことこ氏 
確認がとれましたか!素晴らしいです。 
その本自分もよく読んでいて、好きな本の一つです。 

698 :さっとこ:2006/06/17(土) 18:03:27 ID:PFgq7/so0
竹内コードにウ歩の青木さんがいること前にちらっと書いたけど 
この方はあの寿書の神通さんでしたね。 

先の三村さんの本には豪華竹内コードキャスト勢揃い写真があって 
度肝を抜かれましたぁ。 

699 :さっとこ:2006/06/18(日) 18:13:33 ID:Qq+evGBJ0
>>697シドニー浜さん 
あわてもののとことこ。三村さんの本で見たと思ったら必死で調べても無いので 
おかしいと思ったらその前にチラリと見た吾郷さんの言霊の道という本でした。 
すみません。でも三村さんの本は豪華キャストで凄いです。 

神祇伯直伝の鬼倉翁の弟子で太瓊伝おなじみ門脇いずひこさん。神祇伯王家三十三代・ 
白川資長伯より示教を授けられたとあります。キリスト教の著作もあります。 
この方、壮年時代、岡本天明の「日月神示」の研究に没頭しています。 
昭和中期では広く神道思想を求めた青年が「日月神示」に惹かれており 
吾郷さんもその一人でした。 
@幡さん竹内文献史料集成、別名神代秘史史料集成の底本となる著者の小島光恵は 
吾郷さんと浅からぬ神縁がありましたがなんと門脇さんとともに奥吉野や大峰山に 
籠もった吾郷さんもびっくりする接点がありました。また門弟石田氏によると 
門脇さんは富山・立山等へ心霊行脚をなすとあります。 

シドニー浜さんは凄いなあ。古神道家と同じですね。 

700 :シドニー浜:2006/06/19(月) 12:16:54 ID:ineRwAKW0
>>699 とことこ氏 
吾郷さんの本に載っていたのですか。 
自分も何度もひっくり返した本なので、 
どこかな?と思っていたのでスッキリしました。 
具体的には、御霊が分けられたというところまでの 
繋がりは書かれていませんか? 

701 :さっとこ:2006/06/19(月) 18:03:42 ID:PuA8vokO0
>>700シドニー浜さん 
大げさに書きすぎましたか?直接御霊分けとは関係無いかも知れませんが 
有名人もシドニーさんと同じ導きをたどっていたので面白いと思ったのです。 

わぁーっ!クロアチア戦、またマスコミが崖っぷちなんて言うから 
本当の崖っぷちになっちゃった。とことこはジーコジャパンは初戦から 
安定していると見てたんだけど、クロアチア戦も日本サッカーを展開したよ。 
ただ決定力不足は前からだからしょうがない。ただ試合後、さすが中田選手や川口選手は 
勝てた試合と解っていたようだね。ピッチに勝ち点3が転がっていたのを見のがさなかったね。 
ミドルレンジから二発放ったね。惜しかった。中距離弾遠慮しないでいいよね。 
川口選手の超ファインセーブ凄かったね。流れを引き寄せたと思ったけど。 
マスコミはこれから日本の本領発揮と書くべきなのに崖っぷちなんて言うから 
日本のお茶の間全体もそう思ったのじゃないのかな? 
でもジーコジャパンは良い仕事していたから決して悪くないよ。 


702 :さっとこ:2006/06/19(月) 18:17:17 ID:PuA8vokO0
ワールドカップ、世界中の人が見てるから世界中の神様も見ているのでしょう。 
外国はスサノヲ系、五世に大国主大神がいらっしゃいますが御子に言霊の神様が 
います。林桜園大人の書をチラッとみたら言霊は四種・ヨクサあるとおっしゃっていました。 
十種神宝なら知っていますけど四種の言霊・・・神道にはいろいろあるのですね。 

703 :本当にあった怖い名無し:2006/06/20(火) 01:12:34 ID:yxwtSxt+0
いま中東ではバアルやモレクもテレビにかじりついているんですかね。 

704 :シドニー浜:2006/06/20(火) 01:49:26 ID:2NDaxTBK0
>>701 とことこ氏 
なるほど、日月神示→竹内文献へ導きを受けた人は結構いるんですね。 
他にも、酒井勝軍『神秘之日本』の追悼巻の座談会の一人が 
そういう経路で竹内を研究しているという発言を読みました。 

日月に出てくる「ひつくの神」と「日嗣」がおそらく同じもの 
なのではないでしょうか。 

ちなみにW杯を見る不熱心な日本人サポーター達は 
ひくつの神に取り付かれています...orz 

ブラジル戦は少なくとも負けない気がします。 
ただ、そのことがそのまま得失点差までクリアとなるかどうかは 
なかなか見えないところです。あまり語られているかは 
分かりませんがブラジルは日本にとって戦いやすい相手ではあります。 
こういう戦いに繋がりをつけているのは日本霊脈に他ならないので、 
最後まで望みを貫く必要はありますね。 
世界の五色人達の中でひときわ目立つ試合になってきていることには 
注目すべきでしょう。 

705 :太国:2006/06/20(火) 16:28:35 ID:2jhWvVkE0
>>688 シドニー浜さん 
どうも、正気久会氏と、それの竹田日恵氏とを間違えたようです。失礼。 
『神秘の日本』誌で、吾郷先生と記憶が薄れましたが666数の件?で文通を 
したことがあります。この件、後日お話しようかと思ってましたが? 

ご両人 
佛羅什古秘 ブラジル・コーヒー(法華神道)はいささかどぎつい味ですが 
ハニー(歯にいい)をいれて楽しめま〜す。 

706 :シドニー浜:2006/06/20(火) 22:20:26 ID:2NDaxTBK0
>>657,664 とことこ氏、太国氏 
別冊歴読の「古神道の秘術」は見たことなかったので、 
どんな本か検討ついてなかったのですが、今日たまたま 
神田の原書房の外で投げ売りされていたものを発見して 
買うことが出来ました。いろいろ参考になりそうです。 
御協力ありがとうございました。 

あと、大陸書房の『日本古代文書の謎』鈴木貞一という本も 
別な街で発見しました。この本は富士宮下文書関連の資料で、 
『神皇紀』を座右の書にして書かれたらしい。 

>>705 太国氏 
なるほど、ご本人によるものでしたか。 
666といえば先日オーメンのリメイク見て参りました(w 
ハニーが歯にいいとはさすが奥義の為せる技ですね。 

707 :太国:2006/06/20(火) 22:46:38 ID:2jhWvVkE0
>>706 シドニー浜さん 
 >>705は誤解を招く書きこみのようで申し訳ありません。 
『神秘の日本』誌上にて という意味ではなく、同誌に掲載ある某論述から 
吾郷先生と確か666数の件でしたか?文通にてお話をしたことがあるという 
意味です。 

708 :本当にあった怖い名無し:2006/06/21(水) 01:48:56 ID:qwuJIWqLO
あ 

709 :さっとこ:2006/06/21(水) 18:11:55 ID:mki+0f/T0
>>705太国さん 
法華神道の良い本はありますか? 

>>706シドニー浜さん 
わぁ〜っ!投げ売りをゲットですか。いいな〜。笑。ついていますね。 
神代文字や言霊史は他では見れませんからね。 

ブラジル戦はいけそうですか?ジーコジャパンの調子はどんどん良くなっていますね。 
2点差という明確な目標があるからそれに向かって邁進して到達して欲しいですね。 
今の日本ならいける。 


710 :シドニー浜:2006/06/21(水) 19:40:39 ID:wqbYk2n00
>>709 とことこ氏 
いい感じに纏まってますね。学研の古神道本にもある程度 
まとめられて載っているので、比較しながら読み進めると 
理解が早そうです。 

ブラジル戦へは今はシュート練習をしているってテレビで 
やってました。今回は日が暮れてからの試合なので暑さは 
幾分楽だし、逆光に煽られてボールが見難いことないでしょう。 
それはブラジルにも楽なので、ある意味本当の実力勝負ですね。 

711 :太国:2006/06/21(水) 20:35:49 ID:23qKdW3T0
ブラジル・サントス(佛羅什三唐主) ウ〜ン〜 

>>709 さっとこさん 
法華神道三大書などという書など、この各派神道の書は残念ながら持っていない 
で〜す。みどもは古事記と妙法蓮華経と御書とかでやりくりしています。w 
御書なぞは、むかし縮冊遺文録をのどから手が出るくらい欲しがっていた頃が 
ありましたが金の関係で入手できませんでした。 
今は別の遺文が出版されていますので、これでときおり読んで暇つぶしをして 
おりま〜す。みどものと同じのでよければ、欲しいなら、5000円くらいで 
入手できま〜す。  行道文庫 「日蓮聖人御遺文 全」 値上がったかな? 
さっとこさん 御興味がないですかな? 話がそれたようで失礼〜。 

712 :さっとこ:2006/06/22(木) 17:51:02 ID:ts1MgZRO0
>>711太国さん 
法華三大書ぉ?知らないです。教えてください。 
日蓮さん・・いろんな教祖さんが日蓮さんの逸話を話されます。とことこは 
何も知りません。ただ妙見菩薩が日蓮さんに面会したというのは興味があります。 
日蓮宗の守護神が妙見菩薩というのも興味があります。 
鎮宅霊符神の来日と関係ありますからね。 

シドニー浜さん 
とことこが言う斉藤さんは秘境雑誌の頁の斉藤さんです。 
紹介された斉藤さんの雑誌に小島本の内容があったのです。昭和三年ころかな。 
年代的に小島本のもと本からの抜粋でしょう。 

ジーコジャパン点取り合戦で最終的に2点差で締めくくってほしいですね。 
日本代表調子は登っていておちついて見えます。 


713 :さっとこ:2006/06/22(木) 17:57:55 ID:ts1MgZRO0
陸上自衛隊の海外からの撤収が決まったね。何にしても無事で良かったよ。 

日本の神様も守護に行っていたのかな。 
ワールドカップにまにあったね。 

714 :さっとこ:2006/06/23(金) 18:03:41 ID:IpW+jZrn0
今、結果を知りました。FM NHKの太田裕美さんがサッカーの話題を振らないので 
日本、負けたなと感じましたね。ヤフーのニュースで結果見ました。 

日本サッカーの仕事が出来なかったみたいですね。 
玉田選手の先制弾はすばらしかったそうですが、いきなり決定力を得た気分になると 
にるとなれてないから力が抜けたりするものです。 
太ったロナウドが急に仕事をしだしたのも計算外だったのかな。 
>>712に書いたけど結果が2点差でオーライですから何点とられても応援してる人たちは 
萎えてはいけません。昨日かいたら忌み言葉になるからやめたんだけどね。 
もう駄目だと思ったのかな?中田選手が泣いていたと聞きましたが 
日本サッカーの持ち味が出せないまま不完全燃焼したからでしょう。 
負けたにしても納得した試合をジーコジャパンにさせてあげたかったですね。 
先の暑い同じ時間帯の2試合はテレビ中継の都合で決められたそうですね。 
まあ日本のポテンシャルは秘められたまま見れずに終わった事は残念です。 

715 :さっとこ:2006/06/24(土) 17:40:31 ID:WL1K0Zfy0
新聞に書いてたけどなんだかんだ言ってトルシェジャパンは一次リーグをクリアしていた。 
選手を管理するのも大事ってことなんだね。それを不自由だなんてと履き違えちゃいけない。 
課題も見えて期待がふくらんだよ。四年なんてすぐだよね。 

竹内コード・・実は諸星大二郎先生コードもからんでいました。 
レンタルショップで奇談を見つけ、ん?諸星作品の実写化。東北の隠れキリシタンの話から 
はじまるけど原作の諸星さんはもちろん竹内の日本のキリストの一件にインスパオアされていますね。 
とことこは興味深く感じました。監督はとことこの好きな伝記ロマン風仕立てにこしらえたみたいです。 
もしやフィクションから出たノンフィクション?笑 

暗黒神話もDVD化してほしいな。実写版も見たい。 





716 :さっとこ:2006/06/24(土) 17:59:19 ID:WL1K0Zfy0
本朝が維新後ある外交問題に方を付け帝国日本ここにありと 
小さな島国の存在を世界に知らしめた張本人が本田親徳翁の高弟副島種臣翁 
である。ネットのウイッキなんとか百科事典には肝心のこの一件が書かれていないね。 
だが外交諸問題解決も実は神人合一に関係しているんだよ。副島翁は外国がぺらぺら 
なんかじゃない。土いじりをした手で英国大使と握手する西郷どんの無邪気さを 
持つ方なんだ。会議で頭をかいて平気でふけをばらばら机に落としてね。・・ん? 
もしかして横溝正史の金田一のあれのは副島翁から思いついたのかな? 

717 :さっとこ:2006/06/24(土) 18:05:55 ID:WL1K0Zfy0
外交官の鏡も古神道人だった訳です。今日本に必要なのは副島翁の性格に 
生き写しの方なんだよ。朝鮮はなんだい?テポドンに連料を注入しちゃったりして 
日本にむけてまた打つのかな。だめだよ、そんな外交しちゃ。副島翁を 
見習うといい。 

718 :野村さとこ:2006/06/24(土) 18:27:37 ID:Jp+3owb40
テーマと関係ない日常の日記を書くやつは 
殺してやる 

719 :本当にあった怖い名無し:2006/06/24(土) 18:32:43 ID:YETmLcsG0
>>718 
全事象は神典とつながっておるのじゃタワケが。 

720 :太国:2006/06/24(土) 19:31:06 ID:hd+Ht/Cg0
>>712 さっとこさん 
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/77/7725/772511.htm 
その書は専門家用でうちらまでもそろえる必要はないと思いま〜す。 
その菩薩は北斗七星と有関係でしたよね? 

721 :シドニー浜:2006/06/25(日) 07:44:04 ID:s++M2Cje0
もう、昨日のことですが、また竹内の勉強会へ行って参りました。 
なんか、段々人気が高まっているのか、宮司さんによるアンケート 
挙手では、前回とは全く別な顔ぶれの参加者が半数以上居た様です。 
回を重ねるごとにあまり自分の興味についてだけの質問等がやりづら 
そうなので、今回なるべく聞いておけることは聞いておこうと質問を 
用意しておき、ある程度その目標の回答を得ることが出来ました。 

Q1、昭和45年の初版本の『神代の万国史』に挟まれていた頃の 
皇祖皇太神宮のパンフレットには、『日本のキリスト』というA5判 
の本が発刊予告されているが、こちらは発刊になったのか? 

A1、「この本は未刊で、先代の宮司(義宮さん)による執筆が途中と 
なっている。今は私が加筆で出版も検討中」とのこと。発禁扱いに 
でもなったのかと思っていたのですが、そうでは無くて、単に 
未完成であったらしいです。是非読みたいですと伝えておきました。 
この他山根キク(菊子)さんの本を一緒に持って行き説明を扇いだこと 
が功を奏し、思わぬ予備知識を得ました。なんと山根さんが自信満々 
に引用もほとんど無く書かれている多くの著作にはネタ本が存在して 
いたというのです。ある程度は予測していたのですが、熱心な巨麿 
さんの愛弟子というだけでなく、巨麿さんが署名した同じ本がもう 
一冊神宮に残っているということも教えてくれました。こうして 
ある意味、巨麿さん直系の伝授がたくさん読める山根本は、数ある 
竹内文献の第一重要資料に自分の中で格上げされました。これは 
巷でも殆ど知られていないことだと思います。 


722 :シドニー浜:2006/06/25(日) 08:09:20 ID:s++M2Cje0
Q2、日月神示のひつくの神は、御霊を分けてその半分が皇祖皇太神宮 
に奉られているというお話は本当でしょうか? 

A2、「その話は、直接は知らないが、他方面からのそのような 
具体的な指摘は竹内の由緒正しさを証明する証拠にもなるのでは 
ないか」と宮司さんは仰ってました。日月神示の質問は 
シドニー浜が直接持ちかけたのではなく、話の流れでそちらへうまく 
流れて行ったので、或いは正統性が自ずから確認されるべき状況に 
なってくれたのかもしれません。日月神示については熱心な研究者 
の方がたくさんのレポートを度々送りつけてくるとも言ってました。 

Q3、竹内文献は『神代の万国史』が「天の巻」にあたり、その他に 
「地の巻」「人の巻」が各々存在すると聞いてますが、これらは今後 
公開される可能性はあるのでしょうか? 

A3、「現在の「天の巻(皇統譜について)」ですらこの状況では 
まだ決着がついていない。」と言っておりました。 
「そうなんですか?」というこちらの質問については、 
「こんなに多くの疑いを持たれている現在の状況では」と、 
言ってました。ということは、結局現在はまだその時期にはないと 
いうことなのでしょう。逆に言うと疑いを持たれずに天の巻が受け 
入れられるような状況が来る迄はまだまだその内容が日の目を 
見ることはないだろうということです。多分どんなことについても 
神様へお伺いを立ててから公開という手順になると思うので、 
その許しが出ていないのだと思います。とはいえ、ここからは 
シドニー浜自身の見解ですが、確か「地の巻」の内容は、過去に 
起きた天変地異についてのことに触れられている筈なので、 
このことは今後の天変地異を考えると宝の在り処を伝える「人の巻」 
は別にしても「地の巻」の公開は、年々増える天変地異のこの時期に 
急がれるべきでは無いかと思っていたりします。 

723 :さっとこ:2006/06/25(日) 12:45:42 ID:nDah9iKG0
シドニー浜さん 
研究会報告、ありがとうございます。 
>>721山根さんの本は@幡さんの解題に写本テキストの一つに挙げられているのを見て 
とことこの中の格付けも上がりました。シドニー浜さんの解説でさらに上がりました。 
格付け前にお店でよく見かけましたが今はあまりみませんね。テキスト中で一番安価だったのですが。 

>>720太国さん 
どうも。 妙見菩薩は北辰ですが唯一神道では北斗七星になってます。でも密教では明確に区別されてます。 
混同してるのもありますけど。鎮宅霊符神の本にも縁起などは書かれていますが霊符神も北辰になっていますが 
元は別々の神様らしいです。仏教伝来時に大陸(テポドン半島ですが)で流行っていた鎮宅神信仰がくっついて来たみたいです。 




724 :さっとこ:2006/06/25(日) 13:07:43 ID:nDah9iKG0
>>718テーマに関係ないだと?この脳たりん! 
万国イコール、ワールドだ。ちゃんと応援したのか、負け越して萎えた応援しやがって。 
このテーマに出てくる先週の週間実話を読んだのか?とことこの知らん教団だが 
言霊を勉強してると書いてあった。雑誌実話というと大戦後だったかそれ以前か忘れたが 
なんと竹内関連の記事を書いていた。小島版竹内文献テキストの根源神の別名が天皇尊。 
道教の最高神の称号の意味も含み本朝の真言宗に密かに伝えられた北辰星霊験記によると宇宙開闢以前すでに北辰はその位置に 
座していたというクシビなる記述が竹内の宇宙創造以前の年代的な問題に重なるのである。 
だいたい本朝に鎮宅霊符神をもたらしたのはテポドン半島の王子である。 
実際、とことこの所にも廻ってきた最近の回覧板を見たら対テロ、ゲリラ、有事相応時の市民行動が 
書かれていた。お前のウチには廻ってきたかお母ちゃんに効いてみろい。 
とことこには具体策が皆無に見えた。事実そうであるが、国民の平和ボケに注意を促す事は評価できる。 


725 :さっとこ:2006/06/25(日) 13:19:14 ID:nDah9iKG0
人類根源を本朝と説く竹内。とするならば生命の木も本朝にあった・・・これが 
諸星先生の奇談の核の部分である。アダムの他にもうひとり神は人類の祖を造っていたという 
設定がなんともすばらしい。 

726 :野村さとこ:2006/06/25(日) 16:35:06 ID:eH44o1F/0
とことこの言葉には 
人を不快にさせる力がある 
とことこは、そろそろ死ぬ。 

727 :本当にあった怖い名無し:2006/06/25(日) 20:14:28 ID:hD+r+sDy0
>>725 
創世記に人類創造が二度描かれているところから 
このアイデアを閃いたのではないでしょうか。 

728 :本当にあった怖い名無し:2006/06/25(日) 22:01:08 ID:spiq+vCW0
贔屓の引き倒し 

729 :太国:2006/06/25(日) 22:34:25 ID:Ja+ss2qg0
>>721 シドニー浜さん 
その『日本のキリスト』はいつごろ発刊なんでしょうか?やはり未定ですか? 
15年位前、みどもは青森県浅虫の先帝陛下の御宿泊なされたという古風な旅館に 
泊まらせてもらったことがありますが、その旅館の浴場の男湯は確か「イスキリ 
の湯」?とかいう名が付けられてあり、「ああこのあたりまでも、戸来村の 
キリスト伝説の話が伝わって来ているんだなぁ?」と思ったのを想い出し 
ました。女湯も忘れましたが、キリスト関連の女性の名前が付けられていたのを 
覚えています。「マリアの湯」?だったか? 間違いかも知れません。 
今もその名で湯がありましょうか? 何とも?です。 
>>725 さっとこさん 
これはみどもの考えで証明できるものでもないんですが〜 アニメで有名な 
「鉄人28号」の最初のころの話では、1号から順次改良を幾回も重ねて苦心の果て 
27号までの失敗作を重ね、ついに気に入った万全の28号を製作したとの内容 
だったことを、子供のころその漫画を見て記憶を想い起こしています。 
まあこれと似たようなことで、人類創造の〜失敗作と言えば怒られそうなので、 
そういう言い方は言いませんが、改めて人類創造の準備作、事前作とも言いたい 
その製作の場がアフリカということだと考えています。その近似生命体が次第 
に現代的言い方で〜進化〜を進めて、西回りに生活の場所を移動しついでに北上 
を為したりしてアフリカから新大陸に移り行き、アラスカから旧大陸に移動を 
続け、高度の進化を遂げて、ついにヒ『ト』ノモト→ヒノモトの日本列島に上陸 
し、鉄人27号迄的構造から、九州に至りて、鉄人28号的に新人類発生の段取りと 
なった。すなわちアフリカは鉄人1号〜数号的の創造であり、世界中心のわが神州 
にて鉄人28号的現代人類の発生となった。〜とこう考察しているこの頃であり 
ます。2ちゃんのかなりの者どもに、みどもはデンパだとか言われましょうか? 

730 :シドニー浜:2006/06/26(月) 07:30:04 ID:CiD3N/gr0
>>723 とことこ氏 
一番云いたいところに反応して戴いてとても嬉しいです。 
山根菊子さんは、竹内の研究家の人達からもあまり重要視されて 
いないように見受けられるのですが、とんでもない話だと思います。 
山根菊子さんの価値が上がると云うことはどう云うことかと云うと、 
巨麿さんによる皇統譜に関する知識が、そのまま受け継がれている 
ことを意味する訳で、多少のデータの食い違いはあるものの、 
『神代の万国史』に最も近いデータを提供しているのも山根さん 
であるという評価ができます。そもそも五百数十代もの天皇の歴史を 
正面から精査しようとしている人がどれだけ居たのかということです。 
結局、正面から『神代の万国史』を扱わなかった○幡書店版の 
『竹内文献』もあの『解題』を含む書以外はそのあたりに触れる 
こともない訳で、やはり皇祖皇太神宮の聖典を黙殺したことが 
今後の研究への災いとなることは必至だと思います。両方読むことが 
大切ですよね。 

731 :シドニー浜:2006/06/26(月) 07:45:02 ID:CiD3N/gr0
>>729 太国氏 
現在の宮司さんに直接聞いた話なので、まだ心積もり程度なのか 
もしれませんし、今後急ピッチで進められる話なのかも分かり 
ませんが、そのような可能性があるということをお聞きしたまでです。 
タイトルや発刊時期も全く未定で、神宮でそのまま発刊されるのかも 
分かりません。確かなのは『日本のキリスト』を元に加筆された 
ものになるということだけです。一説によると○間書店かもという 
憶測が自分と喋った同席者から上がってましたが、全く根拠が 
分かりません。 

ところで、太国氏のとことこ氏へのレスの中で 
>改めて人類創造の準備作、事前作とも言いたい 
>その製作の場がアフリカということだと考えています。 
という鋭い指摘にビビりました。 
実はこの話題が勉強会でも出てまして、その後の懇親会で宮司さんが 
云っていたのは、黒人祖がいたと云うのは、蛭子のようなものではないか? 
と思っていると話していました。要は人類のテストケースともいう 
べき役割で、ある意味『古事記』のあの話の叩き台となったもの 
なのかもしれません。現在の人祖に繋がるのは、むしろ 
ヨイロパアダムイヴヒ人祖だと思うとハッキリ云っています。 

732 :シドニー浜:2006/06/26(月) 08:15:33 ID:CiD3N/gr0
>>731 
を書いた時点で、でも本当にそうかな?とちょっと思ってテキストを 
ひっくり返してみると、キリストへ繋がる人祖は2つあって、 
先程いったヨイロパアダムイヴヒ赤人女祖と、もう一つ 
インドチユウラニア黒人民王があります。ここまでは勉強会での 
流れと全く一緒です。 
しかし、よくここで考えてみるとお父さんとお母さんが居て子供が 
生まれると考えればこれは父系と母系の人祖と考えることが出来ます。 
ここでまたおさらいなんですけど、山根菊子さんはキリストの事を 
人の子であって、父と母がいた筈だとハッキリ指摘しています。 
これがもし本当なら、マリア様だけからキリストが生まれたという 
キリスト教の常識は覆されます。山根さんはヨセフが父であると 
いっています。自然の摂理の上で母だけから人が生まれるなんて 
ことはあり得ないといっています。もし、この説を取るならこんな 
説明ができるのですが、このインドチユウラニア黒人民王を男性の 
ヨセフの流れであると見るなら、キリストに繋がる直前にモオゼロ 
ミュラス王に繋がっています。この部分はちょっと否定し難い気も 
するのです。 


733 :シドニー浜:2006/06/26(月) 08:17:00 ID:CiD3N/gr0
>>732の続き 
ただ、ここで母だけから生まれた説を優先するとなると、 
ヨイロパアダムイヴヒ赤人女祖の系図を辿るとそれがキリストの 
前が直接アダムイヴ民王となっています。 
更にインドチユウラニア黒人民王の系図のイエスキリストの直前は 
モオゼロミュラス王で、その前がモハモセス王、その前がアダム 
イヴイン民王となっています。このアダムイヴイン民王とさっきの 
アダムイヴ民王が同じ人ならば、むしろこれはアダムイブと 
いわれるこの人祖がキリストに繋がるものなのかもしれません。 
アダムとイヴは別々に描かれてますが、実はここではアダムイヴ 
という一人の人に繋がってしまいます。これも大きな謎です。 
このアダムイヴ民王の父がインドチユウラニア黒人民王で、 
母がヨイロパアダムイヴヒ赤人女祖なのなら一応系図としては 
分からなくもないですが、これらは別々の系図として描かれています。 
さまざまな憶測はこの辺りにしておきます。 

734 :関東公方:2006/06/26(月) 08:38:10 ID:YMKxSOK+0
>>730 

こんにちは。 

> 山根菊子さんは、竹内の研究家の人達からもあまり重要視されて 
> いないように見受けられるのですが、とんでもない話だと思います。 

これは、難しい問題ですね。 

これは、山根氏とも巨麿氏とも存じている知人から聞いたのですが・・・ 

山根キク氏は、竹内巨麿氏が生存中でも巨麿氏が公に発表されていない事も、いろいろ言われていて・・・周りの研究者は何故、巨麿氏は山根キク氏だけに、話すのか・・・もしかして、巨麿氏と山根氏は特別な関係なのではと思われていたそうです。 

ところが、実際は山根氏は霊媒体質みたいなところがあって、霊示みたいな感じで、独特の持論を出していたというのが、本当のようですね。 

歴史は文献上と考古学上の一致が最重要視されます。 

これに、霊示とか・・・心霊学的なものが加わると、いやがる研究家もいるんですよ。 

735 :太国:2006/06/26(月) 10:11:24 ID:2qnjrimn0
>>731 シドニー浜さん 
>要は人類のテストケースともいうべき役割で、ある意味『古事記』のあの話 
>の叩き台となったもの云々 
まことにそのとおりテストケースとも云うべきで、アフリカで太古に人類の実験的 
創造が行われていたと思考しています。その後の本格的創造発生がわが神州で 
あると、みどもはこのような見方をしております。 
『古事記』のあの話とは具体的に何でしょうか? 
>>730 
>五百数十代もの天皇の歴史を云々 
神道「道ひらき」の書で五百余代の天皇伝の記録という 
 『天津日嗣伝』荒深道斉筆録 
をお持ちですかな? 数字的には共通の感があります。 
いま探したんですが、家のどこかに紛れこんで出てきません。きちんと収納して 
いたんですが見当たりません。どこへ行ったんですかねぇ? 
確か上の題名だったはずです。ご参考に〜。 
この前、アラビカ・コーヒー(荒深神道)を飲みましたがおいしかったです。 

736 :シドニー浜:2006/06/26(月) 11:03:09 ID:CiD3N/gr0
>>734 関東公方氏 
レスありがとうございます。 
もちろんそういう傾向があるのは知っております。 
ただ、データ的なものまで全てを霊示に頼っていたとは 
思えないところがあったわけです。そういうネタの出所こそが 
巨麿さんのネタ本ということを教えて貰えたところに意味が 
あるのです。 

霊学が歴史的な考察に全く無意味とは自分は考えていないです。 
そこから先は多分アカデミックな人々が参考にしたがらないのは 
もちろん理解できますが、超えられない壁であることもまた真な 
訳で、自分が信頼している霊学のデータの中にエドガー・ケイシー 
のものがあります。全部を鵜呑みにしている訳ではなくて、 
例えば、『ウエツフミ』の中にあるデータと突き合わせて明らかに 
傍証にできるデータが散見されます。全く違うデータも勿論あります。 
こういったところに共通性を見い出しながら研究の一つの客観性の 
参考にしていくこともこれからの歴史学の道を切り開くには必要な 
視点ではないかと思っています。霊的なメッセージは審神的視点こそ 
必要ですが、決して無視はできませんね。 

737 :関東公方:2006/06/26(月) 11:22:38 ID:YMKxSOK+0
>>736 

>霊学が歴史的な考察に全く無意味とは自分は考えていないです。 

私もこれには、同意ですよ。^^ 

特に、古神道とは重要なポイントだと思っていますし・・・ 

ただ、現実的には竹内文献が否定される原因にもなっているも事実です。 

先日も知人と竹内文献と神代文字について話していたのですが、 
否定されている方達に、認めてもらうのには、心霊学抜きでの 
証明ではないと、難しいという事で一致したばかりです。 

その知人は、八幡書店の武田社主とも友人ですし、伊勢神宮の 
神代文字の写真を一番最初に写真で撮った方で、常に竹内文献 
をどうしたら世に出せるか・・・・ということを考えています。 

勿論、巨麿氏や義宮氏とも知り合いでした。 

例の小笠原先生の知人です。 

この方も、心霊学は大事と考えていますよ。 

ただ、現実は違うと言うことなんです。 

うまく書けませんが・・・ 

738 :関東公方:2006/06/26(月) 11:28:02 ID:YMKxSOK+0
古史古伝が、宗教家が研究したり・・・からんでくるのは、当然に霊的背景があるわけで 
これを無視しての研究は成り立たないでしょう。 

ただ、これを「正史」として、学会に認めさせるには・・・カルト的要素をぬかなければ、ただ 
の「とんでも本」で終わってしまいます。 

この壁をいかにして突破するか・・・ 

これだと感じています。 

739 :太国:2006/06/26(月) 12:09:19 ID:2qnjrimn0
まあ、この関係で「神」とか「霊」とかの語がつくものは、臥海が受け入れると 
いうことは、厳格に万人が納得するくらい心霊の世界の実在が証明できてそれが 
間違いない事実だとなることがない限りは、未来永劫にないでしょうな。 
神代文字でも、新村某が論文で「古代文字」と勝手に名を変更して神代文字が 
古代日本になかったと書きこんでいることからして、事の究極のツマリはこの 
「神」という一文字に原因がありそうだと確信しております。 
神代文字のこの「神」の文字と長い間睨めっこして、もう最初から無いと結論 
して、あるいは虫を潰してしまうように無いことを根底に置き抹殺の信念を元々 
から抱いていて奴は論文を作ったんだろうと、拙者も信念をもってそうに違い 
ない筈と考えている次第です。臥海とか関係研究者は「神」「霊」の二字から 
もう否定に回っているんでしょう。だから先に否定の結論ありきで行っている訳 
なんであります。それはもう宿命的な流れなんでしょうね。 

740 :シドニー浜:2006/06/26(月) 12:24:02 ID:CiD3N/gr0
>>735 太国氏 
>『古事記』のあの話とは具体的に何でしょうか? 
あ、それは他でもない神代の国生みの話の部分です。 
いわゆるイザナギ・イザナミがどちらから声をかけて始めるか 
というところにこだわって、イザナギが女性から始めたら駄目ジャン 
やりなおーし!とイザナミにやり直しを命じるところ辺りですかね。 
淡島とヒル子がそのテストケースになってしまったという感じで 
しょうかね。ちなみに、竹内文献には蛭子尊は上古第21代伊邪那岐 
天皇・伊弉冊皇后の時代に出て参ります。 

『天津日嗣伝』荒深道斉筆録 については、以前からとても欲しいの 
ですけど入手できておりません。太国氏はお持ちなんですね。 
さすがです。とことこ氏も持っていたような気が...。 
この書は確か、霊学の方面に数えられる書でしたよね。 

741 :シドニー浜:2006/06/26(月) 12:39:20 ID:CiD3N/gr0
>>737 関東公方氏 
まあ、同様に思っているのではないかとは思ってましたが、 
話題の展開上安心致しました。 
神や霊についての説得って難しいですよね。語調を強めれば 
強める程胡散臭くなるという傾向もありますし、正しさを 
認めさせることにのみ主眼を置くと単に泥沼になる気がします。 
それよりも、後から考えてそう思わざるを得ないという証拠を 
たくさん用意して、最終的に神や霊のことを無視できなくなる 
という間接的説得の方が向いていると思います。 

そもそも神や霊を無視すると神道の話はできなくなりますし、 
世界の宗教の話も成り立ちません。それどころか本来史書と 
しようとしている『古事記』や『日本書紀』などについても 
厳然たる神道書なわけで、それをもって歴史を語っているという 
国学そのものの矛盾を、一体どのように説明するのかを先に 
説明させた方がいいというものです。元々霊感はあってしかるべく 
して、現代的アカデミズムがそれを否定しようと逆に長い歴史 
としては知ったことではないというのが自分の考えでもあります。 
真実は人が認めようと認めまいと別なところにあると。 

742 :シドニー浜:2006/06/26(月) 12:55:08 ID:CiD3N/gr0
あと、神霊が認められないから竹内が認められないというのは、 
それは論拠の摺り替えであって、本来の問題は過去の歴史の 
摺り替えがあったことを隠したり、国として、もしくは研究者達が 
共有している既得権益の保護が目的となっていると見た方が 
核心をついていると思っています。まあこれは>>739の太国氏の 
いうことがそのまま当てはまりそうです。 

認めたくない人達を説得するよりも、国民を巻き込んでどう思い 
ますか?と説得した方が、世論から大きく変化してやりやすいの 
ですが、これはそのままオウムなどの新興宗教への危惧として 
なされている法整備の流れとそのまま直結してくる話なので、 
なかなか厄介ではあります。 
むしろ芸術や文学作品でそれらを表現するのも手なのかもしれません。 
特に政治・宗教などのイデオロギーによってこういうものを語り 
始めるのは如何なる話題であっても何の得にもなりませんね。 

743 :シドニー浜:2006/06/26(月) 13:19:08 ID:CiD3N/gr0
竹内文献が竹内文書とよばれて、社会的に体制から危険視されて 
来た歴史は、天津教弾圧事件がそれを物語っている。 
単に信用のおけない歴史書というだけならば、黙殺すればよい 
わけだが、実際には証拠と成る宝物を4000点余りを提出させられて 
それを研究したいという人の我が儘でなかなか返して貰えずに 
最後は空襲の被害にあった。これは見方を変えれば政治的意図に 
利用される危険はないかの調査であって、危険な証拠を提出させ、 
検査し、最後に(焚書)燃やしてしまったのかもしれない。 
他の国に爆撃されたのに焚書とはなんだ?と思われるかもしれないが、 
実際に危惧する組織があるのだとしたら、それは世界大戦の仕掛人 
達ではないかとシドニー浜なら観る。天津教に留まらず、 
めぼしい宗教団体(例えば大本教など)は同じように弾圧されたわけで、 
現在主に活躍できなくなっているのが現状でしょう。 

744 :関東公方:2006/06/26(月) 13:42:26 ID:YMKxSOK+0
> まあ、同様に思っているのではないかとは思ってましたが、 
> 話題の展開上安心致しました。 

すいません(苦笑) 

よけいな事を考えさせてしまいましたね。 

失礼しました。 

私は日月神示も荒深道斉も当然持っていますし、研究もしています。 

大本系列の教団も重視していますしね・・・そう言う意味では「神示」など 
は古文献の研究には欠かせないと思っています。 

五色人なども竹内文献が出る前から、某神道系には教義として出ていましたし・・・ 

とにかく、この世界は幅広いと感じています。 



745 :太国:2006/06/26(月) 14:27:37 ID:2qnjrimn0
>>740 シドニー浜さん 
ヒルコの話、わかりました。そうですねー。 
お持ちかもしれませんが、浅野和三郎氏の兄 浅野正恭氏の書 
「古事記生命観」に人類発生の段取りの心霊学的考察の説明がありました。 
これに拙者はえらく啓発されました。 

746 :シドニー浜:2006/06/26(月) 18:11:24 ID:CiD3N/gr0
>>744 関東公方氏 
とんでもありません。全然失礼じゃないです。考え方はむしろ 
いろいろな方が居て当然ですし、霊学を仮に認めない方が 
いても、その方から学ぶことも同様に当然多いと考えています。 
自分の中には凄くオカルティックなことを肯定する視点と、 
科学的な順序を踏んでいない書についてもの凄く懐疑的な見方を 
する視点もあります。ただ自分が信じたいから信じるという 
妄信的な手順や、大きな団体が陥りがちな既得権益に逆らわない 
ような方向性でのみ研究を進めたりなどには、陥らないように、 
できるだけ多くの偏見を無くしたいと心掛けています。 
確かに、この世界は幅広いですよね。 

>>745 太国氏 
その本は自分はお目にかかっていないようです。新しい情報 
有り難うございます。 
>浅野正恭氏(1867年→1954年)は、元海軍中将であり弟の 
>浅野和三郎氏の心霊研究とスピリチュアリズム(神霊主義)に 
>関する論文集を編纂して刊行した人である。また著作には 
>「日本精神の淵源ー古事記生命の原理」がある。 
という情報をあるページから知ったのですが、この本の事ですね? 

スピリチュアリズムでいうと自分の場合は、エマニュエル・ 
スウェーデンボリの著作等が印象的でしたが、やはり霊界の存在を 
肯定する本をよく読んでいたように思います。ちょっと毛色が 
違いますが、チベットの死者の書にも一時期ハマっていました。 



747 :さっとこ:2006/06/26(月) 20:55:29 ID:cm7NM2hm0
シドニー浜さん 
活発に展開されていますね。え〜と、関東公方氏のご意見に歴史は考古学と文献上の 
一致・・と>>734ですね。とことこは例えば近代の歴史こそそのトリックにより 
改竄されている真実があるといえます。前に一例を書きましたが幕末における地方の村は 
藩に莫大な借金があり維新後、忽然として行く代も続く庄屋規模の一族が大火により姿を消す。 
・・あまり書きたくないが町ぐるみの隠蔽が行われた。 
まあとことこは維新で志士に関係ない人が血を流していることを知っています。 

ツガル外の和田さんの一族もおおかたこの関係の恨みで書きなぐったんでしょう。 
加害者の末裔が現代人たちなのです。時間がきました。 


748 :太国:2006/06/27(火) 22:32:07 ID:/UYfXdVv0
>>746 シドニー浜さん 
同書の緒言によると、「古事記生命の原理」は昭和7年に刊行して、昭和18年 
今度は「古事記日本之原理」を出版したところ、戦災のためにこれの大半が焼失 
となり、改訂増補等を行い前版の混同を避けるため「古事記生命観」と名を改め 
たと説明されています。ですから、別書なんでしょうが、後でできた「古事記 
生命観」のほうがより著者の改正でのより良い論が展開されていると思考します。 
今回のこの書はそれがしの『卜』とか人類発生の考え方にいい意味で役立って 
来たもので、入手できるならばお奨めですよ。 
さっとこさんはお持ちなのかも知れません? 彼はいそがしそうですね。 

749 :シドニー浜:2006/06/28(水) 03:03:43 ID:TfvKG1aM0
>>747 とことこ氏 
いつもレスありがとうございます! 
今回は勉強会でネタをまとめて仕入れることが出来たので、 
たくさん書き込んだのですが、また理解を深めるためにも 
更なる勉強をして行きたいと感じています。 
自分はまだ近代史にはかなり疎いのですが、確かに近代史を 
無視しては、超古代から現在にまで繋がる歴史を本当の意味で 
補完することができませんね。というのも現在残存している古代 
文書の殆どは近代に更に焚書といえるフィルターがかけられたり、 
それまでにもあるトピックを改竄させられているかもしれないのは 
云うまでもありません。大切なのは、書き写された本当の歴史なのか、 
事実無根の偽りの歴史なのかを見極める審神的な視点が必要だと 
感じます。 
  『東日流外三郡誌』に関してはかなり扱い辛い文献だと思って 
いますが、こんな文献の中にも、もしや本物の話題が含まれている 
かもしれないとは思っています。この通称和田家文書の贋作ぶりは 
勿論知っています。確かに記述されている年代がどう観ても 
変なものやこじつけ的なものも少なくありません。しかし、この 
文献に関する一連のスキャンダラスな報道も筆跡鑑定や怪しい 
編集については多いのですが、見る気もしないのか、中身について 
触れているものは割と少ないです。写本についてもいくつか 
あるみたいなので、簡単に決着をつけていいものかは分かりかねます。 
 近代史の怪しいポイントはいくつもありますが、最近のもので 
云うなら、太平洋戦争前後、明治維新などはよく観察した方が 
いいと思います。暦学的にもルールが変化している時代があるので、 
古代へ遡る際には注意しないとなりませんね。 

750 :シドニー浜:2006/06/28(水) 03:40:05 ID:TfvKG1aM0
>>746 太国氏 
そのような経緯があって、『古事記生命観』は少し別な書だったの 
ですね。今後巡り合えるか分かりませんが、見つけたら是非読んで 
みたいです。いつも貴重な情報ありがとうございます。 
『古事記生命観』という本が、トや人類発生の考え方に役立つと 
いうのはどのようなことが書かれているのかとても興味があります。 
ところで、先の話題の『古神道の秘術』には生前の吾郷さんによる 
記事もありましたが、言霊についての記事は読みごたえありますね。 
肩書きが言霊研究家になっていました。 
とことこ氏にはどうもネットへアクセスできる時間の制限が 
あるように見えますね。本当はもっとバリバリ書き込める話題が 
あるのかもしれないので勿体無いです。自分が書き込みがまばらに 
なる時は仕事の時と、あとは気まぐれです(w  
今は寝る時間が不規則で昼間寝て夜書き込んでます。 
W杯が夜の書き込みを邪魔していたりもします。 
日本は敗退しましたが強豪国の試合が拝めるだけでも楽しいものです。 

751 :本当にあった怖い名無し:2006/06/28(水) 16:16:44 ID:8rhXTp+10
竹内文書は外国語訳されてますか? 

752 :さっとこ:2006/06/28(水) 17:48:54 ID:7CW5eJQR0
海外の結社に酒井勝軍が紹介してたんじゃなかったかな? 
竹内を知って海外から青森の戸来村へ訪れる人もいるからね。 
天行居の道士で第三文明会員のかたが外国語訳してたかな?・・ん? 
あれは小笠原氏の本だったかな?え〜と今はわかりません。 

シドニー浜さん 
最近利用端末の管理者に煙たがられています。 
時間も制限されていますぅ。 
キリストの系図も竹内研究会では取り上げられているのですね。 
直前はモーセになっていましたか。ダビデは出てこないですか。ダビデは割愛。笑 

太国さんの人類の祖先雛形はアフリカ説ですが確かに天孫は筑紫のクシフル岳に降臨しました。 
アフリカの雛形は古神道では九州です。なるほど一致していますね。 

753 :さっとこ:2006/06/28(水) 17:56:33 ID:7CW5eJQR0
浅野さんのお兄さんの本、一冊だけあったような・・ 

太国さん、法華情報どうも、ネットは辞典の頁の抜粋もあって凄いですね。 

754 :太国:2006/06/28(水) 20:49:48 ID:eLSDj0BN0
>>752 >>753 さっとこさん 
あなたも人類発生の件で、拙者と同じことを考えましたね。 
アフリカと九州の対応のことです。 
クシフルの「ク」を「ン」と置換して並べかえれば「フルンシ」→「ブルンジ」 
が見えます。さらにイ段字(ジンダイ←  神代)の代表のイを付加変換すれば 
「ジンルイブ」人類部となり、ル≒ラの形象を考えて「ラジンイブ」裸人イブ 
が出てきます。各生命体属の中での人類部ということで、参考にされたい。 

755 :シドニー浜:2006/06/29(木) 13:05:33 ID:++mIlE/T0
>>751氏 
http://www.zetetique.ldh.org/herai_en.html 
http://mooo.jp/3exv 
これらのページは如何ですか? 
山根菊子『光は東方より』については 
(さすがに絶版かもしれませんが)英訳されています。 

>>752 とことこ氏 
キリストの系図も『神代の万国史』じゃなくて山根さんの 
本のものがキリストに繋がっていたように記憶しています。 
ダビデについてはちょっと確かめていませんので分かりません。 
アフリカをひな形理論で九州と確かめるとはさすがですね。 
自分もよく大きな地震が海外に起こった時に日本のどこに 
あたるのか見比べたりするのですが、日本が地震の巣である以前に 
大きな4つの大陸のプレートが日本の中央で重なっているので、 
地質学的にも世界のひな形であって間違いないんですよね。 

>>754 太国氏 
言霊による読み替え、高度な技ですが、一音づつの意味が 
はっきりしている以上、霊的な根拠が確かめられるのは納得が 
いくように思います。 

756 :関東公方:2006/06/29(木) 14:29:22 ID:isa8/FFf0
>竹内文書は外国語訳されてますか? 

何かの本で読んだけど、英訳されていて出版されているはずですね。 

たしか、日本みたいに「偽書」扱いは受けていなかったと思うけど・・・ 

757 :本当にあった怖い名無し:2006/06/29(木) 16:15:22 ID:YxETI0qe0
認知度が高くならないとそういう議論は始まらないものです。 
まだまだ未知数ですね。 

758 :さっとこ:2006/06/29(木) 20:35:21 ID:1SWkszzN0
キリストの墓はずいぶん前から外国の人には知られています。 
みんなで記念写真とっていたのなんかの本で見たよ。 

シドニー浜さん 
小島本源神天皇尊を調べて北辰星霊験記から北辰妙見菩薩など気になりだして 
調べていたら明治の神仏分離で妙見様をお祭りしたお寺が神社になって祭神が 
天之御中主神になり、それを当てはめたのが平田篤胤翁と聞いたことがある・・ 
と言う一文が目に入りカラーボックスの明治の全集を視たら、(校訂は鉄胤翁と延胤翁の親子。 
何故延胤翁は急逝したのだろう。新撰組の残党に殺されたのかな?) 
なんとぉー!さすがぁー!篤胤大人は北辰妙見菩薩が北極紫微宮内にあり、 
天地開闢以前に座していたという真言密教の秘密を知っていましたぁー。 
びっくりして感動しましたぁ。しかもこれについて語るのをしぶっています。 
さすが篤胤翁もっと深い所は講義ではやすく語れないのでしょう。 


759 :さっとこ:2006/06/29(木) 20:54:03 ID:1SWkszzN0
>>755シドニー浜さん 
うわーっ!写真だけ視ても凄く充実していますね。 
資料館みたいなものがありましたね。モーセの墓はそこまでいってません。笑 
昨今村や町おこしで祭りの形態が変化したり新たに起こしたり、それに比べれば 
戸来村のキリストの祭りは遙かに歴史があります。NHK取材の新日本紀行がカラーボックスの奥の方から 
顔を出していますがその記事すらもう祭りとして定着してたと思います。 

太国さん 
とことこの浅野兄本は科学より観たる古事記でした。昭和三年頃の本です。 
浅野さん流の古事記解説ですが太国さんのお持ちの本が面白そうですね。 
この本は半分のところで終となっていて後半分は古事記です。笑 

760 :さっとこ:2006/06/29(木) 20:59:37 ID:1SWkszzN0
>>755シドニー浜さんのプレート解説も古事記のヨモツヒラ坂と合致しているのでは。 
根のカタス国はマントルの中のコアですから。 

761 :本当にあった怖い名無し:2006/07/01(土) 00:11:03 ID:KZFIoIke0
英訳、中国語訳、フランス語訳、スペイン語訳、アラビア語訳 
がなされますように 

762 :シドニー浜:2006/07/01(土) 15:02:56 ID:j2WVjWD40
昨日は朝まで仕事できょうもこれから。週末はいつも忙しい。 

>>756 関東公方氏 
海外の方が偽書という見方をしないというのは特徴的ですね。 
どんな人が翻訳したんでしょうね。 

>>758,759,760 とことこ氏 
北極星については南朝竹内文書の方が太古の神々が宇宙から 
やってきたといってます。北極星説だけでなく、スバル説、 
オリオン説もあるそうです。あと、磯原の宮司様が方角に 
ついては人が決める前から存在していたと勉強会でいってました。 

記事読むと、戸来村に行った外人さんがDVDまで作っている 
みたいですよ。ナニャドヤラなんかが収録されているのでしょう。 

プレート説に説明がつくのは嬉しいですね。マントルのコアまでが 
『古事記』に示されているのは非常に驚異ですね! 

763 :さっとこ:2006/07/01(土) 17:31:55 ID:IcRMZoyv0
書けるかな?昨日調子がおかしかったです。 
>>758の重要事項、実は篤胤大人は北辰星の中に天之御中主神が鎮まり北辰は 
天地に先立ち存在する秘密を漢籍などにより自力で得た模様です。 
真言の秘密以外に道教経典などもありますからね。 

北辰妙見菩薩は太一北辰尊星、 天御中主尊、真武太一上帝霊応天尊、 
太一上帝、太極元神とも言うね。 
とことこの書はズバリ書いてるから平田翁に見せてあげたかった。 
弟子達には海外の典籍を深いところまで教えるにしても誤解を招くからだろうね。 
煩わしきゆえに北辰の秘説は話さないと言っていた。 
現代の学者さんもキリスト摂取や内書を篤胤の忠告も聞かずに誤解して 
採っていたね。 

764 :さっとこ:2006/07/01(土) 17:49:23 ID:IcRMZoyv0
>>762シドニー浜さん 
ヒバの地下がプレートが潜り込んでヨモツヒラ坂滑り台となっているのでしょう。 

北辰の書、一行読んだら感動のあまり閉じて積ん読にしています。 
総ての宗教の元は北辰と言う書き方ですね。 
仏教や神道のことも書かれています。初めて耳にする事ばかりです。 
クシビのオンパレードなのです。まあ、古代人も北極星は唯一不動の星として神格化し 
注目していましたからね。(北斗七星を合わせたりもしてます。) 

765 :関東公方:2006/07/01(土) 20:34:41 ID:PA0ehxm70
>>762 シドニー浜氏 

アメリカの研究者などは、日本の歴史学者みたいに「固定観念」がないんでしょうね。 

日本の歴史学会は、何故かへんな思想がある。 

どの本か忘れましたけど、海外では「竹内文献」も正式な研究書と書いてありましたね。 

766 :本当にあった怖い名無し:2006/07/01(土) 23:50:13 ID:eHxrMGmG0
>プレート説に説明がつくのは嬉しいですね。マントルのコアまでが 
>『古事記』に示されているのは非常に驚異ですね! 

マジですか!どこに記されていますか? 


767 :太国:2006/07/02(日) 10:35:58 ID:rS0io0xu0
>>759 さっとこさん 
浅野正恭氏はまだ他に書を出していたんですか? その書についてはわからな 
かったです。人類発生の段取りについての論述があるでしょうか? 
>>766さん 
さっとこさん >>760 と、シドニー浜さん >>762 が書きこんでいますように、 
「根堅洲国」の名からマントルのコアとの解釈をしたと思います。 
素敵な解釈でうんうんとうなづけます。硬い岩盤の呼称そのものです。 
確かスサノオさまのおられる場所で、オオナムチさまがそこへ行かれようという 
古事記の記述だったと思います。 


768 :本当にあった怖い名無し:2006/07/02(日) 11:11:48 ID:7WXzjPW40
「それは高熱で溶けており、そのさらに下の層には大地の中心の核がある」 
って感じのを想像してたんですが、 

そのものずばり、と書いてあるわけではないんですね。 

769 :太国:2006/07/02(日) 13:17:27 ID:rS0io0xu0
>>768 
ずばり的となると明白だということになろうかと考えますので、そこまで 
至らぬが、まあうなずける解釈かとは思います。 
溶岩ならば、地下の黄泉の国の一片の火と八雷神での爆発的地下力の様相からの 
大火への燃焼と、そのイズミの液体が溶岩の溶けたものと考えれば、古事記にも 
地中の高熱溶解が説かれているとも云えるようです。 

770 :本当にあった怖い名無し:2006/07/02(日) 14:23:06 ID:nKVcx3sQ0
なかなか面白いですね、このスレ。 
実は最近納戸を整理してたら、昭和51年5月号の歴史読本が出て来まして、 
そこで吾郷清彦氏が30ページにわたり、日本超古代秘史資料を執筆しておられました。 
古伝四書、古史四書、異録四書なる分類で概要、真贋などがまとめられており 
大変興味深い内容でした。 皆様の書き込みを参考にさらに詳しく関連書籍を 
読んでみようかと思います。 


771 :太国:2006/07/02(日) 15:15:13 ID:rS0io0xu0
>>770 
その分け方は統合的に「古史古伝」という呼称で、便利なことからか今も 
この語で公的に通用してますなぁ。w 吾郷先生の功績ですねぇ。 

772 :さっとこ:2006/07/02(日) 17:52:24 ID:hJAqfXz70
歴読は同じ内容を繰り返していると思ってたとことこ。 
時代と共に面白くなっていました。少しずつ変わってますね。 
吾郷さんが亡くなったらがぜん古史批判派が元気になりました。 

太国さん 
浅野兄の科学より観たる古事記の人類発祥のところ、見ておきます。 
中村孝道に言霊学の通信教育を受けていた五十嵐翁。お国の子供向け郷土本には 
大日本人名辞書より詳しく出ていてずっこけました。ただし言霊学以外でした。 

>>768氏 古事記は古典でずばり。笑 ふることぶみ。 ふることのフルは神霊が降臨するという 
意味もあるからね。内容も天孫降臨。そのものずばりでしょぉ? 
日本はヒノモト。天孫降臨。葦原の中つ国。その名前はずばり地下にも国があり上は高天原を指してる。 

古史古伝はまったり読むのがいいですね。 

773 :本当にあった怖い名無し:2006/07/02(日) 21:03:15 ID:lJdtZT780
フルコトブミがカッコイイのになんでコジキだなんて呼んじゃうの? 

774 :シドニー浜:2006/07/03(月) 06:19:36 ID:Gpkw0hj00
>>773氏 
今の『古事記』を肯定しているアカデミズムが、 
中国の文化から発展したと考える人達で占められているからです。 
漢字に関して中国から来たものは音読みで、 
日本の和語すなわち訓読みになります。 
ちなみに『日本紀(日本書紀)』はやまとふみです。 

775 :シドニー浜:2006/07/03(月) 07:18:17 ID:Gpkw0hj00
>>763-764 とことこ氏 
北辰は、北極星と北斗七星を指すといっているホームページを 
いくつか見ましたが、本当はその位置に最初はなくて場所だけを 
表す言葉だったようです。とはいえ、天体として北の空に輝く 
位置を殆ど変えない一等星の存在は、確かに神格化されていても 
おかしくないですね。本当は26,000年周期で地球の自転軸の 
首振り運動(歳差運動)で北極星そのものが変化するらしいです。 

http://www.pandaemonium.net/menu/devil/Yomohira.html 
に黄泉比良坂についての解釈が書いてありますね。 
黄泉の国が霊界を指すという意味では、黄泉比良坂が死んだ時に 
通る坂道なのかもしれません。では、古事記解釈にもない竹内の 
ヨモツ国は何故ヨーロッパなのかというと、竹内史が示すのは 
イザナミ(伊弉冊皇后)は伊弉万国黄泉尊娘だからです。ちなみに 
竹内での平坂は、イダナ国アフスタン国平坂伊止というところです。 
ここに千五百年伊邪那岐天皇といた後、二人は天国に帰郷します。 
天国とは他でもない日本です(笑)ここから導き出される結論は、 
天国(日本)→平坂(支那[イダナ])→黄泉(ヨーロッパ)ということに 
なります。 



776 :シドニー浜:2006/07/03(月) 07:45:38 ID:Gpkw0hj00
>>765 関東公方氏 
>海外では「竹内文献」も正式な研究書と書いてありましたね。 
なるほど、偏見抜きで研究資料として他の書と同じ扱いで 
考察するという姿勢がある訳ですね。日本の歴史学なんかよりも 
よっぽど科学的な態度だと言わざるを得ませんね。 
日本の研究者たちは先ず結論が自分の中にありきで始まっていて、 
それに異を唱えるものを排除にかかります。これではいつまで 
経っても本当のことが分かりようもありませんね。 

>>766氏、>>767太国氏 
『古事記』の解釈の方法の一つに過ぎないので、太国氏のいう 
通りだと思います。ただ、先に>>775で書いた通り、竹内文献から 
伊邪那岐天皇(上古21代)の歴史を探ると、あっさりと黄泉平坂などの 
名前の由来が判明したりします。これは今シドニー浜が勝手に 
思い付いたことですが、上古くらいの太古の時代ともなると、 
霊界と現世がくっついていたのではないかとも思える節があります。 
そもそも霊学的に解釈すると、現世は霊界の現身(うつしみ)と 
言えるわけであり、現代人がその感覚を忘れているだけと考える 
こともできます。自分が竹内史の過去の地名を怪しまない理由の 
一つにそれを挙げる事が出来ます。 

777 :さっとこ:2006/07/03(月) 17:39:18 ID:kdD4Up2x0
シドニー浜さん 
>>775おっしゃるとおり。とことこも少し検索しましたが吉岡義豊さんの引用が 
多いですね。所詮ネットではクシビなる検索は限界があるのです。 
国内の図書館ではとことこの北辰本は存在しないと思いますよ。 
ただ肥後の真言宗のある僧侶が北辰の秘書を伝えていたのです。 
内容の核心を少し公開しましたが、普通のサイトにはあるわけはないのです。 
漢籍にも通じる平田翁だからこそ気がつかれたのです。 




778 :太国:2006/07/04(火) 15:13:13 ID:vstP5yAP0
>>776 シドニー浜さん 
まことにそのとおりでして、臥海の全部とは言いませんが、かなりの学者連が 
始めに結論ありきなんでしょう。w 
神代文字にしても新村某もやはりかような先行的に、無いという結論を初頭から 
決めこんでおき、あんな神代文字が無いという論文を書いたんだと思いますよ。 
あの者は『卜』のことはどうのこうのと言ってはいますが、その内容が何かまで 
は知らんはずですよ。それなのにこれをからめて文字は無かったとか説明してる 
んで、まあみどもはこれだけでは文句はあまり言わんのですが、有神代文字論を 
死刑判決だとか抜かしていたそうで、この者をうっちゃってやりたくなるのです。 
貴下は竹内文献の内容に精通しておられますねぇ。みどもは実のところ放置してお 
ったんですが、また書庫から引っぱり出して少しでも読んでみようかと思います。 
シドニー浜さん   >>772 さっとこさん 
大石凝真素美師の近江原人というのは、聞くところによれば(人間の)サナギ? 
によって土からですか?出てきたのか?とにかく現れ、発生したのか?そんな 
話を神道関係文献で読んだと思ったんですが、そのとおりでしょうか? 
なにしろ同師の書は金の関係で過去にあきらめていて持ち合わせはあまりなく、 
少々です。話を少し変え、聖書には安蛇無とイ部は土塵をもって創造されたとか 
の記述が創世記にあるそうですが、人類発生には土がからむ模様ですね。 
人形と云えば記に記述の一本足。山田のソホドを想い起こします。 
エクアドル・コーヒー(江躯安土流古秘 延久亜泥古秘 大石凝言霊神道)は 
まだ飲んだことがありませ〜ん。近江、琵琶湖の旅からもう15年位経ちますわ。 

779 :本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火) 21:44:16 ID:8QwedoqP0
http://www.mahikari.or.jp/qa.html 

780 :さっとこ:2006/07/05(水) 18:06:34 ID:JjLHy6xV0
>>778太国さん 
大石凝神道は積ん読です。人類発祥が琵琶湖説でしたか? 
世界大陸と相似象ならカスピ海ですが加賀大社のあたりがエデンになるのでしょうか? 
確かにバイブルではそのあたりが人類発祥になっていますね。 

琵琶湖・・・とことこもJRから見るだけです。 
でもなにか琵琶湖を見てると懐かしい感じがします。琵琶湖ロマン。 
天照大御神のお父様の鎮まります多賀大社がありますね。 
太古の土偶も発掘されてミズクキ文字が現れたり天台の比叡山から 
・・なぬぅー!北朝鮮がテポドンを発射したぁ!?今、あたりから聞こえてきました。 
日本も早々に核を持たなくてはならない時代が来たようだ。遅すぎた位だ。 

太国さん 
エバはアダムの肋骨から造られたといいます。 
実際に人の肋骨に肋軟骨という部分があります。胸骨に繋がっていません。 
主が取った所でしょうか? 
量的にそれだけじゃ間に合わないから太国さんのおっしゃるように土も使ったかも。笑 

え〜と、人類発祥琵琶湖説ですがよそのサイトで以前イザナギ尊の鎮まる 
日の若宮が淡路か近江か論じてましたが・・とことこは古事記の真福寺本の説と 
思いましたが淡路と書いた古事記もあり・・・淡路説を採る本が積ん読にありました。 
見ておきます。 


781 :本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木) 03:18:51 ID:i9qfChv10
なんか北朝鮮見てると、最初にスメラミコトの言うこときかなくなったのってあの辺の人たちなんじゃないかと思えてきた。 

782 :シドニー浜:2006/07/06(木) 10:34:55 ID:85iS5mzB0
なんか昨日雨降りばっかりでちょっと寒かったくらいです。 
サッカーを見てたら北朝鮮からミサイルが発射されたって 
ニュース速報が入って来たから、とうとう来たかと思ったけど、 
日本に近い訳でもなくて、なんか別な事を考えてやってるように 
見えました。新たなビジネスで軍事デモンストレーションだと 
思われます。 

>>777 とことこ氏 
自分もそう思いますよ。ネットはあくまで補助的な手段です。 
何かあればラッキーくらいなものですね。国内の図書館に無いもの 
が何故か海外にあったりなんかもするような気がします。 
戦禍で燃えた筈の『竹内文献』もどこかでひょっこり出ててくるの 
かもしれませんね。とことこ氏の北辰に関する本見てみたいです。 
(もちろん無理ですけど) 

>>778 太国氏 
神代文字は本当に研究対象から外されていますが、それと共に 
ペテログラフ(石碑等)も更に不遇な目に遇ってますね。 
研究対象として認識されていない事と、研究にならないというのは 
必ずしもイコールでは無いわけで、海外では逆に普通に研究対象に 
なっている筈です。日本にはそれだけ縄張りがキツくあるという 
ことでしょうね。 
竹内文献については精通しているという程分っていないと思います。 
『神代の万国史』に何が書かれているか一早く脳内索引を完成させる 
事を目標にこれからも頑張りたいと思います(笑) 
近江原人は自分も詳しく知らないのですが、人種発生説で、最初の 
人間は天真名井(琵琶湖)の水を利用して近江(今の滋賀県)で 
醸造されたと、 
http://www.gakken.co.jp/mu/library/wkodaij.html 
のムーのページにありました。 


783 :太国:2006/07/06(木) 10:37:34 ID:VC9TVMJc0
>>780 さっとこさん 
琵琶湖研究会とかいう神道好みの団体があったですよね? 
琵琶湖とカスピ海は位置が相似的に対応してますなぁ。大石凝師の説もまんざら 
ではないと思いますな。以前のそれがしの書きこみを見てお知りでしょうが、 
形では南米と似ているわけですと云うより、本当にそっくりと云えると思い 
ます。エクアドルも南米の国です。水茎文字の見えるところは安土市側でなく 
反対側なんでしょうか?琵琶湖には1回しか行ったことはありません。湖上を 
遊覧しました。15年位経っています。 

784 :太国:2006/07/06(木) 10:47:10 ID:VC9TVMJc0
>>782 シドニー浜さん 
参考情報有難う存知ます。神代文字のスレで人類日本発生説を片言で書きこん 
だとたん、すぐにそこのスレ人から「お前はデンパだ。」とか嘲笑されました。 
それだけ一般の人に臥海のお達しが行き届いているわけで、残念です。 
アフリカは人類の前段階的創造の実験場、日本が本格的に現人類発生の中心的 
創造の場なんではないかとの考えを捨てていません。 

785 :さっとこ:2006/07/06(木) 19:26:35 ID:8dfNh1Uu0
太国さん 
まだ大石凝説は見てません。>>784人類発生の中心地は日本論。日本人は 
日本をもっと愛せねばなりませんね。明治ころから外国かぶれで自国のことを第一に 
理解しない日本人は外国人から馬鹿にされています。外国人は俺の国のことはわかってる、日本のことを 
教えろと言っていました。先スレで紹介されたライブラリーと太国さんのアドバイスで 
堀秀成翁の書をチラッと見たら書いていました。さすがは堀翁。時代を超えての玉言でちりばめられています。 

シドニー浜さん 
限界があるのはクシビ文献散策でしたね。竹内をあつかうシドニー浜さんのサイトは 
クシビな所でしたね。とことこは検索時間がないのでここだけですが 
道士の方のクシビなるサイトは存在しますね。 

北辰の書の面白いところはまた書きますね。 

786 :太国:2006/07/07(金) 08:15:13 ID:QU95MXKu0
>>785 さっとこさん 
大石凝言霊神道。さらなる参考情報ありましたらよろしく願いたい。とりわけ 
人類始原説の同翁説の内容ありましたならばありがたいです。 

伊勢国五十鈴川は大神秘なり。後世鶴は千年亀は万年の永き間に智者賢者顕れ 
此神秘を開説すべしとの大啓示なり。 
神前にかかる鈴を振れば音を生ず。鈴に似たる佛者の木魚を叩けば黙々として 
談らざるも音をを発す。之を以て五十鈴の鈴に音を入れ替ふる時は五十音と 
なる。五十音は神さんの作られたるものなり。 
                                 〜読み人知らず 

787 :さっとこ:2006/07/07(金) 20:10:07 ID:/uMQ8s1+0
太国さんの琵琶湖人類発祥言霊により 
近江高天原説の井口丑二さんの書が出回りました。 
残念ながらゲット出来ませんでした。相場よりかなり安かったので 
業者のかたが買われたのかな? 丑二さんて天行居の方でしたっけ? 
大石凝翁の資料は@幡さんのモノしか持ってないですが。 
音義説なら音声学の本だっけかに紹介された事があります。 

北朝鮮のミサイルの弾道を防衛庁は分析しているそうだけど 
延長線上には北海道がある。一昨年だかの財務省の防衛予算試案は米ソ冷戦終結により 
北海道に展開している部隊を大規模に縮小する方針を打ち出した。真実をとことこが 
ザに書いたら試案は吹っ飛び現状維持となった。人員削減による道内の経済上の具体的打撃も書いてあげたけど 
道の弱点を仕方なく書いたね。北は敏感だ。ザもチェックしていたんだろう。 
それがミサイルの弾道に現れている。 
前に書いたけど外交には世界に日本を知らしめた副島翁の性格を育てた 
古神道に根付いた教育が必要だね。皇国史観だとヒスを起こす者は戦後あふれて現在にいたるが 
竹内信者は戦前から大戦回避に奔走していた。とことこもびっくり、 
ほとんど日ユ親善派だった。三浦一郎や小笠原さんの本に総て書かれているね。 
神代の万国史というだけあって世界に通じてたんだね。 


788 :シドニー浜:2006/07/08(土) 07:19:00 ID:BnMweosx0
>>784 太国氏 
電波って書く人達の特徴は確かめもせずに、一般論を宗教の 
ように信じていると見ることも出来ます。それ以前に少数派の 
判断を放棄する態度とも言えます。穴だらけなので全く気にする 
必要ないですね。ところで、竹内の太古に関する説をいろいろ 
読んでいると、天津教弾圧時の上告趣意書には数々の予備知識が 
豊富に含められており、その中にこんなものがありました。 

「トノモトノクニ(霊元地又は日本国)なる名称をも併せ用い、 
日本国家として建国せられたること明白なり。更に時代別に 
日本国号の変遷を研究するときは、秋津島沈降時代にアキツシマネノクニ、 
高千穂隆起時代にタカチホノクニ、水穂沈降時代にミズホノクニ、敷島隆起 
時代にシキシマノクニ、次に右に記せる大八洲之国、千五百現瑞穂之国 
(チイホアキミズホノクニ)、[ヨモツクニ、トヨアシハラノナカツクニ、オホウナハラノクニの三地域に 
分たる]神武天皇時代の大倭国(オオヤマトノクニ)との様に順次変化せし 
ことを推認するに足る」 

というように日本国の国号(名称)がこんなにも時代によって変化 
していることを明確にしてしてありました。 

789 :シドニー浜:2006/07/08(土) 07:58:34 ID:BnMweosx0
>>785 とことこ氏 
霊び文献は最早到るところで捨てられているのか、 
捨て値で葬られているのか?その姿をどんどん消しています。 
赤羽の方にある古書店では、成人誌の脇に追いやられた昭和の 
本たちが直接プライスシールを背に貼られてしかも200円とか 
500円とか、無惨にも価値の無いような扱いで追いやられてました。 
せっかくなので自分は一万もする美術書を200円で戴きましたが、 
古書店同様な扱いを受けている古書は全国にたくさんあるでしょうね。 
成人誌の方が即金になるのは分かりますが、古書店を開店するに 
あたって当初抱いていた理想など、これっぽちも振り返る気はないの 
だろうなと思います。こういう淘汰のされ方を見ていると価値基準が 
完全にひっくり返ってしまった今の時代は、本当に終わりが近いのでは 
ないかと思います。シドニー浜のサイトは霊びなサイトに入るのか 
分かりませんが、それを目指そうとするものであることには 
変わりありません。どうもありがとうございます。 

話は変わりますが、 『デハ話ソウ』に「かたかむな」とルビを振って 
ある箇所が見受けられるのですが、その対象となる漢字は象形神字 
でした。「かたかな」とも振ってありますが、これは基本的に同じ 
ものを指していると考えて良さそうです。これで、 
『竹内文献』←→『カタカムナ』 
『竹内文献』←→『日月神示』 
などの関連が明確化して来ました。神道書をするすると紐解くと、 
結局全部竹内に繋がっているのではないかとも思っていたりします。 
究極的には世界の過去が全て一つに集約されるという意味では、 
間違っていないのだと思います。 

790 :太国:2006/07/08(土) 08:14:55 ID:5CXr6v0I0
>>788 シドニー浜さん 
そう言って頂くとまことにそれがしはホッとします。w 
『臥海』の字を当てたのは、アラビアン・ナイトの「海の老人」の物語から 
です。デンパとか言ってくる彼等は、『学会』のお達しがその老人の両足のよう 
に彼等の首に巻きついてもう取れない状態のようだからです。ちなみに「老人」 
とは『学会』の実権を握っている学者連のことです。その足は強力です。 

791 :シドニー浜:2006/07/08(土) 11:33:46 ID:BnMweosx0
http://mooo.jp/mmny 
『白河旧事紀』について、それが偽書でないかもしれない可能性を 
示唆する文を見つけました。 
のちに解題を作った発見者が松庵に謝罪している文が載っています。 

>>790 太国氏 
そんな学会って一体誰の為にあるんでしょうね? 
少なくとも国民の為にあるのではないことだけはよく分かります(w 

792 :さっとこ:2006/07/08(土) 18:01:43 ID:W8/hHQOK0
>>789シドニー浜さん 
美術書お買い得ですね。シドニー浜さんの近辺にそのうち捨て値のクシビ本が 
見つかるかも知れないですね。今は中央に古書は流れていくから都会はあふれて 
うらやましいな。 
神道書も竹内に繋がっている・・そのとおりですね。 
神道文献の雛形は吉田神道です。他は吉田さんのモノの模倣です。 
吉田神道も万国思想を打ち出しています。復古神道の元祖です。復古神道は二番目ですね。 
本当の古は日本という意味です。佛や儒も繙くと神道に繋がっています。 
源神名に天皇尊が記されている意味が大きいです。総てです。(小島本) 

793 :さっとこ:2006/07/08(土) 18:11:49 ID:W8/hHQOK0
太国さん 
@幡さんの清水梁山の本をチラッとみましたが大石凝翁の影響を受け楽しい本が 
完成したのですね。今の外務省が読んで為になる部分がありました。 
鬼倉翁も近いことを言っていましたのでそのうち書きます。 

794 :太国:2006/07/08(土) 20:02:12 ID:5CXr6v0I0
>>791 シドニー浜さん 
臥海の実権を握った者にあんまり逆らった説を流せない、主張できないある当体 
があるということになりますか?それがまあ、神代文字とかいう題名のものであり 
典型的タブー物なんでしょう。そうしないで有るとかの実在説に傾けばすんなり 
出世に影響が出るんじゃぁないんでしょうかな?さらに人類発生説も、あの取り 
巻きは日本だとは言えないでしょうから・・・。要するに、同業者に葬られること 
になるんでしょうなぁ? 
>>787 さっとこさん 
やはり貴方はこの道で博学ですねぇ。井口丑二という方は知らなかったですよ。 
いったいその神国教っていうのはどんなんですか?ご教授願いたい。面白そう 
です。清水さんのお弟子さんが水谷清でしょうか? そう言えば、どちらも「清」 
の文字が名前にありますね。吾郷清彦氏のように・・・。 
メキシコ・コーヒー(眼記事古・古秘)(水谷清理論神道)は目立たない、 
いささか地味なお味の珈琲なんです。それがし、以前はよく飲んでおりました。 


795 :本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 22:54:37 ID:WWIRRhRa0
age 

796 :本当にあった怖い名無し:2006/07/09(日) 12:12:46 ID:jDOcSZ2w0
岩城山の方は井口”寅次”なんだけど・・ 

797 :太国:2006/07/09(日) 13:51:16 ID:z/BlW5Ps0
天行居? 

798 :さっとこ:2006/07/09(日) 19:12:37 ID:W9up8BCN0
>>796だはは。やはり間違ってましたか。丑と寅じゃ全然ちがいますね。 
丑二さんは堀秀成翁の影響を受けているとか。 

>>794太国さん 
メキシココーヒーは大石凝翁と清水翁もブレンドされていますね。 
水谷清は清水翁に学んでいました。大石凝翁とも論を戦わして古神道を吸収してます。 
本朝の太古神が印度に渡り展開する秘説は岡田茂吉さんより清水翁の方が 
古いのかな。 

天行居のことは出版物で見る他はよく知りません。 
でも全集に竹内の臭いをほのめかした部分があっておや?と思ったけど、どこか憶えていません。 

近江高天原説は丑二さんより橋本樺之介翁の方が有名ですね。この方も大凝翁の 
影響をたしか受けてると思ったけど・・。 



799 :太国:2006/07/09(日) 19:51:30 ID:z/BlW5Ps0
>>798 さっとこさん 
そうなりますと〜、平田神道・・・→仙童寅吉殿 
寅児古秘(トラジャ・コーヒー)も 
井口寅次氏のブレンドになりますかなぁ〜?w 

マンデリン・コーヒー(真天林・古秘 友清神道)との混合〜? 
岩城山ヘ言ってみたいですね。 

800 :本当にあった怖い名無し:2006/07/09(日) 22:57:24 ID:1LkE1ZWZ0
竹内文書的には、宇宙人はいますか? 

801 :シドニー浜:2006/07/10(月) 20:44:10 ID:Puq/dp7q0
>>792 とことこ氏 
クシビなる本はいろいろ見ることが合ってもそう簡単に 
手を出せる価格では無いですね。お金が続かないというのも 
ありますが、一挙ににいろいろ集めすぎても内容が把握できないと 
結局持って無いのと一緒なので、今は過去に揃えたものを 
いろいろ読み返したり、買ったものとはいえ、神様から 
お借りしているものに線など引けないので、付箋だけ当てながら、 
重要な部分のメモ書きを増やしたりなど整理している時期に 
当てています。凡そ何がどこに書いてあるのか分かるようになると、 
系統立てた調べものもやりやすくなる気がします。 

>神道文献の雛形は吉田神道です。 
自分はまだ勉強不足なので分からないですが、 
吉田神道自体かなり歴史が古いということなんでしょうかね。 
あらゆる神道のオリジンであるという根拠といえば何なのでしょう? 


802 :シドニー浜:2006/07/10(月) 20:58:40 ID:Puq/dp7q0
>>794 太国氏 
我々は少なくとも、名前があろうとなかろうと在野の身で自由に 
研究できるわけなので、そんなに気になるものでも無いんですけどね。 
発表したければ、まとめて雑誌に投稿すれば、それが面白ければ 
掲載されるでしょうし、そうでもなければ無視されますが、 
ホームページで公開する事もできるわけですし、最早日本の歴史が、 
実際の国内の歴史研究だけにそんなに権威があるとも思え無いです。 
むしろ、例えホームページ上だとしても、ワールドワイドに 
(英語翻訳は必須ですが)展開する事の方が重要な気がします。 
国内の研究について本当に駄目な部分がはっきりしているところを 
例にとって、批判文と一緒にセンセーショナルな事実を公表すれば、 
歴史の再認識は世界レベルで変化して行くと思われます。 
あとはそれを皇道に移すかどうかだけです。自分に関していえば 
まだまだ研究を始めたばかりなので、そんなところまで具体的に 
考えていませんが、発表するだけの価値のあるものなら、 
意見を読んでくれる人を対象にそういう記事は公開したいですね。 
ちなみにシドニー浜のページは単なるメモ書きに過ぎないので、 
やるならちゃんと別に意見や考察をまとめるべきだと思っています。 


803 :シドニー浜:2006/07/10(月) 21:00:22 ID:Puq/dp7q0
>802 
皇道 × 
行動 ○ 
いつもよく変換するものが勝手にでてきてしまった(w 

804 :シドニー浜:2006/07/10(月) 21:22:26 ID:Puq/dp7q0
>>800氏は、どのように思われますか? 
『神代の万国史』についていうなら、ハッキリと宇宙人がいるとは 
書かれていません。ただ、研究書や傍証的な書籍に宇宙人的な指摘や 
そうとしか思えないような存在について語っている部分はあります。 
これまでにも何度も書いて来ましたが、故高坂和導氏の研究書が 
数冊発刊されていますが、彼はハッキリとその存在を認めています。 
ただ、証拠の提示という意味では確証に到るものではない 
かもしれません。 

それから、傍証的なものとして紹介するとすれば、ミシェル・ 
デマルケという人のカテゴリー9から来た宇宙人に、アブダクション 
されていろいろな事実を見せられるのですが、その中に人類発生の 
様子や五色人についてや青森の戸来のキリスト伝承について、 
予備知識が無いのにも関わらず、その宇宙人から竹内同様の 
メッセージとして本に書かれています。 
イスキリについて書いてあったりもするのですが、こういう細かい 
情報一致が真実のアウトラインを何らか示しているかもしれません。 
前世の話やムーやアトランティスに関する過去の様子なども 
大きくページを割いて克明に記されています。 

あと、『神代の万国史』に関していえば、過去の天変地異に関して 
の記事の中に太陽が3つ出ていたというものがあります。 
ひょっとしたらそのいくつかはUFOを指しているのかもしれません。 
他にも、ハ玉は天の浮船すなわちそれはUFOから変化したものという 
説もあります。竹内ではありませんが、高天原宇宙人説のようなもの 
があったのも記憶しています。調べればまだ同等の説がたくさん 
出てくると思います。 


805 :本当にあった怖い名無し:2006/07/11(火) 23:13:27 ID:5IzcwGMp0
宇宙人はいるだろうが、地球にわざわざ来ることもないだろう。 
あるとするなら、犯罪を犯して流刑にされた場合ではないか。 

806 :太国:2006/07/11(火) 23:41:28 ID:A9fMsLVC0
>>802 シドニー浜さん 
いささか大掛りになるわけですね。今度それがしも、もっとPCのお勉強を 
せねばなるまいと思ったりしてはいます。 
皇道ですか〜? 大掛りとなりますと世界神道の展開が考えられます。 
世界神道は、吾郷清彦先生と藤井啓道先生が始祖ではなかったでしょうか? 
世界の危機を感じる昨今こそ、これの持ち上げが必要になってきましょうか? 
国家神道と世界神道とは一脈相通じるものがあるようです。 
国家神道=公論日亜・古秘(コロンビア・コーヒー)の味は非常に厳しいもの 
があります。日本と大東亜の発展にこれが寄与となりますかな・・・? 

807 :太国:2006/07/12(水) 11:20:46 ID:U8dctR+s0
明治天皇の五箇条の御誓文 
 「万機公論に決すべし。」 
でしたか? 
ウ〜ン、国家神道はえらく厳しいものか〜? 公論日亜・古秘(コロンビア珈琲) 

808 :@っとこ:2006/07/12(水) 17:53:19 ID:hCDDjPWJ0
>>798 
暑さにやられたとことこ。橋本樺之助は大石凝翁と関係云々は勘違い。 
小保内樺之介と勘違いしてるぅ!しかも小保内さんは川面凡児の弟子でした。 
今日は出来るかな?カキコ。先日は端末の調子がおかしかったけど・。 

809 :@っとこ:2006/07/12(水) 18:29:22 ID:hCDDjPWJ0
801シドニー浜さん 
太国さん なに書いたか忘れちゃった。 
ん〜と、吾郷さんは井口丑二の近江高天原本の解説を書いてました。その他の人の 
近江高天原説も紹介していました。近江高天原の発掘という本でした。 

>>801シドニー浜さん 
神道オリジン・・出やーっと、神道文献統べてに目を通せるかいなかという問題ですが 
まあ吉田さんで落ち着きます。白川家も吉田さんアイテムを持っていますしね。 
佛に対抗して大系を整えたのも吉田さん。当然江戸期の諸派は吉田神道の模倣です。 

シドニー浜さんのおっしゃるとおり古いということもあります。 
吉田家の神道大意の古いモノには神の字のふりがなやその他の漢語のふりがなが 
小島本に共通しています。それらは文献の冒頭に出てくる所まで共通していますね。 
神道大意には天地開闢以前のことが書いてあるけど宇宙の誕生以前のことと取れるかは 
人によって違うかも。でも神道大意は面白い。(一番古いやつだよ。) 


810 :太国:2006/07/13(木) 09:49:08 ID:jcrMgnBZ0
>>809 >>810 さっとこさん 
「橋本」さんというお名前でなく「小保内」さんなんでしょう? 
後者だったら存じてましたが、経歴までは忘れています。 
へぇ〜、姓が違って名はほぼ同じという方々なんですね? 次、 
吾郷先生の「高天原論究」でしょうかな? 
それがし、年のせいもありますが、いずれの関連神道文献でもザッと 
読んですぐその内容を忘れちゃうのがタマに疵なんです。 

811 :シドニー浜:2006/07/13(木) 16:34:45 ID:v3huV50q0
>>805氏 
自分の星が駄目になって移り住んで来たという説をミシェル・ 
デマルケさんの本の中の宇宙人がいってました。 
果たしてどれだけの正統性のある本かは分かりませんが、 
自分としてはまだこの本自体は素晴らしいけど完全な信頼は 
置いていません。その一つの理由として神代の時代に於ける 
天孫降臨の描写がいまいちラフで、どこでそういう伝承が既知の 
神話へと変化したのか明らかでないのと、竹内の伝承を知っている 
宇宙人が居たとして、彼らの存在や述べている事を信じ込ませる 
証拠として、そのようなものを出して来た可能性もあるからです。 
とはいえ、805氏の説については一理あるとも思っています。 
もし、その説が正しいならこの地球には別の理由があったと 
いうことにもなりますまいか? 

812 :シドニー浜:2006/07/13(木) 16:48:49 ID:v3huV50q0
>>806-807 太国氏 
日本の太古史について述べている本はたくさんあっても、 
本当に核心を突いているような本はそう無いと思うのですが、 
多くの太古史の中のその片鱗でも明確に述べる事ができるなら 
発表は決して無駄ではないと思います。注目されるかどうかは 
別な次元の話ですが、一つの説を掲げる事の意義はまた一つの 
歴史の可能性を拡げる事になりますよね。 
日本の本当のルーツを知る事は、日本人にとってとても重要な 
事ですね。 
「万機公論に決すべし。」 という文句は本来の天皇のあるべき 
姿と別なものを啓蒙していますね。いうなればデモクラティックな 
ものの考え方です。現在の国家神道は最早かなり曲解されたものに 
変化していると思います。やはり古神道から見直さないと本道に 
立ち帰ってくる事は難しいようにすら感じます。 

813 :シドニー浜:2006/07/13(木) 16:57:25 ID:v3huV50q0
>>809 とことこ氏 
白河家(伯家神道)が吉田神道(卜部神道)のアイテムを持っていた 
という事になると、確かにそれは根源的な書に近い気がしますね。 
写本レベルでどうなのかは自分には知る由もありませんが、 
少なくとも『旧事紀』のような書物の時代からの歴史を肯定して 
いる事になりますね。 
それから、記述などが小島本にみられるものと共通しているなら 
尚更のことですね。竹内文献に書かれている武烈天皇の時代に 
起こったことが肯定されたら、本当に明白な神道というものが 
浮き彫りになりますね。本当に凄い事です。 

814 :さっとこ:2006/07/13(木) 17:57:30 ID:TZyvKU9V0
>>813シドニー浜さん 
伊勢神道なども古いけど吉田家は兼倶さん以前から古典研究で有名だし兼倶さん以外にも 
天才がいますからね。旧事記大成経も吉田神道の独壇場です。 
暑さのせいでうまく書けなかったかな?神の字はかみというほかに特殊なルビが振られているのです。 
それが竹内の小島本にもふられています。他ではないのじゃないかなぁ。 

815 :さっとこ:2006/07/13(木) 18:24:24 ID:TZyvKU9V0
神道は祓ではじまり祓で終わるという詞がありますが 
祓詞も吉田さんの独壇場でしょう。神道の最強アイテム大祓の詞も 
吉田さんから伝播したものがほとんど。鎌倉時代に陰陽道や道教を摂取し 
本朝から世界へ宗教が伝播した論を展開する吉田さん。見るべきモノが 
いっぱいあります。人気も凄い。吉田さんの事を書いてる書籍はそのセイで入手しづらいと思います。 

太国さん>>810 
小保内さんと同じ名前ですが近江高天原書を五冊くらい出していたのが橋本樺之介さんなのです。 
太国さんがご存じないのは古書として出回っていなかった時期が長かったのかもしれません。 
最近はそうでもなくなりましたが以前は珍しかったと思います。 
とことこも人のことは言えない忘れん坊です。神道文献開いて閉じたらもう憶えていません。(何度も感動を味わうために忘れるのかなぁ?) 
シドニー浜さんお薦めの付箋を使うようにしています。 

816 :さっとこ:2006/07/13(木) 18:35:17 ID:TZyvKU9V0
あと古史古伝以外で神代文字でうんとさかのぼれるのも吉田家のモノでしょう。 
神仙道の先取の大神さんも吉田神道です。比叡山や高野山、日蓮宗まで吉田伝授アイテムを 
大切にしているところを見ると吉田さん・・凄いなと思っちゃいます。 
(妙見の事は平田翁が詳しいと思うけど) 

817 :シドニー浜:2006/07/14(金) 10:37:57 ID:9pRZ0zUv0
>>814-816 とことこ氏 
吉田神道の素晴らしい解説をありがとうございます! 
『先代旧事本紀大成経』も絶対入手したい神典の一つです。 
神の他の読み方って何でしょうね。訓読みに違いないだろう 
という予測はできるのですが、小島本が底本の 
『神代秘史資料集成』でも探す事は可能でしょうか? 

神仙道というと、宮地神仙道が思い浮かびますが、 
流れ的にはこちらが後なるんですかね? 
最も古いところでは神代のニギハヤヒを挙げていたり、 
リストアップに余念がないということを本で読みました。 


818 :さっとこ:2006/07/14(金) 17:51:44 ID:J92ohEvB0
>>817シドニー浜さん 
吉田さんと小島本のことは見ておきます。ばしっとカキコしたいと思いつつ 
チラシの裏を利用する前に睡魔にやられるとことこ。どうしてもそこに根源神 
問題がからんできてとことこの考えを入れると平田篤胤やら妙見さんやらが出てきて 
整理がつかないのです。さすが吉田さん。読み手に世界宗教の根源神の比較を誘導させてしまいます。 
結論は吉田さんと同じだけど、その間をとことこなりに考えるのがなんとも楽しいです。 

宮地神仙道と大神貫道のことは菊岡さんも含めてシドニー浜さん入手の古神道の秘術 
に詳しく書かれています。 
とことこもこの本で大神さんと菊岡さんを知りました。大宮さんが書いてましたね。大宮先生は凄いな。 


819 :さっとこ:2006/07/14(金) 17:56:27 ID:J92ohEvB0
ちらっと聞いたけど最近伊勢神道が見直されたみたいです。(遅いぞ!とことこ) 
この問題も根源神が出てきて楽しそうなんです。 

820 :シドニー浜:2006/07/15(土) 07:49:01 ID:WBXADM7N0
>>818-819 とことこ氏 
>どうしてもそこに根源神問題がからんできてとことこの考えを 
>入れると平田篤胤やら妙見さんやらが出てきて整理がつかないのです。 
実は先程歴読の3月号だったかの日本の宗教や神道の特集を扱った 
記事を読んでいて勉強してました。確かにとことこ氏のいう通り 
吉田兼倶の天才度が詳しく述べられていました。室町時代の頃の 
方なんですね。根源神の頃の話へ遡ると古神道へ行き着き、結局は 
神とはなんなのかという話や、天皇が神なのか、人が神なのかと 
いうことになってきます。上代ということが言霊の意味でも神代 
ということなのかもしれません。 
宮地神仙道のことは結局分かりました。やはり後でまとめられて 
いましたね。それから伊勢神道というとやはり『神道五部書』の 
話になってきますね。この書も結局偽書といわれていたりして 
ますが、重要な書である事には変わりないようです。 
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%C0%C6%BB%B8%DE%C9%F4%BD%F1 

821 :さっとこ:2006/07/15(土) 18:07:14 ID:fQ13lL++0
>>820シドニー浜さん 
根源神問題は話がビッグバンの様に広がっていきます。諸星先生の暗黒神話じゃないですけど 
宇宙最高原理、釈迦に説法を勧めたブラフマンも登場して賑やかなのです。 
神仏儒にそれぞれ元祖がいますが北辰星霊験記にはさらに元祖の奥が書かれています。 

吉田さん唯一神道、宗源神道、とも言いますが今は消えた吉田さんサイトに 
無いと言われた、何とか経(名前を忘れましたが)を目の当たりにして 
こりゃ凄い。学者さんは無いといったのに粛々と継承されていたんですね。 
PCが無いとことこ。これは便利いつでも見れると油断したら消えちゃいました。泣。 
憶えてないよぉ〜。主は若くして博識、有職に通じて、あと板が凄かった。シドニーさんお持ちの秘術中に執筆 
方が出てくるくらいですから。もちろん時間のないとことこ。全然読んでいません。いつかゆっくり読もうと思っていたのにな〜。 



822 :本当にあった怖い名無し:2006/07/15(土) 19:58:40 ID:XaXZq2HJ0


823 :本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 11:35:05 ID:o+BzACDK0
現代図書「神道と日本文化」はいい本ですね。 

824 :@っとこ:2006/07/17(月) 17:43:47 ID:Dn7SH0xy0
>>823田舎に神道書籍の新刊はほとんど入らないです。 
見てないのですが、いいですか? 渡辺さんの本は神道の上に古がついたものなら 
積ん読にあったかな・・。とことこはその本で松下松ぞうさんの存在を知りました。 

シドニー浜さん え〜と、吉田家の兼直の神道大意に神をタマシイと仮名が振られてました。 
竹内文献の小島本神皇御記録に神をタマシイと仮名が振られているのと同じです。 
え〜と、吉田神道書は復刊リクエストに上がっていましたね。 
復刻されても安くなければとことこは無理かなあ。 
天才兼倶はいろいろ他の見るべき神道を摂取しています。 
傍系として吉田叢書に収載されていませんが慈遍さんに万国思想がうかがえ 
兼倶さんに影響を与えています。慈遍さんは天台神道だったかな? 


825 :シドニー浜:2006/07/17(月) 23:44:13 ID:vD5enAmy0
>>821,824 とことこ氏 
こういうものを見つけたのですが、貴重ではないでしょうか? 
『神道大意抄』卜部兼直 
http://www.lib.ehime-u.ac.jp/SUZUKA/047/index.html 
『倭国軍記』卜部兼倶 
http://www.lib.ehime-u.ac.jp/SUZUKA/079/index.html 

答えはタマシイでしたか。 
それはとても言い当てている気がしますね。 
霊をタマシイと読むのは見たことはありますが、 
神の字ではなかったですね。 


826 :@っとこ:2006/07/19(水) 17:56:22 ID:mLyTlz3B0
>>825 
わあ!シドニー浜さんは凄いなあ。吉川さん口述ですか。いいな。 
詳述されていますがこの神道大意です。吉田家の神道大意は他にたくさんあって、古今東西いろいろな神道家が 
それら用いて著述しています。慈遍さんのこと・・國學院の神道事典に書いてますね。 
知りませんでした。 

>>820宮地神道のことを語るには奥深くて刊行されたモノからしか判断出来ませんが 
宮地文献以外に我が国の失われたる古文献が宮地家には伝わっていると聞きます。 
それに宮地文献に引用されたる原書とて国書総目録には見あたらないといいます。 
宮地厳夫大人は世界太古伝を書いていますので本朝を祖とする万国思想がうかがえますね。 


827 :太国:2006/07/19(水) 20:43:19 ID:Td1A7cVW0
シドニー浜さん さっとこさん 
神話・民族学板に書きこむべきなんですが、お二方、こちらにいますので 
こっちに書きこみま〜す。参考〜 
昨今、通行中の書店を見つけて店内に入っったんですが、平田篤胤の易法の書で 
『年卦八索法』天元春日著 文芸社 
を見つけましたので、中身をちょっと確かめてみましたが、かなり細かく専門的 
で、難しいので理解しにくいと考え、買うのをためらってしまいました。 
まだ見聞前ならば、書店立ち寄りの際、見てみて下さい。 

828 :シドニー浜:2006/07/20(木) 14:54:46 ID:n6+mcacY0
>>826 とことこ氏 
この鈴鹿文庫はなかなか珍しいものがたくさんありますね。 
一覧表には見切らない程の中臣関連の文書や『日本書紀』の 
いろんなバージョンもおいてあります。大抵が神代のものばかりです。 
中には『日本紀』と書かれたものもありました。あの幻の 
『春日文書』の文字も見えますが、所在調査中でまだ見ることが 
出来ません。『神道大意』ちょっと眺めてみたいと思います。 

>宮地文献以外に我が国の失われたる古文献が宮地家には 
>伝わっていると聞きます。 
そういうことを知っていること自体がとことこ氏は凄いと思います。 
万国思想の書は珍しいですよね。『竹内文献』はある意味そうですが、 
よっぽどの神代へ遡らないとこのような思想は出てこない 
のかもしれませんね。きっと数千年遡ったくらいでは 
出てこないのかもしれません。そもそも過去に残存していた 
古代文書が全て神代文字で書かれていたとしても、その殆どが 
どこかでの時点で焚書や災害で失われて、今残っていること自体が 
不思議です。『竹内文献』に書かれていることが本当なら神武天皇が 
即位する前に大変な天変地異が起こっているので、 
このとき失われた書が大半なのかもしれません。ある意味それは 
次の世(時代)を迎えるための霊界もしくは神界からの作為だったの 
かもしれません。だとすると『古事記』や『日本書紀』がその次の 
現代に繋がる歴史の中で最も初期に記された古文献であったとしても 
全く不思議ではありませんね。 

829 :シドニー浜:2006/07/20(木) 15:09:28 ID:n6+mcacY0
>>827 太国氏 
情報ありがとうございます! 
まだ新しい本なのですね。 
http://www.kamo-books.co.jp/new2.htm 
ここにちょっとだけ説明が出てました。 
http://www1.odn.ne.jp/haruhi/tyosaku.html 
で、こちらの方が出された本なのだそうです。 

ところで、昨今の靖国問題に新たな過去の昭和天皇の情報が 
入りました。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000062-mai-soci 
個人的にはこの手のニュースソースは時間と共に消えがちなので、 
あとから新聞を辿れるようにテキストとして保存しておきました。 
昭和天皇の言い分もよく分かります。合祀ということは神様として 
お祀りすることですから、嫌がるのも無理はありません。 
こういうニュースは中国との関連もあるので物凄く微妙ではありますね。 

830 :シドニー浜:2006/07/20(木) 15:15:41 ID:n6+mcacY0
>>829 
のフォロー記事ですが、こちらには元宮内庁長官の手帳と日記の 
写真が掲載されています。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-04602612-jijp-pol.view-001 

831 :@っとこ:2006/07/20(木) 17:36:48 ID:N4eqwQ8V0
>>829シドニー浜さん どうも。 
見てきました。まあマスコミは天皇陛下が実際神社に参拝しても 
格からして神社に祭られる神様が逆に天皇を拝するということを知らないで 
人である総理大臣の参拝と絡めて話しをしてはいけないと思います。 
靖国は戦没者の御霊ですか。天皇を利用して戦争で日本を泥沼にした人を 
天皇はそりゃあよく思わないでしょうね。 


832 :@っとこ:2006/07/21(金) 17:41:56 ID:w9lQtKDp0
>>827太国さん 平田情報どうも 
新刊書、欲しいな。難しそうでしたか。太国さんがそうならとことこはちんぷんかんぷんです。 

>>828シドニー浜さん 
神武以前の天変地異。記紀には書いてないとするのも納得できます。 
浦島太郎、日本書紀に記されていますが、やはりその雛形と取れる古事記神代巻の山幸彦が重要です。 
海神界へ旅立っています。 
とするならば地上の歴史が書かれていないことになります。 
浦島太郎が地上に帰還したら相当の年月がたっていた。やはり冥界はこの世とことなるタイムスパンをもっています。 
山幸彦が竜宮で生活の間、地上の歴史ではウガヤ朝が何代も続いたと解釈出来ます。(とこ解釈) 

シドニーさんのおっしゃるとおり神代は霊的世界に地続きの時代。 
天変地異で地上の歴史記録は埋没したのでしょう。 
ならば竹内は霊的文書とも言えますね。 

833 :@っとこ:2006/07/21(金) 17:54:22 ID:w9lQtKDp0
シドニー浜さん @幡さんの天の巻きは小島本の代わりになると思います。 
小島本中(天の巻き中)、日蓮さんが伊勢神宮へ参拝したおり神託で竹内のところ、越中へ行けとあります。 

天皇尊から北辰妙見さんに興味を持ったとことこ。能瀬妙見縁起以前の歴史に 
やはり日蓮さんは伊勢神宮で妙見さんの神託を受けた話が実はあります。 
一般の日蓮宗のかたは、あるいはご存じないかも知れません。 


834 :本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 21:05:03 ID:n81p9RZQ0
宝石の場所はこちら↓ 

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=32%2F42%2F19.435&lon=131%2F19%2F1.96&layer=1&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&CE.x=323&CE.y=244

くしふる神社から裏山へ200mも入った山中にある「高天原遥拝所」です 
この祠のシンボルみてみ! 

ヒトラーから来ました! 


835 :本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 00:12:18 ID:738rg2Ni0
>>834 
画像が見つからない。どんなシンボルなのか教えれ。 

836 :シドニー浜:2006/07/22(土) 14:27:20 ID:wcK8pbdc0
>>832 とことこ氏 
浦島太郎といえば竜宮城がありますが、出典元を失念しましたが、 
なんかの本で「竜宮は琉球へ発音が転訛したしたものに間違いない」 
というようなことが書いてあったのを思い出しました。 
沖縄の方には元々琉球王朝があったことが知られていますが、 
こちらはムー大陸と陸続きだったとも言われていて、もしかしたら 
そのとことこ氏のおっしゃる浦島太郎の話も残っているのかもしれませんね。 

それから、そもそも言霊的に神代(かみよ)は上代へそのまま書き 
換えられた可能性がありますね。現代人は漢字の文字を重要視して 
しまいがちですが、実際はその読みの訓でしかも発音の方に重点が 
置かれることをもっと知ってもらいたいですよね。竹内が霊的文書 
というのはとても同感です。伝えられた経緯は紆余曲折があった 
かもしれませんが、それを伝えて来た御先祖様達は本当に天皇に 
忠誠を尽くさない限りこんなことを簡単にし得るものではない 
ことは確かですね。 

837 :シドニー浜:2006/07/22(土) 14:49:16 ID:wcK8pbdc0
>>833 とことこ氏 
日蓮様がそう言っていたのは、竹内に霊脈を感じていたとも 
感じとれますよね。小島本と天の巻を替えて読めるととことこ氏が 
いうのなら間違いありませんね。ありがとうございます。 

そういえば、神を「たま」と訓ませる本を身近に発見致しました。 
なんとあの『竹内巨麿伝』がそれです。その中で鞍馬修行中に神代の 
神が伝えてくる神代文字の歌の中にそういうものがありました。 
今になって『竹内巨麿伝』をずっと読み続けているのですが、 
あの本をパラパラめくったくらいではその修行話しに竹内文献など 
そんなに関わってくることもないだろうと思ってましたが、 
ところがどっこい、巨麿さんが自身で天津教を開くまでに行なった 
修行中に、既に実は神代の神々がいろいろな人物等に変身して、 
巨麿さんのところへ竹内の神々としてのメッセージを伝えていた 
というのが、この本の肝であったと分かりました。 

母の仇討ち目的で始まった鞍馬修行ですが、何度となく仇討ちなどの 
目的では成し遂げられないというような邪魔が入ったりするのも、 
あの話の流れになっています。実際は神代文字で伝えられたその中身 
を心で忘れないように叩き込まれていて、後に神代文字が読める 
ようになっていたという話にも疑問を抱かなくて済むと自然に 
思えました。彼に学がなかったというのは本当ですが、それは 
神代文字が即読めるわけがないと合点するわけにはいかなくなる 
証拠がここにあります。いうなればこの巨麿伝は、彼の竹内との 
霊的なつながりを証明する本なのだと納得しました。 


838 :シドニー浜:2006/07/22(土) 14:51:54 ID:wcK8pbdc0
>>834氏 
宮崎県の高千穂のあたりなのですか。そう易々とその辺りまでは 
行けませんので、自分もそこに書かれているものを知りたいです。 

839 :@っとこ:2006/07/22(土) 17:56:51 ID:l3Th0DSm0
>>836シドニー浜さん 
竜宮は琉球説、ありますね。大陸から来日ルートは玄界灘が近いけど 
沖縄経由もありますが・・大陸の民族伝承文化が沖縄に残されているのではと 
現地調査して空振りした学者もおられます。 

天津神を海士族と解釈される学者さんがいることを聞いたことがありますが 
天孫降臨の後、竜宮へいく表現がありますからやはり天津神は天上の世界、神界であり 
ますが、仮に海士族としますと竜宮はどこを指すか?とこ説は天を海士とするなら 
逆に海は天と解釈します。すると竜宮とは大陸で言うなら竜は帝ですから 
当然北紫微宮となります。 

古事記に見えるスサノヲの海原をしらせとの解釈で地上であるという理由に 
海の面積が大陸に勝るのでそういう表現となる・・王仁三郎だったかな? 
がありますが、逆に海を水鏡のように天界・宇宙が写されているともとれます。 
これならスサノヲがオリオンと言われてもありえるかな。 

840 :@っとこ:2006/07/22(土) 18:05:04 ID:l3Th0DSm0
>>837さすがシドニー浜さん 
鞍馬に目をつけておられますね。とことこは鞍馬のことはよく知りません。 
民族板にスレがあったような。 
鞍馬や御嶽教の管長・鴻さんと竹内など竹内は幅広い研究アイテムがありますね。 

841 :@っとこ:2006/07/23(日) 16:37:46 ID:2u0k910o0
鞍馬寺には魔王尊が奉られていますね。魔王尊てなんでしょうね。 
とことこは今のところ天皇尊で手いっぱいです。 
やはり北辰妙見さんがキーワードで友清さんも関係あるかな? 

>>839で海神界を天界の遷しと、とこ論で述べましたがあの宮地水位翁の書の中に 
とことこ、いいとこついてるな、と嬉しく思える記述が見つかりました。 
やはり妙見さんがかかわってきます。妙見さん、凄いな。 

842 :@っとこ:2006/07/23(日) 16:48:50 ID:2u0k910o0
後、万国思想つながりで吉田兼倶さんに興味を惹かれます。お孫さんがなんとカトリックの 
洗礼を受けています。この方は宮内なんとかという肩書きだったです。名儒と言われ 
日本書紀神代巻講義もされて確実に兼倶さん吉田神道を継いでると思われます。 


843 :@っとこ:2006/07/23(日) 21:52:33 ID:p/iuBipa0
シドニー浜さん 
@幡さんの天の巻を見たら小島本のはしがき及び神皇御記録寫本梗概、 
神皇御記録寫本第一巻要目が割愛されていました。 

 はしがき 

本書は後醍醐天皇、長慶天皇の御遺物の中より発見したる古文書の寫にして 
(神皇御記録第一巻、第二巻)は今より凡そ一千七百年前神代文字の巻を 
漢字に訳したるものなれば腕字多く、又、當時の「越中」の方言も交わり 
居るよふなれども上代、皇統の御記録と拝察して重要なる文献と存じます。 

傍書第一巻は、後醍醐天皇、長慶天皇を最期迄守護し奉りたる竹内惟眞、真治、宗義、 
以下三十三代の子孫、即ち皇祖皇太神宮の神主、竹内宿禰家六十六代の系図の巻きであります。 
  
傍書第二巻は足利の暴政の下に滅亡されつ、両天皇の御陵と御遺勅を守護し傳へたる、 
南朝遺臣の血涙の遺言書と系図でありまして、古文書の内容と御遺物の品々とを拝察し奉れば、 
後醍醐天皇の深遠なる御深慮と國體の尊厳さに恐惶し奉るのであります。 

斯かる尊き文献と御遺物は、國體明徴の急を要する時局下に最も貴重なる資料と存じ、 
私の手元に集まり居りたる古文書と寫眞を複寫いたしご参考に供する次第でございます。 
      昭和十七年八月十六日    
         編輯人 小島ミツエ 

844 :@っとこ:2006/07/23(日) 22:38:31 ID:p/iuBipa0
続きです。 

一、 神皇御記録第一、二は太古よりの記録なれば、神代言葉にてある可きに 
天皇、衣裳、歴史等の新しき文字使用しある事に就きて疑問を抱く恐れあれども、 
本書は約一千七百年前に神代文字の巻を漢字に譯したるものなれば漢字已みにては 
天皇・テンノウ、衣裳・イショー、と読めども天皇・スメラミコト、皇祖皇太神宮・ 
スミオヤスミラミコトタマシイタマヤ(ママ)、歴史・アメノヨシロシ、集来・ツドクリ、 
觀察使・アマツオム@@カエ(印刷不鮮明、)、男・ホド、女・ミド、@、@、等の 
振仮名の附けある一部より考察すればウエツブミ、古事記と同様の神代言葉を伺ひ知る事が 
出来るのであります。 

二、 又上代、天皇スメラミコトの皇子皇女を萬國統治神として其の名を地名に附けたる記事中、 
ヨイロハ、アダムイブヒ赤人(アカヒト)女祖氏(ソタイ)、アフリエジプト赤人民王(アカヒトミツトソン)、 
フラジルハラ民王(ミツトソン)、アジアンヤムバンコクムス白人祖民王(シフヒトミツトソン)等に対しても 
現在の世界地理の名称に類似し居る為めに否定する者あれども我國内の統治神としたる天丹波別主神の丹波別國に丹波あり 
空出雲別彦の神の出雲別国に出雲の國あり天日向姫嬡媛神の嬡媛の國名残り居る已ならず 
神代言葉の父・トト、棟梁・オモヤ、穀物・タナツモノ等の残り傅へ居る事に比すれば外國に 
ヨイロハアダムイブ民王(ミツトソン)のヨーロッパの残存は敢えて不思議では 
ないと思ふのであります。 

845 :@っとこ:2006/07/23(日) 22:50:45 ID:p/iuBipa0
三、 又上代天皇・スミラミコト(ママ)の御寿命の億万と云ふ数に附きても彼是疑問あるよふなれども 
天壌無窮の御神勅を体する神國にて不合朝七十三代が御一代の如く傅わり居りたる事もあり 
尚瓶中三巻の上寶記なる神代の巻も未開の事なれば如何なる尊き文献秘しあるやも知れず、 
何れは来る可き神代文字の原文発表を待つこそ無上の楽しみかと存じます。 
    以上新しき謹読者の為にしるす。 

846 :シドニー浜:2006/07/24(月) 07:56:04 ID:nOvkogFS0
>>843-845 とことこ氏へ 
「はしがき及び神皇御記録寫本梗概、 神皇御記録寫本第一巻要目」の 
書き込みどうもありがとうございました。又その書き写しの労力の 
大変さも推察致します。とても参考になります。 
これらの資料が掲載されなかった経緯は、推し量るならば、 
校合の段階で、天の巻(八幡書店版)の編纂者の信用できるものと 
できないものの区別と指針に於いて邪魔な文であったようにも 
思われますね。もしそうであるならば、そもそも古文書を扱う 
ポリシーとしての根本が間違っているわけで、ここはシドニー浜 
としては強く批判するところですね。何がどうであれ、事実を全て 
掲載するのが筋であろうと。知らなかったらそのまま同じものである 
と信じ切ってしまうところだったところを気付かせてくれた 
とことこ氏には本当に頭が下がります。 

847 :シドニー浜:2006/07/24(月) 08:06:24 ID:nOvkogFS0
>>841 とことこ氏 
>鞍馬寺には魔王尊が奉られていますね。魔王尊てなんでしょうね。 
この魔王尊て、ひょっとしてサナートクマラだったりしませんか? 
とことこ氏が時々指摘される天狗情報の為せる技の根拠は 
このあたりに繋がっている可能性はありますね。 
もう無くなってしまったページのキャッシュにこんな情報が 
あるのですが、 
>サナートクマラとは、鞍馬山に降りて来られた金星の王子です。 
>「国常立大神」や「艮の金神」「スサノオ」と同じエネルギーで、 
>光の天使ルシエル(ルシファー)の事でもあります。 
>サナンダ(キリスト)とともに地球に来たそうです。 
とあるのですが、まあこれが正しいとするなら、ある程度 
根拠としてのいろいろな繋がりを見い出すことは出来ますね。 


848 :@っとこ:2006/07/24(月) 17:53:20 ID:zp7i9jtb0
>>846シドニー浜さん 
要目の方はカキコ出来ませんでした。また新ためてカキコします。 
天の巻きだけに重点を置いてあるいは割愛したのかも。写本が傷んでぼろっと 
抜けてたりしてたりして。笑。それだったら気づきませんからね。( )はルビがふられてました。 
ママは振られたルビそのまんまです。 
五十年たってないからそのままズバリ書いたら著作権の問題があったのかも。 


>>847 シドニー浜さん、どうも。 
サナート鞍馬・・神智学関連のほうに繋がっていくみたいです。よくわかりませんが・・・ 
その方面では王仁三郎関連サイトの板にむちゃくちゃ詳しい方がいました。とことこも以前いろいろ教えてもらったことがあります。 
板の敷居が高くて御邪魔できません。 


849 :太国:2006/07/24(月) 21:45:00 ID:0ZA+eM5R0
>>847 シドニー浜さん  >>848 さっとこさん 
鞍馬、綾部は京都でしたな? 
丹波、丹後と綾部は目と鼻の先でしょうか? 王仁三郎の場?w 
タンザニア・コーヒー(丹三仁亜珈琲=大本神道)、いずれ頂きま〜す。  

850 :本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 23:05:40 ID:SHFWBaR40
えー、過去ログを読まずにカキコします。 

手元に神代秘史百話という本がありますが、 
『神代の万国史』とかと比べて、資料的な意味 
いとしてはいかがなものでしょうか? 

お教えいただければ幸いです。 


851 :シドニー浜:2006/07/25(火) 01:56:39 ID:Rq5vWIff0
>>848 とことこ氏 
まだ要目というものがあるのですね。なるほど、天の巻の元に 
あったものという意味合いではそうだったのかもしれませんね。 
思想的なものというか、それより大切なものが前文にあったり 
すると思う訳ですが、やはり割愛されてしまうものなんですね。 
ルビの件は見ていてすぐに分かりました。とても忠実だと思います。 
著作権の問題という意味では多分ほんの少しの引用だけでもアウト 
だと思うので、全文載っけるかどうかはあまり問題にならない 
でしょうし、むしろ著作権者がいたら学術的な面からクリアできる 
要件は十分に満たした資料だと思われますよ。>神代秘史資料集成 
サナートクマラは、自分もそれについて詳しく調べるほど、まだ 
熱意が上ってきてませんが、さまざまな神々との霊脈の繋がりは 
濃いような気がします。詳しい人はたくさんいそうですね。 

852 :シドニー浜:2006/07/25(火) 02:31:26 ID:Rq5vWIff0
>>849 太国氏 
鞍馬については自分は殆ど知識がなくて、『竹内巨麿伝』でその 
内容に触れた程度なんです。確かに舞台は京都でしたね。竹内巨麿 
さんは、皇祖皇太神宮の66代目の宮司さんですが、二十歳にも 
満たない若い頃から鞍馬修行を行なって、その中でいろいろな 
神秘体験があり、神代文字による祝詞などを心に刻むように授かった 
というようなお話が、こと細かく示されている本です。 

>>850氏 
『神代秘史百話』は、皇祖皇太神宮では『神代の神代の話』という本 
の中で比較的に全編が重複している本で、元といえる本が酒井勝軍 
の『神代秘史百話』です。この『神代の神代の話』は『神代の万国史』 
の副読本というような位置付け、もしくは竹内文献の教科書という 
位置付けがなされています。元々、戦下で消失される前の竹内文献 
の『天の巻』にあたる写本として酒井勝軍も『神代秘史』という四巻 
の本を残していて、これが彼の竹内文献のネタ本なのですが、この中 
から抜粋された知識が『神代秘史百話』だと考えていいと思います。 
ですから、『神代秘史百話』と『神代の万国史』は直接的には全く 
別のテキストから作成された本なので、各々が独自の資料性を持って 
いると感じます。間接的には同じ竹内文献の『天の巻』です。 

余談ですが、今は無い竹内文献の『天の巻』には多くの人が書き 
残した写本によって補完されるしかないという運命です。ですから、 
竹内文献の研究家達は、それらの写本を少しでも原本に近いもの 
として再現するために、それらを集めることになります。しかし、 
一般の人がそれを始めるといつそれらが完了するのか分かりません。 
しかし、八幡書店から刊行されていた『神代(竹内)秘史資料集成』 
として、校合という形で、代表的な多くの写本を集められ最も詳しい 
ものを一つに集成さられました。これは3巻セットですが、天・地 
・人の各々3巻があり「天」が、消失した天の巻を再現したものに 
なります。ちなみに『神代秘史百話』はこのセットの地の巻にも 
収められています。 

853 :?:2006/07/25(火) 02:41:51 ID:HF9p0yq60
いつもの事ながらよく調べてるし精力的だね。 
苦労もしただろうけど、報われるといいね。 
資料として整理し、まとめあげるのは必要な事になるかもしれない。 
これからも頑張ってください。 

854 :シドニー浜:2006/07/25(火) 06:08:53 ID:Rq5vWIff0
>>853氏 
流れからすると自分のことかな?ありがとうw 
竹内文献自体はたとえ世間に認められることが無くても 
触れることこそに意義のある資料なのかもしれません。 

855 :本当にあった怖い名無し:2006/07/25(火) 06:19:37 ID:lfoiRtkl0
>>852 
レスありがとうございました。 
この本は神田の古本屋で見つけ購入したものですが、いままで 
読まずにほっておいたのでした。なかなか読みにくい・・・ということも 
ありまして。その他の本も探してみたいと思います。 

856 :シドニー浜:2006/07/25(火) 06:56:13 ID:Rq5vWIff0
>>855氏 
自分も最初神田で見つけましたが、後で入手に成功した 
『神代秘史資料集成』の地の巻とダブったので売却しました。 
旧字体は確かに慣れるまでちょっと読みにくいかもしれませんが、 
自分も2年くらいでどの書も普通に何が書いてあるか位には 
読めるようになりました。大抵旧字体は新字体が複雑化している 
ような形をしているだけなので、次第に見慣れてきますよ。 
それよりも、多少お金を掛けててもいいから、是非簡単に読みたい 
というならば、先に挙げてある『神代の神代の話』¥8,500を 
読むといいでしょう。7割くらいを新字体で読めます。 
7割の理由は、収録が百話全部ではないことにもよりますが、 
その代わり『神代秘史百話』に無いコンテンツがいくつかあります。 
図版・写真なども豊富で、竹内にハマると結局こちらもいずれ 
読みたくなると思います(w 
自分の作成したサイトに以前目次を書き出してあるので、 
よかったら比較参考にでもして戴ければ幸いです。 

『神代秘史百話/酒井勝軍』 
http://sydneyminato.fc2web.com/901.html 
『神代の神代の話/竹内義宮』 
http://sydneyminato.fc2web.com/902.html 


857 :シドニー浜:2006/07/26(水) 01:47:25 ID:EHMH0HzO0
今日とても貴重な新刊を発見しました。 
まだ出たばかりなのですが、消失した『竹内文献』原典について、 
更に新しく出てきた写本ともいうべき書です。 
誰が書いたのかというと、もう亡くなられているのですが、 
酒井由夫さんという方です。この方は天津教が神寶を公開している 
際に軍部等の偉い人達と一緒に立ち会う機会がたくさんあり、 
自分でも写本して残されていたそうです。そういう稀な未発表草稿が 
遺族の家で眠っていたそうです。文章は、現代文かつ新字体で 
書かれており、とても読み易いです。図版等はノートの物が 
そのまま撮影されて掲載されています。これまで読んだことのない 
文や記述もいくつも見られます。これは竹内に興味がある方には 
必読の書だと思いますので強くお勧めしておきます。 

『ー竹内文書原典解読集Iー超古代日本の神ながら正統史』 
酒井由夫著ー山本根菜編 (株)ヤマ トランス刊  
¥1900(+税) ソフトカバー 全250ページ  
ISBN 4-434-08226-4 JANC1095-1900 

これは、今月の7/20発行なのですが、これからまた続刊がある 
ようです。期待度高しです! 

858 :本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 20:43:08 ID:Nx1/ID9K0
age 

859 :本当にあった怖い名無し:2006/07/27(木) 10:14:56 ID:9Iha0t8O0
魔王尊の正体は?何? 

その不思議なるおん手には 
他界の太陽シリウスの 
くだしたまえるみちからの 
光の棒ぞもえさかる 

まかふしぎなるその棒を 
あまねく世界にふりかざし 
土にも似たるわれらをば 
天つ力にあらしめよ 

宇宙の進化に仕えんと 
いやしき心をふり放ち 
み前にちかうわれらをば 
神の力に改めよ 

崇高偉大の魔王尊 
地軸を傾け磁極をば 
おきかえ移し気候をば 
一変したまう魔王尊 

移る磁極は大地震 
大洪水の地変をば 
まきおこせども大前に 
ひれふす者を助けませ・・・ 


魔王尊は人類を進化させるエネルギーだべ 
BY ヒトラー予言 


860 :本当にあった怖い名無し:2006/07/27(木) 10:27:35 ID:LzcbDkoc0
>>859 
魔王尊音頭かとオモタ 

861 :本当にあった怖い名無し:2006/07/27(木) 21:07:08 ID:9Iha0t8O0
奴も鞍馬で修行したと聞いていたが・・・・・ 文書は本物に嘘が混ぜてある、 

862 :関東公方:2006/07/27(木) 22:43:18 ID:mSzbEuvs0
>今日とても貴重な新刊を発見しました。 
>まだ出たばかりなのですが、消失した『竹内文献』原典について、 
>更に新しく出てきた写本ともいうべき書です。 

こんにちは。 

早速買わせていただきました。(笑) 

意外にも、紀伊国屋にはデータがありませんでしたね。 


863 :本当にあった怖い名無し:2006/07/28(金) 01:21:37 ID:/t2s8mtW0
「魔王尊」とは禍々しい名前だな。 

864 :シドニー浜:2006/07/28(金) 10:46:24 ID:q4/NQw2U0
>>862 関東公方氏 
手に入れましたか。御覧になれば分かると思いますが、 
実際、真新しい事実ばかり〜!という程には飛ばしては 
いないんですけど、遺稿ならではの真面目さが出ていて 
勉強になる内容なんですよね。 
>意外にも、紀伊国屋にはデータがありませんでしたね。 
そういう意味でも、なんか出版社がマイナーな感じで 
目立たないんですが、装丁は一目で分って何げに好きですね。 

865 :@っとこ:2006/07/28(金) 18:45:31 ID:76Mw+2Gn0
関東公方氏も買えばとことこもなんだか欲しくなってきました。 

実はまた奇書に詳しい方に出会いました。(電話でなんですけど) 
お互いに時間を気にして早口で一時間。情報を吸い取る力が凄いです。 
とことこの未知の世界(西洋のダークな話に思い切りあてられました。) 
凄い方がまだまだいますね。 

しかし古史古伝方面は残念ながら守備範囲ではなさそうでした。 
それにしてはウエツフミ抄(大正もの全五冊くらいかな?)をご存じでした。 

本屋さんにいってきます。 



866 :関東公方:2006/07/29(土) 01:20:22 ID:iBGe2dZS0
>>864 
今日、内容をざっとみて、知人に聞いたら・・・この本は、酒井氏が前に出版された 
「日本字の発掘」の焼き直しではと言われました。 

なるほど、後ろの著者資料には、この本の事が書かれています。 

このように、絶版された資料が再版されるのは、嬉しいですね。 

867 :太国:2006/07/29(土) 08:19:27 ID:2d7ceneo0
う〜ん、欲しくなってしまった。今月は出費加算だので無理か〜? 
来月以降に何とかしたいなぁ。あまり遅いと品切れになるかねぇ? 

吉田神道→吉川神道 

図式ラインはこうだっけ? 吉川惟足。 

コレタリ(惟足)か? → コスタリカ(古素垂加)コーヒー(垂加神道) 
 しでます 妙味です。 
コスタリカ(古素田理科)古秘→理学神道 でもいいよ。 

字がスレ違って レ から 『ス』 へ移る・・・。スの字を回転すると 

 ス≒と=ト →卜部    卜部兼倶に通じるな。 


868 :関東公方:2006/07/29(土) 08:19:56 ID:iBGe2dZS0
>>865 

>関東公方氏も買えばとことこもなんだか欲しくなってきました。 

こんにちは。このような資料は、すぐに絶版になったりするんですよね。 

買っておいて、損はないと思いますが・・・ 

869 :本当にあった怖い名無し:2006/07/29(土) 09:54:50 ID:2xwlzVzP0
 島根県安来市伯太町の比婆山に 
イザナミ神の御神陵はあるみたいですね。 

http://www.city.yasugi.shimane.jp/p/public/ijiri-es/ijiritenbyou/ 

870 : ◆0RbUzIT0To :2006/07/29(土) 10:43:49 ID:8dXczAzX0
竹内文書か.. 
地球が出来る遥か昔に「国旗・日の丸を作った」..とか 
「世界最古の縄文式土器を世界に散らばった皇子にナベカマとして作り方を教えた」とか.. 
そう、二代目の天皇ヒツギの時の16人の子供が世界に散らばりその土地の 
地名の祖になったとかもあったな.. 
まあ、江戸中期から明治に至る時代にこんなファンタジーを考える人が居たって事が.. 
私としては嬉しいな..! 
蘇我入鹿辺りが焼いた「史記」にしろ「古事記」「日本書紀」も大して変わらない 
内容が盛り込んであると言えばいがめないが.. 
その後ろ2つは日本の由緒正しき歴史書なんだが.. 


871 : ◆0RbUzIT0To :2006/07/29(土) 10:55:06 ID:8dXczAzX0
過去レスを読めばホツマツタエ(ホツマ文字)も出てくるんだろな.. 
まあ、何が古代大和言葉か何か判らないが..抒情詩としては面白かったと 
..学生時代そんな記憶があるな.. 

872 :本当にあった怖い名無し:2006/07/29(土) 11:01:28 ID:5uxkZabg0
素敵なサナトリウムと聞き来ました 

873 :@っとこ:2006/07/29(土) 17:43:56 ID:or6m9Tej0
>>868関東公方氏 こんにちは。 
焼き直しですか?復刻みたいなものでしょうか?・・・字の発掘は持ってました。 
でも加筆があれば・・悩むところです。 

この筋の本は復刻というか焼き直しをしたらタイトルが変わるのは少なくないですね。 
本朝神仙記伝もそうだったし・・霊術ものもありました。 



874 :@っとこ:2006/07/29(土) 17:54:38 ID:or6m9Tej0
>>870江戸期以前にもいるよ鎌倉、室町期、 
兼倶さん。それ以前は慈遍さん。伊勢神道にもファンタジーと言うの?・・が見えるよ。 
奈良時代の創建の社に伝わる縁起は記紀とは違った趣のファンタジーが見える。・・ってことになる。 

巨麿さんはどうだろう。敵討ちで一生をおくったようなモノ。ファンタジーとは 
無縁じゃないだろうか?ファンタジーを勉強する暇もなかったんだね。 

875 :@っとこ:2006/07/29(土) 17:59:31 ID:or6m9Tej0
記紀も外国の方からすればファンタジーかも。 
でも必死で勉強されたみたい。江戸期以前だよ。 

876 :@っとこ:2006/07/29(土) 18:03:40 ID:or6m9Tej0
記紀も外国の方からすればファンタジーかも。 
でも必死で勉強されたみたい。江戸期以前だよ。 

>>873病院?君を治すんだよ。笑 

877 :本当にあった怖い名無し:2006/07/30(日) 06:35:53 ID:DMDkCktI0
>>871 
まさかこんな隔離スレに降臨するとは思わなんだよ、◆0RbUzIT0To氏。 

878 :シドニー浜:2006/07/30(日) 09:52:37 ID:XVOtHi9U0
うわなんか、2日見ないうちに書き込みが増えてますね。 

>とことこ氏 関東公方氏 
『日本字の発掘』という本かもしれないわけですか。 
とことこ氏はそれを持っている訳ですね、目ぼしい本は既に 
持ってしまっているところが本当に驚きです。ところで、 
簡単に「部」と「章」だけを抜き出して、目次を書いてみたの 
ですけど(細かいのは多すぎるので端折ってます)、よかったら 
似たところがあるか、もしくは殆ど一緒なのか見ていただけませんか? 

『ー竹内文書原典解読集Iー超古代日本の神ながら正統史』 
第一部 神と神世七代 
 第一章 超太古時代の人類の発生 
 第ニ章 地球修理固成 
第ニ部 超太古時代と人類社会の発生 
 第一章 人皇第一代 天日豊本葦牙気皇主身光天皇 
 第ニ章 人皇第ニ代 造化気萬男身光天皇 
 第三章 人皇第三代 天日豊本黄人皇主天皇と皇居 
第三部 ムー大陸陥没の時代 
 第一章 皇統第四代 天之御中主天皇と天之御中美皇后宮時代 
 第ニ章 陰陽五行は日本太古の学問 
 第三章 神國日本について 
第四部 日本國神寶の由来 
読者へ 

以上このような構成になっています。 

>太国氏へ 神田の書泉グランデにありましたよ。



003-2へ続く
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