シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳
2ちゃんねる『古神道その他いろいろ2 他山の石』スレッド[その2]
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 1-499発言迄の過去ログへ

501 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/02(金) 15:13:41 
 >>490 
 君は非常に時代のズレをいっしょくたにして、いいわるいを考えている。 
 たとえば平田篤胤がいつも刀をさして歩いていたとしよう。それを君は 
 銃刀法違反の常習者だと主張しているようなもので、滑稽極まりない。w 
  
 天皇がいない、そうそのとおり、これは正解だな。しかし古史古伝では 
 ウガヤ朝70数代の記録がある。なんら恥じることもない。またウガヤ朝以前の 
 関係者が総てホームレスであるわけもない。記などの神武以前のウガヤの記述 
 には「産殿」とあり、さらに「底津石根に宮柱太しり、高天原に氷木高知り 
 て・・・云々」とあることが建造物がある話であると分かり、これらがお前の 
 主張がデタラメであることの文証なのだ。 

502 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/02(金) 15:21:58 
 日本の『本』、これはこちらがご本家であることを強力に告げている。片や 
 支邦の『支』は分枝、支流であり、結局支邦が亜流だということの国名である。 
  
 文字通りに 
 神州は万国のご本家であり、>>492 >>499の言うことはデタラメ窮まりなく、 
 まさに両腹痛い。ww  ww 

503 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/02(金) 18:54:48 
 >>490かいつまんだ歴史しか知らないことをひけらかしてレスをつぶすなんて 
 ひどいやつだな。 
 明治期における神道思想の展開は今日、国学及び神道に関心を持つ者にとって 
 避けて通ることの出来ない関門のひとつであり重要研究課題である。 
 國學院大學でも先生がそうとらえている。宮地神仙道亜流云々言うが君は答えられんだろう。 
 知らないのに否定するなよ。 
 近世国学も篤胤によって変質され神道宗教となった通説があるが、 
 今はもっと篤胤研究もすすんどるぞ。かいつまみ本が悪いとはいわが、浅い話しばかりしたって 
 頭良くならんぞ。笑 
  

504 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/02(金) 19:22:30 
 太国さん、どうも。しょうがない連中ですね。 
 明治の新しい神道展開の提供もしないで、同じ事ばかり言って結局彼らは 
 なんも知らないのです。なんの新情報も持ち合わせていないのが証拠です。 
 新神道のことも彼らには刺激が強すぎて今はやめておこう。笑 
  
 長鳴鳥氏、さすら情報は人に聞いたのです。最近のは面白く無いらしいです。 
 妙見の所へは今カキコ出来ないのです。残念。 
 嵐どもが急に増えましたね。ある博士が道教の勉強で来日したのですが専門の博士は 
 後に知遇を得た金井南龍氏を推薦したかったと述べています。 
 南龍氏は神仙道の門人ともうかがっております。 
 さすら、高いですね。初期のころは大成経や大石凝の書を苦労して載せたみたいです。 
 たしか偏無為の本も載っていたな、それは天@居の@書にも載ってました。 
 平田の日文も載っけていたなあ。神代文字関連本のリストもあった。 
 百種くらいあげていたかな。 
  

505 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 20:14:31 
 篤胤翁はあらゆる分野を網羅研究された方ですよね。 
 通り一遍の通説の方ではないでしょう。 
 さすら今はそんな状況ですか残念、矢張り初期は凄い内容 
 だったんですね。 
 偏無為さんも載ってましたか、それまでは知らなかったな。 
  

506 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 22:01:02 
 >>500確かに及ばないでしょうね。 
 あなたにそこまで言われることは無いでしょう。 
 古神道と新興宗教を一緒にしか見れない人だから、通説しか理解できないのもしょうがないのかもしれませんね。 
  
  

507 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 22:28:14 
 怒るのは無理もないけど、相手は反応するのに 
 喜んでいるだけ。 
 何を言おうが同じことの繰り返し。 
 怒るだけ損じゃない我々のペースを取り戻そう。 
  

508 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 22:34:15 
 チミか、まだ投稿する元気があったか。 
 古神道と新興宗教は一緒じゃない、確かにチミの言う通りだ。 
 わしの説明が足りなかった。素直に認めよう。 
 新興宗教にも、まともな新興宗教とインチキ新興宗教がある。 
  
 神道の歴史はあるが、古神道は歴史のないところに歴史を捏造しているから、 
 古神道はインチキ新興宗教じゃよ。インチキを付けるのを忘れていた。すまん、 
  
  

509 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 22:36:48 
 >>507すいません、もう辞めます。 
  
 『さすら』やっぱり見に行けそうです、どれだけ揃ってるかは分かりませんが。 
  

510 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 22:49:55 
 >>509さん、私は暇がなさそうなので、何か良い情報 
 見つけたら教えてください。 
  

511 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/02(金) 22:52:04 
 >>508 
 古神道は教義がない。だから宗教ではなく『宗』である。だからお前の言う 
 ように、古神道は宗教であるという主張はインチキであ〜る。 
  
 それをお前は古神道をインチキだと言っているが、記紀の神代の巻は古すぎて 
 正確に書きようがない。それをインチキだとは酷で言い過ぎである。 
 だいたい古伝が埋没しても、古神道には古事を察知し未来をまた察知しうる 
 『卜』字があるのでこちらは余計な心配はしていない。 

512 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 22:54:20 
 この手の情報は昔詳しい掲示板ありましたが、今は廃止状態 
 惜しいなー。 
 ひみつさんも何せ詳しかったですから。 
  

513 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 23:08:34 
 繰り返すようだけど討論は結構、闘論は殺伐とするから避けましょう。 
  

514 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 23:16:35 
 >>510分かりました。 
  
 >>512直接話したことはありませんが、ひみつさんはとても貴重な方でしたね。 
 古神道に関して非常に参考になったので過去ログを貼っておきます。 
  
 http://mentai.2ch.net/psy/kako/989/989837769.html 
 http://mentai.2ch.net/psy/kako/997/997202354.html 
 http://mentai.2ch.net/psy/kako/988/988650860.html 
  
  

515 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 23:26:59 
 >>514さん、どうも親切な返答を頂き嬉しいですよ。 
 ひみつさんは本当に貴重な知識を持たれてましたね。 
  

516 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 23:38:19 
 うーん詠みました久しぶりです。 
 しかし中身が濃いな、確かあの人は知識だけじゃなく 
 色々実践されてた様ですから。 

517 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 23:39:45 
 詠みー読みでした失礼しました。 
  

518 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 23:48:41 
 >>515いえいえ。 
 そうですね。実践面からも良いアドバイスをしてくれていますね。 
 ひみつさんは本当に尊敬出来る人だと思います。 

519 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 23:59:24 
 ひみつさんは確か神仙道団体の教師の位をもらったとか。 
 修験道を修められた方じゃなかったかな? 
 なかなか凄い人でしたよ、それから伯家神道の人で 
 伊藤サキの命さんという方はご存知でしょうか。 
  

520 名前:名無し 投稿日:2007/03/03(土) 00:13:28 
 >>519神仙道ですか。 
 古神道を行ずる前に修験道も修められていましたね。 
 伊藤サキの命さんという方は、知りません。 

521 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 00:19:28 
 そうでしたか、この人は凄いですよ。 
 かの大本教の王仁三郎さんを凌ぐと言われた人らしいです。 
 ただし文献は一切残っていません、大阪鶴見神社の花谷宮司の 
 著書を見てください。 
  

522 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 00:38:13 
 それから高浜清七朗さん(一部記憶間違いかも)後存知ですか。 
 明治天皇に伯家の秘伝を授けられた方です。 
  
  

523 名前:名無し 投稿日:2007/03/03(土) 00:39:20 
 花谷宮司ですか。また調べてみます。 

524 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 00:48:21 
 調べてみてください、私はほんの少し電話で話しました。 
 それにしても菊のカーテンは堅いよ。 
  

525 名前:名無し 投稿日:2007/03/03(土) 00:50:52 
 >>522知りませんでした。 
 それは凄い方ですね。 

526 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 01:00:11 
 この辺りは、とこさん御存知かも知れませんが? 
 面白いですよ。 
  

527 名前:名無し 投稿日:2007/03/03(土) 01:03:51 
 菊のカーテン、確かに堅いですね。 
 伯家も人によって評判が違いますが、面白そうですね。 

528 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 08:11:22 
 伯家ここは本当に神仙道より漏れて来ない。 
 肝心の部分は知られてない感じする。 
 かの井上正鉄(字が出ない)でも正統は伝授 
 されて無いと言う人がいますから。 
  

529 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 14:55:43 
  
 なんだまだやっているのか、このお喋り鳥は 
 古神道と神道は似て非なるもの、実態は、自国がなんでも起源といい、 
 歴史まで捏造してしまう恥知らずの「ウリナライズム」の輩の溜まり場、 
 菊のカーテンなんてとくいうな、皇室が迷惑するぜ、 
  
 まあ今の皇室には相手にもされないだろうが、 
 うっかり相手にでもしたら、 
 2012年に皇室はつぶれるという伯家の予言があたっちまうぞ。 
  
 天皇がどうだろうと、どうでもよいけどな。 
  
  

530 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 16:06:50 
 ↑マヤの予言? 12月22日 
 フォトンベルトだっけ? 

531 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 17:08:44 
 >>504 
 さすら誌や金井先生をなにもしらないのに、話題にあげるな。 
 さすら全誌を読解し神理研究会の行事に参加し、よく体得してから論じろ。 
 過去のスレからお前は金井先生のことをよく知らないと書き込んでいたが、 
 己が無知を世間に晒しているだけだ。 
  

532 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 17:53:19 
 >>531 勉強してるんだね。どんな行事なの? 

533 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 18:00:41 
 >>531 
  
  
 それで金井とやらは菊のカーテンと関係しているんかい? 
 皇室がウリナライズムの古神道と関係していたらスキャンダルだぜ。 
 神理研究会の行事というものを紹介してもらいたいね。 
  
  

534 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 18:04:39 
 >>531 
  
 逃げるなよ。菊のカーテンと古神道とどういう関係があるんだい。 
 お喋り鳥、早く出て来い! 

535 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/03(土) 19:19:07 
 >>531雄康みたいなやつだな?とこスレ読んでたら頭からまとまって持ってそうだな 
 こいつぅ・・と察せられんか?笑。神々の饗宴も帯着きであったかな? 
 雄康はもってないだろ、今値上がりしとるな。さすらは頭からバラでも持っていたが 
 売ってしまった。合本は刷り直したのか印刷が薄い。 
 金井南龍と対談している大本関係の著書も某社から三冊揃いで出ているな。 
 宮地親子の事も一般書で紹介されたのはこの人が最初かなぁ・・国安仙人のことも 
 書いてたっけ・・・読んでないから憶えてもせん・・・笑 
 まあ、いつでもカラーボックス見れば南龍さんのことは君よりはわかるよ。笑 
  
  
  

536 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/03(土) 19:32:20 
 とことこの言うようにさすらの合本安く売りすぎたぁ〜 
 と古本屋のおやじが後悔していたことを思い出す。まあとことこも安く売ってしまったが・・笑 
  
 長鳴鳥氏 
 伊藤さんてワニさんより凄いんですか。知りませんでした。ありがとう。 
 大本最強の神通力者、魔神手て言われた人、誰だっけ思い出せない、竹内スレで書いたかな? 
 生駒に住んでたんだっけかな、神聖龍神会の矢野祐太郎の秘書小笠原孝次さんが 
 その人に師事していましたよ。 
 伯家の事、井上正鉄が正統伝授でない云々・・とことこも推測で書いた事ありますが・ 
 伯家の裏って全然しりません。出てこないですね。 
 最近伯家記録考が出回りましたが・・これは裏ではないと思いますが。 

537 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/03(土) 19:41:20 
 金井さんは小笠原率いる第三文明会(注意・そうかではない。)の会にも 
 顔出していたよ。前に書いたね。>>531前スレ読め。金井南龍がある印ひとつで 
 日本沈没が起こる云々話やその原理をとことこが書いたの読んでないな。 
  
  

538 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 20:13:31 
 だからさすら誌を全冊通読し、 
 神理研究会の行事に参加し、 
 理解してから論じろ。 
 今のお前はわからない事を知ったかぶりしているんだよ。 
 これでお前は竹内もなにもかも知ったかぶりしていることがよくわかるよ。 

539 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/03(土) 20:58:55 
 よくもデタラメにヒマを費やせるものだ。 
  

540 名前:名無し 投稿日:2007/03/03(土) 22:07:13 
 >>535とことこさん、『さすら』も持ってるんですね。 
 本当に何でも持っていらっしゃいますね。 
 金井南龍さんは、変わった方というイメージがあります。 

541 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 23:15:23 
 花谷宮司の古神道本は今じゃ古本扱いかな? 
 3年前に手に入れた時は版元でも在庫僅少でした。 
 この本の情報は神事宗源と言うサイトで知りました。 
 しかし今は廃止しています、ひみつさんも良く参加されていましたが。 
  
  

542 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 23:16:27 
 http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/campus/1170567338/l50 
  

543 名前:名無し 投稿日:2007/03/03(土) 23:28:50 
 >>541神事宗源、廃止されたのは知っています。いろいろあったのでしょうが残念ですね。 
 お手数ですが、フルネームを教えて頂けませんでしょうか? 
  
 追伸 
 多分月曜日頃、図書館に行ってきます。 

544 名前:名無し 投稿日:2007/03/03(土) 23:32:21 
 >>543すいません、フルネームは花谷宮司のことです。 
 しかも、調べたら分かりました・・・。 
 花谷幸比古さんという方ですね。 

545 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 23:32:49 
 とこ様、花谷家も伯家の重代の門人です。 
 その縁で伊藤サキ命と知り合われたのでしょう。 
 伯家の裏神伝なんて到底知り得ませんよ。 
 行法の伝もその筋に頼まないと無理、一般人はほぼ不可能。 
 所で南龍さんといえば白山神との関係を今月号のムー誌が 
 書いていましたよ。 

546 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/03(土) 23:42:00 
 >>538 
  
 商売してやがるぜ、こんなところで、便所紙を買ってくれって 

547 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 23:46:05 
 >>543さん、見つかると良いですね。 
 かなりマイナー本ですから、いま白山神を調べていますが 
 謎が多すぎる神様です、埋没神と言っても良いです。 
 白山修験自体衰退して実像はわからない。 
 かの空海も伊勢の朝間山で白山神を感得したらしいです。 
 何故かと言うと、ある時急に白山神が重要であると感じた 
 ことがあるからです。 
  

548 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/03(土) 23:50:53 
 私は白山神を重要と感じて調べたら空海や謎が多いことが 
 判ったんです。 
  

549 名前:名無し 投稿日:2007/03/04(日) 00:15:40 
 >>547花谷宮司の本はないかもしれませんが、いろいろ探してみます。 
 白山神はイザナギ・イザナミの仲を取り持った神様でしたっけ? 

550 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  投稿日:2007/03/04(日) 00:26:03 
 白山神界はグローバルで宇宙にもあるんでしょ 

551 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/04(日) 00:39:39 
 >>549さん、仲を取り持った神様です。 
 確か白山菊理姫でしたかそうですよね。 
 白山神界は裏から表に出て来ているらしい。 
 とにかく重要な神様らしいです。 
  

552 名前:名無し 投稿日:2007/03/04(日) 01:28:02 
 >>551奥が深そうですね。 
 事戸渡しとも関係してるんでしょうか? 
 うーん、大したコメントが出来ずすいません。 

553 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/04(日) 01:53:59 
 とこ様ならもう少し知って見えるかも。 
 とにかく白山修験は資料が他の修験道より非常に少ない。 
  

554 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/04(日) 02:37:40 
 上野カマ宮司スレでヒマ人に混じってバカやってる 
 古神道オタクか。 
 やはり実生活で不遇な連中しか、こんなヒマ潰しできないし 
 不遇ゆえにファンタジーの世界に逃げるんだね。 
  
  
  

555 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/04(日) 07:01:07 
  
 証拠も無しに 
 ひたすら思い込みで話を進める 
 いつもの人だねw 
 少しは証拠出せよ! 

556 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/04(日) 13:03:49 
 >>555 
 あながち嘘でもなかろうに・・。 

557 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/04(日) 14:08:42 
 >>538さすら全誌のサイトが前に見た記憶がある。 
 今はしらん。とことこがみんなが見れるモノを何で全部みなきゃならんのだぁ? 
 それから金井氏のタイトル違うぞ!とつっこみを入れないところを見ると 
 君も知ったかぶりだな。笑。とことこは前から積ん読と採算言っている。 
 昨日さすら研究と題するノートを引っ張り出した。以前何書いたのかなと思って開いたら 
 白紙だった。笑。 

558 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/04(日) 14:45:52 
 書のタイトルは神々の黙示録でした。 
 長鳴鳥氏 
 とことこは修検資料は持ってないです。最近入門書を新刊で見たばかりで。 
 >>540タイミング良く残っていて安い時に買ったんだと思います。 
 さすらの索引があれば便利なのになぁ。 
 さすらの偏無為資料は天@居の寿書からの引用でした。 
 何でも持ってるのは金井さんだね。金井さん亡き後さすらは 
 金井さん蔵書の貴重な書の小出し方針で行ったと思ったけど。 
 菊理姫?相曽先生も何か書いてましたね。 
 修検と関係あるか解らないけど今東光は泰澄の山開きのこと言ってたと思ったけど。 
 国学者岡熊臣がイザナミの夜見国の話でそのころ顕幽界の交通は自在でイザナミの 
 死について独自見解を立ててたみたいだけど、記紀にも書いてますが。 
 よって神仙交通思想は近隣諸国において成立し、本朝は別に必要無かったという 
 結論にもなり日本が発祥と言えばそうであり大陸がそうだと言えばそうになる。 
  
  

559 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/04(日) 15:57:24 
 >神道と古神道は違うんだよ。 

560 名前:名無し 投稿日:2007/03/04(日) 16:05:26 
 >>558顕幽界交通のこと、イザナミの死など興味深いですね。 
 神仙交通思想の発祥の話、納得です。 

561 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/04(日) 17:11:05 
 泰澄は白山神を感得した白山修験の開祖です。 
 南龍さんは白山神の重要性に気付いて白山に 
 登頂したとの事です。 
  

562 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/04(日) 19:49:19 
 >>558 
 南龍先生が仰せのとおり、 
 所詮、「イヌには人間がわからない」か。 
 お前の竹内の読み方(竹内に限らず)も所詮、自分の「とこ論」とやらに 
 都合のいいようなところだけに目をとおしているだけだろう。 
 国会図書館に「さすら」が架蔵されているから読みに行くかコピーでも 
 してもらえ。 
 南龍先生は小笠原氏に対しては好印象はお持ちではなかった。 
 そんなことも「さすら」に記載されている。 
 しかし、何も知らないのに話題にあげ、持論を披露しているとは 
 救いようのないオオバカモンだな。 
  
  
  

563 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/04(日) 20:02:05 
 >>562 
  
 おい、玄関番、ポチ、偉そうに。 
 そんなに南君を尊敬しているなら、たとえば、どこを尊敬しているのか、 
 竹内をどう評価しているのか、相手に理解できるように要約して言ってみろ。 
 南君の本や雑誌を読め、と逃げるなよ。 
  
 おれは、おまえはなにも理解していない、と踏んでいる。 
 悔しかったら、まともなことを言ってみろ、自分の言葉でな。 
  
  
  

564 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/04(日) 20:08:05 
 >>563 
 水は自分の口で飲め。 

565 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/04(日) 20:13:06 
 >>564 
  
 そら、逃げやがった、卑怯者め!案の定だ。 
 女の腐ったような野郎だな。いや金玉もないだろう。 
 とことこの小便でも飲まして性根を叩きなおしたいな。 
 口先小僧め!南君はえらいんだぞー、しか言えないあほめ。 
 南とやらも恥ずかしくなるような弟子だな。 
  

566 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/04(日) 20:54:38 
 故新党ドットコム 
 ホンマモンでしょうか? 
 http://koshinto.dreamblog.jp/ 
  
 変だなと思うのは、古神道とは陰陽道なのかな? 

567 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/04(日) 21:13:52 
 論外。このサイトなぞ八幡の本読んで商売してる拝み屋じゃねぇか。 
 ここで言ってる連中の更に擬い物でしかないよ。 

568 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/04(日) 21:24:23 
 変な新興宗教と同じだよ所詮、 
 自分たちは違うなんて思ってるデンパの集まるスレってここだよなw 

569 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/05(月) 08:52:29 
 >>565 
 おれは南龍先生の器があまりにも大きすぎて、まだまだ論じることはできない。 
 が、とことこやらが自己の都合のよいところだけを「とこ論」の傍証に南龍先生を利用しているのが気にくわんのだ。 
 おまえは自己の親神様をみつけられたのか。未だ見つけられんだろう。 
 そんなひとに神仏のはなしができるか。だから「水は自分の口で飲め」と言っているのだ。 
  
  
  

570 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/05(月) 08:56:06 
 >>565 
 南龍先生は「竹内については滅茶苦茶に弄くり換骨奪胎したもの」 
 といわれていた。 
  

571 名前:くしこ メェル:kusiko_i@hotmail.com 投稿日:2007/03/05(月) 10:52:25 
 >>554 
 あら、言ってくれるわね。暇人はそっちじゃないさ。 
  
 私らのことで反論できないからこっちで吠えてるのかい!文句があるなら向こうで言いな。 
  
 住民の皆さん失礼! 

572 名前:名無し 投稿日:2007/03/05(月) 16:51:54 
 >>571図書館、今日は行けませんでした。 
 明日行ければと思います。 
 結構蔵書が多いので、『さすら』以外にも掘り出し物が見つかると良いのですが。 
  

573 名前:名無し 投稿日:2007/03/05(月) 17:33:11 
 >>572 
 >>571すいません、間違えました。 

574 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/05(月) 17:41:53 
 >>596金井党の方たちですか?お行儀わるいなぁ。 
 金井さんの器ですか、ひと言でいえば行者さんでしょ。 
 白山神界を開いた方でしょ。 
 白山信仰についてチラ見したんだけど(別にとことこはとこ論傍証をひっぱってないよ。 
 筮竹をえいと分けるみたいに開いたとこをチラ見するだけだよ。) 
 それでね、白山の菊理姫など調べたら(チラ見) 
 あなたが口をあんぐりさせたまま呆然となることを書いていた。 
 とことこも唖然としたよ。今度時間ある時書、教えるね。 
  
 >>571ようこそクシコさん 
 とことこは忘れん坊です。お会いしてますね。とことこは前にあってる方も 
 ネームが頭の中でこんがらがって、・・前の板とか見れないせいもあるのですが。 
  

575 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/05(月) 18:05:11 
 >>572さん明日も天気悪いかな? 
 頑張って探して来てください。 
 とこ様、くしこさんをご存知でしたか。 
 金井さんは行者さんでしたよね、白山関係の凄い情報 
 書いてました。 
 私は断片情報しか持ち合わせていませんが・・・・それだけでも。 

576 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/05(月) 18:05:14 
 >>567>>568その他大勢、 
 みんなが金井さんをとりあえず知る方法は書いたね。 
 徳間書店の神々の黙示録。ネットじゃめちゃくちゃ値上がりしてるけど運が良ければ即売会で安く見つかるかも。 
 その中で金井さんは八幡社長と対談している。もとはかみさまのおななしと言う本を 
 社長さんが流通する読み物とし配慮した本だよ。書いてある。 
 >>567別におがみやで商売なんかしてないよ。笑 
 前に書いたろ。とことこのお気に入りのお店がかつて八幡さんとあきないしていたんだよ。 
 大本関連の本を段ボールいっぱいに買っていった、八幡さんは御礼に当時珍しかった 
 五嶽真形図の研究本と手紙を送ったんだ。前に書いたろ!同じ事書かせるな! 
 とことこがその本を買ったら、手紙が中に入っていた。主の言うとおりだった。 
 古本屋さんでの楽しいエピソードじゃないかぁ。 
 なんだい、八幡さんの事いろいろ言われてる板を見たことあるけど 
 復刻している物は入手しづらいし筋のいい物を復刻していたのは事実だ。 
 これも前に書いたな。霊術番付がある。当時の横綱を復刻しているから 
 わかるだろ。大本の神霊界も本部でも無くなった後の復刻だから貴重だ。 

577 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/05(月) 18:12:56 
 大宮氏の解題もいい。(大宮氏のネタを追求する人もいたが) 
 解題を読んで欲しいと思うのだ。 
 これも前に書いたが先に神主さんが買って無くなってる棚を見て 
 とことこも見たくなるのだ。神祇界が先なのだ。笑 
 とことこんちにきた竹内文献も神祇界の長老所蔵のものと前にかいたろ! 
 まったく読んでないのはどっちだ。 

578 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/05(月) 18:17:08 
 白山や熊野信仰の往時の凄さを考えると 
 今や細々状態まだ知らないことが有りそう。 
  

579 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/05(月) 18:17:17 
 長鳴鳥氏。 
 時間なので・・ 
 白山信仰の承知ずみなことを書くかも知れません。 

580 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/05(月) 18:55:04 
 とこ様、了解しました。 
 気にしないで下さい。 
  

581 名前:名無し 投稿日:2007/03/06(火) 00:53:00 
 >>575どうもです。 
 明日は行きます。多分・・・。 
 晴れてくれたほうが有難いですが、天気のことなので雨が降るのも仕方がないですね。 
  

582 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/06(火) 01:39:34 
 とにかく道中安全であること祈ってます。 

583 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/06(火) 03:46:54 
 白山といえば白山王朝があったといったのも 
 金井南龍さんでしたっけ? 

584 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/06(火) 07:25:35 
 >>574 違うと思う・・・。 

585 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/06(火) 10:34:21 
 シドニー浜さん久しぶり。 
 白山王朝を金井さん語ったです。 
  

586 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/06(火) 16:18:39 
 >>585 長鳴鳥氏こちらこそお久しぶりです。 
 やっぱりそうでしたか。 
 それを証明する証拠みたいなものはないんですよね。 
 さすらは去年に一度だけたまたま買ったくらいです。 
 変わった絵の表紙でした。 

587 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/06(火) 17:43:53 
 >>586 
 現在の表紙は南龍先生や主に成瀬先生の絵画です。 
 見える人には神様やフェアリーが見えます。 
 創刊当初は成瀬先生の絵画でしたが、 
 寄贈先の神代文字の研究家・吾郷氏のすすめで神代文字を、 
 表紙にしたのです。 
 が、実際製作している研究会員には成瀬先生の絵画のほうが 
 評判がよかったのです。 
 後年近所に霊感のある少女がおられ、さすらを寄贈したのですが、 
 少女の霊感が封じられて返却に訪れた話もあります。 
  

588 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/06(火) 17:46:23 
 シドニー浜さん、南龍氏は白山の神々は霊視された様ですが。 
 白山王朝の詳しいことは書いてありません。 
 さすら誌を持っているだけでも羨ましいです。 
  

589 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/06(火) 18:22:51 
 >>587氏 
 事情にとてもお詳しいですね。 
 今の評判はどうなのか分かりませんが、 
 カラーの表紙で非常に変わっていて面白いです。 
  
 >>588 >長鳴鳥氏 
 確かそうでしたよね。その後何か別な証拠が 
 見つかったりもしてないんですね。 
 山根キクの『世界の正史』にはその本の中身以外に 
 まだ660代あまりが秘められているなんて書いてあったので、 
 そういうものの中の一つとして白山王朝があったら面白いな 
 と思ったりしたのです。 
 自分もさすらはその時まで見たこともなく、 
 たまたま目にして買いました。 
 新刊なら300円で注文を出せるみたいです。 
 問い合わせ先漢字で書いときます。 
 (神理研究会☎〇三・三四六八・二一二三) 
  

590 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/06(火) 19:37:12 
 >>587さん、事情通のお方と察し致します。 
 シドニー浜さん、白山神については非常に謎が多い事は確かです。 
 白山修験も衰退している事もありヒントを摑む事すら困難。 
 さすら情報感謝いたします、購読してみようかな。 
  

591 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/06(火) 20:41:58 
 とある人から聞いてきましたが、 
 いいかげんな明治期の捏造で盛り上がってますね。 
 それを真に信じるのならもう少し勉強というかいろいろな本を読んだほうがいいですよ。 
 私は神職ですがあなた方のようなデタラメを言っていては 
 相手にされません。 
 普遍的な価値観でないと自己満足で終わり。 
 誰にも相手にされないばかりか神道そのものが 
 実はアブナイものだとの誤解を受けます。 
 我々本職からすると古神道はちょっと迷惑な部分もありますね 

592 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/06(火) 20:55:55 
 どういう点がデタラメだというのかなぁ? 具体性がうすい。白山王朝 
 っていうものかな? 
 明治期ったって捏造でないものもあるんではないかとは想うがね。 
 言いたくないが、おみくじはでたらめだと言われないかと心配している? 

593 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/06(火) 21:03:43 
 >>591 
 本職の神官さんですか。 
 あなたは自分の親神さまをみつけられましたか。 
 御仕えしている神様からお声をかけられたり、 
 お姿を見せて頂きましたか。如何ですか。 

594 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/06(火) 21:30:44 
  
 わかるわかる、古神道という言葉があたかも神道と関係あるかのごとき誤解させている。 
 超古代珍道あるいは脱歴史狆道とすればよい。簡単だ。 

595 名前:美剣 投稿日:2007/03/06(火) 21:33:25 
 コテの皆さん、初めまして。古神道初心者です。 
 私は相曽誠治さん、勅使河原大鳳さんから勉強を始めました。 
 お二人ともサニワして、大本系・金井さん・野史は、魔界・天狗系だと判断しております。 
 にも拘わらず、皆さんが様々な古神道を研究しようと思われる動機はどこにあるのでしょうか? 
 勿論、相曽先生のサニワが絶対に正しいという確証は無いのですが、 
 相曽先生にはノレない何かがあるのでしょうか。 
 後学に御意見をお聞かせ下さい。 

596 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/06(火) 21:38:31 
  
 あの、前にも書きましたが、相曽君は日拝をすすめていますが、 
 日拝をいやでもたっぷりしているホームレスにはなぜ効果がでないんでしょうね。 
  

597 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/06(火) 21:46:07 
 >>596 
 今日もお日様ありがとう、一日無事にすごせますように。 
 世界が平和になりますように。 
 などと心をこめておられないからでしょう。 

598 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  投稿日:2007/03/06(火) 21:46:17 
 先住縄文系ぢゃないのか? 土偶は宇宙飛来人だし、今でも旅客機バイロットが 
 UFOを目撃するのはアリューシャンからアラスカ-北米の旧先住民エリアが 
 圧倒的に多いね。縄文人-エスキモ−-インディアン-南米インディオは同一DNA出汁ね。 
  

599 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/06(火) 21:53:38 
  
 日拝を雑念や思念を浮かべてやってはいけないな、無為自然にやる、 
 それが道というものだ。なに、それじゃあホームレスになっちまうって? 
 アホ、ホームレスこそ道を究めた達人、なかなかなれるものじゃない。 
  
 もっとも、おれは日拝もホームレスにも関心はない通りすがりの者だが。 

600 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/06(火) 22:27:57 
 神職の方からのご意見、古神道の方向性をを危惧さてと思いますが 
 古史古伝、教派、新興神道団体を含めた御指摘でしょう。 
 私は現在の神社神道が持つ良い面は勿論認めつつ、未だ足らない物が 
 古神道の中に含まれていると思います。 
 神道も含めた伝統文化そのものが尊い、古神道のみ良いという事では 
 ないと思っています。 
 私自身は浅学菲才の徒であると自覚の上で言っていますので、自説のみ 
 正しい思いません。 
 決め付けている訳で輪ありません。 
  

601 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/06(火) 23:30:24 
 美剣さん、初めまして 
 私も大した知識など無いけど、相曾さんが非評されてることは 
 判ります。 
 鎮魂法より帰神法に危険性がある事も事実です。 
 サニワは非常に難しい知識と経験が必要、神仙道も多くの流派が 
 あり立場も違う。 
 たまたま金井さんや、さすら誌、白山関係の話題が出ているだけ 
 で失われたものを探してる感じです。 
 私は別に一つの物のみ尊いと考えていません。 
  

602 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 00:16:35 
 美剣さん、紫龍仙系のお方を学ばれているようですが 
 どのような所が気に入られましたか? 
 私は紫龍仙さん関係の方は詳しくないので教えてください。 

603 名前:美剣 投稿日:2007/03/07(水) 00:53:15 
 長鳴鳥さん、御返事ありがとうございます。 
 私は相曽先生の本を読み、一週間前から日拝・祝詞奏上を始めたばかりの初心者です。勅使河原大鳳さんの幽真界研究・正続は、相曽先生の勧める異境備忘録を読むための参考書として読んだ程度です。まだ、紫龍仙の本は読んでません。 
 勉強の基本は、相曽先生・宮地神仙道とするつもりです。 
 しかし、新興宗教のサニワについては、相曽・勅使河原ともに同じような結論なのに、勅使河原さんは相曽先生を間違った神道者よばわりするんです。悩みましたよ! 

604 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 01:02:18 
 >>591-592神職の方が言いたいことはよく分かるのですが、私も太国さんと同じ意見です。 
  
 >>595美剣さん、初めまして。そうなんですか、知りませんでした。私はどれが正しいものか判断する力 
 はそんなに無いと思うので慎重に行こうと思います。 
  
 >>596日の光を浴びる事自体はもちろん健康に良いですが、長時間日光を浴びるのはかえって健康に害でしょう。 
 また、日拝行はただ日光を浴びれば良いというものではなく、太陽をを正面から拝するものでしょうし、 
 心構えやその他の注意点もあるでしょうね。(私も詳しくないのですが) 
 何をやるにしても、こういう条件を守らなければ何の意味も無いと思います。 
  
 今日、図書館に行ってきました。『さすら』を読んだのですが、事情により借りられないのであまり読めませんでした。 
 また、何か思い出したら書かせてもらいます。本当に物覚えが悪いものですいません・・・。 
 あと、友清さんの『鎮魂帰神の原理及応用』も少し見ました。 
 やはり、帰神法の危険性を説いていました。これは結構古い本でしたが、これもそれほど見る時間がありませんでした。 
 あと、帰りに立ち寄った古書店で河合清丸さんの伝記のようなものがありました。 
 河野久から仙術を学んだことが書いてあったのが印象的でしたが詳しい内容はありませんでした。 
  
  

605 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 01:03:21 
 >>異境備忘録 篤胤もどうかと思うので私はあまり読みたくないです。 
 なんか、勉強する気が最近のここを読んだらどんどん失せてきた。 
 普通が一番で、その中できっと自ずと自分の人生の悟りがあるんだろうなと思える。 

606 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 01:14:28 
 >>605否定派の方達の影響でしょうか。勉強するもしないも自分次第だと思いますが、 
 少なくとも個人的には異境備忘録や平田篤胤さんの著作は危険性のあるものではないと思っています。 
 平田篤胤さんも吉田神道を批判していたりして、少し疑問なところもありますが 
 文章は筋が通っていますし神道から離れるものではないと思います。 
  
 何が普通かという基準も難しいですが、もちろん普通が一番でしょうね。 
 普通に生きるというのもそんなに簡単ではないですが、神道や古神道も普通の生活から離れた所に 
 あるわけでもないと思います。 

607 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 01:16:33 
 美剣さん、なるほど!それは悩みますね。 
 同じ神仙道系でもかなり意見の相違があります。 
 初めは余り仙界の様子は興味を示さない方が無難。 
 日拝、祝詞奏上で十分良いと思う。 
 所で参考までに祝詞は何を奏上されてますか? 
 大本系団体については功罪相半ばですかね。 
  
  

608 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 01:22:42 
 相曽先生といえば、音霊の法は非常に良い行法ですね。 
 いろいろな立場があるということでしょうか。部分的には同じ意見だということでしょうね。 

609 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 01:24:44 
 >>606 神道が文字としてはっきり残らなかったのには 
 生活習慣の一部であったからのような気がするから。 
 なんか、いらないと思った。 
 自分が今考えていることが自分の今必要な答えだと思う。 
 それは個人的なことなので書かないけど。 

610 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 01:32:22 
 >>609そうですか、偉そうに言ってしまってすいませんでした。 
 確かに、何かに囚われることは無いと思いますが、文字にすることや 
 様々な形式にも意味はあると思います。 
 でも自分の思った通りに行動するのが一番正しいと思いますよ。 

611 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 01:36:15 
 それが人間の基本ですからね。 
 それでも神社に参拝するぐらいはされても良いと思います。 
 事情は分かりませんが頑張って下さい。 

612 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 02:14:11 
 >>604,606さん、ご苦労様でした。 
 さすら誌は残念、清丸さん系統の本は貴重じゃないかな。 
 矢張り普通が一番ですよ、古神道も良く吟味すれば良いと思う。 
 国学系統はお勧めです、古道の研究は参考になります。 
 個人的には本居さんが好きですが・・・・ 

613 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 02:19:02 
 音霊の法は確か単純な音を連続して聞く方法でしたか? 
 何せ物忘れが多いから教えてください。 
  

614 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 07:15:18 
 >>610 お箸の持ち方は昔はしぐさや言葉で伝えられた習慣で、  
 マナーブックなど出たのは近年のような感じですよね。  
 仏教がは学問で文字として入ってきたから広がりが早く、  
 文章だったゆえに現在に至ってもゆるやかに変化をしながら、 
 枝葉を作りつつきっちり残っているように思う。  
 神道の曖昧さは習慣とともに神も変化し祭祀も変化したところにあると思う。  
 人の生き方の中にあって変化したものだから、不透明で多様なのだと思う。  
  
 神は神社のみにおわすのではなくそこここにいます。  
 それが八百万なのではないでしょうか。PCの神もいたりして・・・。  
 ま、好きだから神社は行きますけど。(^^)v 

615 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/07(水) 11:44:28 
 神道の方が古神道の振る舞いを見て神道を危惧するのは、 
 なんとナンセンスな話かと思う。 
 個人的な心配としか思えない。 

616 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 13:52:30 
 >>612-613清丸さんの本はよく分かりませんでした。とにかく行法やここだけの話は 
 無かったと思います。 
 音霊の法は時計の秒針やメトロノームの音を聞き続けます。また、自然の音でも構わないみたいです。 
 この前紹介した過去ログの2番目のスレにも載っていたと思います。 
  
 >>614そうですね。自然に伝えられているうちはそれほどうるさく言うこともないでしょう。 
 神道は曖昧というか、何でも受け入れる度量の広さのようなものがありますね。 
 もちろん、昔から変わらずに伝えられているものや変わらない基本的な考え方はあると思います。 
 八百万はその通りだと思います。働きそのものが神という考え方ですね。 
 PCの神、居るような気がしてきました。 

617 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 14:22:34 
 616>>音霊の件、矢張りそうでしたか。 
 ありがとう、耳注ぐ=禊にも通じるでしたね。 
 清丸さん件は少し残念、あれは簡単には出ないですね。 
 在野の者でも出来ることはあると思う、国学者の方々も 
 同じ状況だったらしいですから。 
  

618 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 14:30:46 
 >>615 
  
 そうじゃないな。神道関係者の危惧はあたっている。 
 古神道はもともと国学から発生してきた。その国学は、国粋的な見地から、 
 神道にある仏教色を排除して本来の神道を見つけることにあった。 
 しかし、実際の作業を行ない、仏教色を除去すると、そこに中国思想、道教思想がそこに現れた。 
 国学者、神道家がこぞって道教を勉強せざるを得ない理由だ。 
 そこで、中国の模倣を認めたくない連中は、三次元から四次元の世界へ飛び、 
 架空の歴史を捏造して、日本はすべての起源というウリナラに走った。 
 それがいまの古神道の実態だ。SFの世界、ムーの世界で遊んでいる。 
 とことこがムーの愛読者であることはみな知っているだろう。 
  
 意識しているかどうか知らないが、空想古神道は神道・現在の皇室を実質的に否定していることに他ならない。 
 明治以降に政府にそうした連中が弾圧された理由だ。 
  
 神道が道教の亜流であれ、仏教がインドからの伝来であれ、民衆に浸透していれば、 
 それが悪しき影響を及ぼさない限り容認してもよい。文句をつけることもない。 
  
 しかし、古神道は、捏造歴史のウリナラの発想で、このスレにもいるが、 
 傲慢不遜な性格を付与するだけで、他国の反感をかうものだ。 
  
 神道が古神道を迷惑な存在とみるのは至極当然である。 
  
  
  
  
  
  
  
  

619 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 14:31:39 
 そうですか。買っておけば良かったかもしれませんね。 
 あと訂正ですが、河合清丸ではなく、川合清丸でしたね。 
 失礼しました。 

620 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 14:37:40 
 >>618道教思想というか、例えば易の思想などは神道とリンクすると思っています。 
 神道も道教も、あとバラモン教なども古道の教えですよね。 
 後から伝わってきたものである仏教色を取り除けば、相応するのは自然なことだと 
 思いますよ。逆に言えば何でもかんでも中国が起源ということでもないでしょう。 

621 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 14:41:09 
 さらに言えば、古代の日本に何もなかったという証拠はないでしょう。 
 何も無かったと思うからこそ、外国を拠り所にしなければならなくなるのでしょうね。 

622 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 15:10:20 
 >>620 
 >>621 
 そりゃ縄文にも宗教はあったことは遺跡から推測できる。 
 だが縄文人がいまの日本人のルーツかどうかもわからないし、 
 縄文の宗教に魅力があるのかどうかもわからない。 
  
 おれは、中国思想・道教思想と言ったのだ。道教思想も中国思想の一部だが、 
 とりわけ影響が濃厚だ。易は中国思想に含まれている。 
  
 神道は中国思想で使用された言葉だ。道という言葉も老荘思想だ。 
 借用の言葉で作られた宗教は、借用先の影響が濃いのは当たり前だ。 
  
 竹内や九鬼はSFだが、宮地の神界図は、道教の神のヒエラルキーを下敷きにして書いている。 
 だから、古神道には大きくいって2系統あるかもしれない。 
  
 もっとも、朝鮮人は、朝鮮から渡来した神を祭っているから、 
 神道の起源はおろか日本人の起源も朝鮮にあると主張している。 
  
 おれは朝鮮半島は人と文化の通過点、中国の影響の方が濃厚と思っている。 
 もちろん、その中国もインドや中央アジア、ヨーロッパの影響も受けている。 
 陸続きだからな。かといって、すべてが日本が起源とは思わない。 
  
  

623 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/07(水) 17:10:39 
 >>618 
 古神道は国学から発生したのではない。発生は悠遠の神代のそのまた大昔の 
 『高天原』が発生の根源だ。お前の言うのは復古神道とかのほうではないか。 
  
 日本がずべての起源? まぁ確かにそうではない。しかし重要なものは 
 どうやら日本起源のもののようだ。それはお前が何と否定しても>>502のように 
 国名で歴然としている。どうせお前はどこかの信仰か何かのグループの一員なの 
 だろう? 古神道は金甌無欠揺るぎなく金剛不壊であるからして、倒すことが 
 できない。正にマルコポーロも認めた黄金の国日本は萬邦無比の國體を誇るの 
 であり、神州は不滅なのであ〜る。 

624 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 17:15:18 
 >>622なるほど、分かりました。 
 確かに古代の日本、あるいは世界ががどうであったかは分かりませんね。それこそタイムマシンでも 
 欲しいくらいです。 
 易も確かに道教のものですね。ただ、私が思うのは易の思想は古事記にも 
 見られますがこれはそのまま中国から来たものを転用しただけなのか? 
 それとも、元から同じような思想が日本にあったのか?ということです。 
 古事記に最初に出てくる天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神と太極、両儀(陰陽)は 
 符合しますね。これがもし、易からの転用であれば古事記ですら完全に日本独自のものかは危ういと思っています。 
 どちらにしろ、易というのは天地自然・森羅万象の法則を司るものなので神道とも矛盾はしないとも思いますが。 

625 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/07(水) 18:03:43 
 >長鳴鳥氏 
 白山信仰面白いです。一口に語れません。(当たり前だとつっこまれそう。) 
 白山ヒメ=菊理姫とうる覚えでしたが菊理姫登場の神代巻などには 
 白山に座すなんてひと言も書いてありませんね。 
 カラーボックスには白山ヒメ神社叢書しかありませんでしたけど、 
 チラ見したら吉田兼倶さんがいきなり出てきました。 
 イコールの初出が兼倶だなんて・・すてきです。 
 塩巻事件でなんだかんだ言う人がいますが兼倶さんは霊視ができたのでしょう。 
 金井さんも見えたんだね。とことこは見えないけど。笑 
 それはさておき長鳴鳥氏さすがですね。 
 白山信仰を振ってくるとは・・ 
 白山信仰に仏教介入以前の信仰形態があります。これですね。 
 神職の方にもいろいろありますが・・ 

626 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/07(水) 18:22:35 
 神職の人が古神道を煙たがるのはわかります。知らない人が多い。 
 現代神道を今の人たちは神道と言っている。明治や江戸の事すらほんとは 
 なんにも知らないのじゃないかな。とことこのお気に入りのお店のご主人は 
 神主によく説教をしていました。祭祀の古い姿などまるで知らないのです。 
 「君はそれでも神職か?」と。笑 
 神職の人が本を読まないのでとことこが買ったのも古本が好きになったきっかけです。 
 熱心な年配の國學院の学生さんが神主になろうと参考書を探して店の主人に尋ねたが 
 店にはあいにく関係書はありません。それで帰られたのですが見ず知らずの 
 とことこに尋ねようと店の表でじっと待っていらっしゃった。 
 これ、前に書いたね。笑。とことここそ同じ事かくなと、つっこまれるかな。 
 白山関連で白山麓の社の宮司さんがお店にいらした。神社名はおっしゃらなかったが、 
 その時とことこは店の主人の好意でが喫茶から出前のコーヒーをいただこうとしていたが 
 神職の人がとことこにあれやこれやとお話しするのでとことこも神職の方だと、うけて答えて 
 いましたら、しばらくして主人がいきなり神職の方にむかって一括しました。 
 雷を落としたんです。「この子はコーヒーいつまでも飲めへんやないか!」・・・ 
 笑。 

627 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/07(水) 18:24:02 
 みなさん、まだいっぱい書くことありますが時間が来ましたので失礼します。レスは見ました。 

628 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 18:29:04 
 >>622 
  
 まさか易経の成立時期を知らないとは思わないが、紀元前もはるか昔だ。 
 易経そのものは普遍的な思想を述べているから、神道に採用しても不思議はない。 
 古事記が書かれた頃には、論語も老子道徳経も易経も知識人の必須の本だっただろう。 
 ついでにいえば、神道の語も、易経に出ている。 
 観(風地観)にある。天の神道を観るに四時たがわず、聖人神道をもって教を設けて、天下服す、とな。 
  

629 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 18:55:38 
 >>625菊理姫、古事記に出てきましたっけ?勉強不足でした。 
  
 >>628もちろん、それらのことは知っています。つまり古事記は多分に道教思想が 
 入っているということでしょうか? 
  

630 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 19:05:57 
 理姫、日本書紀の一書に出てくるだけみたいですね。 
 記紀本文に書かれていないことも結構ありそうですね。 
  
 『さすら』では菊の花弁の数の話がされていましたね。白山の菊理姫が33枚で岡山県の 
 石上布都御魂神社が24枚で皇室が16枚だったと思います。 
 それによって優位性を説いていました。数が多いほうが優位であるとは思いませんでしたが・ 

631 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 19:06:31 
 >>630訂正 
 理姫→菊理姫 

632 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 19:20:43 
 >>629 
  
 古事記の序文は道教そのものだよ。 
  
 菊理姫は日本書紀にのみ登場する。菊は邪気を祓い延命効果がある(陶潜)。 
 菊を神格化した神だ。 
 菊の御紋の由来もここにあるのだろう。日本固有の神ではないな。 
 中国江南出身、朝鮮北部の太伯山(白頭山)がみえる旧斯羅の地を経由して日本に渡っている。 

633 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 19:38:28 
 >>632確かに序文は道教色がかなり強いですね。 
 また、これは小林美元さんの著書に書いてあったのですが。天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神が太極・両儀に対応するだけではなく、 
 その後の神も四象・八卦に対応し、イザナギ・イザナミが乾為天・坤為地に当てはまると 
 考えることもできそうです。(少し強引ですが) 
 ちなみにイザナギ・イザナミを含めて生んだ神の数は64柱とまんま易に対応します。 
 (これも強引といえば強引ですが) 
  
 白頭山ですか。いろいろお詳しいんですね。 
  

634 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 20:19:03 
 神道と言うか・・・日本そのものが周りの国々と影響し合って 
 形成された。 
 だから日本の起源を探ろうとしても非常に困難、日本語も然り。 
 古代史は遺物からも探れるから助かるけど、信仰等は文献位 
 しか手が無い。 
  

635 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/07(水) 20:26:03 
 >>634 
 よくわかってるじゃん。 
 なのになぜ古神道だけ特異性があり、 
 ウリナラニズムに固執するの? 
  
 それが信仰というものなの? 
  
 あなたの学問的良心をちゃんと語ってほしい。 
  
 太国やとことこはバカデンパだから口挟むなよ。ややこしくなるから。 

636 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/07(水) 20:46:57 
 >>635 
 お前は、どこのグループの妖仙か? 

637 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 20:49:40 
 菊理姫については古代朝鮮由来だという説は見た事があります。 
 白山=白頭山説も有るようですが、道教が日本の信仰に強い影響 
 を及ぼしているのはここ伊勢神宮にも指摘されています。 
 別宮の御田植え祭の太一の文字うちわ、神宮神紋、下宮内宮の呼名 
 これらがその影響が認められるとの事です。 
  
  

638 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 21:02:27 
 私は特異性を強調していません、全ての可能性を探しているのです。 
 また全て大陸起源で説明は付かない、日本語がそうですね。 
 失われた物を探している感じですか。 
  
  

639 名前:名無し 投稿日:2007/03/07(水) 21:06:11 
 >>634それはその通りですね。それぞれの国を別々に語る方法もありますが、 
 関連性を持って語るのが本当は正しいと思います。 
  
  

640 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/07(水) 21:25:38 
 shame  

641 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 21:28:14 
 古神道で話し合ってる内容は 
 いったい神道とどう違うんだ? 

642 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 21:29:22 
 639>>大陸起源でもその後に大きく変化した物、独自起源のもの 
 ごちゃ混ぜになってるから見分けるのは非常に困難ですが色々な 
 可能性を探る必要がある訳です。 
  

643 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 21:31:51 
 菊を神格化? 
 ばかばかしい。 
 現代であればライターなんかも神様になるんだろうな。。 
 古の人々に失礼だ。 

644 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 22:05:40 
 >>643 
  
 記紀を読んだことがないようだな。いろいろなものが神になっている。 
  
  

645 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 22:11:32 
 最近、白○神道と名乗ってお金を取って霊視、霊感、 
 および神水占術による鑑定する、変な輩がおりますが 
 白○を名乗るとは、余程の痴れものですな。 
  
  

646 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 22:32:40 
 >>643 
  
 日本では花鳥風月も神になる。 
  
 古事記では、黄泉の国から逃げるイザナミは、 
 八雷神と黄泉軍に桃の子三つを投げつけて追い返して、 
 その桃の子に意富加牟豆美命(おほかむづみのみこと)という霊名まで授けている。 
 日本書紀では、イザナミは雷に桃の実を投げつけ追い返した後に、 
 杖を投げて、「ここから(杖を乗り越えて)来ることはできない」といわれる。 
 これを岐神(ふなとのかみ)、本の名は「来名戸(くなと)の祖神(さえのかみ)」という。 
 この杖(岐神の岐はえだの意味もあるから、枝でもよいだろう)はもちろん桃の木から作り出した杖(枝)だろう。 
 古事記の桃の子の子は実、桃の子は桃の実の意であろう。桃太郎は「桃の子太郎」とも呼ばれるのは、 
 この桃の子の化身でもあり、また、その桃から生まれた子であるからだ。 
  
 古事記にしても日本書紀にしても桃(杖・枝も含む)を神格化している。 
  

647 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 22:35:28 
  
 記紀でなぜ桃が神格化されるかだ。 
  
 中国では古くから桃は魔除けに効果があると信じられ、 
 桃の木から作った杖は仙人の杖としても使われるそうだ。 
 また、崑崙山に住む仙女西王母は不老長生となる桃をもっていることで知られている。 
  
  

648 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 22:45:35 
 おれが言いたいのは、そういう解釈の仕方についての異義だ。 

649 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 23:03:17 
 >>648 
  
 中国の古典で有名な、黄帝と死闘を繰り広げた蚩尤(しゆう)は、 
 風伯(風神)と雨師(雨神)を招いて起こした暴風雨をも武器とする。 
  
 インテリの天武天皇は、風神(かぜのかみ)を竜田の立野に祭らせ、 
 大忌神(おおいみのかみ)を広瀬の河原に祭らせている。 
 風神雨神を祭ることにより風と雨からの被害なく五穀豊穣となるよう祈願するものといわれている。 
  
 これが風神を祭る龍田大社(たつたたいしゃ)の風鎮大祭(ふうちんたいさい)、 
 雨神を祭る広瀬大社(ひろせたいしゃ)の大忌祭(おおいみさい)となる。 
  
 また蚩尤(しゆう)だが、ほこを主とする兵器の発明で知られている。 
 歴代の中国の皇帝が行なう封禅という儀式がある。山東半島にある神々をまわる。 
 そのひとつに兵主神(ひょうず)がある。蚩尤の家で祭る。 
 日本にある兵主神社の由来だ。大兵主神社では大兵主神について、 
 「社伝では、御神体は剣(ホコ)」としている。 
  
 解釈とはどんな解釈だ? 
  

650 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/07(水) 23:18:48 
 >>649だが、 
  
 もっとも、おれは天武天皇が風神雨神を祭ったの別な理由と推測している。 
 白村江(はくすきのえ)の戦いの敗戦の後処理はしたものの、 
 唐には恐怖感があったと思う。なにか気になることがあったのだろう。 
  
 蚩尤のように風神雨神をも味方にして暴風雨を武器としたかったのだ。 
 なにしろ敵は海を渡ってくるから、暴風雨は強力な武器となる。 
  
  

651 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/07(水) 23:21:40 
 649>>さんは非常に伝統的解釈をされてますね。 
 この大兵主神社の大陸の関係は考えられます。 
  

652 名前:648 投稿日:2007/03/07(水) 23:30:25 
 651に同意。 
 649は伝統的な立場で神話に取り組んでいる。 
 おれはまた違う立場から神話を見ているから、多分649とは 
 意見が一致することはないと思うが、とても参考になるよ。 

653 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 00:00:02 
 軍事政治的配慮、神風?を期待ですか。 
 それは推測の域を脱して無いでしょう。 
 龍田、広瀬の祭神は自然の神威を恐れかしこんで祭られた 
 と解釈するのが妥当。 
 軍事的祭神は八幡、香取、鹿島、石上等が思い浮かびますが。 
 白杉江の敗戦後はもっと現実対応、西日本一帯に石垣を巡らした 
 山城を築いたらしいですがね。 
  
  

654 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 00:09:21 
 私は伝統的なものを基礎にして未だ足りないものを補う 
 物が古史古伝、民話、信仰には含まれていると思う。 
  

655 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 00:29:16 
 白山修験の開祖である泰澄は文字通り名は体を現す。 
 渡来氏族秦氏系の出自です。 
 但しそれ以前から白山は禁足地らしいので菊理姫と同じ神が 
 祭られていたのかは不明。 
  

656 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 01:15:05 
 >>655 
  
 白山神(白山比神)を菊理姫に結び付けたのは泰澄大師だと思ってますよ。 
 秦氏は古代では全国で鉱山を探して開発している。陰陽五行思想の五行の配当では、 
 金属は金気に属し、金気の色は「白」である。菊理姫の「菊」の色である黄色は、 
 陰陽五行思想の五行の配当では土気に属している。白山に黄色の神を習合させれば、 
 土生金で土は金を生むから金気が強められ、金属がたくさん産出されることになる。 
 鉱山・鉱物・金属・鍛冶の神には適しているでしょう。 
  
 被差別部落民に白山信仰があるのは、菊理姫が穢れのお祓いに強い神様だからでしょう。 

657 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 01:23:15 
 >>656 
  
 正確にいえば、「被差別部落民に白山信仰があるのは、穢れのお祓いに強い神様だから」 
 といわれており、民俗学者もそう考えているようだ。  
 http://eigaku.cocolog-nifty.com/jyosetu/cat4038881/index.html 
 でもなぜ白山神にお祓いの効果があるのかわからなかったようだ。 
 菊理姫にはお祓いばかりではなく、延命にも効果があるが、こちらの方を取り上げる神社はないようだ。 
 桃と菊とは霊験がお祓い(魔除け)と延命で似ている。 

658 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 07:51:56 
 それから菊は薬としても清浄効果は有ります、桃は呪術的効果 
 でしょう。 
 その辺関係してるかも?地母神とシャーマニズム基層の上に 
 雑密、陰陽思想が重なったものかな。 
 泰澄師、南龍さんも地母神を感じられたのでしょう。 
  
  

659 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 07:56:45 
 ×陰陽思想○陰陽五行思想でした。 
  

660 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 08:05:43 
 菊が実際の効果が有るのになぜ桃の方が神話に出るのか? 
 道教思想と思いますね。 
 菊理姫が一度しか神話に登場しないのは地母神信仰と関係有るかも。 
 地母神は道教伝来以前の神だからかな? 
  

661 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 08:24:21 
 桃の種は漢方ですよ。葉も実も。 

662 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 08:36:41 
 漢方そうですね桃は清浄効果有ったかなー? 
 覚えてないな。 
 漢方は中国の仙薬から発達したものでしょう。 
  

663 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 08:38:33 
 >>662 原産はペルシアとか向こうです。 

664 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 08:45:11 
 桃が道教において尊重される起源がわからない。 
 菊とか他でも良い様な気がするけど。 
  

665 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 08:49:21 
 日本は民族も信仰、言語とか重層構造ややこしい。 
 起源を辿るのは楽じゃない。 
  

666 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 09:21:58 
 蛇足ですが現在日本の漢方処方は五行的なものが希薄と言われています。 
 なぜ欠落したのかな謎です。 
  

667 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/08(木) 12:45:57 
 物凄く盛り上がってますね(笑) 
 菊の事はあまり考えたことなかったけど、 
 実は菊の紋章と言われているものは竹内では、 
 日照紋としていることからも、この太陽信仰と菊には 
 何らかのリンクがあるかもしれません。 
 キク科の花の中にはひまわりがありますが、 
 この花は一日中太陽の方を向いています。 
 この相対する関係を同一視する事自体に 
 既に共通するものを見い出すことは可能かも知れません。 
 ちなみにユダヤ方面にも日照紋が見られることから、 
 このこと自体は相当古い太陽信仰と関係があることも 
 明白です。 

668 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/08(木) 12:57:53 
 あと、竹内でいう日照紋は、その模様が真ん中が、 
 太陽でその周りが太陽光線です。 
 確か、その太陽光線と参拝の拍手には同じ意味があって、 
 二拍して神社にお参りしている略式には全く意味が無くなると 
 酒井勝軍は解説しており、最低四回して始めて東西南北の 
 方角が示され、その二倍四倍十六倍と増やすことに意味が 
 あります。単に手を拍手するのではなく、八十回百六十回 
 拍手する方法が実際にあって、竹内では八回の拍手が最低の 
 略式として礼拝に使われています。 
 実際にこれと共通することを直言の中で語っている神がいて、 
 それはひつくの神である『日月神示(ひふみ神示)』です。 
 日月神示と竹内の言う古神道リンクも見逃せないでしょう。 

669 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 17:51:39 
 菊紋、太陽信仰、日章紋は関連あるかも知れません。 
 拍手の数ですか?二が悪くて四が良いという判断は私は出来ませんが 
 古来、出雲では四拍手、伊勢では八拍手となっていたようです。 
 それが明治期に全体的に二拍手に統合された。 
  

670 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/08(木) 20:20:28 
 長鳴鳥氏、 
 とことこへの白山課題は宿題にしておいてください。現在とても不便な状況にあるので。 
 方向は見えました。長鳴鳥氏のおかげです。興味がわきました。 
  
 「祝!」みなさん、待望の学研の赤本「神仙道の本」が出ましたね。 
 (とことこは今日、見たよ。) 
 チラ見しかしてませんが、ひと言で言うならば安い!玄学内容が豊富な図入りで一般書にてんこ盛りされたのは 
 開闢以来の事でしょう。 
 平凡社の別冊太陽、なにするものぞとばかりに、霊宝五嶽真形図がまたまた 
 カラー版でありえない登場!江戸期の本朝と世界大陸の相似象論を展開したカンメイソウの 
 神典図説も入っています。 
  
 シドニー浜さんこれは買いです。 
 シドニー浜さんの板のほうで・・竹内は一見出て来そうもありませんが、 
 とことこが出してきます。笑 
  
 この板とシドニー浜さんの板とがシンクロしてるように赤本には 
 神典図説や金井南龍さんが登場してびっくり!おまけに鉄胤や延胤の顔写真まで(延胤は肖像画でした。)。 
 大宮氏も一般書へとことこも初めて見る資料の出血大サービス。すごいなあ。 
 でも神仙道の清祓詞はサービスは駄目でしたか・・ 
  
  
  

671 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/08(木) 20:35:41 
 白山登頂ルートに南龍と言うところがあるのですが金井南龍さんと 
 関係あるのかな?  
  
 >>656泰澄はイザナミじゃなかったですか? 
 菊理姫を結びつけたのは兼倶さんでしょう。 
 全国に展開した白山信仰を唯一神道展開へ結びつけたのかな? 
 そうだとしたらさすが、兼倶さんですね。 

672 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/08(木) 20:42:21 
 >>660長鳴鳥氏 
 地母神と言う神は道教輸入以前の神なのですか。よく知りません。 

673 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 20:50:01 
 とことこ様、お役に立てて何よりです。 
 今のところ私が白山を調べられるのはここまで位です。 
 何せ資料が少ないですから・・・・ 
 兼倶さんは白山信仰と結びつけたのかな? 
 考えられますがね。 
 イザナミと菊理姫は古代シャーマンとの繋がりですか。 
 地母神信仰とも関係するかも? 
 学研の赤本早速買ってみようかな。 
  

674 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/08(木) 20:50:30 
 桃、古事記では魔除けというより、ヨモツシコメがむしゃむしゃ食べたんだよきっと。 
 イザナギ脱出の時間稼ぎをしたんだね。イザナギが神に命名した事によって 
 魔除けとしての効果も出来たのじゃないかな。だから本朝が 
 魔除けの発祥ともいえる。とこ論。 

675 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/08(木) 20:53:49 
 >>673長鳴鳥氏お薦めです。日本の神仙や国学者の話題が豊富です。 
 秘辞みたいなものもありました。その後の神仙道についても少しだけ書いています。 

676 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 20:54:01 
 とことこ様、地母神はおそらく道教伝来以前の古い神でしょう。 
 ただ形を変えて伝えられている物はあるかもしれません。 
 一度調べ直してみますが。 
  

677 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/08(木) 21:08:21 
 とこ様、桃を醜女が食べたですか、それは面白い発想です。 
 赤本良さそうです期待させますね。 
 それからもう一つ神祇上の謎があるのです。 
 斎王関係です大物忌あるいは物忌みの父と言われる 
 存在です、ご存知ですか? 
  

678 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 21:27:56 
 >>674 病を治すから祓いなんじゃないの? 
 特に蓬と桃は婦人病の薬だからね。なんか儀式あったよね。 
 桃の弓と蓬の矢で。 
 女性が病気では人口が増えんのですよ。 
 縄文時代は女性信仰だしね。 

679 名前:名無し 投稿日:2007/03/08(木) 21:36:51 
 >>670神仙道の本、もう出たんですね。すっかり忘れてました。 
 早速、明日買いに行って来ます。 
  
 それにしたも皆さん、いろいろなことをご存知ですね。 

680 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/08(木) 21:52:31 
 神仙道について批判する人がいたけど少し・・・。 
 神道の中に神仙道(道教)要素があることは否めない。陰陽道だって同じだ。 
 シナのそれと区別して日本神仙道の系譜は山岳信仰に大陸系の道教等々が入り混じって独自の 
 概念、他界観が形成されていったと見てよいでしょう。 
 大陸系の輸入された道教と同じような信仰が日本にも古来から発展していた可能性は 
 やはりある。山だけでなく海のかなたに桃源郷・ニナイカライ・常世をみたような観念は普遍的に 
 日本古来より存在しているし、民俗学的にも立証されている。 
  
 ただ、宮地神仙道みたいなトンデモになると一宗教家の牽強付会や妄想であることには間違いないだろうが。 
 だからといって神仙道=宮地系ではないのだし、神仙道といわれるものの中でも整合性のあるものとインチキを 
 区別して分ける必要はある。 
  
 シナの道教の擁するものの一部に日本の神仙道(自然信仰の源流のようなもの)が伝わったとする 
 考え方もないことはないのだ。 
  

681 名前:名無し 投稿日:2007/03/08(木) 22:35:44 
 >>679誤字がありましたね。まあ、いいか。 
  
 日本古来にも神仙道やその原型のようなものがあり、中国に伝わった可能性は確かにあると思います。 
 広く見れば日本も中国の一部だし、中国も日本の一部だとも見れる。世界は一つですからね。 
 日本万国思想、地球は球体だから何処も中心に成り得る。それが表の意味だとひみつさんも仰っていました。 
 裏の意味は、分かりません・・・。 

682 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 22:47:56 
 >>671 
  
 日吉大社と天台宗は親しい関係にあるが、その日吉大社の祭神に菊理姫が含まれている。 
 菊理姫について、「石川県の白山比神社の主祭神であり、当大社へは平安時代に勧請されました。」とある。 
 「延暦寺・日吉大社の勢力の伸長にともない北陸白山から勧請されたと考えられている。」ともある。 
 吉田兼倶は、室町時代中期から戦国時代にかけての人である。日吉大社の説明が間違っているとでも。 
  

683 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 22:50:34 
 >>681 
  
 ひみつとやらは裏は日本といっているのだろう。世界は一つといいながら、ウリ坊が首を出している。 

684 名前:名無し 投稿日:2007/03/08(木) 23:14:24 
 >>683まあ、元々が日本万国思想の話ですから・・・。 
  

685 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 23:15:39 
 >>674 
  
 「ヨモツシコメがむしゃむしゃ食べたんだよきっと」って、 
 じゃあ桃でなくてもいいことになるし、食べられたらうんこになるから、 
 うんこをわざわざ神に祭り上げなくてもよいだろう。負け惜しみをいうな。 
  
 岐阜の犬山市の桃太郎神社の祭神は大神実命(おおかむづみのみこと)、 
 意富加牟豆美命とも書く。一説には、  
 「桃を持ち帰って仲良く食べた老夫婦が若返り、 
 二人の間に生まれた子が桃太郎」という説もある。 
 「桃は中国古来からの若返りの薬か不老長寿の薬 
 とされている」ともいわれている。 
  
 西王母の桃だな、魔除けと延命。 
  

686 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 23:19:19 
 >>684 
  
 日本韓国思想と万国で嫌われそうだな、その発想は。 
 日本はナショナリズムはあっても、ウリナラは受けないよ。 
 俗に国家の品格というものがある。 
  

687 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/08(木) 23:41:46 
 >>683 
 お前レベルでは無理だな。 

688 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/09(金) 00:14:14 
 >>680その整合性のある神仙道はどのような流派なのか教えて 
 いただけないでしょうか? 
  

689 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/09(金) 00:27:39 
 文化相対主義が健全な考え方ですね。 
 余り意固地な絶対的超越性を求めないほうがよい。 
 日本は日本でよそに誇れるものがある。 
 が、一番とか万国に共通しているなどと思うのは馬鹿げている。 
 それが古神道っていうなら古神道は近世の政治の副産物だ。 
 だいたい有史以前なのにきわめて近代的な思想にまみれた概念からして矛盾している。 
 平田以後の古神道家というちょっと漢籍に通じただけの 
 常識のないデンパがもっともらしい勝手な解釈を後からこじつけてるだけだろ。 
 アブナイ細菌を撒き散らすマッドサイエンティストみたいなものだ。 
 実態と検証がないぶん古神道家というアヤシイ連中は 
 サイエンティストより薄っぺらで安っぽいけどね。 
 学者というか古書オタクだな。学問的基礎も常識もないから平気で自信を持って学者ぶってるのだな。 
 明治なんかは資産があれば働かなくても食っていけるからいろんな文芸が 
 盛んに花開いたわけだけど、古神道も立派な当時のSF文化やファンタジー小説かWようするに。 
 荒深、友清など悪文をダラダラと書いているが中身は全く客観性のない 
 スカスカの随筆。いやメモ書き。 
 こんなものを伝承と称し師弟関係を組んでもったいぶって 
 継承する事に意義を見いだしてたんだよなこの辺の連中は。 
 ガキのお遊びだなW 
 秘教カルトなんてなショッカーみたいなもんだぜ。 
 オカルトオタクの「ごっこ遊び」 
 それが世界通ずる秘伝?古代の神秘? 
 お前らなりきりはイメクラとコスプレ風俗だけにしておけ。 
 SMも日常じゃ恥ずかしいだろ。 
 全共闘だって今から見ればかなり恥なんだから。 

690 名前:名無し 投稿日:2007/03/09(金) 00:31:13 
 >>608今更ですが、音霊の法は相曾先生ではなく、佐曾利清翁という方でした。 
  

691 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/09(金) 00:33:14 
 日本は周辺各国の複合的関係で形成されたことは 
 否定できないでしょう。 
 古代中国、朝鮮との交流も平安中期位までです、基層は 
 かなり影響を受けたでしょうが丸きりコピー版でもない。 
  

692 名前:名無し 投稿日:2007/03/09(金) 00:33:36 
 本田霊学の本田親徳先生の門人の方です。 

693 名前:名無し 投稿日:2007/03/09(金) 00:38:10 
 何処が起源云々の話をせずとも、万国に共通したものはあると見て良いでしょうね。 
  

694 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/09(金) 00:46:08 
 >>688 
 流派!?  
 あなたは、教祖信仰するのですか? 
 そんな流派などにこだわらずとも、古来よりの概念として 
 神仙境や神仙のモチーフや伝承は日本にあるではないですか。 
 少なくとも宮地系の習合信仰的解釈や世界観に普遍性や 
 日本古来からの自然なオリジナリティーが感じられますか? 
 新興宗教だと思えば、ヘンではありますがまあそういう信仰もあるのかと 
 普通に思いますけどね。 
  
 神道に流派が必要なのでしょうか? 

695 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/09(金) 00:51:02 
 693>>さんに同意 
 それも言えてます起源と言っても卵か先か鶏が先論に 
 なって意味がくなります。 
  
  

696 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/09(金) 01:01:59 
 694>>教祖信仰は有りませんよ。 
 古来の概念の神仙境ですね判りました。 
 確かに大きな目で見れば神道に流派を拘る必要も無いでしょうが。 
 そこは人間のすること考えに違いがでても致し方ないものも 
 あるでしょう。 
  
  

697 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/09(金) 01:21:28 
 韓国人が天孫族はカラクニ(韓)から日本に渡った! 
 スサノオは新羅出身!なんて聞くと気分が悪いが、 
 中国人も神仙道はスクナヒコナが大陸に伝えたなんて聞くと 
 気分が悪いんだろうなw 
  
 日本だけでも気分の悪いウリナラニズムはやめてほしいものだ。 
  

698 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/09(金) 01:32:14 
 >>684さん、随分神祇関係にお詳しい方とお見受けします。 
 斎王関係の大物忌の詳しい事が判りません。 
 概略は知り得るのですが、教えて頂けないでしょうか。 
  
  

699 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/09(金) 08:07:39 
 >>689 
 悪文っていうのは、どういうところだ? 一番悪い箇所を各々2,3挙げてみろ。 

700 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/09(金) 08:26:47 
 >>684は680>>さんの間違いでした。 
  

701 名前:名無し 投稿日:2007/03/09(金) 12:54:16 
 >>697日本書紀の一緒では新羅に一度降りてきたという記述があるそうですから 
 あながち間違ってもいないかも知れませんよ。 
 気分が悪いというのは感情論ではありませんか? 

702 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/09(金) 13:54:17 
 >>701 
  
 そりゃ気分が悪いよ、事実だろうと。今の朝鮮人と同祖じゃな。 
 古神道には、戦前、日鮮同祖論を唱えた者もいるから、あまり気にしないかな。 
  
 それにスサノオが降りた頃はまだ新羅はない。天日矛だっって、新羅の王子というが、 
 該当者はいない。 
  
 記紀でも新羅には何度も「無道」と怒っているし、 
 百済、高句麗とは温度差がある。民族が異なる可能性もある。 
 後の新羅の地には弁辰があり、任那がある。 
  
 記紀は新羅も含めて朝鮮半島に野心を強く抱いている。 
 あれはもともと日本が支配した時代があるから、 
 取り戻したいという執着心からじゃないかと思う。 
  
 金達寿の本は、そこかしこで捏造している。 
 奈良の語源とか、蘇という朝鮮姓があるとかな。 
 すべてが朝鮮が起源というウリナラだよ、こいつも。 
 まだ金達寿は可愛いい方だ、他の朝鮮の歴史家なんて捏造ばかりで始末に終えない。 
 韓国の考古学者は予算をやたら横領すると、韓国ネット新聞で読んだ。 
  
  

703 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/09(金) 20:11:49 
 >>682白山ヒメ神社をその時代に菊理姫とした確かな書き物でもあるのかな? 
 教えてよ。 
 白山妙理菩薩とか大権現じゃないのぉ〜? 
 ほんとぉ〜、何て言う書なのぉ〜? 
  
 >>685負け惜しみではないよ。笑 
 ちゃんと古事記読んでないのが丸出しになるな。 
 イザナギは黄泉の国にいた。そこに桃があったからなげたのだ。 
 タケノコも生えてきた。黄泉の世界になんでもあるって 
 何処に書いてある。書いてある事から解釈するのだ。 
 それ以外の独断はとことこはしていないだろ。 
 自分枠ちゅうもんを神典にはめ込んだらいかんよ。 
  
 古神道を近代思想レフリーで判断して、計れたぁーなんていったら 
 おかしいよ。赤本をじっくりよんでお勉強さ。 
  
  

704 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/09(金) 20:23:03 
 >>689駄目だよ、概略しか知らないのにそんなこといっちゃあ。 
 地下水脈見えてるような嘘をいっちゃあ。 
 じゃあ今もよくわからない白山信仰に仏経介入以前の形態があるのだというのだけど 
 そのアプローチの仕方を教えてよ。方向付けはとことこなりにあるよ。 
 だいたいとことこに日本を救ってもらって言いたい放題なんだからね。 
 日本の危機も知らないでいてよく言うよ。もう同じ事は書かないよ。 
  

705 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/09(金) 21:00:52 
 >>703 
 >>704 
  
 吉田の名前が見当たらないが、確か吉田が菊理姫を・・ 
 日本の危機?ウリナラの日本の危機とは具体的に何を指すのかな。 
  

706 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/09(金) 22:29:55 
 >>703  
 >>704  
 チミの好きな八萬本にある、 
 http://www.hachiman.com/books/89350-183-6.html 
 「桃陣秘伝 
 不気味な霊現象や災いが続くような穢れた場所を桃樹を以て清める秘伝。」 
  
 古事記では、桃の子3個取ってぶつけたら、すべて逃げ返った、とある。 
 「逃げ返った」と「桃を食べさせて時間稼ぎをした」とではまったくニュアンスが違う。 
 日本語を理解しているか?古事記を読んだことがあるのか? 
  
 ウリナラの日本の危機とは伯家の予言かな。本気にしているのか? 
 オウムの上祐が、1999年になにも起きなかったので目が覚めたといっているらしい。 
 おまえも2012年までは寝惚けて過ごすか? 
  
  
  
  

707 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/10(土) 00:18:27 
 >>699 
 霊学筌蹄みたいないいかげんな雑書を 
 なんで有難がるのか?w 
 大体、友清ってオマエラ古神道デムパのはしりみたいなもんだよな。 
 なんでも勉強してるふりするだけのヒッキーダメ人間。 
 オカルトオタク。結局落伍者なのにさ。 
 なにが霊的国防だ。 
 相手にされてないヘボそのものじゃんw 
  
 こういうモノを有難がる太国は・・・・w。 
 ヤレヤレだな。 

708 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  メェル:vfda 投稿日:2007/03/10(土) 01:23:26 
 南龍先生って、ほとんどお金取らなかったんでしょ、 

709 名前:名無し 投稿日:2007/03/10(土) 02:40:55 
 神仙道の本、かなり濃い内容ですね。 
 大宮司郎氏も八幡本にしか載せていなかったようなことも書いてくれてますし、 
 参考になります。 
 というか、公刊書でここまで日本の神仙道について語る本は珍しいんじゃないでしょうか。 
 時代が変わってきているのかな。 

710 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 07:53:56 
 確かに中身の濃いものです。 
 そう赤本は一般向けですからね。 

711 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/10(土) 08:01:19 
 >>707 
 お前は自分の水準以下に見える者は馬鹿だチョンだとけなして悪評を乱発して 
 いるだけじゃぁないか? 平田篤胤や友清歓真に現代と同程度の教育水準と 
 観て物事を考えるからおかしくなるんだ。極端に言えば、熱帯雨林の蛮族の 
 行動を嘲笑しているようなもので、やることが露骨で慎みが無い。篤胤らは 
 江戸時代、明治時代に生まれており、現代の高等教育を受けているわけでは 
 なく、その欠陥を突いているのがお前の天狗天狗な脳みその機能ではないか。w 
  
 篤胤が常日頃帯刀して路頭を闊歩していることを銃刀法違反だとか追及 
 しているようなもので、はなはだ滑稽至極である。余はその江戸、明治等との 
 時代の断層を理解しながら彼らを眺め内容を取捨しているのだ。 
  
 友清の著書のそれは神事の核心の一面を抽象的にも覗き得るもので、いちがい 
 に悪いとかデムパだとかせせら笑うべきものではない。そういう書を多角的に 
 研究考察してこそ、初めて先手に古神道の秘儀にまみえることが可能なので 
 ある。 

712 名前:美剣 投稿日:2007/03/10(土) 08:53:26 
 白山の菊媛姫は速佐須良ヒメの事である、とするのが相曽誠治先生の説です。 
 罪・穢を祓ってくださる神様だという説です。 

713 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/10(土) 09:12:06 
 神仙道の赤本がどうだこうだ、時代が変わった、とか大袈裟なことを言っている人がいるが、 
 仙人や忍者の類の話は、昔から子供に人気があったものだ。忍者はスパイだから、 
 どこの国にもいるが、日本の忍者は独自に発達した特異なものがあり世界でも人気がある。 
 しかし、仙人の話は中国の神仙道により中国、韓国、日本では仙人のイメージは大体同じだろう。 
 中国の説話などにも、中国共産党が政権を獲得するまでは、仙人はどの時代にも出現して、人気がある。 
 日本の説話にも中国の仙人の説話がかなり取り込まれている。天狗だって山海経にすでにその名が悪神として出てくる。 
 大体、神仙道の道という言葉そのものが老子の道徳経の冒頭の言葉である。 
 「道の道とすべきは、常の道にあらず。」である。 
 道の持つイメージは日本人に深く浸透している。あまり深く浸透しているから、 
 それが老子由来のものであることに気づかないほどだ。 
 西洋人に、道といっても多分イメージがわかないだろう。 
  
 中国の神仙道は、不老不死の神仙になるため、仙薬を求めたり、 
 呼吸法や瞑想法で肉体を改造したり、道徳を実践したりといろいろ研究している。 
  
 日本は役の行者に始まり、山岳信仰や陰陽道に道教は入っているが、 
 朝廷の仏教への傾斜で、長く人気は下火になっていたのを、維新前後に少し復活した。 
 復古神道あたりと時期を同じくしている。明治期には仙人と自称する妙な者が何人も出現する。 
 いかんせん、忍者ほど独自性がなく、中国神仙道を変てこになぞっているだけだ。 
  
 まあ、いまの中国では神仙道は消えたも同じだろうから、それを復活させて保存するのもいいが、 
 それが役に立つかどうか、意義があるかどうかはなんともいえない。 
 老子の道徳経は普遍的な思想であり、立派なものであるが、日本の神仙道では、 
 そうした根本をないがしろにして、枝葉末節の事柄に終始している観がある。 
 太国の手の内になにもない古神道の秘儀のはったりも、ひょっとこの神界騒ぎも見苦しい。 
 忍者ぐらいに独自のものを発展すればまだしもだが、日本の神仙道は子供の児戯に等しい。 
 立派な思想や哲学もなく形だけの超能力を目指したオウムの麻原と目的と行動においてなんら変わることがない。 
  
  

714 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/10(土) 09:43:40 
 >>712 
  
 速佐須良比売(はやさすらひめ)の役割からいって、祓いと延命の神である菊理姫と習合させるのは、 
 別に不思議はないでしょう。習合は異宗教との間で行なわれるのみならず、同宗内でも行なわれます。 
 スサノオや大国主は、神道や仏教でいろいろな神や仏に習合(化身)しています。 
 菊理姫も泰澄により仏とも習合しています。 
  
 しかし、白山菊理姫は、「いのちの水」を与えると、庶民には尊ばれています。 
 これは、菊を浸した水を飲むと長命になる、という故事にも基づいているのではないでしょうか。 
 そこに菊理姫の名前が生きてきます。 
 http://www.kashiwashobo.co.jp/new_web/column/rensai/r03-37.html 
  
 宗教は習合と思っていますから、白山菊理姫を速佐須良比売と習合させてもいいのですが、 
 なにかほかに習合させなければならない特別な理由でもあるのしょうか? 

715 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 11:31:36 
 >>714さん、ヒントは恐らく根の国、底の国では? 

716 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/10(土) 12:07:06 
 >>715 
  
 似たことを考えていましたよ。相曽が考えていたかどうかわかりませんが。 
 白山は中国北部の泰伯山(白頭山)に関連しているのではと前に書きましたが、 
 この泰伯山は中国山東半島の五岳のひとつ泰山に関連しているのではないでしょうか。 
 泰山は人の生死を司る泰山府君の住む霊山、泰伯山は泰白山とも呼ばれ、 
 標高2750mと泰山(標高1545m)よりはるかに高く万年雪があることから泰白山としたのではないでしょうか。 
 菊理姫は「いのちの親神」とも呼ばれていますが、「親神」とは、単なる祓いと延命の神としてはおおげさなもの、 
 しかし、白山神の背景に人の生死を司る泰山府君がいるのであれば、呼称としては適切です。 
 白山神は根の国、底の国である冥界を支配する神でもあるのでしょう。 
 偶然でしょうが、高句麗渡来系の後といわれる泰澄にも「泰」の文字が含まれています。 
  

717 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/10(土) 12:34:51 
 >>715 
  
 >>682で、天台宗と関係の深い日吉大社が菊理姫を平安時代に勧請いていると書きましたが、 
 泰澄は法相宗の僧侶、また白山信仰は真言宗醍醐派のような修験道の拠点をもつ真言宗が大きく関与しています。 
 なぜ天台宗が泰澄がらみの白山神を勧請したのか不思議でしたが、白山神に泰山府君が関連していれば、 
 納得できます。天台宗は円仁が唐から泰山府君を護法神として導入し、「赤山大明神」として祭っています。 
 赤山大明神/泰山府君は陰陽道の祖神ともいわれています。 
  
  

718 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/10(土) 13:18:18 
 >>717ですが、 
  
 「天台宗が泰澄がらみの白山神を勧請」 
 ではなく 
 「日吉大社が泰澄がらみの白山神を勧請」 
 です。 
  
  

719 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/10(土) 13:41:34 
 明らかに事実であることや解明されている事柄を無理に「現代教育の弊害」と一笑し、 
 古神道の解釈に学問的側面から何の疑いも持たないというその姿勢がカルトでなくしてなんなんだ? 
 そもそも矛盾している事を学問的かつに論理的裏付けしようなんてのは 
 古神道ヲタが仏教への対抗心だけで始めたこと。 
 それでよりによって宮地や竹内じゃ神祇信仰に泥を塗るだけだよな。 
   

720 名前:くしこ メェル:kusiko_i@hotmail.com 投稿日:2007/03/10(土) 14:35:09 
 仙人ならうちの近所にも昔にいたわ。。。 
 そういうことは、昔は何ら珍しいことでもなかったしね。。。 
 戦後は霊能者の方が有名になったけどね。。。 

721 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/10(土) 14:58:17 
  
 神仙道というより、とことこは狐が、太国は狸が憑いている気がしてならない。 
 ふたりを見たことはないが、とことこは細身細面で、ひょっとこ口で「そうじゃないでしょおー」 
 とかん高い声で話し、太国は小太りで、怒るとアンパンがさらにふくらんだように肥大し、地団太して、 
 顔色を赤黒にして「お、お、おまえはどこの妖怪だ」吼えるようだ。 
 おい大丈夫か?ちょうどいい、菊理姫でも拝んで祓ってもらったほうが・・・ 
  
 まあ悪口は言ったが、無害な連中だ。古神道家と称するのには悪党がいっぱいいそうだが。 
  

722 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/10(土) 15:05:41 
 お前には「無字名」がついているようだな。w 
 いまいそがしい。前文はあとで回答してやる。 

723 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/10(土) 15:19:01 
 >>722 
  
 悪口には耳が早いようだ、もう現れた。まるっきり狸だ。 
 さあ、本屋にでも出かけるか。 

724 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 16:25:27 
 くしこさん、いらしゃいませ。 
 どうもです。 
  

725 名前:美剣 投稿日:2007/03/10(土) 17:58:19 
 紫龍仙道人は、白山の菊媛姫という女神は全く人智では思いもできぬある女神の変化現の神霊である、と言っていたそうです。 
 ただし、その名前は神界の秘密だとか。 
 まさか、天照大御神? 

726 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/10(土) 18:13:45 
 >>725 
 イザナギ 

727 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 18:14:38 
 うーん、その点は不明ですが天照大神よりも上の 
 神霊じゃないかな? 
 普通に考えるとイザナミ命位ですが。 
  

728 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/10(土) 18:15:10 
 >>726 
 イザナギ × 
 イザナミ○ 

729 名前:美剣 投稿日:2007/03/10(土) 18:28:01 
 あっ!イザナミの可能性もありますね! 
 イザナミだと白山に祭られてますしね。 
 でも菊が太陽信仰の象徴だとすると、アマテラスの線も捨てきれません。 
 相曽先生の説も、個人的には信じたいし・・。 
 先輩方、ご指導ください。 

730 名前:美剣 投稿日:2007/03/10(土) 18:41:11 
 ところで、長鳴鳥さんはHPとかブログとかはやっておられないのですか? 

731 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 19:36:30 
 天照大神=太陽信仰ばかりではないようです。 
 常世信仰と関係有るようです伊勢を常世と見ていますね。 
 遡れば元伊勢丹後の地は浦島太郎の起源地。 
 天照大神=女神とは必ずしも言えない説もあります。 
 このように日本の神は複雑です。 
  

732 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/10(土) 19:41:48 
 >>713 
 >太国の手の内になにもない古神道の秘儀のはったり・・・ 
  
 なにもなけりゃぁ権威筋にはなれんのだよ。お前、余をなめているようだな? 
 坂田三吉は一つの駒の文字しか読めなかったが、名人だから強手の手筋はすごい 
 ものだった筈だ。お前の将棋の実力で大局したことのない坂田名人に手の内が 
 ないなどと言っているようなもので、無理無理、両腹痛いわ。w 
  
 古神道の『卜事』を極めれば、それにおいて不動の権威筋になれる。お前の 
 ような不心得者には死ぬまで解かりゃぁしない。www 
  
  
 神仙の究極の秘儀を知悉したければ 
  
  すべからく見よ 西遊釈厄伝 

733 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 19:43:00 
 残念ながらHP、ブログしていません。 
 神仙道も謎ですが日本の神祇自体謎が多いですね。 
 伊勢神宮もかなり複雑な経緯を辿っていますよ。 
  

734 名前:美剣 投稿日:2007/03/10(土) 20:02:25 
 そうですかー。ではこちらでご指導ください。 
 他の先輩方もよろしくお願いします。 

735 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 20:23:04 
 美剣さん、私は指導できる知識など未だ持ち合わせていません。 
 一緒に勉強しましょう。 

736 名前:美剣 投稿日:2007/03/10(土) 22:10:00 
 ありがたきお言葉です。 
 さて、皆様ご存知かもしれませんが、オカルト板でリーマンさん、という霊能力者が、伊勢外宮・白山神社の謎について霊視しています。 
 今のスレはhttp://c-docomo.2ch.net/test/-/occult/1173266625/n#b 
  
 現在は、伊勢・白山の話題からズレてますが、過去スレでは色々興味深い発言をしています。 
 よろしければ、お読みください。 

737 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 22:28:34 
 美剣さん、当方2ch初心者ゆえ過去ログ見えません。 
 出来れば発言内容知りたいのですが。 

738 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 22:37:36 
 美剣さん、伊勢外宮関連で自製和歌です。 
 高倉の 神奈備います 斎庭には 伊勢の豊由気 訳知らすかな。 
 たかくらの かんなびいます ゆにわには  
 いせのとゆきの わけしらすかな 
 お粗末ですが、少々参考にでも。 
  

739 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 22:55:39 
 ×豊由気○止由気の筈。 
 失礼しました。 
  

740 名前:美剣 投稿日:2007/03/10(土) 23:04:35 
 えーと、リーマンさんの初期の発言については、実はこの板に保存スレがあります。 
 http://c-docomo.2ch.net/test/-/kyoto/1170483942/1- 
  
 質問文は省かれ、リーマンさんの発言のみが記載されたもので、多少読みづらいですが。 
  
 長鳴鳥さん、その課題につき暫く考える時間を・・。 

741 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/10(土) 23:39:05 
 残念過去ログの中から探せません。 
 リーマンで検索しても関係ない感じの文章が出ています。 
 外宮の参考文献は「神社の古代史」をお読み下さい。 
  

742 名前:名無し 投稿日:2007/03/10(土) 23:42:59 
 >>738和歌ですか。風流ですね。 
  

743 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 00:10:33 
 >>742さん、ようこそ。 
 風流確かにそうですが、古代よりの自然観を読込んだものも多いです。 
 自然に神を見た、古代大和言葉には言霊の響きが感じられます。 
 和歌に鬼神も心動かすと言われています。 
  
  

744 名前:名無し 投稿日:2007/03/11(日) 00:25:31 
 そうですね。私は全然出来ませんが。 
 和歌を初めて詠んだのはスサノオ命だとも言われていますね。 

745 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 01:02:11 
 そうですスサノオノ命「八雲立つ」で始まる和歌ですね。 
 特に本居翁の玉鉾百首は素晴らしいですよ。 

746 名前:名無し 投稿日:2007/03/11(日) 01:04:47 
 「八雲立つ」も良い和歌ですね。 
 本居翁の玉鉾百首、勉強不足で知りませんでした。 
  

747 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 01:06:24 
 自製和歌です。 
 八千代より 身ゆれば有らぬ 神姿 無きしものこそ 尊きものを。 
  

748 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 01:10:51 
 実は和歌の勉強は余りしてないのですよ、直感ですかね。 
 数分間心静かに待つと自然に出来るんですよ。 
  

749 名前:名無し 投稿日:2007/03/11(日) 01:13:35 
 凄いですね。少し、羨ましいです。 
 それだけ長鳴鳥さんの霊性が研ぎ澄まされているということでしょうね。 
 それにしてもいずれは和歌も勉強しないと。 

750 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 01:30:33 
 いえいえ実は古語を勉強してもかなり忘れるのでして。 
 作詞、作曲家の閃きと似てるのかな? 
 或る人は経験上いくら考えて作った物でも駄作が多いと言ってましたね。 
  

751 名前:名無し 投稿日:2007/03/11(日) 01:37:52 
 確かに考えて作ったものより、直感のほうが優れた和歌が出来そうですね。 
 私も古語も勉強しないと・・・。 
 勉強するべきことがまだまだあります・・・。 

752 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 08:10:32 
 かの王仁三郎さんも和歌は沢山作りました。 
 言霊の重要性を説いてみえましたよね。 
  

753 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 17:47:43 
 >>713解ったふうな事をいってまるで的外れな事をいって真実を知らんな。 
 忍者専門の忍者研究家こそが神仙道や古神道、霊学を深く研究していたんだ。 
 その膨大な蔵書が流れ一部八幡さんでも復刻されている。 
 神代文字批判研究者に渉ったのもその一部と察する。 
 珍しい希書は出元が特定されるんだよ。笑 
 ある店の主がとことこにその先生を紹介しようといったことがある。 
 断らなければよかったなぁ。大成経関連の珍しい本もそこから全部出た。 
 赤本で紹介された大西さんの幻の本を見た気がする。それもそこからだよ。 
  

754 名前:名無し 投稿日:2007/03/11(日) 17:58:11 
 赤本の内容についてですが、山ン本五郎左衛門のことを神仙と言い、魔界のことを 
 神仙界に含まれるかのようなことを書いています。仏仙を仙人に含むならまだしも 
 これは問題だと思います。 
 やっぱり、大宮司郎さん以外は専門外だからかもしれませんね。 

755 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 18:03:35 
 忍者は神仙道、修験道系統の修業をしてたでしょう。 
 子供の時に忍者の修業を教えて貰った師匠がまるで 
 仙人の術らしいのを行ったようです。 
 見えている筈の二人を周りの人々が全く見えなかったとか。 
  

756 名前:名無し 投稿日:2007/03/11(日) 18:07:14 
 >>755長鳴鳥さん、忍者の修行もしてたんですか? 

757 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 18:12:59 
  
 赤本では、宮地水位の師は、朝鮮人の神仙なんですね。 
 戦前は、朝鮮の白頭山で神道家が何度も神事を行なっていますね。 
 なんでしょう? 
 やはり、古神道家は日鮮同祖論の支持者が多いのですか? 
 もしかすると、日本の古神道家は、中国、朝鮮と仲良くできる数少ない日本人かもしれませんね。 
  

758 名前:名無し 投稿日:2007/03/11(日) 18:19:10 
 >>757白頭山には確かに何かあるのかもしれません。 
 宮地水位の師が朝鮮出身の神仙であるのは赤本だけの話ではないと思いますよ。 
  

759 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 18:44:35 
 >>756さん、まさか忍者修行は経験ありません。 
 ここが忍者と関係ある地方でもそれまでは。 
 この話は以前忍者修行した人の経験談です。 
 古代朝鮮とは今より深い関係が有ったのは事実。 
  

760 名前:名無し 投稿日:2007/03/11(日) 18:51:30 
 >>759流石にそうでしたか。 
  

761 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 19:57:40 
 神仙道は神道ではないからね。 
 神界概念も道術云々も、そういう比較的新しい宗教のひとつ。 
 もともと玄学なんてなモノの成立過程は古来よりの日本の神祇祭祀に入り込むことで 
 シナに対するウリナラニズムを確立しようとする手段であり政治の思想だ。 
 それを結果だけ見て、神道の根幹=神仙道なんて勘違いしてるのが 
 ここにきている太国とひょっとこらの神仙道信者であり、ウザイ主張だろ。 
 こいつらはどうか知らないが民俗学や考古学系の神道サイトで 
 神仙道知識をばら撒いて煙たがられるだけの勘違いって玄学信者に多い。 
  
 偽書や幻視者の戯言をありがたがるのもこの辺の連中が多い。 
  
 もっと万葉集でも勉強したほうがいいんじゃない? 

762 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 20:13:46 
 >>761 
 お前は神仙道の信者じゃぁないのか? 
 ならば、お前はどこの妖佛だ〜? 

763 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 20:23:49 
  
 ウリナラ篤胤は、古伝の欠を道教や中国の古典で補う、と他国の文化・歴史を自国のものとして平気で取り込む。 
 この厚かましさは常軌を逸しているが、その体質は古神道家たちに受け継がれている。 
 だから中国や朝鮮の神仙が師であろうと、白頭山でわけのわからに神事をやっても平気だし、 
 世界中にわけみしるしと称して埋める輩が出てくる。あきれた奴等だ。 
  
 やっていることがムーじゃないか。日本の仙人なんてカスのような野郎ばかりだぜ。 
 はったりと見栄と手品で生きている。 
  
  
  

764 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 20:28:14 
 >>762 
  
 太国、みんな古神道は古い時代の神道と誤解してのぞくのだ。 
 それで、おまえのような妖怪古狸やひょっとこ狐憑きが大きな顔をしているので驚くのだ。 
 珍仙童とか狐珍党と名前を変えろよ、誤解しなくなる。 
  

765 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 20:29:58 
 他国のものを栄養とするは、好ましい面が多い。しかし逆に日本古来の 
 ものをないがしろにさせる面も含んでいるは確かであるが、 
 いちがいに平田篤胤を責める必要もない。お前はどこかのグループに 
 かぶれた一種のカルトであり、すぐに精神病院へかけつけねばならない。 
 それほど頭脳のイカレが文にあふれ出ている。 

766 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 20:36:28 
 神州は不滅であり、皇祖皇宗の御威霊から、わが神国日本は一系無窮の 
 皇統が地球終末まで続く萬邦無比の國體を誇っている。 
 イタヅラにお前の妄想文をのうのうと許容する必要はなく、すべて折伏、 
 懲らしめる。 

767 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 21:48:00 
 太国のバカは答えに詰まると 
  
 ・・・・お前は精神病だ! 
 ・・・・神州不滅だ! 
  
 だけw 
  
 神仙道(玄学)なんてもんは元来突っ込まれどころ満載のウリナラニズムだから 
 そこしか知識のないヲタで狂信者な太国が答えに窮するのも仕方ないことなのだがな。 
 こいつを見てると所詮神仙道なんてものの程度が知れるな。 
 ま、神仙道の教義をしって有難がったり納得する人間なんて一部のカルトに所属する奴らか 
 ここで恥さらしな非常識を語り合うフツーじゃない中国かぶれの似非神道信者なんだろうけど。 
  
  
  

768 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:02:03 
 >>767 
 お前は話に詰まると、す〜ぐウリナラがどうのこうの云う。w 
 余はウリナラのことなんか毛の先ほども言ってはいない。すべてお前が 
 ヘッピリ虫のごとく余らに糊塗しているだけだ。臭くて迷惑だ。 
  
 以下の語を常日頃暗唱せい。 
  
 全世界ハ畏レ多クモ 十六菊花御紋章ニ帰一セサルヘカラス 

769 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 22:04:46 
 >>767 
 正に「不信」側のいい見本だ。 
 不信のものが何を叫ぼうと、生半可な理論比較に終始するし、全てが批判の対象となる 
 まあ、「不信」の輩に何言っても解るわけも無いがな。死んで我が身を振り返ったときに 
 解るぐらいか。二度と正神界と繋がりを持たない可哀想な奴だ 

770 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:23:42 
 てか、古神道信者は宗教板にいけよ。 
 たいした団体もないからいく場所ないのか。 
 神社と関係ないって、白頭山も神仙道も。 
  

771 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:28:16 
 >>769 
 頭ワリーな。精神科医とつながりがあるのはわかってるよ、お前がなw 
 信じないと地獄に落ちるぞ!じゃカルトまんまじゃねえかw 
 どうしようもねえな。神仙道ウリナラニズムってのは。 
  
 なんだ!?神界で高級神仙になりたいってヤツ? 
 早く逝けよ。不遇の現界とはおさらばして、山でも海でも 
 今現実逃避しているよりマシだろうな。アンタみたいな信者にとっては。 

772 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:28:36 
 古神道は宗教ではない。強いて言えば『宗』の一字だ。他と一緒にするな。 
 畏れ多い。 

773 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:34:54 
 >>772 
 「臭」でしょ。インチキ臭い。 
  

774 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:36:32 
 >>773 
 お前バチあたりだな〜。とんでもないことを言う奴だ。 
 お前はどこの妖仏なのか? 

775 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:36:33 
 >>769 
 学会員の方!? 
  

776 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 22:40:07 
 >>771 
 「不信」者に何が解るわけでもないだろう、せいぜい外側で不満をたれてるが良い 
 山に隠れるは、小仙のすることだ。普通に暮らしている事も、大事な修行であることを 
 解らぬ輩に説明するつもりも無い。私は、現実逃避どころか普通に生活していますが 
 それも知らぬとは せいぜい批判をしているが良い 

777 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:40:50 
 >>774 
 いまさらアンタラ相手に教義や信仰観に関しての論争する気は毛頭ないけどさ、 
 あなたって日常生活でもそんな調子なの? 
  

778 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:44:37 
 >>777 
 お前は飲みこみが悪いな。古神道、神道には教義がないんだ。だから 
 『宗』なのである。 
 お前のやってる宗教の気分で古神道を見るな。 
 論争する気がないならズラカレ。悪態をつくな。 

779 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 22:46:26 
  
 今夜は賑やかだな、狐と狸の化かし合いの祭りでもあったのか。 
 こういうときは伊勢の夜長鳥と相馬信者の媚犬は出てこないな。 
 おれは変てこな人間動物園が好きなんだ。 

780 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 22:49:36 
 太国さん 
 「不信」者相手にしても、時間の無駄ですよ。 
 こいつらに何言った所で、通じるわけないし放置がいいんじゃない 
 ですかね? 
 水位師仙もおっしゃってますよね 

781 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:50:16 
 >>776 
 批判って言うか、捏造の古神道が古い日本の神道だって勘違いする人いるよねきっと。 
 どこかのカマ宮司とやってることおなじだわこりゃ。 
 ま、それにだまされ引っかかる人もその人の運命。 
 普通に生活してれば趣味の範囲内だろうから問題ないけどね。結構、結構。 
 神道を隠れ蓑にしたカルトの芽や不健全なナショナリズムはこの先もなくならないと思うよ。 
 あんたら見てたらさ。 
  
 いくら体裁つけてカッコつけたって所詮は偏狭なカルトであるということが 
 よくわかったよ。 
 でもそれも神道のひとつの形だよね。 
 デンパや宗教はタバコと同じ。ほどほどに。 
  
 この数週間アンタラの反応試してみていろんなことが良くわかった。 
 素直にどうもありがとう。私はもう荒らさないから、それぞれの趣味を楽しんでください。 
 また気分を害されたこともお詫びしておこう。 
 ま、2ちゃんですからその辺はお互いだよなきっと。 

782 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:56:02 
 逃亡、逃亡! 
  
 どっかのグループの奴だろう? 

783 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 22:59:11 
 >>781 
 君にはその程度で十分だよ。 
 そもそも「不信者」が解ろうとする事が無理なのだよ。 
 気分は害してないのでお詫びされる必要も無いが、 
 縁なき者はこんな人なのかと面白く拝見させてもらった。 

784 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 22:59:16 
 >>778 
 まあ、なんだね。もうすこし一般的な感覚も必要なんじゃない? 
 古神道=神道ではないだろう。 
 もちろん私見ですがね神道ってもっとおおらかというか・・・ 
 もういいか。きっと他の信仰を持っている人も同じことを思うわけで。 
 密教は密教の。それぞれに。 

785 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 23:03:02 
 夜長鳥ですよご苦労様で事です。 
  

786 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 23:03:24 
 >>782 
 ハハハ、何それグループって。深読みしすぎだよ。 
 荒らしてるんじゃなくて聞きたいんだけれども。 
 神仙道系vs大本系とか徳光系とかそういうのがあるの? 
  
 >>783 
 おっしゃるとおりです。嫌味じゃないけど縁なくて正解だと思ってます。 
 害されてはないかもしれないけど、いろいろと失礼はしました。 

787 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 23:07:49 
 >>786 
 お前はまた舞い戻ってきてヘッピリ虫の行動を再開するのか? 
 いい加減にしろ。だいたい古神道に□□系とかがうんとあるわけがない。 
 お前もそろそろ念愚の収め時が近づいて来たのだ。ww 

788 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/11(日) 23:13:52 
 >>786さん、出てきた枝が違うから主張は異なるう部分は有るでしょ。 
 細かい個々の事象については覚えてないけど、参考になりました? 
  

789 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 23:14:51 
 >>787 
 まあまあ、悪かったな。 
 そういうことね。OKOK。 

790 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 23:24:58 
 >>788 
 人それぞれの価値観があるのはわかっておりますので 
 私も少し調子に乗りすぎましたと思っております。 
  
 逆に古神道、特に神仙道系の納得いく見解がでてくるのかと 
 期待もしておりましたが、そこはこちらの「信」がない限り得られるものでは 
 なかったようですね。 
  
 長鳴鳥さんは普通にバランス感覚をお持ちで人格的にも穏やかでしっかりした方の 
 ようなので更なる研鑽に努められ、神仙道を探求したい人たちのいい助けができると思いますよ。 
 確か神仙道系の考えでは、人は死後それぞれの信じた界へ進むといいますね。 
 この辺は私も非常に合理的で納得いくものがあります。 
  
 ここでどこが上とか下とか言い出すとまたキリがありませんのでもうやめときますが 
 神道とは何かを考えるとき、あなたのレスは神仙道と神道の関わりということにおいて 
 参考になり、これからも参考にさせていただきます。ありがとうございました。 

791 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 23:32:16 
 >>790 
 「不信」者が参考というか、そもそも神仙道を解ろうとする事、事態無理なのだよ。 
 縁がなかった物として、さっさと捨てて自分の道を歩まれる方が賢明かと 
  

792 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/11(日) 23:32:57 
 古神道を「臭」と云ウワルは厳しく懲らしめよう!! 

793 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/11(日) 23:52:22 
 >>792 
  
 「宗」は篤胤の持論、日本は万国の宗国、万国の祖国、本国である、 
 からとっているのだろうが、「宗」は「起源はすべてウリナラ(我が国)」という意味だぜ。 
  
 古神道も日本神仙道も篤胤が起源、その意味では、「宗」は「篤胤宗」でもある。 
  
 それはそうと、レスがのびるから、ひょっとこの野郎、忍者で誤魔化して、 
 おれへの反論をうやむやにしそうだな。ホッとしているだろう。 
 桃を鬼婆あが食ったんだよとか、菊理姫は兼倶だよ、なんていい加減なことをほざきやがって。 
  
  
  

794 名前:名無し 投稿日:2007/03/12(月) 00:11:59 
 私も古神道や神仙道に対する不理解のために他人に説明できるレベルでないことは 
 認めるが。 
  
 それにしても、悪態をつくことしか知らない人達は何処にでも居るものだ・・・。 
  

795 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 00:19:19 
 事の解明は複雑過ぎて時間がかかります。 
 私の意見が参考となりましたら幸いです。 
 夜鳴鳥の短か鳴きでした。 
  

796 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 00:21:48 
 >>794 
  
 2チャンネル向きじゃないね、いつものように、 
 NHKの韓流ドラマでも見てた方がいいよ。無知なんだからさあ。 

797 名前:名無し 投稿日:2007/03/12(月) 00:25:31 
 だが古神道や神仙道(特に日本の)を理解出来なくてすっきりしないという気持ちは分からなくもない。 
 中国のものや朝鮮のものと日本のものが当たり前に関連するということがどうしても信じられないのだ。 
 日本を司る神が他国の神とも関係を持っているであろうことくらいは想像に難くない。 
 古道を他の宗教と同じように考えたり、また宗教は人間が作ったものに過ぎないと考えると到底真理には及ばない。 
 初めから疑うばかりでは理解するのが難いことは>>790氏の仰る通りかもしれない。 
  
 尊大に聞こえるかもしれませんが、自戒もこめて書かせてもらいました。 

798 名前:名無し 投稿日:2007/03/12(月) 00:27:59 
 >>796無知ですいません。 
 2チャンネル向きじゃありませんか・・・。 
 まあ、こちらにもたまたま来させてもらっているだけですから。 

799 名前:名無し 投稿日:2007/03/12(月) 00:33:13 
 レスが上がってしまったけど、学研の赤本の記述で魔界と神仙界を混同するような 
 記述を見て誤解する人がいたらとんでもないことだ。 
 そういう意味では無理をして出版をした感もあるけど、今の時代に表に出てくる意味も 
 それなりにあるのかもしれませんね。 

800 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 00:35:45 
 >>798さん、そう卑下しなさんな。 
 人間の一生で解明できる事なんか僅かな物。 
  

801 名前:名無し 投稿日:2007/03/12(月) 00:38:18 
 >>800どうもです。お心遣い、有難いです。 
  
 まあ、掲示板なので批判されることや議論がぶつかることはあって当然かもしれませんね。 
  

802 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 00:41:20 
 >>795 
  
 参考になりましたよ。 
 延喜式(927年)では、祭神は「白山比大神、伊弉諾神、伊弉冉神」 
 だけで、菊理姫は含まれていません。推測ですが、白山の山の神として「白山比大神」を、 
 そして泰山府君と同じように、生と死を支配する「伊弉諾神(イザナギ)、伊弉冉神(イザナミ)」の両神をあてたのでしょう。 
 単なる黄泉の神、死の支配神だけであれば伊弉冉神(イザナミ)だけでよいですからね。 
  
 ところが、当初は山の神のつもりであった白山比大神が、 
 延喜式で「伊弉諾神、伊弉冉神」をあてたことで、 
 日本書紀で伊弉諾神と伊弉冉神が争う泉平坂(よもつひらさか)に登場する菊理姫と同一視されるようになったのだと推測しています。 
  
 日吉大社も京都の白山神社も平安末期に菊理姫を勧請していますから、 
 その頃には、もう白山比大神は菊理姫として知られていたのでしょう。 
  

803 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 00:43:42 
 無論多少のぶつかりはあるもの仕方が無い。 
 が限度を超えたものは考え物です。 
  

804 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 00:51:32 
 >>802さん、そうですね歴史的に推察できる関係だとそんな感じです。 
 但し今の所と言う事ですね、まだまだ奥が有りそうですが・・・・ 
  

805 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 00:52:54 
 >>795 
  
 もちろん菊理姫も祓いと延命の神ですから、生と死を司る泰山府君と考えてもよいでしょう。 
 日吉大社は円仁の関係もあって泰山府君の化身として勧請したのではないでしょうか。 
  
 泰澄の観音菩薩から日神、そして天照大神の発想もありますが、「伊弉諾神、伊弉冉神」 
 がいるのに、わざわざ天照大神もないとい思います。 
  
 古神道の宮地巌夫の菊女仙は時代が違いすぎてます。 
 金井南龍も白山にこだわりがあり、白山に白山王朝があり、 
 天皇家に滅ぼされたことを霊視したと広言しています。 
 白山周辺に越人の国があり、天皇家の祖先に降参したことは在り得ることですが、 
 これは別の機会に、ただ、金井の目指した地球一国家神政樹立は誇大妄想かはったりに聞こえます。 
 まあ、そこが古神道たる所以ですが。篤胤宗ですから。 
  
  

806 名前:名無し 投稿日:2007/03/12(月) 00:55:25 
 >>803確かにそうですね。 
 なかなか難しいですね。 
  

807 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 01:04:03 
 うーん歴史的考察としては良い線いっている感じですね。 
 但し白山信仰は地母神信仰も関係あるみたいなので、天照大神も 
 母神信仰と繋がると言う指摘もあり全く無関係ではないでしょう。 
 如何ですか? 
  

808 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 01:08:01 
 金井さんは地母神的なものを感じたのかも知れませんが・・・・ 

809 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 01:24:47 
 それと越の国、丹後の国とも古代豪族国家らしいので古代信仰 
 に関係有るでしょう。 
  

810 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 01:45:04 
 >>808 
  
 インド仏教では地蔵菩薩は地母神、中国や日本仏教では閻魔天、道教の神と習合して道焔摩、閻魔大王、泰山府君とも習合し、 
 日本ではスサノオ、大国主などにも習合しています。地母神は大地の神、つまり地上と地下を支配する冥界神でもあります。 
  
 もちろん、記紀では、イザナミあるいは天照大神も地母神たる資格があるでしょうが、泰山府君も地母神に連なる大地神です。 
 やはりイザナギがいなくてイザナミ単独であれば地母神として支障ないでしょうが、 
 延喜式では両神が揃っていますから、生と死を支配する大地神である泰山府君に対応しているのではないでしょうか。 
  
  

811 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 02:06:29 
 >>808 
  
 泰山府君の住む中国山東半島には、楚呉越のいずれの国も前後して都を置いたことがあります。 
 越の国、丹後の国の豪族、そして天皇家も何らかの関係を楚呉越と持っていると推測してます。 
 共通する神としては太陽神がありますから(越は蛇神も)、天照大神も候補でしょうが、 
 地母神というと太陽神天照大神よりイザナミというイメージがあります。 
 楚呉越は、いずれも山東半島に居住し、泰山府君にも通じ、封禅神にも通じていたでしょう。 
 日本に封禅神に関係する地主神社、兵主神神社などがあれば、泰山府君の影響もあったでしょう。 
 それが中国泰山、朝鮮白頭山に連なる日本の霊山のひとつが白山ではないでしょうか。 
  
  
  

812 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 02:39:22 
 >>810-811 
 天照大御神様は、神を束ねる立場におられる。 
 学者如き考え方で、述べても正確な事は何一つ解らず 
 ただつまらん歴史をほじくるのみ、辞めた方が良い。 
  

813 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 08:23:45 
 >>793 
 ウリナラマンに付着?のヘッピリ虫は、余が寝たあとも猛威を振るって 
 いたようだ。w あいかわらずデタラメを吹鳴しているな。 
  
 古神道が篤胤起源というのは大間違い。古神道の起源はもっともっと古く、 
 悠遠の神代のその昔の高天原であり、お前の主張はイカサマである。 
  
 それに余が忍者とか桃の話に言及などしていない。ついでだから言うが、 
 忍術は日本古来の根源の術であり、専門家は大陸、中国が起源だとか信念を 
 持ってそう主張しているが、そうではなく大陸の、忍術に必要な有形無形の 
 材料を日本側が調達したもので、材料のことから大陸起源というのは間違い 
 である。忍術の専門家は発想を逆転して、このことから大陸のほうを起源 
 だとかうるさく決めこんでいるがそうではない。材料のほうは大陸側のものを 
 大幅に使用していることは相当程度云える。特に甲賀がそうであろう。 
  
 忍術の起源は抽象的には根来であり、景行天皇の時代に片面的にこれが成った。 
 その後成務の世に甲賀が起こり、神意から仲哀の世の前後に大陸から忍びの材料 
 を多大と想うがひそかに取り入れて、これで忍びの半分は成ったと云える。 
 そして弘文天皇にて伊賀が成り、忍術のほぼ全体が出来上がったのである。 

814 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 08:26:23 
 >>812 
 このスレが荒れる理由はそういう思考じゃないですかね。 
 神道のような自然発生的な信仰では、思索と考察をやめてしまえば 
 結局、都合のいい解釈でその時々、いろんなよからぬものに利用されてしまうだけでしょうね。 

815 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 09:51:10 
 呉越の国は隼人族と関係有りですか? 
  

816 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 10:57:12 
 >>815 
  
 このスレではふさわしくないのですが、隼人の前身は熊襲、 
 神武東征における皇軍は熊襲が主力軍だと思います。瓊瓊杵尊の天孫降臨のグループです。 
 熊野で、饒速日命の天孫降臨グループの末裔と戦います。といっても同族です。 
 ある説では、神武東征により新しくできた大和朝廷の国軍として、 
 饒速日命と可美真手命の物部二十五部族が熊襲に代わり国軍の中心となったといいます。 
 もちろん、熊襲の反発は想像に難くなく、以後、何度も熊襲は朝廷に反旗を翻しています。 
  
 この熊襲は楚人系でしょう。楚王族の姓は「熊」あるいは「千(せん/び)」です。先祖には太陽神・竈神の祝融(姓は蘇)がいます。 
 古代の日本には中国の亡国の民が滅びるごとに朝鮮半島を経由して、あるいは海上から入っていますが、 
 日本の支配層に近いのは、呉系と楚系、呉系といっても滅ぼされた後に楚に服属していますから結束は固いようです。 
 呉の王族の姓は姫氏、紀氏につながります。また呉王族の名には「余」もあります。百済王家の姓です。 
 百済の前身の扶余族の古老は亡国の民だと語っています。ちなみに、九鬼氏と余氏は後になっても仲がいいですね。 
  
 呉・楚人は、滅亡後、秦の時代に遼東以北の地に入り、先住民を慰撫し、 
 次第に朝鮮半島を南下し、日本に入ってきたものと考えています。 
  
 熊襲は蛮人ではなく、当時では統制の取れた立派な集団だと思います。 
 中央と同族集団です。 
  
 伊勢には伊勢神宮の丑寅(東北)に虚空蔵菩薩が安置されている金剛證寺が有名ですね。 
 虚空蔵菩薩は金星、陰陽五行思想の五行の配当では金気に属し、土気に属する鬼には、 
 土生金の相生で、土は金を生ずるから、菩薩の霊験が強化されて鬼は怯えて立ち去ります。 
 鬼門封じには適しています。それとともに、虚空蔵菩薩は金気に属しますから、金属・鉱山に強い仏様として重宝され、 
 全国の多くの鉱山に安置されています。金剛證寺も金が含まれていますから、伊勢には鉱山があったのではないでしょうか。 
 古代の鉱山の開発、製鉄は秦氏が主として活躍しています。いわゆるたたら製鉄です。たたらは炉に風を送るふいご、風の神も関係します。 
 蹈鞴姫もいますね。伊勢に風の神が関係するのは、台風が頻繁にくるからではなく、秦氏が古代にいたからではないでしょうか。 
  

817 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 11:05:21 
  
 秦氏が鉱山を開発し、たたら製鉄に従事するのは鉄製の農機具作りもありますが、 
 鉄製の武器を作り、朝廷に献上したものと考えられます。鉄製の武器無くして、 
 古代では敵を制覇はできません。兵主神社の祭神を彷彿させます。 
  
 太国、口を出すな、おまえは西遊記専門家、この分野はおまえの手に負えない。 
  

818 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 11:28:10 
  
 言い忘れました。秦氏はもちろん呉・楚系集団です。天皇家に近い集団なので、 
 天皇家にとても忠誠で働き者ですね。記紀によく登場する「五十」の数字は、「呉・楚(ごそ)」 
 を表していると思います。呉・楚系は婚姻も頻繁にあり、日本では同一とみてよいでしょう。 

819 名前:美剣 投稿日:2007/03/12(月) 13:53:42 
 古代史について書いておられる方、その説は御自身の説ですか?それともどなたかが研究発表された説ですか? 

820 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  投稿日:2007/03/12(月) 14:31:43 
 >>817 
 何だろう? 「この分野」っていうのは? 

821 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 14:42:56 
 >>820 
 大国ととことこには書き込みしないでほしいという、 
 みんなの総意だよ。 

822 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 14:54:18 
 みんなの総意でなくて、お前の勝手な個人意見だろうが。w 
  
 それに余は西遊記の専門家ではない。ただ西遊記の機密を握っていることは 
 確かだ。 
 知りたけりゃぁ 
  
 すべからく見よ 『西遊釈厄伝』 

823 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 16:23:14 
 皆様ご苦労様です、こちらの鉱山は水銀系で丹生があります。 
 矢張り伊勢は風浪の国と言う印象です。 
 呉楚の国関係では稲作、漢字の呉音発音ですか、発酵食品も含むかも。 
 鵜飼も有るし、かなり多いのでは。 
  

824 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 16:32:31 
 >>815−>>816だが、 
  
 >>822 
  
 そうか思い出したぞ、太国よ。 
 悪かった、仲間はずれにして。 
  
 始皇帝をうまく騙した徐福の日本渡来伝説を太国は信じている、と誰かが書いていたな。 
 徐福は山東省の人、それ以前から、中国の亡国民は四散し、一部は中国北部にも、 
 朝鮮半島にも、日本列島にも渡っている。 
 徐福も日本へ渡るルートはわかっていた筈だ。こんなへなちょこ方士が日本へ渡来しても、 
 うまくいくわけがないだろうが、今度、暇があったら徐福について書いてやる。 
  

825 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 19:19:42 
 >>821ネオが書き込んだら悪いのか?笑 
  
 桃の話をいい加減で終わりにしたら良くないから書いておこう。 
 イザナギは桃に神勅を出した。古事記を良く読んでらん。 
 葦原の中つ国の世に行き青人草、即ち我々人間が苦しんでいるときに助けなさい。 
 桃は神名を賜り神の地位に昇格。これにより道術などで桃は活躍出来ると 
 普通の通読で推察できる。近隣に本朝の古傳が残っていたわけだ。 
 お隣こそ良く日本の文化を吸収するのだよ。革命で失ったモノを日本から 
 学び返しているんだよ。太極拳ブームが日本に到来した頃、中国じゃ日本のラジオ体操が 
 こりゃいいって導入された。泰山府君の総本山に山折哲夫が上ってみたらば 
 女神が祭られてたというから、日本の天照大御神の影響があるのかも。 
  
 神仙道の本には書いて無かったけど秘辞は大陸風のモノと 
 大和詞で、いにしえのふう、しらべで出典も古傳としか教えてくれないけど 
 とにかく未見の国書が存在する。それを調べずしてあれこれいうのもなんである。 
 赤本に重大な事が書いてることも見のがしてしまう。いけないよ。だめだよ。笑 

826 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 19:26:35 
 赤本に登場する人で、竹内文献や古史古殿を吸収し 
 教義に取り入れ合衆国で講演し二つの州で名誉市民の称号を得てる人がいた。 
 2ちゃんより合衆国の方が話は解るのかな。笑 
 外国はザビエルの時代より神道研究が熱心だからね。笑 

827 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 19:34:41 
 >>802日吉さんの白山社に菊理姫がお祭りしていたからと言って 
 本山の白山ヒメ神社の祭神が菊理姫とした確かな文献は当時無い以上推測と言うことでしょ。 
 白山妙理大権現が古いはずだよ。 
 兼倶さんの諸国一宮記あたりが菊理姫証拠物件でしょぉ?諸神記というのもありました。 

828 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  投稿日:2007/03/12(月) 19:49:27 
 >>824 
 誰が信じてるといったのか? そんなことはまだ解からんよ。 
 ただ、始皇帝も命を受けて徐福が日本とかに渡航を実行したとなれば、こういう 
 ことが言えるとかの参考の話だ。 
 お前シドニー浜さんの板の中身を見てそんなことを言ってるのだろう? 
 つまり「誰か」という奴はお前のことだろう?w 

829 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 20:07:01 
  
 天照大神が生まれたのは伊弉諾神が菊理姫と別れた後のことであるのに、 
 天照大神と菊理姫とを同一視するには無理がある。 
  
 >>825 
  
 ウリ坊、最初は桃を食ったんだよと言ってたじゃないか。ウリたんには変節漢という言葉が似合わしいな。 
  
 >>826 
  
 池田太作でも世界の名士に会ったり、各国から勲章ももらっている。 
 麻原もダライラマと会っている。その善良な米国市民を騙した悪党はだれだい? 
  
 >>827 
  
 兼倶が、白山姫と菊理姫とをくっつけたのは自分である、とおまえがいうように書いてあったか? 
 書いてあったなら、なんのためか説明していたか? 
  
 >>828 
  
 太国、結局認めているぞ。徐福をなあ、夢があっていいな。 

830 名前:美剣 投稿日:2007/03/12(月) 20:12:43 
 とことこさん、こんばんは。とことこさんの考える白山神の名を教えてください。 

831 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 20:36:02 
 古神道の実践をする人は 
 太国やひょっとこみたいな独善バカばかりではないので。 
 いろんなロムのみなさん誤解なきよう。 
  

832 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 20:43:58 
 >>829 
 仮定は認める以前の問題だ。これは倍暦の研究に参考になるかなとの考察から 
 話に入れているのであって、いわば遠回しの軽い検証の準備だ。 
  
 >>831 
 お前は他人を抽象的に中傷しているもので、ここから退去を勧める。まだ 
 ウリナラマンのように論を入れて文句を言ってるほうがマシだぞ。 

833 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 21:36:22 
 美剣さん、こんばんわ。 
 恐らくとことこ様は明日ご返事されるでしょう。 
  

834 名前:美剣 投稿日:2007/03/12(月) 21:48:54 
 長鳴鳥さん、お気遣いありがとうございます。 
 ところで、古神道と言っても色々流派がありますが、長鳴鳥さんはどんな流派を基本に勉強されておりますか? 

835 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 21:57:47 
 具体的行法等で参考書が多いのは宮地系、考え方で共鳴できるのは 
 復古神道系。 
 古道を追求する姿勢がいいと思います。 
  

836 名前:美剣 投稿日:2007/03/12(月) 22:04:20 
 お答えありがとうございます。 
 さしつかえなければ、大本系についての評価を教えていただけませんか? 

837 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 22:10:24 
 神と言う高い山に登るには沢山の道があると思います。 
 色々な道を使わないと登れません、一つの道のみでは 
 迷子になることもある。 
 それが私の考えです、 

838 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 22:15:28 
 大本系ですか? 
 一言で言えば功罪半ば、あそこまで出来たのはひとえに 
 王仁三郎さんの個性の御蔭。 
 後の大本系の評価は更に微妙ですね。 

839 名前:美剣 投稿日:2007/03/12(月) 22:28:23 
 お答えありがとうございます。 
 私は相曽誠治先生を基本に(つまり宮地水位・厳夫先生の勉強もし)、紫龍仙及び勅使河原大鳳氏を参考に勉強を始めたのですが、この方々は大本系は魔界と気線が通じているとして、厳しく批判しておられますから、先輩方の評価や立ち位置が知りたかったのです。 
 大本系は、アマテラス霊系の天皇陛下へのスサノオ霊系による反逆であるとすれば、私個人の思想として認める訳にいきませんので。 

840 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 22:41:18 
 そうですか、しかしあの個性が大本教の躍進の基ですからね。 
 全面否定はしませんが結果的には良くないです。 
  

841 名前:名無し 投稿日:2007/03/12(月) 22:42:31 
 >>839私もよく分かりませんがどうもです。 
 アマテラスとスサノオですか。これについては私もよく考えていたんですが 
 アマテラスとスサノオというのは単純に対抗しあう勢力なのかということは個人的には 
 疑問です。やはり、それぞれの役割があるんではないんでしょうか。 
 また、大本系はともかく出口王仁三郎氏は古神道家としては評価が高いように思います。 
 大本系が魔界と気線を通じているとはどなたがおっしゃっていたのでしょうか? 

842 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/12(月) 22:53:48 
 大本教は good と観るべきです。どこの派にも欠点はありますが、それが 
 あったとしても同教を責めるまでもないです。 

843 名前:美剣 投稿日:2007/03/12(月) 23:05:44 
 なるほど、諸先輩方色々な見方がありますね。 
 どれが正しいかではなく、どれを選ぶか、の問題でしょうね。 
 大本系を批判しているのは相曽先生と勅使河原大鳳氏です。山雅房から出ている本に書いてあります。 
 山雅房のHPで買えます。 

844 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 23:08:22 
 王仁三郎さん自身は人間的にも面白い人でしょう。 
  

845 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/12(月) 23:12:49 
 そうどれを選択するかです、成る程其の本ですね。 
  

846 名前:名無し 投稿日:2007/03/12(月) 23:15:30 
 >>843私は先輩などという程の者ではありません。 
 紹介頂きありがとうございます。 
  

847 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/12(月) 23:19:32 
  
 悪文を読むのに疲れますので、あまりよくは知らないですが、 
 大本のアマテラスとスサノオは、ナオと王仁三郎との主導権争いを反映しているだけなのでは。 
 自称巫と覡の争いのせいか、互いに助っ人も登場しますが、基本的にふたりには土台となる知識が欠如しているように思えます。 
 浅野や友清が知の面で寄与しますが、失敗はふたりに押し付けると言う狡さが王仁三郎にはありますね。 
 結局は、浅野や友清はインチキ性に失望して去りますが、このふたりも似たようなもの、 
 登場人物はすべて狐狸に憑かれたまま終わった観があります。 
  
 史実としては、アマテラス系もスサノオ系も同族です。争いの後は、ともに協力して大和朝廷を支えます。 
 もちろん、権力闘争はつきものですから、没落する氏族もあれば台頭する氏族もありますが。 
 日本書紀は神代に多少ののどかな神話もありますが、大半は血と権力闘争の天皇家の歴史です。 
  
  

848 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/13(火) 00:05:39 
 >>847 
 そこら辺のカルト教団のかたり具合と、あまり変わらんね 

849 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/13(火) 00:29:37 
 神さまという割には欲まみれの世界ですね。 
 神道は、聖というより俗な感じがします。 

850 名前:名無し 投稿日:2007/03/13(火) 00:48:02 
 聖と俗は表裏一体のものですよ。 
  

851 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/13(火) 06:21:06 
  
 「聖は俗にあり」という言葉があります。いろいろに解釈ができますが、 
 聖はいわゆる牧師、僧侶、神官などの職に就き聖人と尊敬される者、 
 俗は在家、つまり民間人のことと理解しています。 
  
 私欲のためにやっているのに、愛とか平和とかという巧言・甘言を用いて人をたぶらかしたり、 
 神と交信できる、みえるとかはったりを乱発して人を欺く新興宗教などの教祖やその詐欺の片棒をかつぎ教祖の宣伝をする信者たち、 
 あるいは歴史の古い神道、仏教、キリスト教において、ただ職業として漫然と過ごしている者には聖なる者は少ない、いない。 
  
 かえって、市井の中に生きている普通の人の中に、本当に日々を楽しく暮らし、正直で他人には親切で、その人となりが周囲を明るくする人がいるものです。 
 はったりや高言もなく、本人は当たり前に素直にいきているだけでしょうが、こういう人にこそ本当の聖は宿っているのです。ごく少数です。 
  

852 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/13(火) 19:47:25 
 古神道でも本来の志をわすれ教会組織の維持に奔走するような人や団体はダメです。 
 自分がいいからといって他人に自分の価値観を押し付けあれこれ批評するのはもっとも無粋。 
 信念があるなら独りでもやれるはず。 
 太国よ、オマエのような穢れ多い人間は元来古神道に相応しくない。 
 今のままでは天狗界の使役たる辱めを自覚せよ。 
 はっきり言ってオマエが一番古神道を貶めている。  
  
  
  

853 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/13(火) 20:16:28 
 >>852 
 このスレへ来てさんざん悪態をついたのがヘッピリ虫が好きなお前である。 
 古神道はお前がいくら貶めようとしても、金剛不壊であり不可能である。 
  
 神州は世界無比の國體を誇り、地球終末まで一系無窮の皇統は継続するのだ。 
 お前の小賢しい脳みそはムショへ行かせたいほど矯正が困難であり、 
 これを治療するには、お前は精神病院へ行ってお前のグループの魔印度魂斗老留 
 を荒治療で解体するほかはなさそうである。w 

854 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/13(火) 20:27:43 
  
 太国の頭にはみな同じようにみえてるようだが、集中的に批判する者は数人はいるだろう。 
 散発的には十数人はいるかもしれないな。人気があっていいな。でも反論がマンネリだな。 
 もう少し趣向を凝らせよ。 

855 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/13(火) 21:28:55 
 太国はチョンと同じ。ロムの皆さんも分かってると思うが 
 妖魅のいうことが古神道だとは勘違いしないで欲しい。 
  

856 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/13(火) 21:48:57 
 なんで余がチョンなのだ? えらく糊塗をするじゃないか。迷惑だ。 
  
 悠遠の神代より、わが古神道は『金甌無欠』揺るぎなし。 

857 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/13(火) 22:36:22 
 太国に質問がある。戦前に古神道家が朝鮮の白頭山で神道の神事を行なっている。 
 あれは霊山という理由だけでやっているのか、それとも他に理由があるのか? 
 犬が縄張りを示すのに小便を方々にかけるが、あれと同じで、神事を行なうことにより、 
 その地を日本の領土として神の守護を頼んでいるのか? 
  
 朝鮮人のルーツもはっきりしない。古代は朝鮮半島に中国人や倭人があふれているからな。 
 はっきりしていることは、朝鮮南部の辰韓の斯羅が発展して新羅になり、 
 唐の力を借りて百済や高句麗を滅ぼして半島に統一新羅を作る。今の朝鮮人のルーツだ。 
 この斯羅だが、朝鮮南部に移る以前は、朝鮮北部にあったという。 
 壇君神話でも壇君は太白山(白頭山)に降り、話が妙に合っている。 
  
 日本の古神道家が斯羅人の霊山太白山(白頭山)で神事を行なうのは、同祖と考えていたからか? 
 日鮮同祖論は古神道家の一部ではなく、多くに信じられていたのか? 
  
 古神道家の太国の意見がききたい。とことこは桃と菊でしくじって、今頃赤本と古事記を勉強しているからな。 
  

858 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/13(火) 23:10:29 
 >>857 
 そんなことは余の知ったことではない。古神道家と言ったって復古神道、 
 国家神道のほうだろう?いろんな事情で政治の話は避けたいのだ。 
  
 いいか考えてみろ成吉思汗は源義経と言われている。なぜか? 世界統一 
 の使命を背負っているのは、わが神国日本だからだ。ということは有史以来 
 世界最大の領土を誇る「元」の統治者はわが神州の人物に他ならないという 
 ことになる。これは驚くべきことである。 
 霊的には義経は崇峻天皇の系なのだ。これは何を意味するか? 日本にいれば 
 義経は命を狙われるべき定めなのだ。ワカサザキも殺された、宿命か〜外国で 
 天下を取るえにしの人が義経だと言えてくる。『卜』事から得た結果だよ。 
 満州国もそんなことで出来た神意の国だ。これらの国が永続しないのは天意にて 
 勢力の采配が変動して行われているからだと観る。大陸は易姓革命の國體だから 
 萬世一系の國體の日本のように64卦的に変貌し、永続性がないのである。 
  
 今言ったとおり、朝は余の係わりがないことのため言論は控えたいところだが、 
 最小限のことを言ったまでよ。しかしこれだけではもとも子もないが、 
 小さい目で見れば日本とあっちは別であろうが、悠遠の神代からみれば同一性 
 は否定しずらい。だが現在では別と観て行動をとったほうが、難をかぶらない 
 率がいいだろう。厳格に言いたくないイヤな質問なんだよ。余をチョンなんて 
 言ってきた奴がいるが、怒り心頭だ。 
  
 倍暦で重要な意味を持ってくる人物として百済の武寧王(嶋王)がいるが、 
 この王は日本びいきだったと観ている。なぜか? 彼は日本生まれだからだ。 
 準日本人なのだよ。 
 もうアリラン関係の質問はしないでくれ。機嫌がよくない。 
 再質問でも答えんぞ。 

859 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/13(火) 23:21:36 
 >>858 訂正 
  
 × 萬世一系の國體の日本のように64卦に変貌し、 
  
 ○ 萬世一系の國體の日本のような恒久性が無く、64卦に変貌し、 

860 名前:太国 ◆yVAs7uaYlY  メェル:sage 投稿日:2007/03/13(火) 23:28:09 
 神武天皇(ジンムテンノウ)→テムジンノウン(鉄木真の運) 
  
 http://kaga226.hp.infoseek.co.jp/03/aikosin.html 

861 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  メェル:vfda 投稿日:2007/03/14(水) 02:18:52 
 人間、生きている間の修行とは、要は物理的な実績を残す「正業」だね。 
 ドイツ人はユダのことを「マムシの民」って云うんだよ。 
 キリスト教で禁止している「金貸し業」とか「投機」とかの物理的実態の無い 
 「虚業」で生きているからさぁ。 
 何故なら、「お金」とは人間の妄執がこびり付いていて、その相は霊視をすると 
 「マムシ」らしいからだ。これは洋の東西を問わないようだな。 
 「知識」は神仏は余り重要視はしてくれないとも思うぞ。要は生き方だね。 

862 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/14(水) 03:38:19 
 じゃあ太国みたいな古神道ヲタで道術やら 
 霊符などの技に溺れる正業なしは一番ダメダメなんだね。 
 ちゃんと働いてる人の感覚じゃないのはよくわかるからW 

863 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/14(水) 08:37:50 
 >>861 
  
 昔はといっても数十年間前だが、米・野菜を作る農民が一番偉くて、 
 商人はいやしいという人が結構いたものだ。 
  
 また、ついこの間まで製造業、とくに製鉄業が偉くて、スーパーなどの販売業は財界の重要なポジションにつけなかった。 
  
 また、新聞記者や証券マンがまともな職業ではなく、銀行マンが金貸しに、 
 教師がでもしか先生(給与が低いけど、教師でも、教師しかないからやるかの意)といわれた時代があった。 
  
 職業は時代によってさまざま、必要だから生じるので、貴賎上下はない。 
 どの職業にもルールに違反する悪党はいる。 
  
 太国を弁護するわけじゃないが、別に他人に迷惑をかけているわけでもなく、 
 また職業的宗教家でもなさそうだから、生活に余裕があるので研究しているのだろう。 
 とりたていうほどのことはない。 
  
 >>857だが、 
  
 回答内容は面白かった。『卜』事についてはおれはわからぬが、 
 太国の朝鮮人の認識はきわめて正常でよい判断をしていると思う。 
 ちょっと見直したぜ。 
  
 おれは太国のことをチョンとはいったことはない。 
  
  

864 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  メェル:vfda 投稿日:2007/03/14(水) 10:02:49 
 別に「商人」は卑しくもなんともない。 
 製造者と消費者との間に入って付加価値を売っている。 
 付加価値には様々なものがあり、社会が高度化すればするほど 
 形態も多様にはなって来る。一種の手法・ソフトウェアだ。 
 ソフトウェアは物理的にもパソコンの中では「形」が在り、 
 「正業」の一種だ。社会に広く役立つのなら尚更だ。 
  
 但し、心そのものを「金」を対価にした売り物にするのはどうかね? 
 「金」とはその人間のキャパを超えるとマムシ体質が牙を剥いて来る性質もあるし、 
 それなら、何故? キリストは金貸し業を禁止したのかね? 

865 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  投稿日:2007/03/14(水) 10:31:59 
 >犬が縄張りを示すのに小便を方々にかける 
  
 ワロタ  
 つーか、神道って本来は高潔でしょ。 

866 名前:妖輝緋 ◆is1mRve2Rk  投稿日:2007/03/14(水) 11:07:13 
 ふふふっ。 

867 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/14(水) 11:25:45 
 >>865 
  
 たとえでいちいち突っ込むな、宗教は心の問題だ。 
 そんなこといったら、小便も大便もする不浄な人間は永遠に神道に無縁だ。 
  
 それに戦前の白頭山の神事の写真をみると、参加者は小便や大便を川原のどっかでしているに違いない。 
  
  

868 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/14(水) 11:58:03 
 >>867 
 小便の神や大便の神が日本にいることはご存知ではないですか? 
 波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神が伊弉冊の糞から 
 彌都波能売神・和久産巣日神が伊弉冊の尿から 
 各々生まれた神様です。日本の古神道には八百萬の神が 
 いるので、糞や尿が即不浄であると見るのは 
 いささか軽率ではないでしょうか。 

869 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/14(水) 19:55:02 
 >美剣さん、はじめまして。 
 白山ヒメ神社は菊理姫と思いますが。 
  
 >>847王仁三郎を誤解したらいけないよ。 
 友清さんは宗教種を見つけたらさっさと行ってしまわれるんだよ。 
 浅野さんの失敗で大本は目をつけられたのだ。責任はワニさんがとったろ。 
 神仙道派関連者からすれば邪視されている。霊的な問題なのでしょう。 
 日蓮宗からもそう見られています。見えない中村故峡さんの大本の解剖は 
 3日坊主入門でホントに何が解ったのかお笑いです。 
 何か見えたりする人はその人たちの言い分が在るわけなのでしょう。 
 ワニさんに言霊を習って植芝翁は合気を大成されたわけだし、 
 ワニさん経由の古神道ネタでみんな独立していくんだから 
 ワニさんを泥棒扱いするのは筋違いなんだよね。 
  
 雄康だな。桃と菊でしくじって赤本で勉強中なんて書くのは。笑 
 相変わらずローギヤ一本で走っているな。赤本の面白いとこは 
 とことこが指摘するまでわからんだろ。 
  

870 名前:マッドドッグ 投稿日:2007/03/14(水) 20:07:36 
 気に入らない奴がいたら、ケツを向けて糞と一緒に 
 後ろ足で土埃を掛けてやればいいんだよ。 
  
 あとは片っ端からガブッと噛付いて、縄張り小便をかけるのさ。 
  
 そこいら中でひんしゅくもんだがな。 

871 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/15(木) 19:23:22 
 赤本のとこポイントは総裁平田鉄胤が五嶽図の真偽を神仙に尋ねた所。 
 詳しく書いて欲しかったな。宋代のバージョンの真偽なのかはっきりしない。 
 宋でもタイプがどっさりある。それのどれなのか。霊宝の図の方なのか? 
 仮に新タイプとすると大陸で流行ったモノが偽ならそのネタはどこから 
 来たのか不思議である。図の真偽などとっくに篤胤から聞いていて良さそうなものなのに。 
 偽なら内書で五嶽真形図説など書かないだろう。 

872 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/15(木) 19:38:18 
 次期総裁の延胤が門人某の入手した五嶽真形図の真偽を鉄胤に書簡にて問う件は 
 公開されたが。これもどのバージョンなのかもはっきりしないが。 
  
 赤本に出てくるとある人物。その人脈を探ると古神道マップができあがるほどだ。 
 雄康はわかったかな?笑 
 妙見スレは書けんから書いていないが昨日NHK の邪馬台国論争で四国の 
 妙見山古墳が写真で紹介された。へぇ、しらなかった。 
  

873 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/15(木) 19:54:09 
 おもしろそうな神道書が西部で出たでしょ? 
 目録を見ただけなんだけど。 
 抽選でまたはずれた。訓解も良心価格だと思う。 

874 名前:名無し 投稿日:2007/03/15(木) 19:56:42 
 >>871私もそれは気になっていました。 
 霊宝に関しては別冊太陽に公開されたものと同じですよね。 
 あれに関しては、実際に玄学を修めている人達も認めていたような気がします。 
  

875 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/15(木) 20:18:17 
 とこ様、その神道書の名前を教えてください。 
  

876 名前:美剣 投稿日:2007/03/15(木) 20:33:26 
 とことこさん、御返事ありがとうございました。 
 とことこさんは、金井南龍さんの菊理媛は封印された太古神という考え方を支持されているのでしょうか? 
 さて、オカルト板の自称霊能力者リーマンさんに対して、ククリ姫はミロクの世において人類を救うか?という質問が出たようです。 
 http://c-docomo.2ch.net/test/-/occult/1173266625/n 

877 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/16(金) 17:39:52 
 学研の「神仙道の本」、なんかネット情報をネタ元にしてるような。 
 とこさんが編集に関わってたりして。 
 大西さんの項は面白かったけど。 
 結局、八幡の営業本かな。 

878 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/16(金) 20:09:04 
 そらそうだろ。 
 中途半端なマニアなら手を出したい山雅房の本が殆ど載ってない。 

879 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/16(金) 20:48:41 
 >>874名無し氏  
 次期総裁延胤が図説を持ってるにもかかわらず書簡で鉄胤に問う一見は旧バージョン 
 の事かも。形の事を言ってましたからね。すると道蔵のへんてこ旧バージョンでも 
 入手したのでしょうか。 
  
 >>875長鳴鳥氏 
 白家記録考、九万近くした国教というのが在りましたが、岸さんのかなぁ? 
 旧事記訓解、官国弊社特種神事調、大本教事件弁論要旨、出口王仁三郎全集、 
 霊術家浜口熊嶽の摩訶不思議、天理教の秘典その他いろいろ 
 とことこがはずれたのは河野省三の名著旧事大成教に関する研究と 
 近世神道教化の研究。これは神道家にもお薦めです。 
 あと谷口さんの古神道本、有名な皇道霊学講話。 
 題が面白そうなのは顕幽神木旨とか神祇官沿革物語・・などです。(中は知りません) 
 ん?これから取り合いになるぅ? 
  
  

880 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/16(金) 20:56:40 
 >>876美剣さん 
 菊理姫論は相曽さんや新興宗教の教祖さん、一般論や、もちろん金井さんが 
 言っていますので、でも祭神以上の深い事は解らないので・・ 
 白山のことは宿題になっていますので・・ 
  
 >>877氏 
 とこは関わってないですよぉ〜笑 

881 名前:美剣 投稿日:2007/03/16(金) 21:57:38 
 とこさんでも宿題状態ですか・・。 
 実はリーマンさんは、白山のククリ姫について、人間のDNAを司る神・人間の緩んだ魂をククリ直す神で、太古に封印された秘密神であると毒論を述べています。 
 ただ、ミロクの世を救う存在ではないとも発言。 
  
 彼の発言の根拠は霊視だそうです。 

882 名前:名無し 投稿日:2007/03/16(金) 22:50:34 
 >>879そうですね。五岳真形図といってもいろいろありますね。 
  
 >>881緩んだ魂を括り直す、面白い考え方ですね。 
  
 赤本、確かにいろんなこととリンクしている気がする・・・。 

883 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/16(金) 23:00:43 
 とこ様、あなたの研究はいつも感心いたします、凄いの一言。 
 五岳図のルートは非常にややこしくて真偽が摑み難いですね。 
 白山の真実に迫るのはまだまだと言う感じですか? 
 美剣さん霊視は本人から聴かないことには限界があります。 
  

884 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/16(金) 23:28:11 
 >>879 
 >白家記録考、九万近くした国教というのが在りましたが、 
  岸さんのかなぁ?  
  
  突然の横スレで失礼いたします。 
 『伯家記録考』を、九万円で売ってたのですか? 
  

885 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/16(金) 23:37:33 
 横レスさん 
  
 んなわけねえだろ! 
  
  
  

886 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/17(土) 02:18:41 
 普通に考えれば¥89,800なのは国教。 

887 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/17(土) 02:26:59 
 オー!具体的なお値段ですネー…。 
 ところで、国教って何? 

888 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/17(土) 20:24:34 
 >>887岸一太が同名の雑誌を出していたと思ったけど・・違う? 
 まさか水野さんのところのぉ・・・? 
  
 >>881美剣さん 下出さんの白山信仰をさっと見ましたが面白いところを押さえられてあります。 
 核は九頭竜王で、本地佛はご承知の十一面観観自在尊。下出さんは龍形神の意味について 
 雨を掌る神として外来思想の定着と言うとらえ方だけでは不十分と述べ、高僧によって顕現される 
 神の形態の展開の仕方の基本形、神(権身)→仏(真身)のように本地垂迹説にもとづく 
 日本の神の解釈とはちがう白山の貴女(権身)→九頭竜王(権身、即ち神であって 
 神使でないことに注目。)→十一面観音(真身)の三変化パターンに注目し 
 古い形は龍形神が先であるという考察を試みていました。するどい! 
 (金井さんも龍の字がついてますね。) 
 白山は太古龍の巣でした。学者の定説は本朝での巨大恐竜の存在を否定しましたが、 
 ひとりの女子中学生が白山麓で綺麗な石を拾った。数年後、石が割れ中に日本最古の 
 恐竜の歯の化石が出てきた。カガリュウと名付けられハクサンリュウ、シラミネリュウと 
 続々恐竜が出現、福井ではTレックス科も続々出てきた。 
 世界的映画監督スピルバーグはゴジラなどの本朝の特撮に影響を受けジェラシックパークで 
 世界の人々を驚かせたが実は日本がジェラシックパークだった。村山そうさくさんは 
 世界は日の本に帰ると言ったがそのとおりだった。 
 恐竜とは紛れもない龍である。霊能者ははるか太古までを見ていたという 
 とこ結論その一。 
  
  

889 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/17(土) 20:40:44 
 シドニー浜さんのいろいろな生物の胎児の形が共通すというレスを 
 見てとことこも思い出しました。確かにそうです。勾玉に似ていると言う人も 
 いますが、よくよく思い出したら龍に似ていたんじゃなかったかと思います。 
 しっぽもあったし手足は短かかっったなぁ。 
 つまり医学的にみても人類は龍形体であった事実! 
 ミツルギさんのいうDNAも二重螺旋構造、そういや精子の形も龍形ですね。 
 古典に登場する神々も大三輪神のように龍形や蛇形をとっています。 
 神名にツチがつく神は龍形と考察する古神道家もいます。 
 浅野和三郎だったかな? 
 実際ミヅチ、ツチノコとか言いますからね。雷のイカヅチも龍形からきているのでは。 
 神も我々も人形と龍形を持っていたなんて面白いですね。 
 ・・これはチラ見とこ論で宿題はまだ出来そうにもありません。 
 気長にお待ち下さい。 

890 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/17(土) 20:49:42 
 和三郎さんの親分はワニさんです。日本はジェラシックパークでしたが 
 とっくの昔にワニさんは龍形のクニトコタチ尊が倒れて(東方に引退したんだっけ)日本が出来、よって 
 列島は龍形をしてると述べてましたが、とことこも昔からそう思っていて 
 ワニさんが同じ考えなんで興味を持ち霊界物語を探しに初めて古本屋へ・・ 
  

891 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/17(土) 20:51:43 
 絵本メインの図書館だから白山調べが出来るのは下出さんの一冊だけでした。 

892 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/17(土) 21:00:38 
 とこ様、泰澄は初めは九頭龍神が顕現して次に観音に変化 
 したという記事を以前見ました。 
 民俗学上も蛇神が一番古い形態であるというのを読みましたよ。 
 矢張り南龍さん恐竜時代まで霊視したのかな? 
  

893 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/17(土) 21:54:50 
  
 縄文に蛇信仰があるのは周知だし、龍信仰も中国から入ったものだ。 
 ワニも日本に入ったのは中国江南の揚子江ワニだろう。 
 道教と仏教とめちゃくちゃにくっつけて何を寝惚けたことをほざいている。 
  
 世界に恐竜が発掘されているのは日本ばかりじゃない。 
 泰澄の時代は今からたかだか千数百年前、恐竜は約6,500万年前に絶滅してている。 
 しかも恐竜の子孫は鳥だろう。 
  
 泰澄じゃなくても、縄文や弥生の蛇やワニと6,500万年前の鳥の先祖の恐竜と比べてどうする。 
 気は確かか?大体、仏教色を嫌う古神道のくせに、半可通の仏教をいっしょくたにしてどうする? 
 とことこはただのオタクで、古神道研究家で、神道家でないとおれが前から思っている理由だ。 
 みな誤解している。神道便所紙蒐集家だな。 
  

894 名前:美剣 投稿日:2007/03/17(土) 22:31:44 
 私は以前書いたように、大本系には「?」で、リーマンさんに対しても「?」なんですけど、 
 これは正しい!と思った見解もあります。 
 それは、神は螺旋状に光るエネルギー体で、感覚の鋭かった古代人にはそれが見えた、と。そしてそれを表現するとき、蛇のようだと表現したと。 
 蛇神・龍神という概念はそこから来ており、神道のしめ繩・幣もそこから来ていると。 
 民俗学者の吉野裕子さんの意見がオリジナルで、それに彼が同意した(半分霊感で書いてる!と言ってたかな)という記憶があります。 

895 名前:美剣 投稿日:2007/03/17(土) 22:38:36 
 古神道に詳しい方々、お時間ありましたら、あっちのスレでリーマンさんをサニワしていただけませんか? 
 彼が気線を通じている存在とは何者か? 
 私には、彼は正神界ではなく魔界と気線を通じているように思えるのですが・・。 

896 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/17(土) 22:40:14 
 美剣さん、渦状のエネルギーは銀河から原子核まで貫かれてます。 
 蛇、龍、雨、池、海、稲妻も関連してますね。 
  

897 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/17(土) 22:44:19 
 美剣さん、リーマンさんが魔界と気線を通じていると言う 
 所はなんと書いていますか? 
 失礼ながらリーマンさんの記述が探せませんでした。 
  

898 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/17(土) 23:21:22 
 >神道の神様はなぜ柱で数えるのか  
 >古今を通じあまり言及されていない。  
 >古典では神代においてすでに柱と数えられている。  
  
 原点に帰って考えてみよう。 
  
 諏訪大社の御柱祭や御頭祭いずれも古式の祭りだ。 
 そのキーワードが「ミシャクジン」。 
 柱を建てるために死人も出る激しい祭りだ、とても日本のものとは思えない。 
  
 しかし、いまの流れはなんだ?まともな理解者は避けるだろう。違うか? 
  
  
  

899 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/17(土) 23:37:29 
  
 吉野裕子のいう古代人の蛇信仰は、脱皮の不思議に古代人が着目したであろうことにある。 
 脱皮は再生の繰り返し、人間にはできない再生を蛇にあやかりたく信仰したものだ。 
  
 龍の起源は中国江南、楚国(呉越の地でもある)にあり、水神でもあり、死者は龍に乗って崑崙山へ行く。 
  
 鏡や渦巻きは道教では魔よけの意味がある。 
  
 越の国は、朝鮮半島からの渡来人であろうが、その先には中国江南の信仰が結びついている。 
 蛇信仰、龍信仰、太陽信仰など、白山にそのどれが反映されていようと不思議はない。 
  
 菊理姫は、中国江南の祓いと延命の神、天武天皇も菊の宴を開いている。 
 菊は陰陽五行思想と関係があると思うが、まだおれにはわからない。 
 しかし桃は明らかに、中国南方の陰陽五行思想の産物、桃は金気に属するから土気の鬼とは土生金で、 
 土は弱くなり金は強まるから、鬼は逃げ出し、桃の木は木気、土気の鬼とは木剋土で木は土を剋すから鬼は退治される。 
  
 古神道家がなにをビジョンでみようが勝手にすればよいが、 
 菊理姫をとっても各人はビジョンが異なりバベルの塔状態では笑うしかない。 
  
 しかも鳥の祖先の恐竜は日本起源でもないのに、とこもとんちき神道家も日本の恥さらしだ。 
  
  

900 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/17(土) 23:49:09 
 >>898 
  
 楚辞では、天と地は8本の柱で支えられている。楚人が八を尊ぶ理由でもある。 
 また八柱で墓石を作ることは日本でも古代より行なわれているが、この思想が反映している。 
 さらに、この八柱をそれ相応の神の化身として考えても不思議はないし、 
 日本でも九鬼はそうである。記紀でいう柱にも影響しているだろう。 
  
 また、楚辞では中央に天蓋を支える真柱がある。これは日本では空気・風とも称している。 
 そりゃそうさ、だれも見たことがないから、形のないものだ。風の神と考えても悪くはない。 
  
 面白いことに、千葉に八柱霊園があり、発案者は杉村楚人という。 
 詳しいことは知らないが。参考までに。 

901 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/17(土) 23:54:52 
 >>898 
  
 この諏訪の土地には、建御名方命が来る前には、ミシャクジンともミシャグチともいう謎の神を信仰していたという。 
 ミシャクジンともミシャグチの「シャク」、「ジャク」は「石(シャク・ジャク)」に通じている。 
 だから石神(しゃくじん/いしがみ)とも石上(いしがみ)とも御石神(みしゃくじ)とも呼ばれている。 
 「石」は「いそ」とも読まれる。「いそ」は「五十」そして「呉楚」に通じ、呉・楚人の秦氏に通じている。 
 ミシャクジンも石神も秦氏の守護神を意味している。建御名方命が諏訪に逃げて定住するまでは、ミシャクジン信仰があったというから、 
 諏訪には秦一族の呉・楚人が住んでいたのだろう。 
  
 建御名方命の「御名方(みなかた)」は「南方(みなかた)」に通じ、南方を司る祝融、 
 太陽神、火の神、竈の神、蛇神、風神を意味している。建御名方命と力比べした建御雷之男神は、 
 「甕(みか)」は亀と蛇、つまり玄武神であり、北方を守護する神であり、北極星と北斗七星を神格化したものであり、 
 水神雷神でもある。いずれも呉・楚人の秦氏の守護神だ。 
 最初に大和を征服した天孫降臨の饒速日命(にぎはやびとのみこと)系の秦氏の一部が抵抗を続け、 
 諏訪で和睦し、そのまま居ついたのだろう。 
  

902 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/17(土) 23:59:20 
 >>900 
  
 幕末に神祇官が解体された事実がある。 

903 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 06:48:39 
 古神道の行法を学ぶのに良い書籍ってありますか? 
 幾つか読んだのですが、どうもイマイチって感じで・・・ 

904 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 07:17:04 
 考古学・比較文化学・民俗学的研究は大事な事であり、また学会も存在する立派な学問です。 
 しかし、学問・社会科学は新発見がなされるまでの仮説でしかないという限界があります。 
 そこでは真理そのものが明らかにされたという確証はない。 
 私は平泉澄先生の没後の門人として神道を学んでいた者で、古神道は初学者です。先師が晩年神社本庁の講演会で述べた事があります。 
 神道者は神の実在を確信しなければならない。 
 神道者は神と感応する事ができなくてはならない。 
 ただし、神との感応・神の冥助の祈りは皇国を救う目的に限りなされるべき。 

905 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 07:31:29 
 故に私は先師の言葉に従い、神の実在と感応を研究するため古神道(いわば神道の裏)を学び始めました。 
 私にとって古神道の研究は、神社神道を否定するものでは無く、むしろ平泉澄の神道を完全に学ぶために必要なものであると考えています。 
 それにここは2ちゃんねる。ここは非科学というより未科学的な事を議論したとしても許容される場だと考えます。 

906 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 07:32:01 
 美剣さん、素晴らしい経歴をお持ちですね。 
 平泉先生の言われた内容は賛成できますね、神を信じなければ 
 何の為の神道者か?になります。 
 神社本庁は鎮魂法までは認めるが帰神法はかなり避けているようです。 
 勿論これは一理ありやたらに行うべきでない。 
 このバランスが非常に難しい、大本教はこの辺り行き過ぎの面が 
 あったようです。 
  

907 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 07:37:26 
 >>903さん、そのうち見つかると思いますが、鎮魂法を 
 最初に学ばれる方が良いです、帰神法は危険性が存在します。 
  

908 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 07:49:39 
 古神道の祭式を知りたいです。 
 詳しい本をご存知の方、いませんか? 

909 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 07:50:40 
 リーマンさん、正式にはサラリーマンというコテですけど、彼自身が魔界と気線を通じていると明言した事はありません。 
 ただ、岡本天明の日月神示及びミロクの世の到来を肯定していること 
 伊勢外宮の祭神は天御中主尊であり、伊勢内宮にはアマテラス神はおらず、皇室の祖先霊しかいない 
 白山には封印された太古神が祭られている 
 伊勢外宮の根源神はスサノオとの関係が深い 
 スサノオの本当の名はススベルオウ(総てを支配する王?) 
 等の発言からすると、アマテラス霊系の皇国秩序に対してのスサノオ霊系の幽界・あるいは魔界の存在の反逆では? 

910 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 08:04:29 
 リーマンさんは相曽先生・勅使河原大鳳氏のサニワの基準、アマテラス霊系の皇国秩序を護持するか否か、からすると「?」なんです。 
 一度彼は、「スサノオ系幽界・天狗界のトップが出自だが、出自に反して人類を救おうとするデビルマンでは?」との質問に、 
 「よくわかりましたね!」と答えた事がありましたけど・・。 
 とにかく古神道に詳しい方にサニワして欲しいです。 

911 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 08:15:20 
 美剣さん、有難う 
 天明さんは一部正しいのがあると思うけど、外宮の根源神は 
 記紀編纂以前の神だと思う。 
 スサノオ神は本当に埋没神なのか疑問だけどね・・・・ 
 リーマンさんは大本の影響があるような気がする。 
 一部は良いかも知れないけど、それ以外は戴けません。 
 魔界との関係は私には分からないけどね。 
  

912 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 08:21:56 
 美剣さん、リーマンさんはデビルマンであると認めたなら 
 かなり怪しいと思うな。 
 大体人類救済を声高に言う事自体が怪しくなる。 
 偽キリストみたいになってしまう。 
  

913 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 09:15:17 
  
 精神病院の妄想患者との会話になっている。美剣は古神道向きじゃないな。 
 妄想がますますひどくなるぞ。多くの古神道家は持論に合わせた意図的な捏造家だから精神病にはならない。 
 しかし美剣はろくでもない女だな。身内に同情する。やめろといってもやめないだろうから、 
 身内に迷惑をかけず、悪さの手助けはやめろよ。 
  

914 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 10:17:42 
 >>904 
 「考古学・比較文化学・民俗学的研究は大事な事であり、また学会も存在する立派な学問です。  
 しかし、学問・社会科学は新発見がなされるまでの仮説でしかないという限界があります。  
 そこでは真理そのものが明らかにされたという確証はない。」 
  
 なんだ古神道は初学者だが、考古学・比較文化学・民俗学的研究は専門家か? 
 「考古学・比較文化学・民俗学的研究は限界がある」という言葉はその道を究めた者がいう言葉だ。 
 受け売りしていることがよくわかるぞ。限界があるから捏造してもよいことにはならない。限界と言っても、 
 これまでも限界(限界と言うより現状だな)を打ち破りながら、考古学・比較文化学・民俗学的研究はいろいろな学問が進歩している。 
  
 朝鮮民族は古神道と同じで捏造体質だが、中国の考古学・比較文化学・民俗学的研究の進歩は著しいものがあるようだ。 
 遼東半島、東北部の遺跡が研究できるからな。朝鮮半島史についても、朝鮮の学説を覆している。 
  
 古神道は初学者だなんて逃げを売って、実際は初学者どころか相曾などの受け売りを無批判に喋っているだけじゃないか。 
 美剣なんて美を厚かましくつけるから、美人かな、ともてない男が老いも若きも鼻なの下を長くして、 
 馬鹿女と思いつつ、でれでれしやがって。女にもてない男はこれだからだらしがない。 
 長島のおっさんも入っているぜ。 
  
  
  

915 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 10:37:34 
 お前も現在の考古学の受け売りをしてるだけだろ。 
 俺は初心者だから師説に従うのは当たり前。お前は学者の受け売りを無批判にしていながら、初心者をバカにする大バカ。 
 自分がバカだとわからないバカぐらい救いようのないバカはいない。 
  
 オリジナルの学説だっていうなら、名前名乗れよ。コテも怖くてつけれない弱虫君。 

916 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 10:38:41 
 ここで古神道の話を話題にするのは皆馬鹿と言うことですね。 
  

917 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 10:41:35 
 もてるとかもてない話は余り関係ないな。 
  

918 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 10:49:31 
 >>915 
  
 美剣は女か?それともおかまか?それとも美剣をかたるもてない美剣ファンの男か? 
 すべての犯罪の裏には女がいるというのは心理だな。 
  
 長島鳥まで、興奮して、みっともない。 
  

919 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 10:50:46 
 そう云う>>738は真言? 日蓮? 層化? 

920 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 10:51:19 
 ↑誤爆スマソ 

921 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 10:54:36 
 もてないというコンプレックスがある奴に限ってそういう野卑な事が頭に浮かぶんだよ。 
 その根拠か?昔の俺がそうだったからだよ(笑)。 
 朝から晩まで女にモテない事を悩んでたよ(笑)。そんなこと悩む暇があったら、ご自慢の考古学・民俗学の研究をするこったな。 
 また、古神道スレなんか来ないで、ご自身の研究に専念しなよ。 

922 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 10:57:44 
 ただ煽りたいだけ? 
 私に対してならご自由に。 
  

923 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 10:58:40 
 >>921 
  
 長島鳥がいまごろびっくりしているぞ。おれはこんなやつを相手にしていたんだと。 
 なんだ、愛想とリーマンの宣伝マンだったんだとな。 
 そういえば、最近は、女をかたる援交メールがやたらに飛び交いみなの迷惑になっているが、 
 2チャンネルの古神道にまで現れるとはな。 
  

924 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 11:02:50 
 >>921 
  
 オイ美剣とやら、本物か偽者か知らぬが(多分本物だろう)この先、 
 この先どういう調子で続ける気だ。 
 化けの皮がはがれてしまったぞ、すれっからしの悪党宣伝マンであることが。 
 最初からおかしな奴だと思っていたぞ。 
  
  

925 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 11:08:20 
 考古、民俗学の研究成果を静かに話されるのなら問題無いですが。 
  

926 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 11:20:50 
 先輩から道を学ぼうと思ったら敬語を使うのは当たり前の礼儀。 
 チンピラ相手にすんのに敬語使う必要もねえだろ。 
  
 議論する場合、立ち位置はっきりさせておいた方が有益な場合が多いから、相曽先生や平泉先生の名前を出しただけだよ。 
 結果として宣伝になったかもしれねえが、このスレ見てる奴はそんないねえだろ(笑)。 
 二匹いるみたいだな。 
  
 これからどうするかって、お前らを無視して道を学ぼうとする方々と会話するに決まってんだろ(笑)。 

927 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 11:28:46 
 >>926 
  
 結果じゃないだろう、宣伝が目的だったんだろう。 
 古神道スレはここだけだろう。宣伝するにはここしかない。 
  
 名前を美剣より醜男とか宣伝マンとかにすればよい。 
 愛想の弟子を自称するな、さらに信用を落とすことになるぞ。チンピラ! 
  

928 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 11:47:01 
 >>893雄康だろう?笑(ちがってたら許せよ。たぶんそうだと思うけど) 
 スレも終わりだ、とうとうローギヤのまま卒業できなかったな。笑 
  
 仕方がないから教えてあげよう。白山麓からは恐竜の横に鳥類の足跡がみつかった。 
 昨今ほ乳類の化石も恐竜時代から見つかっている。ややこしい話はおいておこう。 
  
 古神道関係者や大本の人なら承知していると思いますが。雄康よ、 
 ワニとは雄康のいう人物ではない。(それに関する本も積ん読にあるが) 
 ワニとは出口王仁三郎翁のことである。王仁三郎は鬼と呼ばれるのが嫌で 
 ワニといったのだ。 
 雄康よ、いろいろな生物の胎児はシドニー浜さんのおっしゃるとおり 
 同じ形だ。相似象だ。よくみりゃ龍形なのだ。とこトコが幼少期に見た、 
 人体の図鑑がある。その記憶しかないが、確かそうだった。 
  
 それからとことこがいつ神道家などといった?積ん読とはいっている。 
 とことこはとことことだともいっている。それを疑り自分の中で勝手に 
 思いめぐらしてまた否定して、自分で勝手にやっていろ。 
  
  
  

929 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 12:02:40 
 >>928 
 おまえは本当にバカだ。一体何を研究しているのか。呆れ果てる。 
 神様が「鬼三郎」と名乗れといわれたが、「鬼」はあまりにも良くないと思い 
 神様に「王仁三郎」にしていただいたのだ。 
 金井氏のこともいい加減のピントはずれ。 
 いい加減にしろ。 

930 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 12:21:12 
 全世界のデータベースにも入ってないモノを勝手に 
 便所紙扱いするなよ。笑、雄康の理解はデータベース内限定だろ。 
  
 恐竜の子孫が鳥と最近のテレビでいっていたか? 
 恐竜はは虫類だが、恐竜時代に翼竜や海龍の姿をすでに持っている。 
 隕石などの絶滅理由で大規模な地球破壊から子孫だけ残ったのはおかしいだろ。 
 アルマゲドンの映画のように人類が生き残ったからとでも言いたいのか・・ 
  
 雄康よ泰澄伝承の核は貴族層から発生した本地垂迹説で異例の龍形神が 
 出てくるところにある。雄康は仏説にいう八大龍王信仰などにいうところの 
 影響といいたいのだろうが、さにあらず、白山圏中央の支配下にはいると 
 龍形神は白山伝承から軽んぜられ地元にまで薄い伝承となるのは雄康が言うのと 
 矛盾するな。笑。実際龍形尊容を神体と伝えるものは一つもない。 
 例外なく本地佛と貴女に限られるのだ。 
 しかし確かに平安末に大江匡房が撰した本朝神仙伝の泰澄伝や鎌倉初期の古事談 
 の白山の記事に九頭竜王や蛇体の記事が見える。 
  
 雄康よ心配するな、ローギヤのみで走る雄康を仮免までは見捨てはしない。 
  
  
  
  
  

931 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 12:25:07 
 >>929このばかたれ!呼び方だ。ワニさん自身がいったんだろ! 
 神仙道や天行居の古参の方なら知っている。 
 とことこは人がそう呼んでいて気づいたのだ。 
  

932 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 12:27:04 
 ワニとワニを混同しておいて何をいまさら弁解しても遅い。笑。 
 雄康の下について付いてこい!笑 

933 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 12:37:10 
 >>931 
 上田喜三郎を「鬼三郎」と名乗れと言われ鬼ではひどいの 
 出口聖師が古典籍から「王仁」を探し出し 
 「おにさぶろう」 
 と名乗ったが、事情を知らないものが「ワニサブロウ」 
 と呼んだのだ。 
 お前のレベルはそんなものか。話にならん。 
 神様事には関わらんほうがいいぞ。 
 知ったかぶりのあほうどりだな。 

934 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 12:46:17 
 >>932 
 神道では「ワニ」を解明する問題もあるが、 
 いざ研究しようとされた方々はなぜか神上がりされてしまう。 
 おカラスさんとともに人が関わらないほうがいいのが、 
 まだまだあるんだ。 
 それにおまえは自分の親神さんがどなたかわかっているのか。 
 それもわからんだろうから「あほう」なんだ。 
  

935 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 13:17:00 
 王仁をワニと略するのは周知だ。記紀にはワニが登場するがあれは揚子江ワニだ。 
 別に話題の中で混同はしていない。 
  
 美剣と称するごろつきはどうした。あれは、ちょっと種類がちがう。 
 ここの常連は立場はちがうが、まあ、神道の源を追求し興味がある者だ。 
 生まれたときから神道には囲まれているから不思議はない。 
  
 だが、美剣と称するごろつきは、巧妙に女にみせかけなにか企んでいた。 
 単なる宣伝マンではないな。右翼ゴロによくあるタイプだ。居直り方が、 
 豹変の仕方が慣れている。前科を感じるな。まっとうでないことは確かだ。 
 おれおれ詐欺のような野郎でもある。え、まともそうな文章を書いていたって? 
 詐欺師はまともにみせるから詐欺師なんだ。すぐに見破られるのは小物だよ。 
 なあ、美剣さん、ノーハウを公開したらどうだい。罪滅ぼしに。悪さするなよ。 
  
  
  
  

936 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 13:43:56 
  
 美剣野郎が、名前を出さずに知ったかぶりしているな。 
 鬼三郎の鬼は、九鬼の鬼からとったんだろう。恐れ多いのでやめたのだ。 
 たかだか馬飼百姓だからな。王仁は百済から儒教と漢字を日本にもたらしたが、 
 朝鮮には王仁の記録はない。でも日本で有名人だぜ。あんちょこにとったものだ。 
 百済はもうインテリがいて、文字も能くし、陰陽五行も定着している。 
 倭人も高麗人も新羅人も中国人も往来している。王仁は中国系だろう。 
 ワニよりは賢いだろう。 
 それはそうとおまえも神あがりというより、地獄あがりしたほうがいい。 
 もう散々悪さしているだろう。上がってもいい頃だ。祈ってやるぞ。 
  

937 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:01:39 
 >>936おまえもばかだな。まぁさっとこの名無しだろ。 
 出口聖師は神示で改名したんだよ。 
 九鬼の鬼にははじめの点はないんだよ。 
 世の中の悪を知らしめるために喜三郎の喜が鬼に通じるから鬼三郎と 
 改名させたんだよ。出口聖師は神様から悪役を演じされたんだよ。 
 本当にさっとこといい、大国といい、 
 しかし、神様のことが判ったふりする「あほうどり」が多いな。 
  

938 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:24:16 
 >>937 
  
 やかましい元美剣野郎め、 
 入口だ珍痔だ知った風を抜かすな、 
 「九鬼の鬼にははじめの点はないんだよ。」だと、 
 だれでも知っているわ、ぼけ野郎め、意味があるんだ。 
  
 女に化けたのもオニ百姓の真似か、この変態どもめ!いや変性変態どもめ! 
  
 綾部は九鬼氏の地、ミルク百姓が「鬼」など名乗るのがおかしい。 
 点がない鬼の意味でも調べやがれ、この悪党ごろつき変態野郎め! 
  
 爺さんを騙してなにをするつもりだったんだ? 

939 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:34:20 
 >>938 
 反論にもならない反論か。 
 ホント、レベルが低いよなぁ。 

940 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:36:21 
 >>939 
  
 なんだ変態を認めたか、恥知らずな野郎だ、たまはついているか、 

941 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:39:52 
 祭式の質問をしたものですが、読んでみると美剣という人は女性のイメージ 
 しませんが・・・。HNで女性と思われたのかな? 
 で、祭式の詳しい本をどなたかご存知ないですか? 
 明治以降のではない、本来の古神道の祭式ってどんなのか 
 興味があるんですけど。 

942 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:41:09 
 >>940 
 いつまで経っても成長できないヒトか。 
 かわいそうだねぇ〜 

943 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:48:06 
 >>942 
  
 成長したって、おめえのように女に化けて爺様を騙す変態悪党がいるぜ。 
 おめえの団体はおめえのようなおかまの巣窟か?おめえのミルク団体は? 
 ここはいろいろな人が出入りしているが、おめえに比べればみな上等上等、 
 おめえは最低な野郎だ。おめえのミルク団体に閉じこもって、いつものように、 
 女装の研究してろ! 
 変性変態野郎め!美剣なんて称して気持悪い野郎だ。 
 今度からは変性変態男に名を変えろ。みなによくわかるようにな。 
  
  
  

944 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:53:39 
 あの〜・・・本・・・知りませんか・・・? 

945 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:55:14 
 >>944 
  
 変態本なら美剣野郎、おまえ自身に聞け! 

946 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:57:00 
 >>944 違いますけども・・・。行者さんなら見分けてください。 

947 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 14:58:19 
 >>943 
 おまえは本当に真性のバカだな。 
 美剣とやらの区別もできんようだ。 
 こんなことぐらいでキレルようではまだまだだね〜 
 明治期の教派神道の開祖を無学文盲だと批評するバカもいたが、 
 教祖さんたちに比べて、心の貧しいことといったら・・・ 
 ああ嘆かわしや。 

948 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:02:47 
 >>946 
  
 だれが行者だ?初心者なら赤本でも読め、それ以上ならとことこに聞け。 
 親切に教えてくれるだろう。とことこ、古神道の祭式の本だってよ、答えてやってくれ。 
  
 いま、おれはこの美剣という詐欺師野郎をとっちめるのに忙しいんでな。 
 おまえも騙されていただろう。なに、最初から妙な野郎と思っていたって。 
 流石だな。ミルク団体の野郎のようだな。根っからの悪党だ。 
  
  

949 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 15:10:03 
 行を終えて飯食ってスレに戻ってみれば・・。 
 美剣の影に怯えて被害妄想になってる奴がいるな。 
 よっぽど怖かったんだな。普段コテ名乗らずに弱い者イジメばっかりやってて現実に喧嘩した事ないからだろうけど、イジメはもう止めろよ。 
 俺はここに書き込むときは美剣で書き込むよ。 
 名無しは俺じゃない。大本系の事は俺は知らん。美剣で女と判断するという軽率さもみっともない。 
 じゃあ、美濃部達吉博士は女ということになるのか(笑)。 
  
 祭式は流派の数だけありそうですけど、長鳴鳥さんなら何か知っておられるかもしれません。 

950 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:12:12 
 >>748 どうもありがとう。 
  
 >おまえも騙されていただろう。最初から妙な野郎と思っていたって。  
 流石だな。ミルク団体の野郎のようだな。根っからの悪党だ。 
  
 これは誰かと間違えられているようですね。 

951 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:15:53 
 >>949 あ、ありがとうございます。どちらかというと教派系というより、 
 古代祭祀の祭式を知りたいんです。 

952 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:18:06 
 >>949 
  
 ふたなりか。それとも二重人格か。大本じゃなければ愛想か。 
 愛想はよく知らぬが、ホームページはおかしい記述があるぞ。 
  
 皇居の上のなんとか神界を信じて、ホームレスも自然体でやるという日拝で、 
 なんとか災難を防ごうと行をしていられるのでしょうか。あ、表現がおまえに似てしまった。 
  

953 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:21:38 
 >>951 
  
 だからとことこに聞けといっているだろう。すぐに伝わる。 
 こんな変態野郎はだめだ。 
  
 >>950 
  
 間違えていない。とことこに言ったのだ。 

954 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:26:40 
 >>949 
 べつにイジメているわけではないですよ。 
 とことこの知ったかぶりを非難していたら 
 どこぞのかたがやってきたのでちょっと 
 相手にしただけです。 
  
  

955 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 15:28:25 
 古代の祭式ということになりますと、伯家の祭式は古いと聞きますが、白川家なき後、誰が継承しているやらわかりません。自称伯家継承者は多いと思いますが・・。とこさん、長鳴鳥さん他のコテの方々の回答をお待ちください。 

956 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:33:08 
 >>955 
  
 おれがもうとことこに伝えているのにおまえが繰り返す必要はないんだ。 
 オウムか?なに元オウムだって、そうかもしれないな、あそこもおまえのようなタイプが多い。 
 おまえは自称愛想継承者じゃないのか?どこで行やっている?西成か? 
  

957 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:38:45 
 >>956 
 本当に救いようのないバカなのか? 
 バカだったらゴメンね。 

958 名前:美剣 投稿日:2007/03/18(日) 15:40:59 
 自分から人に罵声あびせかけておいて、反撃されたら恐怖心から逆上か(笑)。 
 その精神の弱さ・卑屈さ・醜さ、頭の悪さ、お前に神道を知らんと言われる覚えはない。 
  
 少し心の修祓に専念するんだな。見てて哀れだ。 

959 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 15:51:53 
 >>958 
  
 おまえの怪しさは払拭しきれないよ。 
  

960 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 16:02:44 
 >>907 
 正座して印を結んで石を眺めるアレですよね? 
 よくやってるのですが、どうも効果が・・・石が重くなるので解ると 
 本には書いてあったのですが(汗 

961 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 16:10:19 
 一応収まりましたか? 
 答を待って見える方もおいでですから、しかし難しい問題ですね。 
 伯家系は先ず知ることはかなり困難、神職の方でも正式に依頼しないと駄目。 
 後は垂加、吉田、復古神道系だけど祭式となると良く判りません。 
 昔は神事宗源というサイトが詳しかったけど残念ながら今は閉鎖されてます。 
  

962 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 16:19:46 
 >>960さん、本田式ですか石が重くならない? 
 すぐ簡単に効果が顕われることは無いでしょうし、別の方法のほうが 
 良い場合も有るでしょうから焦らず取り組まれた方がいいですね。 
  

963 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 16:40:49 
 >>962 
 一応、三ヶ月以上は試したのですが・・・ 
 焦らずやってみます(汗 
  
 所で、鬼神法についてですが、アレが危険なのは解るのですが 
 西洋魔術では、それを避けるためにまず最初に小追儺(結界)から覚えますが 
 古神道ではそうゆうのは無いのでしょうか? 
  
 三つほど買った本にはそうゆうのがどれも載っていかなったので。 

964 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 16:52:09 
 三ヶ月ですか・・・もう少し試されて、それで何も無いなら 
 他の方法を試されては如何かと。 
 古神道で結界ですか聴いたことないな? 
 密教系のほうが詳しそうです、帰神法はやたら 
 試さないでいた方が良いでしょう。 
  

965 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 17:03:43 
 なんだまた荒れてるのかココは。 
  
 古神道もそろそろ時代の限界じゃないの? 
  
 仮説を立てるにもある程度の客観性がないと 
  
 所詮はムー民にしかならないってことだよ。 
  
  

966 名前:名無し 投稿日:2007/03/18(日) 18:41:08 
 随分荒れていますね・・・。 
  
 古代の祭式ですか。やはり由緒が古い神社などが古くからのものを伝えていることが 
 多いのではないでしょうか? 
  
 鎮魂法は個人的には音霊の法が良いと思います。 
 古神道でも結界のような術もある筈ですが、祓を一番の基本にすることで魔の障害を避けるのでしょう。 
 と言っても、やはり帰神法は無闇にやらない方が良いと思いますよ。 

967 名前:名無し 投稿日:2007/03/18(日) 18:46:53 
 >>904-905美剣さんの仰るとおりだと思います。そのために古神道などがあるのでしょう。 
 学問は重要ですが、宗教を学問とだけ考えると難しい部分が多いですね。 
  
 >>909よく分かりませんが、アマテラスとスサノオが必ずしも対立しあう関係なのかは疑問です。 
 むしろ協力し合っているとも思いますが。 
  

968 名前:名無し 投稿日:2007/03/18(日) 18:49:42 
 また、教派神道の教祖が無学者だというのは確かに間違いでしょう。 
 例えば、金光教の教祖も陰陽道の流れを汲む有名な先生から学問を学んでいたみたいです。 
  

969 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 19:07:39 
 >>964 
 他に古神道の行法で可能そうなのはありますか? 
 岩笛とかはちょっと道具揃えるのが無理っぽいので(汗 
 息吹が載っていたので、これもやってみていますが 
 どうも効果があると感じられなくて・・・行法が詳しく載っている 
 本とか売ってれば良いのですが・・・ 

970 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 19:09:09 
 ちなみに、大宮司郎という人の本を3冊程読みました。 

971 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 19:09:39 
 祭式のほうは矢張り難しそう、古神道団体が祭式講座してますが 
 どこかの神職を目指す人のみ教えてるようです。 
  

972 名前:名無し 投稿日:2007/03/18(日) 19:11:12 
 >>969行法を正しい方法で行えば効果はあとから自然についてくると思いますよ。 
 横レスすいません。 

973 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 19:16:29 
 大宮さんの本3冊持っていますか全部試しても大変です。 
 昔伊勢神宮であった神霊とであったという実話集があった 
 覚えがあるけど祝詞を何十年間唱えてやっとと言う位の 
 ものがあるらしいですね。 
  

974 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 19:20:38 
 因みに岩笛は帰神法で多くつか使われたようですから 
 一応注意は必要ですね。 
  

975 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 19:29:23 
 >>972 
 本に書いてある通りやっているのですが・・・ 
 私は病気を患っているので、それで試しているので 
 効果があればすぐ解るのですが、まだまだ修行が足りないという所でしょうか(苦笑) 
  
 >>973 
 はい、全部は試すのは流石に無理ですね(苦笑) 
 そこまで求めていませんし、祝詞を10年ですか・・・それは(汗 
 まぁ、神霊が簡単に呼び出せるなんて、某女神転生じゃないんだから 
 無理ですよねw 

976 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 19:35:40 
 金井南龍師が若い頃本田さんか友清さんかはっきり覚えていませんが、 
 その著書に触発されて岩笛になるような石を探していたそうです。 
 そのときいつもそばにいる覚南天狗さんが大笑いしたそうです。 
 覚「何をしているんだ」 
 南「岩笛を吹くと神様が現れるらしいから探しているんだ」 
 覚「(大笑)そんなもの探さなくてもここに出ているじゃないか」 
 南「ああ、それもそうだな」 
 それで岩笛になりそうな石を探すのをやめられたそうです。 
  
  
  

977 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 19:41:38 
 私の場合は和歌を作るのが鎮魂法の代わりかな… 
 誰にもお勧めは出来ませんが気持ちが落ち着きます。 
 特別な感覚はありません参考までに。 
  

978 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 19:43:46 
 岩笛に頼るよりもまず医師による治療をされて、 
 神仏に祈られてはどうですか。 
 まず自己の親神さまからですが、あなたの病は 
 神様のお試しかも判りませんからね。 
 勝手なことを書き込んですみません。 

979 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 19:52:01 
 実は私は一生治らない後遺症を抱えてるけど腐らずに 
 焦らず前向きに生きることが大切じゃないかな。 
 答えとして月並みですが。 
  

980 名前:名無し 投稿日:2007/03/18(日) 19:57:05 
 >>975そういう事情をお持ちでしたか。 
 やはり病気は病院を頼りにするべきだと思います。 
 あとは普通の信仰とやはり音霊の法が良いと思います。 
 病気にも良いみたいです。 
  
 >>979大変な事情をお持ちなんですね。でも、仰るとおりだと思います。 
 焦ってもどうしようもありませんよね。 

981 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 19:58:16 
 >>978 
 医師による治療は勿論受けています。 
 が、ベーチェット病・大腿骨頭壊死という難病が二つもありまして、治療法が全くないのです。 
  
 >>979 
 前向きに考えて神頼み的に呪術にも頼ろうかとw 

982 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/18(日) 20:11:55 
 私の場合は命に係わるほどじゃないからいいけど、治療法の無い 
 難病となるとねお心察するに余りあります。 
 矢張り鎮魂法からされるほうが良いですね。 
  

983 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 20:35:16 
 さすらに国吉さんのことが書かれています。 
 彼女も全身ガンだったのですが、不思議に 
 何度も死地を克服され親神さまの弁天様のもとへ 
 神上がりなされたのです。 
 詳しいことは書ききれませんが、金光大神との神秘体験など 
 数々の逸話があります。 
 どうぞ病に負けられず親神さまを見つけられますよう 
 お祈り申しあげます。 

984 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 21:05:41 
 >>983 
 励ましありがとうございます。 
 あの、初歩的な質問?ですみませんが親神さまって何の事でしょうか? 
 守護神のような存在ですか? 

985 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 21:08:21 
 ググってみたら、天理教の神様なのですか? 
  

986 名前:名無し 投稿日:2007/03/18(日) 21:23:58 
 >>981とにかく出来ることを何でもして下さい。でもオカルトや呪術ばかりに頼ってもどうしようもないと 
 思います。 
 例えば、大腿骨頭壊死ならば骨盤調整などのリハビリは受けておられるのでしょうか? 
 事情が分からないのに偉そうに言ってしまい申し訳ありません。 
  

987 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 21:25:27 
 古神道の方法をマニュアルで学んで、それを使うことそれ自体は、 
 決して悪くはないと思いますが、何事もそうなのですが、 
 のび太君がドラえもんの道具をどのような心で使っているかに 
 よってその効力が大きい程危険も大きい事を学んでおく事は 
 大切な気がします。その最も悪い遊びの例はコックリさんですね。 
 あと、何か大きな効果を求めて神示を請う場合は審神者を 
 立てて行なうのが基本だと思います。素人達だけで安易に 
 やってしまうと危険回避どころか審神者も狐憑きに 
 なるかもしれません。 
  
 誰でも最初は初心者ですが、霊媒体質の人とあまりそうでない 
 人は必ずいますし、勉強だけで達成出来るものとそうでないもの 
 がやはりあります。ある程度の信用出来る経験者に相談しつつ、 
 そしてできれば体験させてもらって試した方がいいと自分は 
 思います。 
  
 とはいえ古神道で最も効果のある方法を一つだけ知っていますが、それは富士山に昇って全身全霊でお祈りを捧げる事だと思います。 
 これで叶えられないものはその人の独りよがりな我欲の 
 ようなものだけだと思います。あとは如何なる形かで神意を 
 伺う事ができます。祈りの後富士の七合目あたりから樹海辺りを 
 見下ろしてみると、天気がとても良くて、水蒸気が立ち上る 
 景色が陽光に煽られて、それだけで晴れ晴れした気分になりました。正に富士は晴れたり日本晴れでした。 

988 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 21:26:47 
 改行に失敗してすみません。 
 修行して参ります(笑) 

989 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 21:34:31 
 >>984 
 人それぞれに親神様がおられます。 
 人がこの世に何のために生まれてきたのか。 
 親神さまのお働きをこの世に顕現することです。 
 魂が親神さま、肉体は地球の魔王さんのもので、 
 それを結び付けられるのが白山菊理姫さまです。 
 金井師は死ぬまでに親神様を見つけられるよう 
 説かれていたのです。 
 親神様をみつけられないと死後五十日に魂は魔王配下の者の 
 食事にあてられるのです。 
 死後五十日の猶予期間には阿弥陀様の救いがありますが、 
 生きているうちに親神様を見つけること、自分の山を 
 見つけること、自分の星を見つけることと金井師は、 
 説かれていました。 
 書き込みだけでは充分な説明ができないので申し訳ありません。 
 追々書き込ませて頂きますのでご容赦ください。 
  
  
  
  
  

990 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 22:01:26 
 >>984 
 人はその人の親神さまと同行二人でないと、 
 他の神様とは会えないのです。 
 「自分一人で神様と出会った」といわれる方は 
 狐狸妖怪の化けた者をみているのです。 
 神様には菊座、仏様には蓮華座があります。 
 ないものはニセモノです。 
 また山に登拝するときにも親神さまと一緒でなければ 
 本当は登れないのです。各合目ごとに山の神様に挨拶 
 しなければなりません。 
 いまの登山は神様を無視した登山なのです。 
 山に登れる資格のある方は世界でも限られるとも言えます。 
  
  

991 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 22:06:37 
 >>984 
 拙い書き込みですみません。 
 できれば神理研究会の「さすら」を 
 読んで頂ければ幸甚です。 

992 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 23:25:42 
 次スレはこの辺で 
  
 【実像】古代祭祀や固有信仰を考える【神社】 
 http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1085034951/ 
  

993 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/18(日) 23:26:38 
 みなさん、ありがとうございます。 
 古い祭式というと、伯家とか忌部とか物部などになってしまうんでしょうか。 
 どこかで習えるのでしょうか? 
  
 >>981 
 ベーチェット病って腫瘍が出来る病気なんですか? 
 腫瘍って水毒から来るとインド本にありましたよ。 
 食事療法も一つの手かも知れません。 
 ホツマが結構有効らしいです。 
 あと、イメージ療法で七田さんがやってる 
 小人を口から体内に入れて悪いところの治療(突貫工事?)をしてもらうというのが 
 ありました。小人=スクナヒコかもな、と思ったけど、 
 ガンとか治った方いるそうですよ。 

994 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 23:26:40 
   

995 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/18(日) 23:28:37 
 995 

996 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/19(月) 00:40:36 
 996 

997 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/19(月) 00:42:51 
 997 

998 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/19(月) 00:43:56 
 998 

999 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/19(月) 00:45:40 
 999 

1000 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/19(月) 00:46:53 
 1000 

1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
 このスレッドは1000を超えました。 
 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。  



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