シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳
竹内文献に於ける天空浮船[あめのうきふね]に関する記述
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この写真では、船体の横の部分に、世界地図の形のようなものが見える。 これは「天神人祖一神宮(あまつかみくにつかみはじめたましいたまや)」の御神体で、 船形の天空浮船。 ●上古一代には、  ・天浮船大空乗公運[のりあるき]尊 天浮船、水船造る  という尊の記述が、多くの尊の天皇の詔し万[よろず]の皇子の中の一つにある。    ●上古ニ代には、  ・天大海原乗舟造尊  ・天豊舟乗知主尊  ・天竜舟造工知主尊  ・天空アソビ舟乗知尊  という四つの船に関する尊の記述あり。 ●上古三代には、  ・天日豊本黄人皇主神天皇即位三十億万歳、詔して大海原乗舟造知尊、天豊舟乗知主尊、   天日竜舟上知主尊、海川舟造る。大舟八艘小舟十六艘造りて、万国御巡幸、   天皇自身天の浮艘に乗り、阿支胃州乃鎮江着、保定御臨幸、支那王盤邦王民、天皇御膳   に唐みしを献ず。天皇詔して支那国王に命ず。次に予母都州ウエネチア浜[みなと]に着く。   ヨイモツアダムイブヒアカヒ女民五色人早刻来りて、黄人皇主天皇に草花を奉献[以下略]。  などとした、浮舟による万国巡行の記録あり。  又、上古三代六世には、   ・遠津海不老寿山大峯にニ柱体骸を、詔りにより、風葬する。御陵、天浮船主柱黄金船にて   中に葬る。    という記事もある。  

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