シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳
『超古代日本の神ながら正統史』(著:酒井由夫)に於ける天皇統治年数等
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『超古代日本の神ながら正統史』(著:酒井由夫)に於ける天皇統治年数等

太陽神、月神が宇宙空間に出現された時は、360億年前

人皇第一代 天日豊本葦牙気皇主身光天皇
        統治年数27万0,396年間、神武天皇即位5,58万5,304年前
人皇第ニ代 造化気萬男身光天皇     (全23代)
        統治年数29万0,614年間、神武天皇即位5,31万4,908年前
人皇第三代 天日豊本黄人皇主天皇    (全24代)
        統治年数30万9,624年間 
人皇第四代 天之御中主天皇       (全22代)
                   神武天皇即位4,70万9,736年前

人皇第五代 天八下王天皇 (土の神)
人皇第六代 天目隆美天皇 (木の神)
人皇第七代 天相合美神  (火の神)
人皇第八代 天八百足日天皇(金の神)
人皇第九代 天八十萬魂天皇(水の神)

五〜九代までは五行の神として祭祀され、
それは神武天皇即位4,14万3,192年前〜2,93万5,728年前の間
即ち、1,20万7,464年間である。


人皇第十代 高皇産霊天皇        (全20代)
        統治年数15万7392年間、神武天皇即位2,93万5,728年前

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不合朝第一代武鵜草葺不合天皇の即位2,83万8,040年後(神武天皇即位87,233年前)
に「天下萬國の棟梁一人天皇の神寶は次の八点なり」と定められた。
1.神骨像神体
2.神代文字神代三巻
3.生都剱刀
4.神日本魂
5.円鏡
6.八咫鏡
7.八サカの曲玉
8.三種の神器


(シドニー浜によるメモ)
『神代の万国史』を始めとする多くの竹内文献中では、宇宙の年数が3000億年を超える
もので示されているが、この酒井由夫氏による計算による記述では、現代の天文学としても
割と通用するかもしれない360億年前が宇宙の根拠的な数字として提出されている。
現代的には、およそ140億年が定説化しつつあるが、その2.5倍程度なので何らかの
ズレとして受け止められなくもない数値かもしれない。
しかし、この計算方法が如何なる数値の読み替えによって提出されたのかについての
記述は一切ない。根拠も不明である。唯一、彼は神代文字を独自にも読むことが出来、
読んでいた旨が著書内で述べられている。

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