シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳
00.初代スレ『竹内文書って真実?』
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竹内文献に関する参考書籍

現在入手可能なもの
●皇祖皇太神宮で買える書籍
 http://www.kousokoutaijingu.or.jp/books.html

『神代の万国史』
定価43,000円 送料1,000円(皇祖皇太神宮扱い)
この世に存在する最古たる世界史を綴る竹内文書の正典といえる。
竹内文献について竹内文書を買いたいというならこれを先ず買うべし!
『神代の神代の話』
定価8,500円 送料500円(皇祖皇太神宮扱い)
あの酒井勝軍の『神代秘史百話』がネタ本ともいえるが、
そちらにない豊富なテキストや写真が満載されており、
先ず竹内文書の入門書として買うと非常に為になる本。
『デハ話ソウ』
定価8,500円 送料500円(皇祖皇太神宮扱い)
竹内巨麿第66代管長の鞍馬山千日修行の記録と、特高による
天津教弾圧について知るための記録。4000点以上に及ぶ竹内文献の
焼失についてもこの本で知る事ができる。
●八幡書店で買える書籍(在庫状況が常に変化しているみたいなので入手不可も含まれてるかも。)
http://www.hachiman.com/index.html
『定本 竹内文献』監修/武田崇元
定価7,800円+税(八幡書店扱い)
かつて焼失した竹内文献の原本にもっとも忠実な小島光枝写本を底本とした本。
八幡書店刊の『竹内文献資料集成』(旧題『神代秘史資料集成』)第1巻の
復刻版にあたるもので、以前出ていたときの全3巻中のあと2巻は残念ながら
入手不可能なので、古書を当たるしか無い。あと2巻はともかく早くテキスト
の全貌を知りたいなら、この本から入るのも一つの近道といえるかもしれない。

『神政龍神会 秘密神示資料集成』対馬路人=監修(関西学院大学教授)
定価 29,126円+税(八幡書店扱い)
矢野祐太郎の『神霊密書』といえば、この『神政龍神会 秘密神示資料集成』
を当たるしかない。神霊正典とも言われていてほぼ竹内文献と同じ内容を
含んだ写本ものなので、『神代の万国史』などと比較して研究するには都合
良い資料集だろう。神霊密書の他、以下のテキストが集成されている。
大御神業御進捗記/肝川由来記/神の世界の御話/明治天皇様の御思召/
日本の世界統理と大君様/明治大帝様の御軫念/雲の上より/
神政竜神会事件公判資料/神政竜神会に関する特高報告/大井警察署内手記/
宇宙の真態/古事記の輝き/古事記略解/国祖御隠退の事情/肝川龍神御出勤/
天之御三体大神地上御降臨略記/天之御三体大神御神体御遷座略記
『竹内巨麿伝』竹内巨麿=口述 長峯波山=著
定価4,800円+税(八幡書店扱い)
大悲山鞍馬修行実歴譚と呼ばれるもので、竹内巨麿が出生から竹内文書に
出会うまでをどのように過ごして来たのかを詳しく読む事が可能な書。
正に天狗様のような風貌すら伺える巨麿氏の霊的背景をこの本で詳しく
知る事によってより竹内文献へ繋がる必然性を確認できる。
ただ、この本は天津教事件までに関しては触れられていないので、
そのあたりまで調べたい人には皇太神宮の『デハ話ソウ』をお薦めする。

『CD-ROM復刻版 古史古伝セレクト』
定価38,000円+税(八幡書店扱い)
ここに収録の古史古伝関連の文献は全て絶版本なので、それらを纏めて
入手できるCD-ROMは有り難い。どれも竹内文献研究を極めるなら持っていた方が
よいものばかりだが、その中でも特に竹内文献と強い結びつきを持つ文献は、
『光りは東方より/山根菊子』と『竹内文献考証/吉田兼吉』だろう。
山根キクはキリスト日本渡来説を広め、竹内文書研究では酒井勝軍と二分する
有名人だし、吉田兼吉は、天津教事件の時に参考人として引っ張せれた挙げ句
天津教とは距離を置いていたにも関わらず、不本意にも拷問まで受けた筋金入り
竹内文献研究者。『竹内文献考証』は絶版の『神代秘史資料集成』に含まれない
竹内文献の外伝的要素を持つと本書には書かれている程の重要資料。
[収録作品]
2900年前の西域探檢日誌/佐々木照山
伊邪那美尊神陵の研究/橋本犀之助
近江と高天原/橋本犀之助
ユダヤ問題と裏返して見た日本歴史/三村三郎
世界の謎・日本とイスラエル/三村三郎 
世界の神都飛騨高山/上原清二
光りは東方より/山根菊子
竹内文献考証/吉田兼吉
太古日本の迦具土/川口興道
富士古文書資料(神皇記/三輪義煕+甲斐古跡考/須田宇十)
日本古代文字考/落合直澄 


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