酒井勝軍『神秘之日本』

＊酒井勝軍による雑誌『神秘之日本』から、
　酒井勝軍の著作のタイトルのみを
　各号より抜粋掲載したもの

ー第一巻ー
第一号
　『発刊之辭』
　『日本の使命』
第二号
　『セム族の仰ぎ見たる月讀尊』
　『摩天塔の現状に鑑みよ』
　『神秘を極めた天の摂理』
　『御大典所感』
　『常緑国と落葉国』
第三号
　『耶蘇とクロス王』
　『キリストの真影』
　『日月合邦設計図』
　『三ABC政策の行衛』
第四号
　『兼六合掩八紘』
　『文明の発祥體』
　『ピラミッドの秘義』
　『敵味方を識別せよ』
第五号
　『五色人同化の神秘』
　『嗚呼偉烈石戸義一君』
　『在米同胞に寄す』
　『世の終り近づけり、悔い改めよ』
第六号
　『太陽は絶対神なり』
　『太陽に最も近い国』
　『日球の国』
　『神境高山』
　『高山にて発見せる世界無類の平面総合ピラミッド』
　『国民道を明示せよ』
第七号
　『日本最古の神武天皇御銅像』
　『生駒山上に八大龍王の御神體発見の記』
　『神武天皇の正しき認識』

ー第二巻ー
第八号
　『端午節』
　『琵琶湖上に浮ぶ誓の御柱』
　『メシヤ章』
　『戴冠式と即位式』
　『赤裸々のシオン運動』
第九号
　『天下の霊峰シナイ山』
　『形神名の由来』
　『ハルマゲドンの世相』
第十号
　『神秘金属[金昆(ﾋﾋｲﾛｶﾞﾀ)]』
　『天の逆矛』
第十一号
　『靈玉マニ』
第十二号
　『神州の本色』
　『神国大博覧会』
　『世界の大勢』
第十三号
　『黄道光の神秘』
　『日本字の御神體南米に現はる』
　『世界の大勢』
第十四号
　『両刃の剣は高く天空に閃きハルマゲドン戦愈々酣』
　『世界の大勢』
第十五号
　『日本先ず醒めて亜細亜漸く明るし』
　『満蒙の独立』
　『世界の大勢』
第十六号
　『出揃ふた七福神』
　『橄欖山上疑問の錦旗(上)』

ー第三巻ー
第十七号
　『大化日本の天候』
　『國體明徴石』
　『橄欖山上疑問の錦旗(中)』
第十八号
　『神秘極まる天軍の作戦計画』
　『世界大勢目を正せ』
第十九号
　『肉眼と霊眼』
　『橄欖山上疑問の錦旗(下)』
第二十号
　『愈々神秘境』
　『神政復古』第一　預言之章(其一)
第二十一号
　『魔王の怪像崩壊近し』
　『神政復古(二)』第一　預言之章(其二)
第二十二号
　『日の御子の天降り』
　『天下無類の神秘境』
第二十三号
　『日神像と月神像』
　『地文に現はれた此神秘』
　『三分の一は滅ぼされ三分の一は潰される』
　『神政復古(三)』第二　準備の章(其三)
第二十四号
　『大勢順応の神秘世相』
　　ー我は義、彼は利
　　ー和服の外人大平洋横断
　　ー富士山上の萬國旗
　　ー流行禁止
　　ー猶太問題の擡頭
　　ー夢物語
第二十五号
　『神武以前への参道開通』
　『猶太義勇の聯隊』
　『神政復古(四)』第三　実現之章
第二十六号
　『十二光放射日輪章』
　『世界の中心パレスチナ』
　『二萬五千億圓の大寶庫』
　『宗教化し行く世相』
　『在日本米國宣教師に興へて撤退を勧むる書』
第二十七号
　『日本の新研究』
　『彌廣殿』
　『世界祝賀日』
　『スフィンクス』
　『日章旗赤壁に翻る』
　『神政復古(五)』第三　実現之章(終)

ー第四巻ー
第二十八号
　『先ず祭政一致』
　『道義世界建設』
　『桃太郎の再現』
　『神智靈覚』神智篇…忠君愛国は神の命令なり(上)
第二十九号
　『長髄彦の叛乱』
　『猶太の時計』
　『神智靈覚』神智篇…忠君愛国は神の命令なり(続)
第三十号
　『熱祷二千五百年』
　『神秘石文』
　『神智靈覚』神智篇…忠君愛国は神の命令なり(下)
第三十一号
　『統一世界幹線鉄道』
　『神峰立山』
　『国字を忘れた日本人』
　『共産主義と猶太人』
第三十二号
　『疑問の大石祠』
　『南米ボリビヤの日本字神體』
　『世界に君臨する太陽國』
第三十三号
　『太陽礼拝』
　『相撲の濫觴』
第三十四号
　『カミヨニカヘレ』
　『ダビデ王廟詣で』
　『奇人の出現』
　『八紘一宇と日向』
　『蜷川成瀬両氏の共産観』
第三十五号
　『富士山上の大異象』
第三十六号
　『元伊勢皇大神社』
　『ナチス旗変じてメシヤ章となる』
　『興味ある萬國地図』
　『天狗岩 (処女林跋渉六十年)第一回』
第三十七号
　『神秘に驚嘆せる英米の星学者』
　『東西神殿の一致』
　『天狗岩 (処女林跋渉六十年)第二回』
第三十八号
　『明かずの門』
　『世界神政復古の急先鋒』
　『天狗岩 (処女林跋渉六十年)第三回』

ー第五巻ー
第三十九号
　『世界的神秘境明神臺』
　『天狗岩 (処女林跋渉六十年)第四回』
第四十号
　『今月はお休み』
　『天狗岩 (処女林跋渉六十年)第五回』
第四十一号
　『神秘の寶鍵』
　『幕府の秘政』
　『早池峰神嶺』
　『天狗岩 (処女林跋渉六十年)第六回』
第四十二号
　『神代日本の文明』
　『蛙合戦』
　『天狗岩 (処女林跋渉六十年)第七回』
第四十三号
　『外道フリーメーソンを根絶せよ』
　『天狗岩 (処女林跋渉六十年)第八回』
第四十四号
　『休刊のお詫と父の病状』…酒井智慧子
　上記鈔譯(毎号の附録を全て集めたもの)

ー追悼号(第四十五号)ー
　『絶筆』
　『酒井勝軍略歴』
　『父逝く』…酒井智慧子
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神代之日本◇解説編◇
　『復刻版刊行に当たって』
インタヴュー
　『萬澤智慧氏に聞く』
座談会
　『酒井勝軍とその生涯』